「必ず倒しに行くような戦いを」王者神戸との開幕戦へ再び9番の浦和MF原口元気、J1制覇へも強い思い「30年間で1回しかリーグを獲れていない」

2025.02.10 18:20 Mon
浦和のMF原口元気
©超ワールドサッカー
浦和のMF原口元気
浦和レッズの元日本代表MF原口元気がJリーグ開幕への意気込みを語った。

2024年9月、シュツットガルトを退団し、10年ぶりに浦和へ復帰した原口。2025シーズンに向けては以前背負った「9」に背番号を変更し、キャプテングループの1人も務めることとなった。

15日に迎える明治安田J1リーグの開幕節では、リーグ2連覇中のヴィッセル神戸と対戦。10日に行われた2025Jリーグ開幕イベントで取材に応じ、開幕戦への思いを語った。
「あまり楽観的には考えていません。やはりチャンピオンですし、非常に経験豊富な選手たちがいる神戸とアウェイでの開幕戦。非常に難しい、厳しいゲームにはなると思っています」

「そのなかでも、彼らを倒していかなければ僕たちが今年の目標にしているJリーグを獲るということは達成できない。楽観視はできないですけど、必ず倒しに行くような戦いをしたいと思うし、必ず3ポイント。良いスタートを切りたいなと思います」
また、2024シーズンは途中からの参加だったため、Jリーグ開幕を迎えるのは11シーズンぶり。しかし、「どちらかと言うとすごく冷静」と神戸戦に向けて静かに闘志を燃やしている。

「もちろん楽しみな気持ちというのもありますが、どちらか言うとどうやって神戸を倒せるかということばかりを考えています。やはり初戦というのはシーズン入っていくうえで大切なので」

「本当にタフな相手だし、難しい相手ですけど、必ずチャンスはあると思うので、そこで僕自身も結果を残せるように。勝負を決められるような仕事ができるように。本当に自分ができる、チームができる最善の準備をしたいなと思います」

「(状態は)かなり良いと思います。去年に比べても全然身体は変わってきましたし、この調子が続けば数字を残せるのではないかなと思っています」

さらに、Jリーグで注目の選手に挙げたのは、2024シーズンの最優秀選手に輝き、日本代表でチームメイトだった神戸のFW武藤嘉紀。そんなアタッカーを擁する神戸を分析し、戦う上でメンタル面で意識すべき点も語った。

「メンタリティ的な部分で1つ上のランクにいるクラブだなと思いますし、勝負どころというか、試合運びとか空気を読むような力とかは1つ抜けているかなと思う。精神的に非常に強いタフなチームだなというのは思います」

「先制されようと、うまくいっていない時間であろうと、何が起きても冷静でいること。去年はそういう風になった時に、チームとしてバラバラになる時間帯というのが非常に多かった」

「どんなことが起きても、ネガティブなことが起きても、一つのチームとして機能していくような戦いをすることが、もしかしたら連勝することよりも大切になってくるポイントかなと思う。なので、苦しい時にまとまれるかというのはポイントになると思います」

一方、キャプテングループの1人となったことについては、「たか(関根貴大)がキャプテンですけど、僕もキャプテンのつもりでやっていきます」とのこと。クラブの象徴である「9」番を再び背負うことには、「プレッシャーもありますけど、それを求めて着けた。なので、良い風にしか作用しないのではないのかなと思います」と見解を述べた。

2024シーズンは残留争いに身を投じた浦和だが、2025シーズンに狙うは2006年以来2度目のJ1制覇。自身初のJ1タイトル獲得への思いも打ち明けた。

「ファン・サポーターは10年前から変わらず浦和をサポートしてくれている。でもその10年間で、さらに言えば浦和が始まってからの30年間で1回しかリーグを獲れていないというのは僕ら選手は考えなければいけないと思う」

「今後浦和が日本で一番のクラブになっていくために、リーグを獲るということは避けて通れないと思うので、2回目の優勝を今年できるように。浦和が日本一のクラブになるための1年にしていきたいなと思います」

「すでに神戸に2回連続で獲られて、優勝回数は抜かれている。なのでもう1回。僕らもサポートを受けていると思うので、それにふさわしいクラブになっていけるように。ファン・サポーターも一緒になって、その目標に向かっていけたら良いかなとは思っています」

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今季プロデビューの浦和17歳MF早川隼平が今季の「ニューヒーロー賞」に決定!7試合出場で決勝進出に貢献

