「いろんな可能性」元日本代表MF松井大輔がY.S.C.C.横浜フットサルで新たな挑戦「将来的なものを考えたときにすごくプラスだと感じた」
2021.09.14 20:20 Tue
10日にサッカー元日本代表MF松井大輔(40)とサッカーミャンマー代表GKピエリアン・アウン(26)との契約締結を発表したY.S.C.C.横浜フットサル。クラブは14日、両選手の入団記者会見を行った。
今回、選手ごとに2部制で行われたこの会見。1部ではピエリアン・アウンが登場し、2部で松井がお披露目。今回がプロフットサル選手として初の挑戦となる両選手は、ここに至った経緯やそれぞれの心境を語った。
会見の2部で登場した松井は、ベトナムのサイゴンFCより加入。フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドなど海外でも多くの国でプレーした元日本代表MFは、2018年1月に横浜FCに復帰。その後2020年12月にサイゴンFCへ移籍をしたものの、ベトナムのVリーグがいつ再開するかわからないということを受け、この度日本で新たな挑戦をすることとなった。
その松井は、「今回いろいろオファーがある中、本当はベトナムでプロ生活を終えようか迷っていましたし、この1年の中で引退を考えたときもありました。そんな中、違う挑戦をさせてもらえることに感謝したいと思います」とコメント。サッカー人生の中でひとつの分岐点に立っていたことを明かすと、続けて「今からいろいろな挑戦が始まるということで、自分もワクワクしてます。楽しいプレーをと言いますか、サッカー人としてまた子供に戻ったかのようなプレーができれば面白いなと思うので、ぜひ見ていただけたら嬉しいなと思っております」と、今回の挑戦が楽しみであると語った。
今回の帰国に際し、様々なJクラブからオファーがあったことを明かした松井。それでもフットサルに転向した決め手を聞かれると、そこには葛藤があったことを告白した。
「どのようなサッカー人生を歩めばいいのか、自分には何が合っているのか、チャレンジしたいしもっとサッカーを楽しみたいということで、フットサルで新たな自分を発見できたらいいなと思います」
さらに、「練習が朝6時〜8時ということで、そのあとの時間を違うことに使えたりするので、指導者ができたりするかもしれないですし、いろんな可能性が見えてます。また、フットサルで得た知識をサッカーで活かせるんじゃないかとか、将来的なものを考えたときにすごくプラスだと感じたので、そのようなことをずっと考えていました」と、新たな挑戦を求めたことに加え、自らの将来を見据えての決断だったと付け加えた。
この新たな挑戦を横浜FC時代をともに過ごし、フットサル・ワールドカップにも出場した元日本代表FW三浦知良に報告した松井は、「カズさんには連絡しました。面白いんじゃないかという話もしてくださって、フットサルは難しいけど大輔ならできるというようなことを言ってくれました」と大先輩のカズからアドバイスをもらったとコメント。「あとは、北澤さんだったりだとか、フットサル日本代表の木暮賢一郎君などに話を聞きました。難しいとは思いますが、フットサルを楽しみたいし、フットサル界を盛り上げられたらいいなと思います」と語り、フットサル界に貢献する姿勢を示した。
そして、ともにクラブへ入団することとなったピエリアン・アウンへのアドバイスを聞かれると、「海外でプレーするというのは難しくて、言葉だったり文化の問題があると思います。彼も国で大変なことがあったと思うので、それを救えたというのは日本のよさだと思います。ベトナムやいろんな国に行きましたけど、帰ってきたときに日本は本当にいい国だと思いますし、そういうところで皆さんが彼を助けてくれると思います」とコメント。日本が生活しやすい国だということを自らも感じたと語り、続けて「自分もチームに溶け込めるようにしていきたいと思うので、みなさんも彼にあった場合には頑張ってねという声かけをしてくれると彼もいい気持ちになると思いますし、日本の良さをアピールする機会にもなるのではないかと思います」と、協力を惜しまない旨を語った。
そのピエリアン・アウンは第1部に登場。サッカーのミャンマー代表として数多くの国際試合を経験し、6月には日本代表とカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦ったが、そのまま日本に残り亡命。8月には、日本政府から難民認定を受けており、他の仕事もこなしながらプロフットサル選手としてプレーすることとなる。
