AFCチャンピオンズリーグ2
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ヒジ打ちで一発退場の広島FWジャーメイン良がACL2で3試合の出場停止処分に…アル・ナスル戦で退場の横浜FM・渡辺皓太は1試合の出場停止
アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に関する処分を発表した。 ACLEでは横浜F・マリノスのMF渡辺皓太が、準々決勝のアル・ナスル戦で2度の警告を受けて退場。すでにチームは敗退しているが、ACLEで1試合の出場停止処分が残るという。 また、罰金1500ドル(約21万8000円)の処分も科されるとのことだ。 ACL2ではサンフレッチェ広島のFWジャーメイン良に処分が。ジャーメインは3月12日に行われたACL2準々決勝2ndレグのライオン・シティ・セーラーズ戦に先発出場。しかし、51分にベイリー・ライトとのポジション争いで小競り合い。主審はジャーメインのヒジ打ちを取ってジャーメイン良にレッドカードを出して一発退場の処分を下していた。 AFCはレッドカードによる1試合の出場停止に加えて、合計3試合の出場停止となることを発表。また1500ドルの罰金も併せて支払うこととなる。 また、繰り返しの違反があった場合は、さらに厳しい処分が下される可能性もあると忠告されている。 <span class="paragraph-title">【動画】ジャーメイン良の退場シーン…相手と小競り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HGE7Au_LWIs";var video_start = 241;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.02 14:40 Fri2
広島が雨野裕介強化本部長の辞任発表…ACL2敗退の件について「強化部責任者として重く受けとめており…」
サンフレッチェ広島は26日、強化本部長を務めていた雨野裕介氏(46)が26日付けで辞任すると発表した。 雨野氏は2005年3月から広島のユースコーチの職に就き、2011年1月まで従事。2011年2月にガイナーレ鳥取のU-15監督に就任すると、以降は鳥取でさまざまな職を歴任していたが、2019年1月に強化部強化担当として広島に復帰した。 その後は、2021年2月からサンフレッチェ広島レジーナの強化部長に就き、2024年2月より現職に。今シーズンも開幕した中で、突然の辞任となった。 広島を離れることが発表された雨野氏はクラブを通じて、今年2月に加入したヴァレール・ジェルマンが過去に2試合の出場停止処分を受けていながらAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の試合に出場したことで、懲罰処分を受けた責任を口にしている。 「強化担当としてサンフレッチェ広島に戻ってきてから約6年、たくさんの方々に支えられて素晴らしい経験をすることができ、感謝の思いしかありません。ありがとうございました」 「先日のACL2準々決勝敗退の件につきまして、強化部責任者として重く受けとめており、サンフレッチェ広島に関わる全ての皆様に深くお詫び申し上げます。クラブが目標達成を目指す中、シーズン途中のタイミングで離れることを大変申し訳なく思っておりますが、引き続きサンフレッチェ広島へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」 2025.03.26 17:48 Wed3
東方に苦しんだ広島、後半AT5分に荒木隼人の劇的決勝ヘッドで連勝スタート! 中島洋太朗は初ゴールも脳震とうで交代【ACL2】
3日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のグループE第2節の東方SC(香港)vsサンフレッチェ広島が旺角大球場で行われ、2-3で広島が勝利を収めた。 初戦でカヤFCーイロイロと対戦し、3-0で勝利していた広島と、シドニーFC相手に5-0で大敗を喫している東方の戦いとなった。 広島は直近のFC町田ゼルビアとのリーグ戦から11名全員を変更。キャプテンは柏好文が務め、1トップにピエロス・ソティリウ、GKは田中雄大が務めた。 U-19日本代表の遠征帰りのMF中島洋太朗やリーグ戦で出番がない大卒ルーキーのMF細谷航平ら若手も起用した中、ホームの東方ペースで試合がスタートした。 すると6分、マー・シーウェイがドリブルで仕掛けてボックス内に入ると、対峙した細谷が振り切られそうになるが、なんとか食らいついてクロスをブロックする。しかし、これで得た右CKからのクロスを、ファーサイドで飛び込んだダニエル・アルマサンがヘッドで合わせ、東方SCが先制する。 早々に先制を許した広島。なかなか責めあぐねると21分には右サイドからのクロスをピエロス・ソティリウが押し込むが、その前にハンドを取られてしまいノーゴールに。ACL2はVARが導入されていないため、主審の判定のみとなる。 さらに30分にアクシデント。中島が競り合いで変な落ち方をしてピッチに倒れ込んだが、なんとかプレーに復帰。大事には至らなかったが、激しさが増していった。 広島は39分、左サイドからの志知孝明のクロスを逆ウイングバックの越道草太が飛び込んでヘッド。枠に向かうが、わずかに外れていく。 難しい戦いが続いていた広島だったが、流れを断ち切るスーパーゴールが生まれる。