いわきFCのキャプテンは新潟から完全移籍に切り替わったDF遠藤凌、副キャプテンは3名
2025.02.04 16:00 Tue
いわきFCは4日、2025シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表した。
2024シーズンは明治安田J2リーグを戦ったいわきは、9位でフィニッシュ。J1昇格プレーオフ行きも争っていたが、後半戦は成績が伸びず終盤に失速して脱落した。
2025シーズンに向けてはキャプテンにDF遠藤凌(26)が就任。昨季までアルビレックス新潟から期限付きで加入していた中、今季から完全移籍に切り替わっていた。
また、副キャプテンにMF山下優人(28)、MF山口大輝(27)、FWブワニカ啓太(22)が就任。4選手はそれぞれ意気込みを語っている。
「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただきます。キャプテンを支えながら、チームをより良い方向に引っ張っていけるように頑張りたいと思います」
「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただきます。キャプテンを支えながら、チームをより良い方向に引っ張っていけるように頑張りたいと思います」
「このたび、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。遠藤キャプテンを支えて、いかなる時もチームを良い方向に導けるように全力を尽くします!改めて今シーズンもよろしくお願いします!」
「副キャプテンを務めさせてもらうことになりました。僕を選んでくれたチームスタッフ、認めてくれた選手達に感謝しています」
「チームが良い時も悪い時もみんなとコミュニケーションを取りながらより良い方向に向いていくよう、強い集団を作れるよう遠藤キャプテンを支えながらやっていきたいと思います。よろしくお願いします」
2024シーズンは明治安田J2リーグを戦ったいわきは、9位でフィニッシュ。J1昇格プレーオフ行きも争っていたが、後半戦は成績が伸びず終盤に失速して脱落した。
2025シーズンに向けてはキャプテンにDF遠藤凌(26)が就任。昨季までアルビレックス新潟から期限付きで加入していた中、今季から完全移籍に切り替わっていた。
◆DF遠藤凌(キャプテン)
「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただきます。キャプテンを支えながら、チームをより良い方向に引っ張っていけるように頑張りたいと思います」
◆MF山下優人(副キャプテン)
「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただきます。キャプテンを支えながら、チームをより良い方向に引っ張っていけるように頑張りたいと思います」
◆MF山口大輝(副キャプテン)
「このたび、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。遠藤キャプテンを支えて、いかなる時もチームを良い方向に導けるように全力を尽くします!改めて今シーズンもよろしくお願いします!」
◆FWブワニカ啓太(副キャプテン)
「副キャプテンを務めさせてもらうことになりました。僕を選んでくれたチームスタッフ、認めてくれた選手達に感謝しています」
「チームが良い時も悪い時もみんなとコミュニケーションを取りながらより良い方向に向いていくよう、強い集団を作れるよう遠藤キャプテンを支えながらやっていきたいと思います。よろしくお願いします」
遠藤凌の関連記事
いわきFCの関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
遠藤凌の人気記事ランキング
1
【明治安田J2第11節まとめ】ド派手打ち合い制したいわきが連勝で最下位脱出! 首位・千葉は4連勝、今治は10戦無敗で3位浮上
