メイヌー1G1Aのユナイテッドが5連勝で3位フィニッシュ、ラウンド16ストレートイン【EL】

2025.01.31 07:12 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドは30日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェイズ最終節でFCSBとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。
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先週行われた前節レンジャーズ戦を競り勝ってEL4連勝とし4位に浮上したユナイテッド(勝ち点15)は、4日前のプレミアリーグではフルアムに1-0で辛勝し公式戦連勝とした。引き分け以上でラウンド16ストレートインが決まる中、フルアム戦のスタメンから5選手を変更。アマドやガルナチョに代えてエリクセンやコリアーを起用した。ラウンド16ストレートイン圏内の8位FCSB(勝ち点14)に対し、ホイルンドを最前線に、メイヌーとエリクセンをシャドーに配置したユナイテッドがポゼッションする入りとした中、10分にピンチ。FKからポペスクにボレーで合わせられたシュートがわずかに枠を外れた。
ひやりとしたユナイテッドが引き続きボールを握る中、18分に決定機。ボックス左に抜け出したホイルンドの折り返しをメイヌーがプッシュ。しかし枠を捉えきれなかった。

さらに30分、ホイルンドがヘディングシュートで牽制したユナイテッドだったが、FCSBを崩しきれずゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半、アマドとガルナチョを投入したユナイテッドは開始2分、相手のバックパスミスを拾ったガルナチョがポスト直撃のシュートでゴールに迫ると、59分にはブルーノ・フェルナンデスが強烈なバー直撃のミドルシュートを浴びせた。

すると直後に先制点。スローインの流れからボックス右のスペースを突いたメイヌーのクロスをダロトが押し込んだ。

63分にはビリジャに強烈なバー直撃のミドルシュートを打たれたユナイテッドだったが、68分に追加点。敵陣でボールを奪い返した流れからガルナチョのリターンクロスをメイヌーがダイレクトでゴールへ流し込んだ。

終盤にかけても攻め込んだユナイテッドがメイヌーの1ゴール1アシストの活躍で勝利。3位フィニッシュでラウンド16ストレートインとした。

FCSB 0-2 マンチェスター・U
【マンチェスター・U】
ジオゴ・ダロト(後15)
コビー・メイヌー(後23)

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ユナイテッドが赤字続きでPSR違反の恐れ 過去5期で700億円以上の損失額

マンチェスター・ユナイテッドが赤字続きでプレミアリーグのルールに反する恐れを意識しているようだ。『The Athletic』が報じる。 ジム・ラトクリフ共同オーナーの『INEOS』グループが経営に携わり、心機一転のユナイテッドだが、グレイザー家が実権を握った頃から赤字経営。かれこれ5年になり、その間の損失額も合計3億7300万ポンド(約717億6000万円)にまで膨れ上がっている。 ジム・ラトクリフ共同オーナーら経営陣はそこで徹底的に財務の見直しへ。スタッフ250人の大量解雇にはじまり、クラブきっての名将であるサー・アレックス・ファーガソン氏とのアンバサダー契約を打ち切るなど、コストカットに動く。 さらに、チケットの値上げも決断したユナイテッドだが、ファングループの『The 1958』が書簡で異議。ユナイテッドはプレミアリーグが定めるPSRを遵守できない可能性に直面しているとの趣旨で返答し、理解を求めたという。 「現在のファンがこれからも試合を観戦できる、または未来の世代のファンがチケットを購入できるようにすると決意している」 「しかしながら、以前にも伝えたとおり、今の我々は毎年にわたって大きな損失を出しており、過去3年でも計3億ポンドを超える」 「これだと持続可能な状況ではなく、ここで行動を起こさなければ、将来的にPSR/FFPの要件を満たせなくなり、ピッチ上での競争力にも大きな影響を及す恐れがある」 「我々はできるだけ早く現金収支を黒字に戻すつもりだが、そこに到達する上で難しい選択をしなければならない。それには人員の大幅削減やクラブ全体の支出削減も含む」 「どれも簡単ではないが、クラブに財政的な持続可能性を取り戻すため、そしてイングランドとヨーロッパのフットボールでトップに返り咲くためにも不可欠だと考えている」 この冬には立て直しの一手として補強に動きたいなか、アカデミー育ちで売れば純利益となるアレハンドロ・ガルナチョやコビー・メイヌーの名も放出候補として取り沙汰されるが、こうした厳しい財政事情が大きく絡んでのことだろう。 PSR違反となれば、昨季はエバートンやノッティンガム・フォレストが勝ち点剥奪の処分に。チームとしてスポーツ面の改善が期待されるジム・ラトクリフ共同オーナーだが、前経営陣のツケを肩代わりする形で財務の立て直しも大きなミッションとなっているようだ。 2025.01.24 17:58 Fri
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「大きく成長している」ELで活躍のメイヌー&ガルナチョをアモリム監督が高評価、売却の可能性には「2人とともに次の試合に向けて準備するだけ」

