ユナイテッドDFが古巣のベンフィカに復帰か? 今季で契約切れるリンデロフがターゲットに
2025.03.05 21:50 Wed
リンデロフは今季限りでユナイテッド退団か?
ベンフィカが今夏の補強にかつて在籍したマンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)の獲得を目指すようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。
ただ、近年はケガに悩まされることも多く、今シーズンも離脱期間が長く、公式戦11試合の出場にとどまっている。
そのリンデロフは今シーズン限りでユナイテッドとの契約が満了を迎えることに。そんな中で関心を示しているというのが、古巣のベンフィカだ。
ベンフィカでは公式戦73試合で2ゴールを記録。大きな経験を持つリンデロフの勝利はどうなるのだろうか。
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母国スウェーデンのヴェステロースで育ったリンデロフは、2012年7月にベンフィカのBチームに加入。2015年7月からファーストチームに昇格した。そのリンデロフは2017年7月にユナイテッドへ完全移籍。ここまで公式戦で270試合に出場し4ゴール7アシストを記録している。そのリンデロフは今シーズン限りでユナイテッドとの契約が満了を迎えることに。そんな中で関心を示しているというのが、古巣のベンフィカだ。
チームのディフェンスリーダーでもあるアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディの去就が不透明な状況。チームとしては、守備の補強を先に行っておきたい考えがあり、リンデロフの補強が大きな一手になると考えているようだ。
ベンフィカでは公式戦73試合で2ゴールを記録。大きな経験を持つリンデロフの勝利はどうなるのだろうか。
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12戦8敗の不振ユナイテッド、ボウリング場に集結し一致団結図る
マンチェスター・ユナイテッドの選手たちが決起集会を行ったようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ルベン・アモリム監督が就任して以降も不振が続くユナイテッド。16日に行われたプレミアリーグ第25節のトッテナム戦も落とし、直近12試合のリーグ戦成績は3勝1分け8敗となっている。 現状15位と降格圏も迫るなか、22日に行われる第26節のエバートン戦を前に選手たちが集合。19日の夜にポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスやイングランド代表DFハリー・マグワイアらファーストチームの選手たちがボウリング場に勢揃いしたという。 会場を貸し切り、ボウリングやダーツ、卓球、ビリヤードを楽しんで気分転換。その後はブラジル料理屋に足を運び、ディナーをともにしてから解散したようだ。 トッテナム戦では、ベンチに座る目ぼしいシニアメンバーがスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフのみと、負傷者にも苦しんでいるユナイテッド。士気を高めたチームはリーグ戦の連敗を「2」で止められるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】街中で捉えられたユナイテッドの面々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Man United players enjoy cheap team bonding night as they book out venue to play rounds of bowling - at £12-a-head - and darts amid Ineos cost cuts <a href="https://t.co/ZF92vu2FPK">https://t.co/ZF92vu2FPK</a></p>— Mail Sport (@MailSport) <a href="https://twitter.com/MailSport/status/1892525498753781803?ref_src=twsrc%5Etfw">February 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.21 14:40 Fri3
不振ユナイテッドは守備陣に離脱者続出中…大ベテランDFエバンスが左SBで起用される可能性も?
不振に陥るマンチェスター・ユナイテッドで苦しい立場に置かれるエリク・テン・ハグ監督は、守備陣のやり繰りにも苦労しているようだ。 テン・ハグ監督の下で3シーズン目を迎えるも、苦戦が続くユナイテッド。プレミアリーグ7試合を消化して2勝2分け3敗と黒星先行になっており、順位も14位にまで低迷している。 テン・ハグ監督の進退も騒がれている中、ユナイテッドは今週末にプレミアリーグ第8節で11位ブレントフォードと対戦予定。インターナショナルマッチウィーク明けの一戦は、チームにとって非常に重要な戦いとなる。 しかし、イギリス『ミラー』によるとブレントフォード戦では多くの選手が欠場予定とのこと。特に守備陣は厳しい状況であり、ルーク・ショー、タイレル・マラシア、ハリー・マグワイア、レニー・ヨロが負傷離脱中、ヌサイル・マズラウイは心臓の問題から欠場予定となっている。 これにより、テン・ハグ監督の選択肢は非常に限られている模様。1つは、今季左サイドバックを主戦場とするジオゴ・ダロトを右サイドバックに移し、空いた左サイドバックにセンターバックが本職である36歳のジョニー・エバンスを起用するプランと報じられている。 このほか、ヴィクトル・リンデロフを右サイドバックで起用するプランや、中盤が本職の若手MFトビー・コリアーをサイドバックで起用するプランもあるが、いずれにしても苦しいやりくりとるのは間違いないだろう。 2024.10.15 11:20 Tue4
