広島が雨野裕介強化本部長の辞任発表…ACL2敗退の件について「強化部責任者として重く受けとめており…」
2025.03.26 17:48 Wed
広島が雨野裕介強化本部長の辞任発表…
サンフレッチェ広島は26日、強化本部長を務めていた雨野裕介氏(46)が26日付けで辞任すると発表した。
雨野氏は2005年3月から広島のユースコーチの職に就き、2011年1月まで従事。2011年2月にガイナーレ鳥取のU-15監督に就任すると、以降は鳥取でさまざまな職を歴任していたが、2019年1月に強化部強化担当として広島に復帰した。
その後は、2021年2月からサンフレッチェ広島レジーナの強化部長に就き、2024年2月より現職に。今シーズンも開幕した中で、突然の辞任となった。
広島を離れることが発表された雨野氏はクラブを通じて、今年2月に加入したヴァレール・ジェルマンが過去に2試合の出場停止処分を受けていながらAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の試合に出場したことで、懲罰処分を受けた責任を口にしている。
「強化担当としてサンフレッチェ広島に戻ってきてから約6年、たくさんの方々に支えられて素晴らしい経験をすることができ、感謝の思いしかありません。ありがとうございました」
雨野氏は2005年3月から広島のユースコーチの職に就き、2011年1月まで従事。2011年2月にガイナーレ鳥取のU-15監督に就任すると、以降は鳥取でさまざまな職を歴任していたが、2019年1月に強化部強化担当として広島に復帰した。
その後は、2021年2月からサンフレッチェ広島レジーナの強化部長に就き、2024年2月より現職に。今シーズンも開幕した中で、突然の辞任となった。
「強化担当としてサンフレッチェ広島に戻ってきてから約6年、たくさんの方々に支えられて素晴らしい経験をすることができ、感謝の思いしかありません。ありがとうございました」
「先日のACL2準々決勝敗退の件につきまして、強化部責任者として重く受けとめており、サンフレッチェ広島に関わる全ての皆様に深くお詫び申し上げます。クラブが目標達成を目指す中、シーズン途中のタイミングで離れることを大変申し訳なく思っておりますが、引き続きサンフレッチェ広島へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」
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サンフレッチェ広島の練習場を巡る発言を受け、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が見解を綴った。 ことの発端は、4月11日に配信された『やべっちスタジアム』でのMF東俊希の発言。広島生え抜きの東は、9日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをアシストしていた。 そのシーンを振り替えた中、チームの裏話として練習場の話題を出し、「みんな言っているのは、練習場を変えてほしいってこと」とコメントしたが、これが話題となった。 広島の練習場は安芸高田市にあり、広島市からは離れた位置にある。東は「だいたい広島市内に住んでいる人が多くて、練習場まで1時間くらいかかるので、往復2時間を無駄にしている感じがちょっと嫌やなって言う」と、練習場までの移動距離の不便さを選手たちが言っていると明かした。 しかし、この発言に当事者でもある石丸市長が自身のツイッターで発言。「す、すごく複雑な思いです…どうしたものでしょうか」と困惑。その後、自身の複雑な思いを整理したとし、「個人的には東選手の見解に完全に同意します」と綴った中、施設を持つ自治体の長として「辛い」気持ちがあるとしていた。 ーーーーー 「練習場までの往復2時間が無駄」 ↑わかる。県庁である会合はすごく嫌です。 「練習場の近くには住みたくない」 ↑よくわかる。地元出身の自分も田舎が嫌で市外へ出ました。 もっとも、練習場(サッカー公園)を提供している自治体の長としては「辛い」という思いです。 市は公共施設であるサッカー公園に毎年22百万円を投じています。人口減少で財政規模が縮小する中、様々な事業を縮小・廃止し捻出しているお金です。 予算の配分は正しかったのだろうかと責任を感じます… ーーーーー その中で、選手たちが練習場を不便に感じているのであれば、身を引くことも考えたと綴った石丸市長。しかし、14日になり、クラブから謝罪があったとし、今後もサポートするとした。 ーーーーー 本日、サンフレの仙田社長から謝罪があり、「当人には注意をした」「ここの練習場が必要で、変える方針はない」と確認しました。 広島の、日本のサッカー振興に欠かせない施設と判断し、「サッカー公園を維持していく」とお答えしています。 市としても投資が回収できるよう努めます ーーーーー 地域密着を掲げるJリーグにおいては、各地方自治体、ホームタウンの協力は不可欠。「移動時間が無駄」というのは、紛れもない本音ではあるが、少し軽率な発言となってしまった。 そんな中、石丸市長は『魔女の宅急便』の話を例えに出し、期待に応えられなくとも、力になれればという思いであるとした。 ーーーーー 魔女の宅急便を思い出しました。 祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。 ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。 ーーーーー 広島は今シーズン限りでエディオンスタジアム広島から本拠地が変更に。変革のシーズンとなる中で、思わぬ問題が浮上することとなった。 <span class="paragraph-title">【SNS】渦中の市長が『魔女の宅急便』を例えに心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">魔女の宅急便を思い出しました。<br><br>祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。<br><br>ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。</p>— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) <a href="https://twitter.com/shinji_ishimaru/status/1646858340788477952?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 23:25 Fri4
広島の正守護神、日本代表GK大迫敬介が右手舟状骨骨折で手術、全治2カ月
サンフレッチェ広島は14日、GK大迫敬介の手術を発表した。 クラブの発表によると、大迫は8日に広島市内の病院にて、右手舟状骨骨折の手術を行ったという。全治は約2カ月とのことだ。 広島の正守護神としてプレーする大迫は、今シーズンの明治安田生命J1リーグで全34試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた。 日本代表としてもプレーしていたが、1月1日のタイ代表戦に向けたメンバーには招集されず、森保一監督も「ケガのため」と説明。今回の手術で、その後のアジアカップも参加しないことが決定した。 2023.12.14 10:15 Thu5