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、売却も噂される若手2選手に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 アモリム監督体制となってからも苦戦が続くなか、赤字続きの経営面ではプレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)に抵触する可能性も出ているユナイテッド。アカデミー出身者を売却すれば純利益として計上されるため、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)やイングランド代表MFコビー・メイヌー(19)といった将来を担う選手の去就も取り沙汰される。 1月30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のFCSB戦では、その両選手が活躍。シャドーで起用されたメイヌーが1ゴール1アシストで勝利の立役者となり、後半から出場したガルナチョはメイヌーのゴールをアシストした。 アモリム監督は2日に行われるプレミアリーグ第24節のクリスタル・パレス戦を前に、両選手の向上ぶりを称賛。ガルナチョに関しては、メンバー外とした12月のマンチェスター・シティ戦から意識が変わったと話している。 「彼は私の下で、私のおかげで成長したわけではないと思う。あのシティ戦からすぐに変わった。物事を理解する方法、私が彼を助けたいだけだということ、私が試合に勝ちたいだけだということを理解するようになった」 「彼はすべてにおいて変わった。私と話す時のアプローチやリカバリーの仕方。私がこれまでとは異なるタイプの監督であること、私なりのやり方で要求していること、最初のインパクトを残すのが時には難しいことを理解している」 「今の彼はポジションを理解している。インサイド、アウトサイドでプレーする瞬間、(ジオゴ・)ダロトとの連携など、大きく成長していると思う」 また、メイヌーに関してはボランチよりシャドーが合っているという答えを見出したようだ。 「イングランドでは誰もが彼を非常に優秀な選手だとみなしている。彼はユーロの決勝でもプレーした選手だから、ポジションの問題だと思う。そして、以前は常にプレーしていたが、今はプレーしたりしなかったりで快適でない部分もある」 「それも関係あるかもしれないが、鍵を握るのはポジションだと考えている。(ボランチに求めることは)彼にとって異なるもので、多くのことが要求される。今は(シャドーの方が)プレーするうえで幸せなように感じる」 「シンプルなことだ。動きだけを見ているわけではなく、ボールタッチの仕方など、ピッチでとても幸せそうに見えた。それが重要で、彼らが幸せならより良いプレーができる。だからポジションを変えても良いと思う」 さらに、売却の可能性については「(資金を調達できることは)間違いないが、コビーやガルナチョのような選手を望んでいる」とのこと。アカデミー出身者を増やさなければならないと主張した。 「焦点はアカデミーの向上や、より多くの選手を引き上げることだ。イングランドではすべてのクラブがアカデミー出身の選手を活用しなければならない。プレーさせるため、このユニフォーム肌で感じさせるため、そして売却するために」 「だから、我々の焦点はより多くの選手を引き上げることだ。それ以外は、彼ら2人とともに次の試合に向けて準備するだけだ」 2025.02.01 17:06 Sat
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ユナイテッドはFAカップ制覇でEL出場決定! 7位ニューカッスルは繰り下げで来季は欧州の大会なし

25日、FAカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドの“マンチェスター・ダービー”の決勝は2-1でユナイテッドが勝利した。 プレミアリーグ4連覇を果たしたシティはFAカップも連覇を目指し戦いに。昨シーズンと同じカードとなった決勝で、ユナイテッドはリベンジを果たしたいところだった。 すると、出だしからユナイテッドペースで試合が進むと、前半にアレハンドロ・ガルナチョ、コビー・メイヌーのゴールで2点を先行。終盤にジェレミー・ドクが1点を返すも、ユナイテッドが逃げ切り、見事に優勝を果たした。 プレミアリーグを8位で終えていたユナイテッド。来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を手にしていなかったが、FAカップで優勝したことによりヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得した。 これにより、来シーズンの全てのヨーロッパの大会の出場チームが確定した。 プレミアリーグを優勝したシティ、2位のアーセナル、3位のリバプール、4位のアストン・ビラが、新方式となるチャンピオンズリーグ(CL)に出場することが決定した。 そして、ELには5位でリーグ戦を終えたトッテナムがELに出場が決定。6位のチェルシーがカンファレンス・リーグ(ECL)に出場することに。7位のニューカッスルはECL予選に出場する予定だった。 しかし、8位のユナイテッドがFAカップを優勝したことでEL出場権を獲得。そのため、1つずつ繰り下がることとなり、ニューカッスルはヨーロッパの大会に出場できる可能性がなくなることとなった。 ◆2024-25シーズンの出場権 チャンピオンズリーグ:マンチェスター・シティ、アーセナル、リバプール、アストン・ビラ ヨーロッパリーグ:トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド カンファレンス・リーグ:チェルシー 2024.05.26 08:50 Sun

