レアル行き噂のシャビ・アロンソ監督がレバークーゼンを退団! ブンデス初優勝&カップ優勝など多大なる功績「素晴らしいチームワークの賜物」
2025.05.09 21:45 Fri
シャビ・アロンソ監督の退任が決定した
レバークーゼンは9日、シャビ・アロンソ監督(43)今シーズン限りで退任することを発表した。
現役時代はレアル・ソシエダ、エイバル、リバプール、レアル・マドリー、バイエルンでプレーしたアロンソ監督は、引退後に指導者の道を歩んだ。
レアル・マドリーのユースやレアル・ソシエダのBチームを指導したのち、2022年10月にレバークーゼンの監督に就任する。
2023-24シーズンは偉大な成績を残し、ブンデスリーガを無敗優勝しクラブに初のリーグ優勝をもたらす。DFBポカールでも優勝すると、ヨーロッパリーグ(EL)も決勝に進んだが、アタランタの前に準優勝に終わっていた。
今シーズンも残り2試合で2位につけているが、バイエルンの優勝は既に決定。それでも、在籍2年半で大きな成績を残していた。
退任するアロンソ監督は、クラブを通じてコメントしている。
「レバークーゼン、選手とスタッフ、クラブの全従業員、そして最後に、素晴らしいファンのみんなに多大な感謝を申し上げる。我々の成功は、素晴らしいチームワークの賜物だ」
「私に並外れた信頼を寄せてくれたこのクラブは、まさにブンデスリーガ初優勝にふさわしかった。ベルリンでのカップ戦優勝を含め、この勝利の実現に尽力してくれたすべての人々に、感謝と愛情を捧げる」
「レバークーゼンは未来に向けて準備が整っている。今後も前向きな歩みが続き、私は興味深く見守っていく」
なお、アロンソ監督には古巣であるレアル・マドリーの監督就任が噂されており、今後の発表に注目が集まる。
現役時代はレアル・ソシエダ、エイバル、リバプール、レアル・マドリー、バイエルンでプレーしたアロンソ監督は、引退後に指導者の道を歩んだ。
レアル・マドリーのユースやレアル・ソシエダのBチームを指導したのち、2022年10月にレバークーゼンの監督に就任する。
今シーズンも残り2試合で2位につけているが、バイエルンの優勝は既に決定。それでも、在籍2年半で大きな成績を残していた。
2026年夏まで有効だった契約だが、アロンソ監督からの契約解除の申し出があり、レバークーゼンはこれに応じることとなったという。
退任するアロンソ監督は、クラブを通じてコメントしている。
「レバークーゼン、選手とスタッフ、クラブの全従業員、そして最後に、素晴らしいファンのみんなに多大な感謝を申し上げる。我々の成功は、素晴らしいチームワークの賜物だ」
「私に並外れた信頼を寄せてくれたこのクラブは、まさにブンデスリーガ初優勝にふさわしかった。ベルリンでのカップ戦優勝を含め、この勝利の実現に尽力してくれたすべての人々に、感謝と愛情を捧げる」
「レバークーゼンは未来に向けて準備が整っている。今後も前向きな歩みが続き、私は興味深く見守っていく」
なお、アロンソ監督には古巣であるレアル・マドリーの監督就任が噂されており、今後の発表に注目が集まる。
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