東京VのMF新井悠太、待望のJ1初弾は喜び“倍増”のゴールに…「結果で恩返しできれば」有言実行の形に

2025.04.26 20:30 Sat
待望のJ1初ゴールを決めた新井悠太
Getty Images
待望のJ1初ゴールを決めた新井悠太
東京ヴェルディのMF新井悠太が待望のJ1初ゴールで苦境のチームを6戦ぶりの白星に導いた。東京Vは25日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第12節でセレッソ大阪と対戦し、1-0で勝利した。

リーグ3戦連続無得点で5試合未勝利で苦境に陥るチームを救ったのは、大卒1年目ながらJリーグでのプレーは3年目となる22歳MFの右足だった。
33分、MF福田湧矢との連携で右サイドの深い位置を取ったMF翁長聖が浮き球のクロスを供給。1トップのFW木村勇大と左シャドーに入ったFW山見大登がニアへのランニングで相手DFを引っ張ると、左ウイングバックの背番号40が4枚の守備に対してプラスワンとしてボックス左にフリーで走り込み、ハーフバウンドの難しいボールを右足ダイレクトで合わせ、プロ初ゴールとなるJ1初ゴールを奪った。

傑出したアジリティと細かいステップを駆使したドリブル、カットインからパンチのあるシュートを得意の形として持つアタッカーだが、J1での初ゴールは課題として取り組んできた部分が実ったファインゴールとなった。
「自分のなかでも、ここまでボールが来るのかというのがうまく判断できなかったなかで、本当にうまくミートすることができました。感触はよかったですし、点が入って本当にホッとしています」

城福浩監督は[3-4-2-1]の布陣を採用するなか、理想的として攻撃時にはウイングバック2枚を含めた“5トップ”の形を求めており、右ウイングバックの翁長のクロスから左ウイングバックの新井が仕留めた“ワイド・ワイド”の崩しはまさに狙い通りの形。とりわけ、シュート3本に終わった前節の川崎フロンターレ戦を含め4バックの相手に対して、クロスからの攻撃はチームとして重点的に取り組んできたものだった。

また、今シーズンは左のシャドー、ウイングバックで併用される新井は、シャドーとしてプレーした前節の反省とともに、試合序盤の2つのシーンを踏まえた修正によってこのゴールを手繰り寄せた。

川崎F戦後に新井は「逆サイドから入ってくるクロスに対しての動きや、前が3枚になったときのストライカーの動きというのは、自分の中で改善するべきポイント」、「(福田)湧矢くんから2本くらいいボールが入ってきましたが、自分のタイミングでは一歩遅いということをフロンターレ戦で感じましたし、そこに入っていく技術や駆け引きはまだまだ足りない部分」と自身の明確な課題として言及していた。

さらに、「ヒジ君(翁長聖)が高い位置を取って、そこからツナくん(綱島悠斗)に落として、そこからクロスというのも2回くらいありましたし、そこで自分は中に入ってファーで余りを作れなかったというのもあったので、得点のシーンではちょっと遅れてファーで余る形でうまく点を取ることができました」と、“アドリブ”が奏功した。

東洋大学からの特別指定選手として2023シーズンから東京Vでプレーする新井は、J2時代の1年目にV・ファーレン長崎戦でのデビューゴールを含め2ゴールを記録し、チームの16年ぶりのJ1昇格に貢献。ただ、その2ゴールはいずれもチームがビハインドの状況で決めたゴールで、決勝点はこれが初めて。

それだけに「最高です。何回でも味わいたいですね。勝利に貢献できる得点というのは、本当にうれしいです」と試合後もホクホク顔だった。

加えて、C大阪戦翌日にチームは母校の東洋大学とのトレーニングマッチを戦う予定となっており、試合前の取材では「お世話になったチームと練習試合するという機会がありますし、後輩たちもそうですけど、監督とかスタッフの方々には本当にお世話になったので、そういった人たちに結果で恩返しできれば」と話していた。その流れでの有言実行にこちらも「最高ですね」と二倍の喜びとなった。

