ロベルト・カルロス氏のFリーグ参戦に…小倉純二COO「“悪魔の左足”が観たい」
2018.08.17 15:30 Fri
▽DUARIG Fリーグは17日、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏(45)の試合出場を発表した。
▽ロベルト・カルロス氏は、9月7~9日に丸善インテックアリーナ大阪で行われる6クラブの共同開催大阪ラウンド(第12節、第13節)にて、23歳以下の選手で構成されるFリーグ選抜の選手としてヴォスクオーレ仙台戦(9日)に出場する。なお、8日には、「Abema TV Dreams」の一員として、これまでフットサル界を盛り上げてきた元Fリーガーを中心に編成された「F.LEAGUE DREAMS」とのエキシビションマッチにも出場予定だ。
▽同日、Fリーグは今回の件に関して記者会見を実施。日本フットサルリーグCOOを務める小倉純二氏が、ロベルト・カルロス氏招へいの経緯や目的などについて明かした。また、プレーに関して代名詞でもある“悪魔の左足”に期待を寄せた。
◆小倉純二COO(日本フットサルリーグ)
「Fリーグは、開幕や優勝争い以外のシーズン途中にどうしても中だるみがあるような気がします。そこで、こういう時期に何かイベントやプロモーションをしたいと思っていました。今回ロベルト・カルロスさんに来てもらえるかという相談をしましたら『いいよ』と言ってくださいました。9月7日、8日、9日が、Fリーグの全チームが集まる日で、そこで登場してもらい、試合に出てもらうと」
「(8日には)Fリーグのオールスターというか、今までFリーグを盛り上げてきたメンバーや関係者で組んだチームに加わってもらいます。もう一つは、今年からFリーグ選抜(23歳以下の選手で構成)というチームを作りましたけど、すごく頑張っています。若い選手ばかりです。Fリーグの中で頑張ってくれていますけど、まだ代表には絡めていません。そこにロベルト・カルロス氏のようなフットサルもサッカーも豊富な経験を持っているような選手を入れてみたいと思いました」
「そういう意味で、フットサルとサッカー両方で名高いロベルト・カルロス氏に来てもらうことになり、Fリーグ選抜としてプレーしてもらうことは、若い選手にとって非常に意味があるのかなと思います」
──ロベルト・カルロス氏が来ることによってどのような効果・影響を期待しているか
「先程、中だるみと話しましたけど、まだ(会場が)満員にはなっていないですよね。Fリーグやフットサルに関心を持ってもらいたいということが一つです。あとは、先日アジアクラブ選手権で名古屋オーシャンズが頑張りましたけど、準々決勝敗退となってしまいました。アジアのチャンピオンになってもらいたいという思いがあるので、若手を育成したい。今回は様々な議論があった中で、若い選手たちの中に彼が入ってどんな効果があるのかということを試してみたいですし、それが戦力強化になるかはまだ分かりませんが、こういうことをやることでフットサルの関心を持ってもらえたらと思います」
「最近はフットサル自体がAbema TVさんやJ SPORTSさんの両方で放送してもらい、新しいファンの層が増えてきているのかなと思います。その中でフットサルの面白さをもっともっと分かってもらえるとありがたいです。ジーコさんが『ブラジルでは少なくとも13歳、14歳までフットサルをさせられる』というように、日本サッカー協会としてもフットサルの技術を生かしていけるかを研究しているので、そういうことも含めてロベルト・カルロス氏が来ることは実験の一つになるのかなと思っています。こういうことは何回もやらなくてはいけないのかもしれませんが、今回はそういうことができるという楽しみを持っています」
──来年以降もこういう取り組みを行う計画があるのか
「今後どうやっていくかは企画の中で、様々な案が出ています。今回ブラジルのフットサルの名選手を呼ぶかという話もありましたが、向こうのリーグを戦っていて出れないということもありました。これから日本のフットサルに役立つことがあるならば、毎回トライしていく必要があると考えています。今回どういう形で収まりがつくかをみながら検討していきたいです」
──ロベルト・カルロス氏のどんなプレーに期待しているか
「『悪魔の左足』ですね(笑) サッカーではプレーを観たことがありますけど、フットサルではいったいどんなプレーをしてくれるのか関心がありますよね。サッカー比べてピッチが狭く、ゴールが小さいということがあるので、その中でどんなプレーをしてくれるのか楽しみです。例えばインドでのチャリティーマッチとかの映像観てもロナウジーニョばかりが撮られていて全然ロベルト・カルロス氏が映っていないんですよ(笑) 左足の強烈なシュートは是非見てみたいですね」
▽ロベルト・カルロス氏は、9月7~9日に丸善インテックアリーナ大阪で行われる6クラブの共同開催大阪ラウンド(第12節、第13節)にて、23歳以下の選手で構成されるFリーグ選抜の選手としてヴォスクオーレ仙台戦(9日)に出場する。なお、8日には、「Abema TV Dreams」の一員として、これまでフットサル界を盛り上げてきた元Fリーガーを中心に編成された「F.LEAGUE DREAMS」とのエキシビションマッチにも出場予定だ。
▽同日、Fリーグは今回の件に関して記者会見を実施。日本フットサルリーグCOOを務める小倉純二氏が、ロベルト・カルロス氏招へいの経緯や目的などについて明かした。また、プレーに関して代名詞でもある“悪魔の左足”に期待を寄せた。
「Fリーグは、開幕や優勝争い以外のシーズン途中にどうしても中だるみがあるような気がします。そこで、こういう時期に何かイベントやプロモーションをしたいと思っていました。今回ロベルト・カルロスさんに来てもらえるかという相談をしましたら『いいよ』と言ってくださいました。9月7日、8日、9日が、Fリーグの全チームが集まる日で、そこで登場してもらい、試合に出てもらうと」