ミラン関心のリンデロフにユベントスも参戦? ブレーメルに続いてカバルも長期離脱…来年1月のCB獲得が待ったなし
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(30)に、セリエAの2クラブが注目しているという。 ユナイテッドの最終ラインで序列が高いとは言えないリンデロフ。昨季まではケガ人等々のチーム事情でまとまった先発機会があったが、今季ここまでリーグ戦のスタメンはなく、何よりリンデロフ自身もケガが少なくない。 また、ルベン・アモリム新監督の就任により、今後ますます立場が厳しくなるとの見方も。その裏では、ここのところ伝えられる通り、やはりミランから関心を寄せられているそうで、フリーとなる来夏の移籍が現実味を増している。 一方、イタリア『トゥット・スポルト』いわく、リンデロフにはユベントスも関心か。 こちらはDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱となり、来年1月のセンターバック(CB)獲得が待ったなし。そんななか、DFフアン・カバルまで前十字じん帯断裂…もはや、たとえ採算度外視でもCBを獲らねば、チームが回らない。 なお、リンデロフは、ユベントスが昨夏モナコへ売却したMFデニス・ザカリアと代理店が同じで、ユベントスはこの代理店と比較的友好な関係とのこと。来年1月のリンデロフ獲得がいち選択肢であるのは間違いないという。 2024.11.14 14:25 Thu5
リンデロフが代表戦で負傷交代…アモリム・ユナイテッドでも出遅れか
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフが負傷交代を余儀なくされてしまった。 リンデロフは16日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)グループ1のスロバキア代表戦にキャプテンマークを巻いて先発したが、左のそけい部か、ハムストリングを痛めたか、26分に負傷交代。スタッフの肩を借りながらピッチを後にする姿からして軽いものではなさそうだ。 スウェーデン『STV』によると、ヨン・ダール・トマソン監督は「本当に気の毒に思う」と述べ、代替選手の招集と示唆。リンデロフがどれだけのダメージを負ったのか定かでないが、離脱となる模様だ。 今季のユナイテッドで出番限られるリンデロフとしてはこの代表ウィークが終われば、ルベン・アモリム新体制のチームで気持ち新たにアピールに励みたいところだったが、それも叶わないかもしれない。 2024.11.17 09:45 Sunマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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「チーム全員の夕食代を払う」HT直前の交代でロッカールーム直行のガルナチョにアモリム監督が言及「私のオフィスに来た」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、交代したままロッカールームに戻って行ったアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョについて言及した。 ガルナチョは26日に行われたプレミアリーグ第27節のイプスウィッチ・タウン戦に先発出場。しかし、ハーフタイムの直前にハーフタイム直前にパトリック・ドルグが退場。その結果、交代させられていた。 ガルナチョはベンチに戻ることなくそのままロッカールームに直行。この行動についてアモリム監督は試合後に「話し合う」と言及していた。 そのユナイテッドは3月2日にFAカップ5回戦でフルアムと対戦する中、アモリム監督がガルナチョについて言及。ロッカールームで試合を観ていたとし、若い選手は色々と学ぶ必要があるとのこと。ガルナチョは反省し、チームへ償うと明かした。 「彼は私のところに来た。翌日、彼は私のオフィスに来たので面白かった」 「調査したところ、彼はロッカールームに行き、濡れていたので服を着替え、ベンチではないところで試合を観戦し、試合終了後までそこにいて帰った。だから、問題はなかった」 「彼は学ぶ若い子だ。重要なのは、翌朝彼が私と話していたことだ。ピッチに出て行くと小さなことに気づく必要があると思う。なぜなら、(ジョシュア・)ザークツィーも同じことをしたからだ。状況は違うが、同じことだった」 「状況、背景、選手の年齢を理解しなければならないし、もちろん選手たちはもっと良くならなければならない。選手たちはここでの認識が非常に重要であることを理解しなければならない。しかし、その問題は翌日に対処して先に進むことができるので、とにかく先に進もう」 「しかし、私はマンチェスター・ユナイテッドではすべてが重要であり、ビッグクラブでの認識は本当に重要だと彼に伝えた。だから彼は、チーム全員に夕食を払うつもりだ。それだけだ」 2025.03.01 00:00 Sat2
アモリム監督は開始早々の失点も動揺せず「大丈夫だと感じていた」、一方でロッカールーム直行のガルナチョとは話し合いを持つことに