「本当に悔しい思いをした」と振り返った直近2試合を経て「自分の特長が何なのか」と再確認して臨んだこの一戦では、得点以外でもチャンスがあれば足を振り、福田の決定機を正確なクロスで演出するなど、攻撃面でも持ち味を遺憾なく発揮した。

しかし、試合後の会見で城福浩監督が最も評価した点は、豊富な運動量とスプリント能力、大学途中までボランチを主戦場としてプレーしてきた守備の部分。

ウイングバックとしての出場機会が増え始めた第7節の柏レイソル辺りからは対人での力強さを含め、パフォーマンスレベルが1段階上がっており、アタッカーにもハードワークを要求する指揮官もその成長を評価している。

「彼は攻撃的な選手ですけれどもウイングバックとしてレギュラーで出るとい部分で大事なのは守備。彼は何度も裏を取られかけながら追いついてカバーもしましたし、一対一のところでも粘り強くやりました。前のプレッシャーと最終ラインに戻るところもいま学んでいる最中」

「それをやり続けられるからこそ、いまはピッチに立ち続けられていますし、ピッチに立てれば、彼のドリブルとシュート力と運動量というのは間違いなくJ1で通用すると思っています。いまの守備を続けること。そしてさらにカットインからのシュートやクロス。縦と中に入る選択肢の判断というところを磨いていってくれれば、伸びしろは多いです」

その守備面の自己評価は試合終盤に足が攣ったこともあって及第点にとどまったが、自信を深めていることは間違いない。

ただ、指揮官同様に妥協や慢心なく自身の成長にフォーカスする若武者は「これを継続的に発揮することができないと、トップカテゴリーには入っていけない。この試合がきっかけと言えるように、自分もこれから積極的に練習からやっていきたい。ゴールをまずは優先順位に。その上でいろんなオプションを持ちながら自分の幅を広げていきたい」と、攻守両面でのさらなる真価を自身に課している。

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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J2最下位の相模原が8人目の補強、東京VのMF松橋優安を期限付きで獲得

SC相模原は10日、東京ヴェルディのMF松橋優安(19)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日まで。東京Vとの試合には出場できない。なお、背番号は「39」となる。 松橋は東京Vの下部組織出身。ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格し、2020年にトップチーム昇格。1シーズン半で明治安田生命J2リーグ通算29試合に出場していた。 松橋は両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原のみなさん、はじめまして! 東京ヴェルディから期限付き移籍で加入することになりました、松橋優安です。チームの力になれるよう全力で闘いたいと思います!よろしくお願いします!」 ◆東京ヴェルディ 「この度、SC相模原に期限付き移籍することになりました。この決断は決して簡単ではありませんでした。僕はヴェルディが大好きです。だけどまだ何も恩返しできていません。だからこそ今よりもさらに強く、たくましく、そして成長して帰ってきます!待っててください。行ってきます!」 相模原は現在明治安田J2で最下位に位置。今夏は途中就任の高木琢也新監督の下、DF藤原優大(19/浦和レッズ)、DF木村誠二(19/FC東京)、MF髙山薫(33/大分トリニータ)、MF兵藤慎剛(36/無所属)、MF成岡輝瑠(19/清水エスパルス)、FW兒玉澪王斗(19/サガン鳥栖)、FW澤上竜二(27/セレッソ大阪)と若手を中心にすでに7選手を補強しており、松橋が8人目の補強となった。 2021.08.10 11:23 Tue
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「J1でやれているのが当たり前と思ってはいけない」…東京Vの城福監督は今夏退団の平智広が残した言葉をチームの指針に