Jリーグは31日、2023Jリーグ YBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」が浦和レッズのMF早川隼平(17)に決定したことを発表した。 早川は今シーズンのルヴァンカップ第3節で17歳にてプロデビュー。グループステージ、プライムステージで合計7試合に出場し、1得点を記録。チームの決勝進出に貢献していた。 なお、浦和からは最多となる6人目の受賞者に。坪井慶介(2002年)、田中達也(2003年)、長谷部誠(2004年)、原口元気(2011年)、鈴木彩艶(2021年)がこれまで受賞している。 早川には賞金50万円とクリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。 早川は、2005年12月5日生まれの17歳、埼玉県出身で、浦和のジュニアユースからユースに昇格している。 今シーズンはルヴァンカップで7試合に出場した他、明治安田生命J1リーグでも11試合に出場している。 早川はJリーグを通じてコメントしている。 「このたびは、ニューヒーロー賞を受賞でき、大変光栄に思います。受賞できたのはチームメートをはじめ、監督・コーチングスタッフ、浦和レッズに関わる全ての方々のおかげだと思っています。自分個人としてはこの賞に恥じないように、走り、闘い、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」 「ファン・サポーターのみなさん、YBCルヴァンカップでは平日の試合も多くある中、スタジアムで自分たち選手への後押しをしていただきありがとうございます」 「まだ決勝戦があります。満員のスタジアムで、みなさんと優勝の喜びを分かち合えるよう全力で闘いますので、応援よろしくお願いします」 ◆過去の受賞者 1996年 名波浩(23/ジュビロ磐田)、斉藤俊秀(23/清水エスパルス) 1997年:三浦淳宏(22/横浜フリューゲルス) 1998年:高原直泰(18/ジュビロ磐田) 1999年:佐藤由紀彦(22/FC東京) 2000年:鈴木隆行(23/鹿島アントラーズ) 2001年:曽ケ端準(21/鹿島アントラーズ) 2002年:坪井慶介(22/浦和レッズ) 2003年:田中達也(20/浦和レッズ) 2004年:長谷部誠(20/浦和レッズ) 2005年:阿部勇樹(23/ジェフユナイテッド千葉) 2006年:谷口博之(20/川崎フロンターレ) 2007年:安田理大(19/ガンバ大阪) 2008年:金崎夢生(19/大分トリニータ) 2009年:米本拓司(18/FC東京) 2010年:高萩洋次郎(23/サンフレッチェ広島) 2011年:原口元気(20/浦和レッズ) 2012年:石毛秀樹(17/清水エスパルス) 2013年:齋藤学(22/横浜F・マリノス) 2014年:宇佐美貴史(21/ガンバ大阪) 2015年:赤﨑秀平(23_鹿島アントラーズ) 2016年:井手口陽介(19/ガンバ大阪) 2017年:西村拓真(20/ベガルタ仙台) 2018年:遠藤渓太(20/横浜F・マリノス) 2019年:中村敬斗(18/ガンバ大阪) 2020年:瀬古歩夢(20/セレッソ大阪) 2021年:鈴木彩艶(19/浦和レッズ) 2022年:北野颯太(18/セレッソ大阪) 2023年:早川隼平(17/浦和レッズ) 2023.10.31 13:15 Tue
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日本代表の背番号11/六川亨の日本サッカー見聞録