25日、26日にかけて明治安田J2リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 <h3>【長崎vsいわき】いわきがド派手な打ち合い制し最下位脱出</h3> 前節、待望の今季初勝利を挙げた最下位のいわきFC(勝ち点6)は、4戦未勝利でプレーオフ圏外の7位に位置するV・ファーレン長崎(勝ち点15)とアウェイで対戦し、3-4で勝利した。 拮抗した展開で進んだなか、37分に山下優人のPKで先制したいわき。前半終了間際に同点に追いつかれたが、後半序盤にセットプレー流れから石渡ネルソンのゴールで勝ち越しに成功。さらに、鋭いカウンターから加瀬直輝、再びセットプレーから遠藤凌とゴールを重ねた。 一方、ホームで負けられない長崎は92分にフアンマ・デルガドがハットトリックを達成し、土壇場で1点差に迫る。さらに、試合終了間際には右サイドからのクロスに反応したフアンマがヘディングシュートを枠に飛ばしたが、ここは相手GKの好守に阻まれた。 この結果、敵地での壮絶な打ち合いを制したいわきが前節初勝利からの連勝で最下位を脱出。敗れた長崎は厳しい5戦未勝利に…。 <h3>【千葉vs秋田】首位の千葉が4連勝!</h3> 初黒星からの3連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点27)は、前節の劇的な勝利で勢いに乗る16位のブラウブリッツ秋田(勝ち点12)と対戦し、3-1で快勝した。 前半立ち上がりの6分に右からのアーリークロスに反応したエドゥアルドのヘディングシュートで先制に成功すると、優勢に進めた38分にはエドゥアルドのフィードに反応したカルリーニョス・ジュニオがゴール前で競り勝ってヘディングシュートを叩き込む。 さらに、2点リードで折り返した後半も立ち上がりの48分に左サイドを崩してクロスのこぼれ球に反応したカルリーニョス・ジュニオがコースを狙ったシュートを突き刺し、勝負を決める3点目を奪取。その後、試合終盤の失点でクリーンシートこそ逃したが、4連勝で首位を快走している。 <h3>【RB大宮vs札幌】競り勝った2位の大宮も追走</h3> その首位チームを7ポイント差で追う2位のRB大宮アルディージャ(勝ち点20)は、降格圏手前の17位に位置する北海道コンサドーレ札幌(勝ち点12)とホームで対戦し、1-0で競り勝った。 公式戦3試合ぶりの白星を目指したなか、試合は一進一退の攻防に。0-0で折り返した後半はスパチョーク、近藤友喜に決定機を作られたが、GK笠原昂史のビッグセーブで凌ぐ。すると67分、両サイドを起点に押し込んだ流れから下口稚葉の左クロスに反応した藤井一志がボックス右から見事なダイレクトボレーを突き刺し、8試合ぶりとなる今季5点目とした。 その後、追加点こそ奪えなかったが、札幌の攻撃を無失点で凌ぎ切った大宮が勝ち点3を積み上げている。 <h3>【磐田vs大分】磐田がホームで大分に惨敗</h3> 前節、秋田相手に厳しい敗戦を喫した5位のジュビロ磐田(勝ち点17)は12位の大分トリニータ(勝ち点12)と対戦。4試合ぶりの白星を目指したが、0-3の惨敗を喫した。 前半の立ち上がりにカウンターから野村直輝に豪快なシュートを突き刺され、いきなりビハインドを背負った磐田。以降は佐藤凌我、角昂志郎らに決定機が訪れたものの仕留め切れず。 1点ビハインドで試合を折り返すと、後半の58分と64分に続けて相手のセットプレーからゴールネットを揺らされて一気にリードを広げられた。その後、リスクを冒して前に出たが、最後までゴールが遠く。ホームで厳しい0-3の敗戦となった。 その他の試合では4位のFC今治がレノファ山口FC相手に敵地で劇的な逆転勝利を飾って10戦負けなしで3位に浮上。また、ロアッソ熊本、サガン鳥栖の九州勢がともに複数得点を奪って勝利している。 <h3>◆明治安田J2リーグ第11節</h3> ▽4/25(金) ベガルタ仙台 1-1 愛媛FC 【仙台】 梅木翼(後47) 【愛媛】 細谷航平(前34) 水戸ホーリーホック 0-0 ヴァンフォーレ甲府 RB大宮アルディージャ 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【RB大宮】 藤井一志(後22) ジェフユナイテッド千葉 3-1 ブラウブリッツ秋田 【千葉】 エドゥアルド(前6) カルリーニョス・ジュニオ(前38、後3) 【秋田】 畑橋拓輝(後43) ジュビロ磐田 0-3 大分トリニータ 【大分】 野村直輝(前6) デルラン(後13) オウンゴール(後19) 藤枝MYFC 0-2 ロアッソ熊本 【熊本】 岩下航(前45) 塩浜遼(後18) サガン鳥栖 2-1 モンテディオ山形 【鳥栖】 井上太聖(前19) 西川潤(前31) 【山形】 堀金峻明(後45) V・ファーレン長崎 3-4 いわきFC 【長崎】 フアンマ・デルガド(前46、後30、後47) 【いわき】 山下優人(前37) 石渡ネルソン(後6) 加瀬直輝(後23) 遠藤凌(後33) ▽4/26(土) レノファ山口FC 1-2 FC今治 【山口】 山本桜大(前39) 【今治】 横山夢樹(後30) ヴィニシウス・ディニス(後44) 徳島ヴォルティス 1-0 カターレ富山 【徳島】 ルーカス・バルセロス(後15) 2025.04.26 16:32 SatいわきFCの人気記事ランキング
1
後半開始時に突如ベンチに戻り一時騒然、いわきがMF黒宮渉の容態を報告「大事には至りませんでした」
いわきFCは13日、MF黒宮渉の容態について報告した。 13日、明治安田生J2リーグ第30節でいわきはヴァンフォーレ甲府をホームに迎えた。 黒宮はこの試合に先発出場。前半45分間をプレーし、後半もピッチに立とうとしたが、キックオフ前の円陣を組む際に突如としてベンチへ戻ることに。すると、ベンチ前で倒れ込み、スタッフによる治療を受けた。 苦しそうな様子を見せていた中、担架で運び出されることに。石田侑資と急遽交代していた。 試合後、いわきはクラブのX(旧ツイッター)を更新。大事には至らなかったとした。 「本日のヴァンフォーレ甲府戦において、ハーフタイム中にいわきFC 黒宮選手に対する緊急対応のため、後半のキックオフ時刻が遅れる事象が発生いたしました」 「黒宮選手に関しては、病院で診察・治療を受け大事には至りませんでした」 「この件に関して、緊急事態にも関わらず、適切かつ迅速なご対応をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます」 この報告にファンも安堵。「本当によかった」、「無事で良かった」、「無理せず回復に専念して欲しい」、「ひと安心」とコメントが寄せられている。 2023.08.14 11:02 Mon2
いわきがMF山下優人と契約更新、今季は42試合に出場「多くの喜びや勝利を届けられるよう」
いわきFCは19日、MF山下優人(27)との契約更新を発表した。 山下は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉U-15から青森山田高校へと進学。桐蔭横浜大学hを経て、2019年からいわきでプレーしている。 JFL時代を知る中、2023シーズンは明治安田生命J2リーグで42試合に出場し3得点を記録。フル稼働していた。 山下はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもいわきFCでプレーさせていただきます。来シーズンは応援してくれる人達に、多くの喜びや勝利を届けられるよう全力で戦っていくので、来シーズンも応援よろしくお願いします!」 2023.12.19 13:03 Tue3
【Jリーグ出場停止情報】いわきGK早坂勇希が水戸戦で出場停止、ボックス外に飛び出たチャレンジで一発退場
Jリーグは24日、最新の出場停止情報を発表した。 今回発表された出場停止選手は1名のみ。いわきFCのGK早坂勇希のみとなった。 早坂は23日に行われた明治安田J2リーグ第6節のFC今治戦に先発出場。前半42分に今治が自陣からDFラインの背後にロングフィード。これにウェズレイ・タンキが追いつき独走すると思われた中、ボックスを飛び出た早坂がタックルした。 ボールにチャージできず、ウェズレイ・タンキの右太ももを蹴る形となってしまい、一発退場となっていた。なお、試合はいわきが0-1で敗れていた。 <h3>【明治安田J2リーグ】</h3> GK早坂勇希(いわきFC) 第7節 vs水戸ホーリーホック(3/30) 今回の停止:1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】いわきGK早坂勇希がボックス外に飛び出てタックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KkjLNsPWFvI";var video_start = 178;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.24 18:00 Mon4