そのピエリアン・アウンは、「こんにちは、みなさん初めまして。私の名前はピエリアン・アウンです。ミャンマーから来ました。どうぞ、よろしくお願いします」と語り、流暢な日本語でのあいさつを披露。続けて、「このクラブと契約できたことがすごく喜ばしいです。入ってからはみんなに様々なサポートをしてもらい、家族のようなに接してくれたことがとても嬉しいです。これからは、このチームのためにできることを頑張っていけたらと思います」とコメントし、クラブへの加入を喜んだ。
ピエリアン・アウンの契約期間は今季中となっており、プロ契約を結んだとのこと。今季の頑張り次第では、更新する可能性があることを渡辺瞬ゼネラルマネージャーは明かした。賃金はそこまで大きい金額ではなく、生活ができる最低水準の金額を支給。農業や支援してもらえる企業で手伝いをしながらの生活となるようだ。
今回、選手ごとに2部制で行われたこの会見。1部ではピエリアン・アウンが登場し、2部で松井がお披露目。今回がプロフットサル選手として初の挑戦となる両選手は、ここに至った経緯やそれぞれの心境を語った。
会見の2部で登場した松井は、ベトナムのサイゴンFCより加入。フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドなど海外でも多くの国でプレーした元日本代表MFは、2018年1月に横浜FCに復帰。その後2020年12月にサイゴンFCへ移籍をしたものの、ベトナムのVリーグがいつ再開するかわからないということを受け、この度日本で新たな挑戦をすることとなった。
今回の帰国に際し、様々なJクラブからオファーがあったことを明かした松井。それでもフットサルに転向した決め手を聞かれると、そこには葛藤があったことを告白した。
「Jリーグに帰るのであれば、8月15日がリミットということで契約を切って帰ってくるかという話もありましたし、ベトナムの会長のビンさんが良くしてくださって移籍することができました」
「どのようなサッカー人生を歩めばいいのか、自分には何が合っているのか、チャレンジしたいしもっとサッカーを楽しみたいということで、フットサルで新たな自分を発見できたらいいなと思います」
さらに、「練習が朝6時〜8時ということで、そのあとの時間を違うことに使えたりするので、指導者ができたりするかもしれないですし、いろんな可能性が見えてます。また、フットサルで得た知識をサッカーで活かせるんじゃないかとか、将来的なものを考えたときにすごくプラスだと感じたので、そのようなことをずっと考えていました」と、新たな挑戦を求めたことに加え、自らの将来を見据えての決断だったと付け加えた。
この新たな挑戦を横浜FC時代をともに過ごし、フットサル・ワールドカップにも出場した元日本代表FW三浦知良に報告した松井は、「カズさんには連絡しました。面白いんじゃないかという話もしてくださって、フットサルは難しいけど大輔ならできるというようなことを言ってくれました」と大先輩のカズからアドバイスをもらったとコメント。「あとは、北澤さんだったりだとか、フットサル日本代表の木暮賢一郎君などに話を聞きました。難しいとは思いますが、フットサルを楽しみたいし、フットサル界を盛り上げられたらいいなと思います」と語り、フットサル界に貢献する姿勢を示した。
そして、ともにクラブへ入団することとなったピエリアン・アウンへのアドバイスを聞かれると、「海外でプレーするというのは難しくて、言葉だったり文化の問題があると思います。彼も国で大変なことがあったと思うので、それを救えたというのは日本のよさだと思います。ベトナムやいろんな国に行きましたけど、帰ってきたときに日本は本当にいい国だと思いますし、そういうところで皆さんが彼を助けてくれると思います」とコメント。日本が生活しやすい国だということを自らも感じたと語り、続けて「自分もチームに溶け込めるようにしていきたいと思うので、みなさんも彼にあった場合には頑張ってねという声かけをしてくれると彼もいい気持ちになると思いますし、日本の良さをアピールする機会にもなるのではないかと思います」と、協力を惜しまない旨を語った。