アジアカップはカタール代表の初優勝で終わり、5度目の戴冠を期待された日本代表は残念ながら準優勝に終わった。準決勝のイラン代表戦では今大会でベストのパフォーマンスから3-0の快勝を収めただけに、後手に回った決勝戦での前半の戦いぶりが悔やまれる。 そのカタール戦、ハーフタイムに控えの選手がピッチでボールを蹴っていたが、乾貴士と遠藤航の姿がなかった。0-2とリードされていただけに、「後半から乾と遠藤の2枚替えか。遠藤がボランチに戻れば守備を立て直すことができるが、体調は大丈夫なのか?」と期待したものの、森保一監督は動かなかった。 最初の交代カードは後半16分、原口元気に代えて武藤嘉紀を起用した。すると19分と21分に武藤が立て続けにヘッドでゴールを狙ったものの、シュートはクロスバーを越え、同点のチャンスを逃してしまった。決めていれば2011年カタール大会決勝の李忠成のようなヒーローになれただけに、武藤にとっては悔いの残るシュートだっただろう。 ただ、最初の交代カードで武藤を抜擢したが、彼の武器であるスピードはスペースがあってこと生きるタイプだ。カタールは自陣のゴール前を固めてカウンター狙いだったため、ゴールをこじ開けるにはクロスに対しガムシャラに飛び込む北川航也の方が効果的ではなかったかと疑問が残る。 それまで5試合に起用し、サブ組のFWでは最長の出場時間だっただけに、なぜ最後までベンチに温存したのか。北川が森保監督の期待に応えることができなかったと言われればそれまでだし、結果論にすぎないという反論もあることは百も承知だ。 そして改めて思うのは、北川は運がないということ。それは北川だけに限らず、今回彼が背負った日本代表の「背番号11」はなぜか結果に恵まれないということだ。 北川の前に「背番号11」を背負っていた選手が誰かと聞かれても、即答できるファンは数少ないのではないだろうか。ロシアW杯での「背番号11」は宇佐美貴史だったが、ほとんど活躍できなかった。 その前は豊田陽平であり、その前はというと柿谷曜一朗、原口元気、ハーフナー・マイク、前田遼一、玉田圭司、播戸竜二、佐藤寿人、巻誠一郎、鈴木隆行、黒部光昭、松井大輔、鈴木隆行、中山雅史、三浦淳寛、呂比須ワグナー、小野伸二、三浦知良らが「背番号11」を背負ってきた。 彼らの中で記憶に残るゴールを決めた選手となると、2002年日韓W杯の初戦ベルギー代表戦(2-2)で同点ゴールを決め、W杯で初めて勝点1をもたらした鈴木くらいではないだろうか。あとは“キング・カズ”の存在感が圧倒的だった。 もともと「背番号11」は左ウイングに与えられるナンバーだったものの、ポジションが流動化した現代サッカーでは9番と10番と同様に攻撃的な選手、ストライカーに与えられる番号でもある。にもかかわらず、日本代表の歴代「11番」は、カズ以降ストライカーとしての輝きを放てていない。 果たして3月に再招集される森保ジャパンにおいて、誰が「背番号11」を受け継ぐのか。そしてゴールという結果を出すことができるのか。23人のメンバーとともに注目したいと思っている。 2019.02.05 16:45 Tue
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9試合3ゴールのC大阪18歳FW北野颯太が若手の登竜門「ニューヒーロー賞」を受賞

Jリーグは18日、2022JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞に、セレッソ大阪のFW北野颯太(18)が選出されたことを発表した。 今シーズンデビューを果たした北野は、18歳の高校生ながら今季のルヴァンカップででニューヒーロー賞対象年代の中で最も多い9試合に出場し3得点を獲得した。 「ニューヒーロー賞」は各試合において最も活躍が顕著であった21歳以下(当該シーズンの12月31日に満21歳以下)の選手を対象に、グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定される チームも決勝に駒を進めており、22日にサンフレッチェ広島と対戦する。 なお、C大阪からは2020シーズンの日本代表DF瀬古歩夢(グラスホッパー)以来2人目の受賞となった。北野には賞金50万円、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。 北野はJリーグを通じてコメントしている。 「ニューヒーロー賞に選出していただき、とても嬉しいです。この賞に対して感謝と誇りを持って、賞に恥じないプレーを今後も続けていければと思います。ニューヒーロー賞はもちろんですが、チームとしてタイトル獲得が一番の目標なので、そこに向けて全力で頑張っていきます」 ◆過去の受賞者 1996年 名波浩(23/ジュビロ磐田)、斉藤俊秀(23/清水エスパルス) 1997年:三浦淳宏(22/横浜フリューゲルス) 1998年:高原直泰(18/ジュビロ磐田) 1999年:佐藤由紀彦(22/FC東京) 2000年:鈴木隆行(23/鹿島アントラーズ) 2001年:曽ケ端準(21/鹿島アントラーズ) 2002年:坪井慶介(22/浦和レッズ) 2003年:田中達也(20/浦和レッズ) 2004年:長谷部誠(20/浦和レッズ) 2005年:阿部勇樹(23/ジェフユナイテッド千葉) 2006年:谷口博之(20/川崎フロンターレ) 2007年:安田理大(19/ガンバ大阪) 2008年:金崎夢生(19/大分トリニータ) 2009年:米本拓司(18/FC東京) 2010年:高萩洋次郎(23/サンフレッチェ広島) 2011年:原口元気(20/浦和レッズ) 2012年:石毛秀樹(17/清水エスパルス) 2013年:齋藤学(22/横浜F・マリノス) 2014年:宇佐美貴史(21/ガンバ大阪) 2015年:赤﨑秀平(23_鹿島アントラーズ) 2016年:井手口陽介(19/ガンバ大阪) 2017年:西村拓真(20/ベガルタ仙台) 2018年:遠藤渓太(20/横浜F・マリノス) 2019年:中村敬斗(18/ガンバ大阪) 2020年:瀬古歩夢(20/セレッソ大阪) 2021年:鈴木彩艶(19/浦和レッズ) 2022.10.18 15:10 Tue
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横浜FMの山根陸が「ニューヒーロー賞」を受賞!クラブ史上3人目の受賞者に「大変光栄に思うと同時に驚きも」

