クラブ・代表共に背番号10を背負う大分のフットサル日本代表FP仁部屋和弘が活動休止
2018.05.09 23:00 Wed
▽Fリーグのバサジィ大分は9日、フットサル日本代表FP仁部屋和弘(30)の活動休止を発表した。
▽クラブ・代表共に背番号10を背負いながら、活動休止となった仁部屋は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「いつもご声援ありがとうございます。今回悩みぬいた結果、フットサル選手としての活動を休止することにしました」
「引き続き、バサジィ大分へのご声援よろしくお願いします」
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▽クラブの発表によると、休止理由は家庭の事情とのこと。休止期間については未定となっている。▽大分県出身の仁部屋は、2006年にバサジィ大分に入団。2008年2月にはフットサル日本代表候補に初選出され、2014年にはAFCフットサル選手権では背番号10番を背負い、日本代表の連覇に貢献した。また、昨年8月27日に行われたDUARIG Fリーグ2017/2018第12節のフウガドールすみだ戦ではFリーグ史上6人目となるFリーグ通算150得点を記録していた。「いつもご声援ありがとうございます。今回悩みぬいた結果、フットサル選手としての活動を休止することにしました」
「家庭の事情により、今は何よりも家庭を優先すべき時と判断したからです。自分のプレーを楽しみにしてくれていたファンの皆様には、大変申し訳なく思っています。いつ復帰できるかはまだわかりませんが、必ず戻ってきます。その時を待っていてくれたら嬉しいです」
「引き続き、バサジィ大分へのご声援よろしくお願いします」
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