そのピエリアン・アウンは第1部に登場。サッカーのミャンマー代表として数多くの国際試合を経験し、6月には日本代表とカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦ったが、そのまま日本に残り亡命。8月には、日本政府から難民認定を受けており、他の仕事もこなしながらプロフットサル選手としてプレーすることとなる。
そのピエリアン・アウンは、「こんにちは、みなさん初めまして。私の名前はピエリアン・アウンです。ミャンマーから来ました。どうぞ、よろしくお願いします」と語り、流暢な日本語でのあいさつを披露。続けて、「このクラブと契約できたことがすごく喜ばしいです。入ってからはみんなに様々なサポートをしてもらい、家族のようなに接してくれたことがとても嬉しいです。これからは、このチームのためにできることを頑張っていけたらと思います」とコメントし、クラブへの加入を喜んだ。
ピエリアン・アウンの契約期間は今季中となっており、プロ契約を結んだとのこと。今季の頑張り次第では、更新する可能性があることを渡辺瞬ゼネラルマネージャーは明かした。賃金はそこまで大きい金額ではなく、生活ができる最低水準の金額を支給。農業や支援してもらえる企業で手伝いをしながらの生活となるようだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC8ZLCAywnz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.29 23:15 Fri3
「一番記憶に残っているゴール」松井大輔引退試合で南アフリカW杯弾を再現、本田圭佑が思い明かす「大ちゃんのアシストには感謝しないと」
元日本代表MF本田圭佑が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。本田は「JAPAN DREAMS」チームに加わり、1トップのポジションで先発した。 40分には、松井が左足で上げた右クロスをゴール前で収めてフィニッシュ。ハーフタイム直前にも最終ライン裏への抜け出しからゴールを奪った。 1点目のシーンは、2010年南アフリカワールドカップのカメルーン代表戦の再現。右サイドから急いでゴール前にポジションを取ったが、すぐには気づかなかったと明かしている。 「最初はあのシーンを再現することを知らず。大ちゃん(松井)が出てきて、ボール持った時に周りが『ファー行け』とか言って。『どういう意味やねん』、『ここからワンツーで崩せるやろ』と思いながら。3秒くらい時間かけて気づいて、という感じでしたね」 そのカメルーン戦のゴールは自らにとっても非常に大きなものだったという。そして、松井への感謝の気持ちも伝えた。 「よく今までで一番記憶に残っているゴールという質問を受けるんですけど、ほぼこのゴールを答えてきました。初めてのワールドカップで、初めてのゴールというのは自分にとって一番大きかったですし、それが結果的に大ちゃんのアシストということに関しては、感謝しないといけないなと」 14日には、南アフリカ・ワールドカップをともに戦ったMF中村憲剛も引退試合を実施。本田はDF槙野智章の引退試合に参加したため、中村の引退試合には参加できなかったが、先輩たちの力も大きかったと振り返った。 「あの時は本当に、ベテランの人たちが支えてくれたと思う。憲剛くんもそうですし、憲剛くんに限らず。その辺はすごくバランスが良かったチームだなと」 一方、自身は現役へのこだわりを貫いている本田。指導者の道を進んでいる松井とは、立場は違えど、互いに刺激しあえればと考えている。 「何度も話していますけど、僕は引退するつもりはないので。サッカーを辞めている人たちは、勝手に辞めているので。大ちゃんに関してはもうすでに次の道に進み始めていると聞いているので、どちらも一緒に葛藤していければ良いなと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】本田圭佑は小野伸二のヒール弾もアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BC%B8%E4%BA%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小野伸二</a> らしさ全開神トラップ!!<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#本田圭佑</a> のクロスを<br>吸い付くようなトラップで受け<br>最後はおしゃれにヒールで流し込む!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br> <a href="https://t.co/9ioJ3RDzDV">https://t.co/9ioJ3RDzDV</a><a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868177220377919537?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 00:11 Mon4