Jリーグは25日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」に横浜F・マリノスのMF山根陸(21)が受賞したことを発表した。 横浜FMはプライムラウンドの準決勝で名古屋グランパスに敗れて敗退したものの、山根は3試合に出場。ニューヒーロー賞世代では唯一スターティングメンバーとしてプレーし、準々決勝ではフル出場でチームのベスト4入りに貢献していた。 横浜F・マリノスの選手がニューヒーロー賞を受賞するのは、2013年の齋藤学、2018年の遠藤渓太に次いで3人目となる。 なお、山根には賞金50万円と、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。 山根は今回の受賞に際しコメントしている。 「ルヴァンカップ ニューヒーロー賞に選出していただき、大変光栄に思うと同時に驚きもあります。常日頃からともにプレーしているチームメイトをはじめ、監督、コーチングスタッフ、ファン・サポーター、そして横浜F・マリノスに関わるすべての方々の支えに感謝しています。ここから先もレベルや価値をもっと高められるよう日々、上を目指してやっていきたいと思います」 <h3>◆歴代ニューヒーロー賞受賞者</h3> 1996年 名波浩(23/ジュビロ磐田)、斉藤俊秀(23/清水エスパルス) 1997年:三浦淳宏(22/横浜フリューゲルス) 1998年:高原直泰(18/ジュビロ磐田) 1999年:佐藤由紀彦(22/FC東京) 2000年:鈴木隆行(23/鹿島アントラーズ) 2001年:曽ケ端準(21/鹿島アントラーズ) 2002年:坪井慶介(22/浦和レッズ) 2003年:田中達也(20/浦和レッズ) 2004年:長谷部誠(20/浦和レッズ) 2005年:阿部勇樹(23/ジェフユナイテッド千葉) 2006年:谷口博之(20/川崎フロンターレ) 2007年:安田理大(19/ガンバ大阪) 2008年:金崎夢生(19/大分トリニータ) 2009年:米本拓司(18/FC東京) 2010年:高萩洋次郎(23/サンフレッチェ広島) 2011年:原口元気(20/浦和レッズ) 2012年:石毛秀樹(17/清水エスパルス) 2013年:齋藤学(22/横浜F・マリノス) 2014年:宇佐美貴史(21/ガンバ大阪) 2015年:赤﨑秀平(23_鹿島アントラーズ) 2016年:井手口陽介(19/ガンバ大阪) 2017年:西村拓真(20/ベガルタ仙台) 2018年:遠藤渓太(20/横浜F・マリノス) 2019年:中村敬斗(18/ガンバ大阪) 2020年:瀬古歩夢(20/セレッソ大阪) 2021年:鈴木彩艶(19/浦和レッズ) 2022年:北野颯太(18/セレッソ大阪) 2023年:早川隼平(17/浦和レッズ) 2024年:山根陸(21/横浜F・マリノス) 2024.10.25 13:05 Fri

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「ベストカップル」浦和FWユンカーと彼女の水着ショットに反響!モルディブ旅行で「セクシー過ぎる」

浦和レッズのFWキャスパー・ユンカーが、インスタグラムでオフ期間のプライベートショットを公開。色気溢れる水着での写真にファンの注目が集まっている。 ユーモアあふれる投稿で人気を集めるユンカーのSNSだが、今回は笑いなしの美しい写真の数々がファンのハートを射抜いた。 ユンカーは年末年始、モルディブへ旅行に訪れていたが、今回はその際の写真を公開。フラワリアイランドリゾートの砂浜に佇む姿や、彼女の水着姿まで惜し気もなく披露してくれた。 透明に透き通った海と色男の組み合わせには、ファンも絶賛。「セクシー過ぎる」、「ナイスビュー」、「ベストカップル」、「美しい」と骨抜きにされたようだ。 1月中旬には新シーズンの始動を迎える浦和。昨季はシーズン途中の合流ながらもチームトップの9得点を挙げたユンカーのさらなる活躍に期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ユンカーと彼女がそれぞれの水着ショットを公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue

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