「(8日には)Fリーグのオールスターというか、今までFリーグを盛り上げてきたメンバーや関係者で組んだチームに加わってもらいます。もう一つは、今年からFリーグ選抜(23歳以下の選手で構成)というチームを作りましたけど、すごく頑張っています。若い選手ばかりです。Fリーグの中で頑張ってくれていますけど、まだ代表には絡めていません。そこにロベルト・カルロス氏のようなフットサルもサッカーも豊富な経験を持っているような選手を入れてみたいと思いました」
「彼は『1992年からフットサルもサッカーも両方やっている』と盛んに言っていますし、インドのチャリティーマッチや年末にブラジルでやっていたフットサルのチャリティーマッチにも参加しています。ジーコもサッカー日本代表で監督をしていた時に、『ブラジルでは少なくとも13歳、14歳までフットサルをさせられる。その後にサッカーにいくか、フットサルにいくかを選択するんだ。ゴール前での落ち着きはフットサルから来ているんだ。(リオネル・)メッシやネイマールもそうだ』と言っておりました」
「そういう意味で、フットサルとサッカー両方で名高いロベルト・カルロス氏に来てもらうことになり、Fリーグ選抜としてプレーしてもらうことは、若い選手にとって非常に意味があるのかなと思います」
──ロベルト・カルロス氏が来ることによってどのような効果・影響を期待しているか
「先程、中だるみと話しましたけど、まだ(会場が)満員にはなっていないですよね。Fリーグやフットサルに関心を持ってもらいたいということが一つです。あとは、先日アジアクラブ選手権で名古屋オーシャンズが頑張りましたけど、準々決勝敗退となってしまいました。アジアのチャンピオンになってもらいたいという思いがあるので、若手を育成したい。今回は様々な議論があった中で、若い選手たちの中に彼が入ってどんな効果があるのかということを試してみたいですし、それが戦力強化になるかはまだ分かりませんが、こういうことをやることでフットサルの関心を持ってもらえたらと思います」
「最近はフットサル自体がAbema TVさんやJ SPORTSさんの両方で放送してもらい、新しいファンの層が増えてきているのかなと思います。その中でフットサルの面白さをもっともっと分かってもらえるとありがたいです。ジーコさんが『ブラジルでは少なくとも13歳、14歳までフットサルをさせられる』というように、日本サッカー協会としてもフットサルの技術を生かしていけるかを研究しているので、そういうことも含めてロベルト・カルロス氏が来ることは実験の一つになるのかなと思っています。こういうことは何回もやらなくてはいけないのかもしれませんが、今回はそういうことができるという楽しみを持っています」
──来年以降もこういう取り組みを行う計画があるのか
「今後どうやっていくかは企画の中で、様々な案が出ています。今回ブラジルのフットサルの名選手を呼ぶかという話もありましたが、向こうのリーグを戦っていて出れないということもありました。これから日本のフットサルに役立つことがあるならば、毎回トライしていく必要があると考えています。今回どういう形で収まりがつくかをみながら検討していきたいです」
──ロベルト・カルロス氏のどんなプレーに期待しているか
「『悪魔の左足』ですね(笑) サッカーではプレーを観たことがありますけど、フットサルではいったいどんなプレーをしてくれるのか関心がありますよね。サッカー比べてピッチが狭く、ゴールが小さいということがあるので、その中でどんなプレーをしてくれるのか楽しみです。例えばインドでのチャリティーマッチとかの映像観てもロナウジーニョばかりが撮られていて全然ロベルト・カルロス氏が映っていないんですよ(笑) 左足の強烈なシュートは是非見てみたいですね」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Car8u0fKUgC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FTBL(@ftbl)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.05 20:30 Sat4
母国でも“悪魔の左足”は健在!ロベカルのドライブFKが炸裂【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏がコリンチャンス時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ブラジルでも“悪魔の左足”が牙を剥く<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJLVDRQcFhtSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ロベルト・カルロス氏は、レアル・マドリーで、“悪魔の左足”を駆使した唯一無二のプレースタイルで通算527試合に出場した後、フェネルバフチェを経て2010年に母国のコリンチャンスへと移籍。マドリーで共にプレーした元ブラジル代表FWロナウド氏とチームメイトとなった。 在籍期間は1年程度だったが、2010年3月に行われたカンピオナート・パウリスタのサンパウロ戦では、“悪魔の左足”が健在であることを証明するような強烈なFKを決めている。 FWロナウドとともにキッカーを担うと、長めの助走を取り、独特の小刻みなステップから左足のインステップでグラウンダー性のシュートを蹴り込む。相手GKの手前でバウンドしたシュートは、軌道とは逆の方向に跳ね、GKに触られながらもゴール中央へと決まった。 当時36歳ながらも、その強烈なキックが健在であるところを見せたロベルト・カルロス氏。その後は、ロシアのアンジ・マハチカラで一度現役を退いた後、2015年7月にインド・スーパーリーグ(ISL)のデリー・ダイナモスで選手兼監督として半年間だけ現役に復帰している。 2020.07.18 15:00 Sat5