40分、ボールを回していた中、松本大弥が遠目から右足一閃。ゴール左に鋭いシュートが突き刺さり、広島が前半のうちに同点に追いつく。 追いついた広島は勢いそのままに連続ゴール。41分、右サイドからの越道のクロスをボックス内で競り合うと、跳ねたボールを志知が頭で折り返し、最後は中島が蹴り込み、逆転に成功する。これが公式戦で初ゴールとなった。 一気に逆転した広島だったが、45分に中島がプレー続行不可能に。何度も激しく地面に叩きつけられ、脳震とうの疑いもあるなか、ピッチ内で起き上がれずに担架で運び出され、松本泰志と交代した。 前半のうちにリードを奪った広島。ピエロス・ソティリウに代えてドウグラス・ヴィエイラをハーフタイムから投入すると、後半早々にゴールを奪ったのは東方だった。 後半開始早々のプレー。自陣からのロングフィードが裏に出されると、ノア・バッフォーが抜け出すと、細谷と競り合う中で角度のないボックス内左から蹴り込み、東方がすぐに同点に追いつく。 出鼻を挫かれてしまった広島。なかなか良い形が作れず、裏へのアバウトなボールは競り負けるなど、良い流れに持っていけない。68分にはカウンターからチャンスを迎えるが、松本大のミドルシュートは枠を外れていく。 広島は加藤陸次樹、中野就斗、荒木隼人、マルコス・ジュニオールと選手を入れ替えて流れを掴みにいくが、なかなかペースが上がっていかない。 それでも、終盤にかけて押し込んでいく広島。88分には、スローインをニアゾーンで受けた松本泰がドリブルを仕掛け、ボックス内左から折り返し、最後は加藤陸次樹が飛び込んだが、わずかに届かず。ゴールとはならなかった。 後半アディショナルタイムに入り、引き分けが濃厚かと思われた中、アディショナルタイム5分に劇的ドラマが。広島はCKを獲得すると、新井直人のクロスに途中出場の荒木隼人が打点の高いヘッド。これがネットを揺らし、広島が土壇場で逆転勝利。苦しんだ中での劇的勝利で連勝スタートを切った。 なお、カヤFCーイロイロvsシドニーFCは、1-4でシドニーFCが勝利。こちらも連勝スタートとなっている。 東方SC 2-3 サンフレッチェ広島 【東方】 ダニエル・アルマサン(前7) ノア・バッフォー(後1) 【広島】 松本大弥(前40) 中島洋太朗(前41) 荒木隼人(後50) <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の勝利!後半ATに荒木隼人のヘッド炸裂!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>勝点3をもぎ取る荒木隼人のヘッド <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/0DMPnoutlh">pic.twitter.com/0DMPnoutlh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841842846829314503?ref_src=twsrc%5Etfw">October 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.03 23:01 Thu4
「今後5年間はこの形式」ACL再編についてAFC事務総長が語る…広島参戦“ACL2”は「ランキング下位国のクラブが日本勢などと対戦する良い機会」
アジアサッカー連盟(AFC)のウィンザー・ジョン事務総長が、クラブコンペディション再編について『ロイター』で言及した。 今春までアジアNo.1クラブを決める大会だった「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」。 同大会はアル・アインが5月の決勝戦で横浜F・マリノスを粉砕した2023-24シーズンをもって終了。2024-25シーズンから新たな形式へと生まれ変わることとなった。 すでに開幕した新たなトップティアは「AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)」で、西地区&東地区からそれぞれAFCランキング上位6カ国の計24チームが出場。対戦形式の大きな変更点として、従来のグループステージにおける「ホーム&アウェイ」がなくなった。 この点について、AFCのマレーシア人ヘッド、ジョン事務総長は「新しい概念、新しいモデルですから、この形式でどのように進むかを見極める必要があります」と『ロイター』で説明。 「AFC管轄のクラブだけでなく、応援するファンにとっても大きな変化となりました。十分なテストが必要で、少なくとも5年間はこの形式で進められます。適切なデータや統計をとれるまで、大会形式を変更することはありません」 また、欧州でいえばヨーロッパリーグ(EL)。 セカンドティアとして「AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)」も新設され、こちらは西地区&東地区からそれぞれAFCランキング上位12カ国の計32チームが出場。日本からは24-25シーズン大会にサンフレッチェ広島が出場中だ。 ジョン事務総長は「ACL2がセカンドティアというのは位置付けのみで、実際にはトップレベルの大会」と説明。ACL2がアジアのサッカーシーンに好影響を与えると強調した。 「ACL2の新設により、ACL全体が新たな地位を獲得しました。AFCランキング中位下位の国のクラブが、日本やサウジの強豪と対戦する機会ができ、これは良い土台となります」 「彼らがACL2に出場することで、アジアでの戦いの基準を理解することになるのです。私たちとしては、当該クラブが属する国内リーグのレベル向上にも期待をしていますよ」 2024.11.05 17:20 Tue5