欧州でプレーする日本人を中心とした海外サッカー専門番組『Lemino Football』がスタート! 豪華解説陣と共にお届け
株式会社NTTドコモは、映像配信サービス「Lemino®」にて新たにオリジナル番組「Lemino Football(レミノ フットボール)」を2024年11月5日(火)から配信することを発表した。この新番組は、サッカーファンにとって待望の内容で、欧州サッカーの最新情報や日本人選手の活躍を中心に届ける。 <h3>■欧州サッカーの最新情報を網羅</h3> ヨーロッパの各国リーグでは100名以上の日本人がプレー。『Lemino Football』は、欧州サッカーの各リーグの試合結果を網羅し、現地メディアの情報を活用して日本のサッカーファンに貴重な情報を提供することを目的としている。特に、欧州の名門クラブで活躍する日本人選手に関する情報は注目のポイント。番組には、現役時代に海外で活躍したサッカーOBの豪華解説陣が参加し、鋭い解説を展開することで、視聴者に新たな視点を提供する。 <h3>■豪華な解説陣が魅力</h3> MCには、サッカー通として知られる土田晃之さんが登場。さらに、イタリア・ミラノ出身で4カ国語を操るサラ・ピッツォさんや、日本代表トルシエ監督のアシスタント経験を持つフローラン・ダバディさん、リバプールファンとしても知られるサッカー事情通のトニー・クロスビーさんなど、多彩なメンバーが週替わりで解説する。彼らは、海外フットボールの裏側や常識を視聴者に伝え、フットボールファンを楽しませること間違いなしだ。 <h3>■独占インタビューでサッカー界の魅力を深掘り</h3> 『Lemino Football』では、世界のトッププレイヤーやサッカー界のレジェンドへの独占インタビューも計画しており、彼らの素顔やサッカーへの情熱を深く掘り下げる。欧州サッカーの魅力を多角的に届けることで、視聴者にサッカーの奥深さを体験してもらえる内容となっている。 <h3>■出演者たちが意気込み</h3> 29日には、番組開始にあたりパイロット版の収録を実施。元日本代表DF安田理大さんを解説に迎えて行われた。 収録後、5名は報道陣の取材に応対。安田さんはオランダのエールディビジでもプレー経験があるなか「こんな番組が僕が現役時代にあればもっと六本木でモテたのに」とコメント。安田さんは現地で選手取材も行っており「海外で戦っている日本人選手はめちゃくちゃカッコいいなと思ったので、皆さんに伝えていきたいです」と語った。 ダバディさんは「試合のハイライトはたくさん出回っていますが、大事なのはキュレーション」と、様々な情報をどう発信していくのかが大事だとコメント。トニーさんは「ユニフォームが可愛いな、すごいシュート、GKも凄いなということを伝えたい」と、難しい戦術の解説ではなく素晴らしいプレーを伝えていきたいとした。 MCを務めるサラさんは「心強いメンバーと共に頑張っていきたいです」と語り、「イタリアで生まれ育っているのでサッカーは子供の頃から馴染みがあります。試合だけではなく、選手のバックグラウンド、どういう生活をしているのか、文化の面も触れていきたいです」と意気込みを語った。また土田さんは「パイロット版を収録したんですが、僕の技量ではこのメンバーは捌けません笑」とコメント。「僕だけ唯一不安です」と笑わせた。ただ「僕は最近息子たちから教わることが多くて、ヨーロッパのリーグの濃いゴールシーンをたくさん見れるのが良い」と語り、「カッコいい番組になったら良いなと思います」と意気込みを語った。 気になっているリーグやチームについて土田さんは「プレミア、ラ・リーガ、ブンデスじゃないリーグ。ベルギーやトルコ、スコットランドなどが見たいです」と大きなリーグではないところを見たいとのこと。