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自らの考えは「理解してもらうことができなかった」、ビラ移籍のラッシュフォードにアモリム監督が言及「幸運を祈る」

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、チームを去ったイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードとの考え方の相違を明かした。イギリス『BBC』が伝えた。 先日、アストン・ビラへ買い取りオプション付きのレンタル移籍が決まったラッシュフォード。7歳からユナイテッドに在籍し、10番を背負った生え抜きだが、アモリム監督就任後は姿勢を問題視され、メンバー外が続いた。 以前は「毎日のように最大限の力を出さない選手よりもヴィタルを使う」と、63歳GKコーチのジョルジュ・ヴィタル氏を引き合いに出して27歳アタッカーに対する考えを述べていたアモリム監督。移籍が決まり、改めて相容れなかったことを明かしている。 「マーカスには私が考えるフットボールのプレーの仕方やトレーニングの仕方を理解してもらうことができなかった。ある選手がある監督のもとで非常に良い場合もあるが、別の監督のもとでは全く異なることもある」 「ラッシュフォードとウナイ・エメリの幸運を祈る。とても良い選手だから2人はうまくやれるはずだ」 また、ラッシュフォードが監督のサッカー観に同意できないと主張していたかという問いには、「起こり得ないこと」と反論。目に見える衝突があったわけではないという。 「監督、そして選手も感じることだ。ごく一般的なことだ。多くの監督に起こったことだ」 「重要なのは、タイ(タイレル・マラシア)やアントニーをレンタルで放出し、加入なしでも何人かの選手をキープすることが私の決断だったとここで言っていることだ」 さらに、シーズン終了後の復帰の可能性については「夏までは自分たちの仕事のために戦っている」と明言を避けた指揮官。手元にいる選手たちと目の前の戦いに集中する。 2025.02.07 13:30 Fri
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三笘ブライトンvsニューカッスルなど3つのプレミア勢対決!FAカップ5 回戦の対戦カード決定

FAカップ5回戦の組み合わせ抽選会が10日に行われた。 4回戦ではリバプールがチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むプリマスに、菅原由勢のサウサンプトンがバーンリーに敗れるなど波乱の展開に。 また、チェルシーやトッテナム、エバートン、レスター・シティがプレミア勢対決に敗れ、4回戦で姿を消した。 そんななか、今回決まった5回戦では、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがニューカッスルとのプレミア勢対決に。さらに、レスターを撃破した前大会王者マンチェスター・ユナイテッドは、フルアムと対戦。さらに、ボーンマスvsウォルバーハンプトンがプレミア勢対決となった。 王座奪還を狙うマンチェスター・シティは、遠藤航所属のリバプールを下したプリマス・アーガイルと、鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはミルウォールと対戦する。 なお、FAカップ5回戦は3月1、2日に開催予定だ。 ◆FAカップ5回戦対戦カード プレストン(2) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs カーディフ(2) クリスタル・パレス vs ミルウォール(2) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ニューカッスル vs ブライトン ボーンマス vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs プリマス(2) エクセター・シティ(3)orノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ 2025.02.11 10:00 Tue
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若手時代のC・ロナウドをそばで見れたことは「幸運」…ファン・ニステルローイ氏の監督業にも活きた記憶「学びと向上に貪欲…PSVでシャビ・シモンズに伝承」