J3降格圏に沈むいわき、J2昇格の功労者である村主博正監督と契約解除…後任はGMの田村雄三氏
いわきFCは14日、村主博正監督(46)との契約解除を発表した。後任はゼネラルマネージャー(GM)の田村雄三氏(40)が務めることとなる、 村主監督はFC岐阜やFC町田ゼルビア、松本山雅FCでのコーチ職を経て、2022シーズンからいわきの指揮官に就任。就任初年度ながらチームを掌握すると、明治安田生命J3リーグ第17節以降は一度も首位を譲らぬまま、クラブ史上初のJ2昇格とJ3優勝を成し遂げた。 しかし、今季は初挑戦となったJ2の厚い壁にはね返され、ここまで20試合を消化して4勝4分け12敗の21位に低迷。11日に行われた第20節のモンテディオ山形戦を0-3で落とし連敗となったことで、クラブは監督交代を決断した。 志半ばでクラブを去ることになった村主監督は、クラブを通じてコメントしている。 「このたび、いわきFCの監督を退くことになりました。私の力不足により皆様の期待に結果で応えられず、本当に申し訳ありませんでした。パートナー企業の皆様、私財をはたいて応援してくださるファン、サポーターの皆様、最後の最後まで走り続けてくれた選手、それを支えてくれたスタッフに心より感謝申し上げます。私は去りますが、残りシーズンの選手とチームの発展を心より願っています」 後任の田村氏は、これまで湘南ベルマーレでテクニカル・ディレクター(TD)などを歴任した後、2016年にいわきの強化・スカウト本部長に就任。2017年からは5年間にわたって指揮官を務め、2021年にはチームを日本フットボールリーグ(JFL)優勝に導いた。 田村新監督も、クラブを通じて立て直しに向けた意気込みを述べている。 「このたび、監督に就任いたしました田村雄三です。村主監督の想いを引き継ぎ、いわきスポーツクラブに関わる全ての皆様に笑顔を届けられるよう、クラブ、スタッフ、選手と日々取り組んでいきます」 「震災をきっかけにできたチーム。いわき市、浜通りの皆様の生き様を体現し、浜を照らす光となれるよう精進いたします。応援してくださる皆様に『また次も観たい』と思ってもらえるよう、必ず強いチームに成長させます。ファン、サポーター、パートナー企業、ホームタウンの皆様からの後押しにいつも感謝しております。どうかこれからも応援をよろしくお願いいたします」 また、功労者である村主監督の退任について、代表取締役の大倉智氏もコメント。成績ではなく、主に試合内容を考慮しての決断だと監督交代の理由を説明している。 「勝てないからではない。成績でもない。『魂の息吹くフットボール』を取り戻し、外連味のないフットボールを取り戻すため、苦渋の決断をしました。スポーツを通じて社会価値(ひとづくり、まちづくり)を創造することがクラブのミッションであり、サッカーはその手段でしかないとずっと言ってきました。Jリーグ入りが目標だとは一度も言ったことがありません」 「だからこそ、我々は挑戦者であり、既成概念と戦い、スポーツの力を信じると言ってきました。だからこそ、我々のフットボールは地域の皆様の生き様と重なり合うと言ってきました。だからこそ、勝つ確率を上げるために、負け方が大事だと言ってきました。だからこそ、愚直に、勇気をもって、勝利を目指さないといけません」 「村主監督には感謝しかありません。サポートできなかった責任を感じています。あとを田村雄三に託します。引き続き、選手とチームの後押しをよろしくお願いいたします。RELENTLESS WALK TO THE DREAM」 2023.06.14 11:05 Wed5