東京ヴェルディの城福浩監督が、湘南ベルマーレに向けて会見を行った。 6日、ホームで行われた明治安田J1リーグのセレッソ大阪戦を1-1のドローで終えた東京V。 今週末のリーグ戦で首位のFC町田ゼルビアとの東京クラシックという重要なダービーを控える中、10日にレモンガススタジアムで行われる天王杯3回戦では湘南とのJ1勢対決に臨む。 8日にクラブハウスで行われた会見で城福監督は、今夏の移籍ウインドー開いたなかでチームのIN&OUTに言及した。 ここまでチームではDF山越康平とFW河村慶人がJ2リーグのジェフユナイテッド千葉、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍、DF平智広がJ3リーグのツエーゲン金沢に完全移籍。3選手が出場機会を求めて新天地へ旅立った。 そのなかで指揮官は会見当日に公式リリースが出されたアカデミー出身でチーム最古参だった平について言及。昨シーズンのJ1昇格プレーオフを制し、悲願のJ1昇格を果たすまで、辛く厳しい期間を支えたベテランDFの献身を称えると共に、退団時の挨拶の際に後輩たちへ伝えた言葉が今後の若きチームにとって重要な指針になると語った。 「平が試合(C大阪戦)の前の日にみんなの前で挨拶をしました。僕は選手の出入りに関して、自分のミーティングで、それに触れたことは今まで1回もないです。それは出る選手に対しても、入ってきた選手に対してもです。ただ、平の挨拶というのが、僕の中でも今までの選手とは、やはり特別な違いがあった。選手の中で響いていると思います。我々がこんなにおいしい昼食を毎日食べられて、ピッチの芝生が8割ぐらい緑の芝で普通にサッカーをやれて、いろんなものが改善されてJ1でいられるということが、どれだけ幸せなことかと…」 「彼は無念だと思います。9年ですかね、頑張ってどん底のところで腕章を巻きながら戦ってきて、じゃあ何分間、J1の舞台でやれたのかを考えれば、彼がどれだけ無念だったか、僕は想像もつかないです。ただ、彼がみんなの前で発した挨拶の言葉というのは、ごく短いですけど、おそらくみんなの胸に刺さったと思います」 「自分たちがJ1でやれているのが当たり前と思ってはいけない。そう思わせてくれるような当たり前の挨拶の一言だけれども、ものすごく深いものがあったし、僕はこの前の試合のロッカーアウトのときにも、初めて出入りがある選手のことに触れたミーティングをしました。何となくJ1に残れるのではないかとか、自分たちが戦えているのではないか、J1にいるのが当たり前だというふうに思ったらこのチームはどうなるかわからない。下のチームも勝っていてそういった状況の中、苦しい中で腕章を巻いた選手が最後に素晴らしい言葉を残してくれたなと思っています」 一方、3選手がチームを離れたことで期待される新戦力補強に関しては、クラブの財政事情も鑑みて、降格圏内を中心に積極的な動きが見受けられる他クラブのような派手な動きはないと主張している。 「現場だけの目線で話せるクラブではないと思っています。自分もヴェルディで第4章の中のメンバーの1人なので、例えば年俸のバランスを大きく崩してまでも、『半年でいいから、こういう選手を取ってくれ』と、『来年もその年俸を抱えてもいい、この半年で残るからそうしてくれ』と言うのは簡単です。なぜならば、自分の使命は今年残すことだからです」 「ただ、ヴェルディというクラブからしたときに、果たしてそれがプラスになるのかと。来年もものすごく重い年俸を持つ覚悟をして、今年の半年間でそういう選手に手を挙げるのかというと、おそらくそこは強化部が経営陣との間に入って、どこを落としどころにするのかというのは強化が考えることです。僕のリクエストは、今年残すことなので、そこの戦力がほしいと、この一点に尽きるわけです。そこが完全に最初から一致するはずがないです。そしたら僕の存在意義はないです。僕の目的はそこなので、ただそうは言ってもという部分は十分承知しています。その中でどこを狙うのか、どのポジションなのか、何でもかんでも手を挙げるのかというのは、おそらく相当今強化は頭をひねっている状況かなと思います」 そういった状況を踏まえた上で指揮官は「新たな武器」、「手薄なポジション」をキーワードに、仮に獲得に動く場合はあくまで“即戦力”を求めている。 「ひとつはこのチームの中で持っていないものを持っている選手。もうひとつは選手層が厚いとは言えないポジション。