サラさんは「日本人が100人いるということなので、活躍に注目して、色々なリーグを見たいと思います」と語った。ダバディさんは「国の文化が見られたらどのリーグも面白いと思う」とコメント。安田さんは「日本でもあまり知られていない選手でもヨーロッパで活躍している選手がいるので、そう言った活躍を通じて選手の親戚や友達に届けたいです」と、選手たちの声を届けていきたいとした。 今回の番組は日本人選手を中心に取り扱うとのことで注目する選手について土田さんは「代表に呼ばれそうな選手とか、ビッグクラブに行きそうな若手」と、今後大きく成長しそうな選手に注目しているとのこと。サラさんも「若い選手が2年間でどう成長するのか。W杯でどういう活躍をするのか注目です」と若手に目を向けたいとした。トニーさんは「みんな知らないと思うんですが、日本代表のキャプテン」とジョークも交え「遠藤がベンチで映るとパブで盛り上がるんです」と遠藤の存在の大きさについてコメント。「もっと出番を増やしてほしい」とエールを送った。 なお、初回の放送は11月5日(火)の21時から。元日本代表DF槙野智章さんを解説に迎えて配信。第2回目の放送には元日本代表MF松井大輔さんをゲストに迎えて行われる。なお、初回は無料配信。2回目以降は月額990円に加入して視聴が可能となる。 <h3>■番組概要</h3> ・タイトル:Lemino Football(本編) ・配信日:2024年11月5日(火)21:00〜 毎週火曜日配信 ・内容:欧州サッカーの最新試合情報や、日本人選手の活躍をお届け ・提供形態:#1は無料配信、#2以降はLeminoプレミアム(月額990円)にて配信 ・タイトル:Behind the Scene Lemino Football(ミニ番組) ・配信日:2024年11月5日(火)21:00〜 毎週火曜日配信 ・内容:出演者たちが当日の見どころを語る ・提供形態:無料配信 ・タイトル:Lemino Football #0 ~スタート直前メイキング~ ・配信日:2024年10月30日(水)19:00頃 ・内容:番組のリハーサル模様を公開。安田理大氏が登場 ・提供形態:無料配信 2024.10.29 22:00 Tue5
「海外を志す気持ちも芽生えた」香川真司の意識を変えた松井大輔の言葉…引退試合の吉田沙保里のタックルは「予定とはちょっと違った」
セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。 15日、ニッパツ三ツ沢球技場では『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』が開催。香川も「JAPAN DREAMS」のメンバーとして参加した。 遠藤保仁とダブルボランチで先発し、トップ下の小野伸二も含めゲームメイク。終盤には乾貴士との連携から自らゴールを奪ったほか、吉田沙保里からタックルを受けてPKを獲得する大きな見せ場もあった。 駒野友一のPKに繋がった吉田のタックルについては、「普通にももかんに入りましたね」とコメント。その場の流れもあり、リハーサル通りにいかなかったようだ。 「予定とはちょっと違うタックルだったので。本当は持ち上げてもらう予定だったんですけど、ちょっと流れで変わっちゃって。実際レスリングっぽいタックルだったので、ちょっとももかん入りましたけど。冗談ですけど(笑)。リアリティあったかなと思います」 「(受け身は)取れているので大丈夫です。ちゃんと予行練習していたので。ちょっとアドリブで変わりました」 また、元日本代表が多く集まった豪華な顔ぶれにも言及。遠藤と横並びでのプレーにも触れた。 「素晴らしい選手、日本を背負ってきた人たちとやれた。(小野)伸二さんもそうだし、同世代の人たちも。本当に面白かったし、こういう世代がみんな同じ世代にいたらどうなっていたのかなとか思いながらプレーしました」 「ボランチで試合を組み立てる、コントロールする能力はヤットさん(遠藤)には叶わない。逆に指導を受けてみたいし、そういう気持ちの方が強いですね。やっぱりダブルボランチはあの2人(遠藤と長谷部誠)じゃないですか。鉄板は」 「(遠藤は)いつ会っても変わらない。メンタリティもそうだけど、そういうところは本当に長くやってきた人だけあるなと思う。それと同時にその人のパーソナリティで、ヤットさんという感じでしたね。それはもうヤットさんにしか醸し出せない雰囲気でした」 さらに、試合の主役だった松井との思い出も語った香川。