レスター・シティのルート・ファン・ニステルローイ監督が、先日40歳を迎えたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに言及した。イギリス『ミラー』が伝える。 20年ほど前のマンチェスター・ユナイテッドでお互い選手として切磋琢磨したファン・ニステルローイ、C・ロナウド。 当時ユナイテッドは背番号「10」のFWファン・ニステルローイがエースで、まだ10代後半〜20歳そこそこのC・ロナウドについては、誰もがその素質を認めつつ、のちに“超人化”するとは信じられず。当初は身体の線も細いドリブラーとしてユナイテッドにやってきた。 しかし、同僚たちが証言を重ねているように、C・ロナウドは一切妥協しない「努力家」。筋トレ、練習、食生活、睡眠…ありとあらゆることを40歳の現在までこだわり続けている。 ファン・ニステルローイ氏は若手時代のC・ロナウドをそばで見ていたことを「幸運だった」と言い、「監督業にも活きた」と語る。 「印象的な若手選手? もちろんたくさんいるよ。“成長幅”という点では、C・ロナウドのユナイテッド加入当時を垣間見ることができた私は幸運だったと言えるね。3年ほどで世界最高のプレーヤーとなっていく過程を私も見た」 「思うに、彼はユナイテッドに来る前から“エリートの基準”なるものを持っていたはずだ。何をすべきか、どうやって人生を豊かにするか…自ら基準を作っていたのだよ。彼自身も何度かインタビューで話しているだろう?『自分の基準に応えなければならない日々だ』とね」 「学びと向上にあれほど貪欲な少年だ。ピッチ、ジム、医務室、食堂…どこにいても何かしらの努力をしていた姿を覚えている。あの時点でC・ロナウドは最高レベルだったのだよ。私が自分を幸運だと思うのはそういうことだ」 「その記憶を誰かに共有できるのは光栄なこと。私がPSVの監督時代、19歳のシャビ・シモンズがパリ・サンジェルマンから加入し、彼に私の記憶する成長モデルを提示したんだ。彼は私を信じてくれて、基準と才能が上手く噛み合った...そして今の彼がある」 努力を惜しまない若手時代のC・ロナウドを記憶し、そういった旨をシャビ・シモンズにも伝えたというファン・ニステルローイ氏。 X・シモンズはPSVへ移籍金ゼロで放出されたことが転機となり、ファン・ニステルローイ氏のもとでシーズン48試合22得点12アシスト。今やRBライプツィヒで市場価値8000万ユーロ(約125億円)のオランダ代表選手となった。 <span class="paragraph-title">【動画】まだまだ超人すぎるC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">- ضع لايك واستمتع هدف الأسطورة كريستيانو رونالدو من المدرجات <a href="https://t.co/nqQu0PIN8P">pic.twitter.com/nqQu0PIN8P</a></p>&mdash; داريو النصر (@Nfcdiario) <a href="https://twitter.com/Nfcdiario/status/1886499942317056278?ref_src=twsrc%5Etfw">February 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.10 18:07 Mon
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ユナイテッドに大きな痛手…マルティネスがヒザの前十字じん帯損傷の重傷

マンチェスター・ユナイテッドは6日、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスの重傷を報告した。 マルティネスは2日に行われたプレミアリーグ第24節んもクリスタル・パレス戦で負傷。後半終盤に左ヒザを痛めると、自力での歩行が不可能となり、担架でピッチを後にしていた。 今回の発表によると、マルティネスはヒザの前十字じん帯損傷と診断され、現時点で離脱期間やリハビリ計画はさらなる検査次第としているが、今シーズン中の復帰は絶望的な状況だ。 マルティネスは今季ここまで公式戦32試合に出場し、2ゴール2アシストと苦境のチームにおいて奮闘が続いていた。 2025.02.07 06:00 Fri
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心機一転ラッシュフォードに“ユナイテッドで苦しんだ”旧友から声援続々...サンチョ、マクトミネイ、フィル・ジョーンズなど

元イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)に対し、かつての仲間たちが続々とエールを送っている。 3日、マンチェスター・ユナイテッドからアストン・ビラへの半年レンタルがとうとう正式発表されたラッシュフォード。イングランド代表への返り咲きはもちろん、キャリアそのものを立て直すべく、ビラでの奮闘が大事となる。 ラッシュフォード本人も3日、「移籍を実現させてくれた関係者に感謝している。早くビラでプレーしたい」などとSNSで抱負。 これに対し、真っ先に「強い彼が戻ってくる」と反応したのが、ユナイテッドからチェルシーへレンタル移籍中のジェイドン・サンチョ。ラッシュフォードと同様、指揮官との軋轢で士気が低下し、新天地へ…サンチョはラッシュフォードへの連帯意識が強いのかもしれない。 また、ユナイテッドのアレハンドロ・ガルナチョ、ルーク・ショーは「頑張れラッシュ」「兄弟よ、幸運を祈る」と投稿し、昨夏ナポリへと去ったことが結果的に大正解だったスコット・マクトミネイもラッシュフォードにエール。 そのほか、フィル・ジョーンズ氏、ドニー・ファン・デ・ベーク、エリック・バイリーと、それぞれ理由は異なれど苦しい思いをしながらユナイテッドを去っていった旧友が、ラッシュフォードの投稿に反応、エールを送っている。 2025.02.04 16:15 Tue

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