ACL2勝ち上がりの広島はラウンド16でベトナムのナムディンFCと対戦! 決勝は5月17日
アジアサッカー連盟(AFC)は12日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のノックアウトステージ組み合わせ抽選会を実施した。 日本からはサンフレッチェ広島が参加しているACL2。広島はグループを首位で通過し、ノックアウトステージに進出した。 その広島は、ラウンド16でベトナムのナムディンFCとの対戦が決定。勝利すれば、ムアントン・ユナイテッド(タイ)vsライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)の勝者と準々決勝で対戦することとなる。 また、その他のカードはポートFC(タイ)vs全北現代モータース(韓国)、シドニーFC(オーストラリア)vsバンコク・ユナイテッド(タイ)に決定した。 なお、西地区はアル・ハルディア(バーレーン)vsトラクターFC(イラン)、アル・ワクラ(カタール)vsアル・タアーウン(サウジアラビア)、アル・ワフダート(ヨルダン)vsシャバブ・アル・アハリ(UAE)、アル・フセイン(ヨルダン)vsシャールジャ(UAE)となった。 ラウンド16は1stレグが2025年2月12、13日、2ndレグが2月19、20日に開催。準々決勝は1stレグが3月5、6日、2ndレグが12、13日、準決勝は1stレグが4月9日、2ndレグが16日、決勝は5月17日に行われる。 <h3>◆AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ</h3> 【ラウンド16】 1stレグ:2025年2月12-13日 2ndレグ:2025年2月19-20日 <西地区> [R16-1]アル・ハルディア(バーレーン) vs トラクターFC(イラン) [R16-2]アル・ワクラ(カタール) vs アル・タアーウン(サウジアラビア) [R16-3]アル・ワフダート(ヨルダン) vs シャバブ・アル・アハリ(UAE) [R16-4]アル・フセイン(ヨルダン) vs シャールジャ(UAE) <東地区> [R16-5]ナムディンFC(ベトナム) vs サンフレッチェ広島(日本) [R16-6]ムアントン・ユナイテッド(タイ) vs ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール) [R16-7]ポートFC(タイ) vs 全北現代モータース(韓国) [R16-8]シドニーFC(オーストラリア) vs バンコク・ユナイテッド(タイ) 【準々決勝】 1stレグ:2025年3月5-6日 2ndレグ:2025年3月12-23日 <西地区> [QF1] R16-1勝者 vs R16-2勝者 [QF2] R16-3勝者 vs R16-4勝者 <東地区> [QF3] R16-5勝者 vs R16-6勝者 [QF4] R16-7勝者 vs R16-8勝者 【準決勝】 1stレグ:2025年4月9日 2ndレグ:2025年4月16日 <西地区> [SF1] QF1勝者 vs QF2勝者 <東地区> [SF2] QF3勝者 vs QF4勝者 【決勝】 2025年5月17日 SF2勝者 vs SF1勝者 2024.12.12 19:20 Thu試合日程
2025年3月12日(水)
準々決勝2ndレグ
| ライオン・シティ・セーラーズ |
|
1 - 1 |
|
サンフレッチェ広島 |
| ジャラン・ベサール・スタジアム | ||||
順位表
| グループE | 勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | ||
| 1 |
|
サンフレッチェ広島 | 16 | 5 | 1 | 0 | 14 | 5 | 9 | 6 |
| 2 |
|
シドニーFC | 12 | 4 | 0 | 2 | 17 | 6 | 11 | 6 |
| 3 |
|
カヤFC | 4 | 1 | 1 | 4 | 6 | 14 | -8 | 6 |
| 4 |
|
東方SC | 3 | 1 | 0 | 5 | 7 | 19 | -12 | 6 |
ラウンド16
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | チーム名 |
|
|
|
| 1 | オウアヒム |
|
シドニーFC | 5 | 5 |
| 2 | 中村草太 |
|
サンフレッチェ広島 | 4 | 3 |
| 3 | クリマラ |
|
シドニーFC | 3 | 5 |
| 3 | バッフォー |
|
東方SC | 3 | 6 |
| 5 | ジャーメイン良 |
|
サンフレッチェ広島 | 2 | 3 |
その他日本リーグ
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J2 |
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JFL |
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