ここに関しては、慣れたら使えるだろうではなくて、入ってきたらそこの部分のストロングに関しては絶対に使えるという選手。チームにアジャストするかどうかは僕らの腕だと思うので、そこが半年かかったら、来年から戦力になりますというような選手を、僕らは現時点で求めていないです」 また、ここ数試合ではFW木村勇大とFW染野唯月のダブルエースの2試合連続のベンチスタート。ディフェンスラインの主軸を担ってきたDF宮原和也のボランチやウイングバックでの途中投入といった選手起用の部分で変化が加えられている。 プレシーズンから幾度か負傷離脱を繰り返し、選手自身も100%のコンディションへ途上の段階であることを認める宮原に関しては、コンディションの向上を待ちつつ、現状では「各ポジションの競争を刺激する存在」としての役割を期待しているという。 「ケガがあって離脱することがあって、そこからチームに合流する。そういうプロセスの中でチームも立ち位置の変化をしていったという中で、彼も当たり前ですけど、どの選手も先発で出たい。最後までピッチに立っていたい。これは選手として当たり前なので、それは我々もそれを目指してほしいと思っていますし、力から見てもそうあって全くおかしくないと思っています」 「今はたまたまベンチからスタートしていますけど、そのときに彼はセンターバックとボランチ、ウイングバックと3つのポジションができる。彼の守備における嗅覚とか、寄せの速さとか、最終的にスコアと時間帯の中で何を判断しなければいけないかというところは信頼しているので、逆にベンチに彼は持てているというのは、我々の立場からしてものすごく心強い」 「ただ、彼はそれで満足しないと思うので、3つのポジションを高いレベルで競争してもらって、本当にコンディションが100%に戻ってきたときには、どこかのポジションで先発で出ることもあるでしょうし、彼が高いレベルの各ポジションの競争を刺激する存在として第一人者になると思うので、そこから彼自身も勝ち取っていってほしいなと思っています」 一方、開幕からスタメン起用が続いた中、直近2試合ではいずれも途中出場ながら守勢の展開で持ち味を発揮し切れなかった木村と染野に関しては、「長い時間をもらった方が力を出せるタイプと、10分なら10分で存在を出し切れるタイプがある」、「それをすぐ表現できるプレースタイルなのか、プレースタイル的に自らを表現するというよりも、周りに使い方を理解してもらって表現する方がやりやすいというタイプがいる。彼らもそこの壁というか、難しさというのを感じながらやっている」と擁護。 ただ、大敗したジュビロ磐田戦後から“原点回帰”を強調する指揮官は、「ードワークとクオリティの掛け合わせ」でチームとしての最大値を出すという自身の志向するスタイルの下で、ダブルエースへの奮起を求めた。 「ここ7、8試合。ちゃんと遡ってないですけど、僕はずっとモヤモヤしたものがあった。それは勝っても負けても、本当にここ1カ月ぐらいは『これでいいのだろうか』と思いながらやっていた」 「ただしっかり点を取るべき選手が点を取っているとか、ゲームとしての勝ち点も十分かどうかはわかりませんけど、重ねてきているということを考えたときに、今名前が出たような選手たちが全て責任があるとかそういうことでは全くなくて、自分の中でモヤモヤしたものを抱えながら、ちょっとした機嫌を取りながらという言い方がいいのか、チームをマネジメントしていく、チームを作っていくというのは、自分が一番後悔するのだろうなと…」 「そうやって後悔して苦い経験をしてきたこともあるので、自分が目指したいサッカーが表現できる選手から逆算して戦う。それは当たり前ですけど、ハードワークとクオリティの掛け合わせなので、どちらかが極端に多い選手がいれば、両方ともそれなりのレベルを発揮できる選手もいれば、選手にはいろんなタイプがある。でも、掛け合わせて数値の大きい方を出す」 「目指すサッカーに関して近づく中での、おそらく山の登り方は選手個々違うはずなので、彼らの中でもがいてもらえばいいと思います。彼らが持っているものを手放せとは言っていないですし、手放してほしくない。ただ、このチームが目指すものと、個人のクオリティの掛け合わせということは外したくない。その中ではい上がってきてほしい」 2024.07.09 21:09 Tue

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