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が26日にホームで行われ、3-2で競り勝ったプレミアリーグ第27節イプスウィッチ戦を振り返った。 前節エバートンに辛くも引き分けたもののここ3戦勝ちのない15位ユナイテッドが、13ポイント差ある降格圏の18位イプスウィッチをオールド・トラフォードに迎えた一戦。 立ち上がりに課題のあるユナイテッドは開始4分にDFパトリック・ドルグとGKアンドレ・オナナの連係ミスから失点。それでもセットプレーから立て続けにゴールを奪って26分までに逆転に成功した。 その後、ドルグが40分に一発退場となるアクシデントに見舞われたユナイテッドは前半追加タイムに同点に追いつかれるも、後半早々にまたもセットプレーからDFハリー・マグワイアが勝ち越し弾を挙げて4戦ぶりの勝利とした。 アモリム監督は相変わらずの試合の入りのまずさも試合をコントロールできていたとして不満は漏らさなかった。 「今日はイライラしていない。我々が試合をコントロールできていたからだ。試合の状況で少しイライラするのは当然だ。我々はミスを一つ犯したが、それは起こり得ること。キックオフ直後から今日の選手たちは大丈夫だと感じていた。彼らはプレーしようとしていたし、実際2ゴールを決めることができた。その後、退場者が出て試合の流れが変わったが、選手たちが見せた闘志、ファンの助けもあって今日は3ポイントを獲得するのに十分値したと思う」 また、アモリム監督は失点に絡むミスを犯し、退場してしまったドルグをフォローした。 「彼はここ数試合で実力を発揮してくれていた。今日のようなミスはどんな選手でも起こり得る。退場になったシーンのようにボールを奪いに行くアプローチが少し厳しすぎるのかもしれない。まだプレミアリーグの経験が足りない。人々はすぐに判断するが、エバートン戦では良いパフォーマンスを見せていた。プレミアリーグでプレーする経験が足りていないとは思わない」 一方でドルグ退場の煽りを受けて交代となったFWアレハンドロ・ガルナチョがロッカールームに直行してしまった件については「話し合うつもりだ。必要なら次の会見でそのことについて話そう。1対1で勝負できる唯一の選手を交代させるリスクはわかっていたが、セットプレーのことを考えてガルナチョを選んだ」と話し合いを持つことを明かした。 2025.02.27 11:00 Thu3
アルダ・ギュレル20歳の忍耐力やいかに 今季全試合帯同もプレータイムは伸びず…レンタル拒んで退団を要求する可能性が
アルダ・ギュレルの忍耐力やいかに。 2023年夏に18歳でレアル・マドリー入りしたギュレル。怪我が長かった1年目はラ・リーガ10試合で6得点をマークし、2年目の今季は公式戦全試合ベンチ入りで28試合に出場する。 現在の状況を簡潔にあらわすと、弱冠20歳でトルコ代表の中心的存在を担い、レアル・マドリーでは中盤のバックアッパーとして途中出場をメインにプレー…といったところになる。 どうやら2025年夏の退団を模索。 先発起用が増えないことに関してカルロ・アンチェロッティ監督から忍耐強さを求めるコメントも出るなか、ギュレルは依然として新天地行きを考慮。来季のプレータイム増を保証してもらえないなら、来たる夏の完全移籍での退団を要求するものとみられているのだ。 スペイン『Relevo』によると、ギュレルはレンタル移籍での武者修行を受け入れない方針。レアル・マドリーにおけるクラブキャリア継続へ努力しつつ、トルコ代表での立ち位置について不安があるのではとの見方も少なくない。 元々フェネルバフチェ時代からレアル・マドリー以外のトップクラブも熱視線を送ったプレーメーカー、ギュレル。現在でもバイエルン、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を寄せていると伝えられる。 2025.02.28 21:01 Fri4
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ポルティングCPのポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(25)にマンチェスター勢が関心を持っているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 ポルトやブラガの下部組織で育ったトリンコン。ブラガのファーストチームに昇格すると、バルセロナ、ウォルバーハンプトンでもプレー。スポルティングにはレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍で加入した。 今シーズンはプリメイラ・リーガで23試合に出場し8ゴール10アシストを記録。公式戦では40試合で9ゴール13アシストを記録している。 右ウイングを主戦場とするトリンコンだが、多くのクラブが関心を寄せる選手に成長。マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティが獲得を目指しているという。 ユナイテッドの指揮官はルベン・アモリム監督、シティのスポーツディレクターには来シーズンからウーゴ・ヴィアナ氏が就任することとなっており、共にスポルティングでトリンコンのことは知っている状況だ。 注目を集めるトリンコンだが、スポルティングは慎重な姿勢。まずは契約を更新しておく考えを持っているようだ。 なお、バルセロナからの加入時には将来の売却額の50%が手に入る契約となっており、両クラブが多額の移籍金を支払えば、バルセロナにも恩恵がいく状況となっている。 2025.03.03 21:15 Mon5