ヒメネス退団のフェイエノールトがメキシコの新星FWカリージョら2選手を獲得!
2025.02.06 10:15 Thu
フェイエノールトは5日、メキシコのサントス・ラグーナからU-20メキシコ代表FWステファノ・カリージョ(18)を、ル・アーヴルからモロッコ代表MFウサマ・タルグハルライン(22)を完全移籍で獲得した。
カリージョの契約期間は2029年6月30日までで、タルグハルラインの契約期間は2028年6月30日までとなる。
2018年にサントス・ラグーナの下部組織に入団したカリージョは、2023年に行われたCONCACAF U-17選手権で6試合に出場しチームの大会5連覇に貢献。個人でも8ゴールを挙げ、大会得点王に輝いた。
サントス・ラグーナでは、2024年9月のモンテレイ戦でトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦18試合に出場し1ゴールを記録していた。
一方、18歳でマルセイユとプロ契約を結んだタルグハルラインだが、レギュラー層の厚いマルセイユでは出場機会を得られず、トルコのアランヤスポルへのレンタル移籍を経て、2023年1月に当時リーグ・ドゥ(フランス2部)だったル・アーヴルへ完全移籍。
なお、カリージョはまだメキシコに滞在し、入国許可証と労働許可証を申請中であるため、すぐにフェイエノールトでプレーすることはできない。書類が届き次第、すぐにトップチームのセレクションに加わることになる。
カリージョの契約期間は2029年6月30日までで、タルグハルラインの契約期間は2028年6月30日までとなる。
2018年にサントス・ラグーナの下部組織に入団したカリージョは、2023年に行われたCONCACAF U-17選手権で6試合に出場しチームの大会5連覇に貢献。個人でも8ゴールを挙げ、大会得点王に輝いた。
一方、18歳でマルセイユとプロ契約を結んだタルグハルラインだが、レギュラー層の厚いマルセイユでは出場機会を得られず、トルコのアランヤスポルへのレンタル移籍を経て、2023年1月に当時リーグ・ドゥ(フランス2部)だったル・アーヴルへ完全移籍。
加入当初から中盤の核として活躍すると、チームのリーグ・ドゥ優勝に貢献。初のリーグ・アンとなった昨季は度重なるケガに見舞われ、公式戦16試合の出場にとどまったが、今季は中盤の主力としてリーグ・アン14試合に出場していた。
なお、カリージョはまだメキシコに滞在し、入国許可証と労働許可証を申請中であるため、すぐにフェイエノールトでプレーすることはできない。書類が届き次第、すぐにトップチームのセレクションに加わることになる。
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