若かりし頃、海外挑戦のきっかけを与えてくれたと明かしている。 「松井さんはあまり代表で被ることは少なかったですけど、自分がセレッソでプレーしていて、たまたま飛行機が隣になった時とかに『海外に行けるなら早く行った方が良いよ』という話をよくしてくれていた」 「あの時は自分は若かったし、海外でプレーしている選手も少なかったので、そのひと言はすごく覚えていて。雲の上の存在のような人からそういう言葉をかけてもらったりして、本当に大きな刺激を受けた。それで海外を志すという気持ちも芽生えた」 <span class="paragraph-title">【動画】予定とは違った吉田沙保里のタックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%B2%99%E4%BF%9D%E9%87%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吉田沙保里</a> が <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#香川真司</a> を仕留める! <br>/<br>PA内に侵入した香川を吉田沙保里が<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%8A%E9%95%B7%E9%A1%9E%E6%9C%80%E5%BC%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#霊長類最強</a> のタックルで捕獲するも退場!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a> <a href="https://twitter.com/sao_sao53?ref_src=twsrc%5Etfw">@sao_sao53</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868192349458997254?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 06:30 MonY.S.C.C.横浜の人気記事ランキング
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岩手がJFL初黒星…痛恨の2失点で沖縄SVに敗れる 開幕3連敗の昇格組飛鳥は武蔵野とドローで初勝ち点【JFL第4節】
30日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の5試合が各地で行われた。 ◆YSCC 1-0 浦安市川 前節今季初黒星のY.S.C.C.横浜はブリオベッカ浦安・市川と対戦。劣勢を強いられた前半は0-0で凌ぐも、45分にDF富士田康人が味方との交錯で負傷し、交代を余儀なくされる。 それでも後半は少しずつ持ち直し、80分には再契約で残留した新背番号「10」MF田場ディエゴが今季初出場。迎えた86分、中央崩しで前進すると、最後はゴール正面からFW新井直登が蹴り込んでネットを揺らし、決勝点とした。 ◆岩手 1-2 沖縄 いわてグルージャ盛岡は沖縄SVをホームに迎えてなかなかゴール前まで迫れず。44分、中途半端な守備対応から沖縄FW川中健太にボレーを叩き込まれ、1点を追う展開となってしまう。 さらに54分、再び自陣ボックス内でDF松村航希が足元の処理を誤り、最後は沖縄FW上野瑶介に蹴り込まれて0-2。岩手は69分、FW深堀隼平が追撃弾も、これ以上の反撃は叶わず。Jリーグ再入会を目指すなか、JFL初黒星だ。 ◆飛鳥 0-0 武蔵野 昇格組の飛鳥FCがJFLで初勝ち点。ヤンマーフィールド長居での県外開催ホームゲームとなったなか、現行のJFLがスタートした1999年から在籍する“最古参”横河武蔵野FCとの0-0ドローで勝ち点「1」に。なお、開幕3連敗だった両者は、今季初白星がお預けとなっている。 ◆ミネベア 1-1 滋賀 この勝ち点「1」はレイラック滋賀にとって物足りない「1」か。Jリーグ入会を目指す滋賀は昨季最下位のミネベアミツミFCと対戦し、56分にセットプレーから先制点を献上する。 試合終盤の83分、新戦力の背番号「10」FW人見拓哉がダイビングヘッドを叩き込んで追いつくも、昨季は5-0、3-0と圧勝したミネベアを相手に勝ち越すことは叶わなかった。 ◆鈴鹿 0-0 青森 ラインメール青森は開幕2連勝の好発進だったが、今節は敵地でアトレチコ鈴鹿と引き分け、2試合連続のゴールレスドローとなった。 ◆JFL第4節 ▽3月30日(日) Y.S.C.C.横浜 1-0 ブリオベッカ浦安・市川 いわてグルージャ盛岡 1-2 沖縄SV 飛鳥FC 0-0 横河武蔵野FC ミネベアミツミFC 1-1 レイラック滋賀 アトレチコ鈴鹿 0-0 ラインメール青森 ▽3月29日(土) Honda FC 2-1 ヴィアティン三重 FCマルヤス岡崎 0-2 FCティアモ枚方 クリアソン新宿 3-2 ヴェルスパ大分 2025.03.30 15:13 Sun2
頭ひとつ抜けた「強いチーム」不在? Jリーグを見据える有力クラブが接戦の連続、昨季苦しんだ新宿はパワーアップして首位…JFLが2025シーズンも熾烈な競争へ
日本フットボールリーグ(JFL)が2025シーズンも熾烈な競争へ。 ◆頭ひとつ抜けた「強いチーム」は不在? 3月30日、JFL第4節のいわてグルージャ盛岡vs沖縄SVが行われ、1年でのJリーグ返り咲きを目指すホーム岩手は1-2と敗戦。2失点はいずれも自陣深くでの守備対応で後手を踏み、2点ビハインドとなって1点を返すも及ばなかった。 これで岩手は第4節にして初黒星。「被シュート19本」という敵地での開幕節・ヴィアティン三重戦をなんとか1-1ドローで耐えきったなか、第2〜3節は接戦を制しての2連勝だったが、「早くも」の初黒星と言ってよいだろう。 一方、岩手と誓いを共有するY.S.C.C.横浜も、岩手と同じくここまで2勝1分け1敗。「2勝」はFCマルヤス岡崎、ブリオベッカ浦安・市川に対するいずれもウノゼロ勝ちで、際どい勝負を制して最大の勝ち点を積み上げた格好だ。 また、県勢初のJリーグ入会を目指し、昨季JFLで上位に食い込んだ有力クラブといえば、レイラック滋賀、ヴィアティン三重。昨季両者は「2位以内」という成績面を充足できずも、「平均2000人」等はクリアした実績を持つ。 滋賀&V三重もここまで2勝1分け1敗。やはりどちらも勝利は接戦を制したもので、勝ちor負け、どちらに転んでもおかしくない試合だった印象だ。詰まるところ、これからライバルを圧倒していくような兆候はまだ見えていない。 ◆パワーアップした新宿 そんななか、現首位はJ3クラブライセンスを2年連続で付与されるクリアソン新宿。 昨季の新宿は「30試合19得点」という深刻な得点力不足で残留争い。それでも今季は第1節・2-0、第3節・2-0、第4節3-2と、ここまでの3勝全てが複数得点に。昨季30試合で複数得点「3試合」だったチームの進化が窺える。 新宿の明らかな変化は、攻撃陣のパワーアップ。J1新潟から獲得のMF島田譲(34)、J2仙台から獲得のFW中山仁斗(33)がチームを引っ張り、両者とも4試合の中でチームに勝利をもたらす決定的なゴールを記録しているのだ。 その一方、3位につけるラインメール青森は、全てアウェイゲームの開幕4試合で4試合連続クリーンシート(無失点)を達成。 今季より指揮官が交代した青森だが、前体制の3年間で構築されたのは、2022〜23シーズンに2年連続JFL最少失点、昨季も1試合平均1失点以下という堅守。そんな彼らが今季もここまで4試合連続無失点…今後、上述の岩手や滋賀、新宿といった相手との対戦でどう転ぶかに注目したい。第5節はホーム初戦でvs岩手だ。 ◆「2位以内」に辿り着くのは? ここまで岩手、YSCC、滋賀、V三重、新宿、青森と触れてきたが、26-27シーズンのJリーグ入会を見据えるクラブという点ではヴェルスパ大分も。細かい入会要件は割愛するが、ともかく彼らは「2位以内」確保が大前提となる。 無論、JFLは最速での栄転を目指す彼らだけではない。実業団Honda FCは王座奪還を目論み、ブリオベッカ浦安・市川、FCティアモ枚方、沖縄SVという一癖も二癖もある実力派が、いわゆる“ライセンス組”の阻害にかかる。 第4節を消化しただけの現段階では、2025シーズンのJFLに頭ひとつ抜けた「強いチーム」というのはない印象。それもこれから令和7年度に突入すれば変化があるのか。Jリーグ入会を掴めるのは、最大でも2クラブである。 ◆JFL第5節 ▽4月5日(土) ヴェルスパ大分 vs Y.S.C.C.横浜 ブリオベッカ浦安・市川 vs アトレチコ鈴鹿 ▽4月6日(日) レイラック滋賀 vs Honda FC ヴィアティン三重 vs FCマルヤス岡崎 FCティアモ枚方 vs クリアソン新宿 ラインメール青森 vs いわてグルージャ盛岡 沖縄SV vs 飛鳥FC 横河武蔵野FC vs ミネベアミツミFC 2025.03.30 21:00 Sun3
失点直後に萱沼優聖がまさかの暴力行為…YSCCが新宿に0-2敗戦で今季初黒星 青森は開幕3連勝ならず【JFL第3節】
22日、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の3試合が行われた。 ◆YSCC 0-2 新宿 JFLの新たな関東勢対決、Y.S.C.C.横浜vsクリアソン新宿。1年でのJリーグ返り咲きを目指すYSCCは、今季初めて実業団以外との対戦となったなか、開始1分3秒で新宿の元J1新潟MF島田譲に左足シュートを決められてしまう。 驚愕の暴力行為が飛び出したのは、この失点からのリスタート直後。YSCCのFW萱沼優聖は相手選手に倒されて激昂したのか、この選手を足裏で蹴るという愚行に。正面で見ていた主審が迷わずレッドカードを提示した。 数的不利となったなか、78分にDF小川真輝の直接FKが惜しくもクロスバー直撃。その直後、YSCCは自陣で繋ぎのミスが生じ、新宿のMF前澤甲気に追加点を献上…10人での奮闘虚しく0-2で敗れ、第3節にして初黒星を喫した。 ◆浦安市川 0-0 青森 唯一開幕2連勝のラインメール青森だったが、今節はアウェイでブリオベッカ浦安・市川とゴールレスドローに終わっている。 ◆沖縄 2-1 鈴鹿 沖縄SVがホームでアトレチコ鈴鹿を下して今季2勝目。11分、鈴鹿のルーズな守備を掻い潜ったMF高塩隼生が最終ライン背後へのスルーパスを引き出し、GKと一対一に。冷静に右足シュートを流し込んで先制点とした。 69分にはショートコーナーの流れから追加点。最後は混戦からキャプテンのDF藤崎将汰が後方へ落とし、MF小川嵩翔がボックス手前から目の覚めるような強烈ミドルを叩き込んだ。 その後、攻勢を強めた鈴鹿に1点差とされるも、逃げ切って第1節以来の白星に。今節まで3試合連続でホームゲームだったなか、次節はアウェイでいわてグルージャ盛岡と対戦する。 ◆第3節 ▽3月22日(土) Y.S.C.C.横浜 0-2 クリアソン新宿 ブリオベッカ浦安・市川 0-0 ラインメール青森 沖縄SV 2-1 アトレチコ鈴鹿 ▽3月23日(日) [13:00] FCティアモ枚方 vs Honda FC レイラック滋賀 vs 飛鳥FC ヴィアティン三重 vs ミネベアミツミFC 横河武蔵野FC vs いわてグルージャ盛岡 [16:00] ヴェルスパ大分 vs FCマルヤス岡崎 2025.03.22 15:09 Sat4
YSCCがJFLで12年ぶり白星、萱沼弾1発でマルヤスを下す 2季ぶり優勝目指す盟主Hondaはまたも…【JFL第2節】
15日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の2試合が行われた。 ◆マルヤス 0-1 YSCC 昨季J3のY.S.C.C.横浜は開幕戦でHonda FCとゴールレスドロー。今節もvs実業団でFCマルヤス岡崎のホームに乗り込んだなか、30分過ぎから劣勢を強いられ、前半を0-0で凌ぎ切る。 それでも59分、ゴール正面でこぼれ球に詰めた萱沼優聖がネットを揺らして先制点。YSCCにとってJFLで12年ぶりの得点である。この1点を守り抜き、敵地でウノゼロ勝利となった。 ◆Honda 0-0 V大分 一方、JFLの盟主たるHondaは、YSCCとの開幕戦に続いて今節もゴールレスドロー。ホームにヴェルスパ大分を迎えたなか、前半から一貫して攻勢も、最後まで1点が遠かった。 HondaとV大分の対戦は昨季から3試合連続で「0-0」。2季ぶり優勝を目指すHondaだが、依然として得点力に課題を抱えている印象だ。 ◆第2節 ▽3月15日(土) FCマルヤス岡崎 0-1 Y.S.C.C.横浜 Honda FC 0-0 ヴェルスパ大分 ▽3月16日(日) [13:00] ブリオベッカ浦安・市川 vs クリアソン新宿 いわてグルージャ盛岡 vs レイラック滋賀 ミネベアミツミFC vs FCティアモ枚方 沖縄SV vs ラインメール青森 アトレチコ鈴鹿 vs 横河武蔵野FC [14:00] 飛鳥FC vs ヴィアティン三重 2025.03.15 15:16 Sat5