フランクフルトがマーモウシュの後釜確保、フランスの若き逸材FWワイ獲得

2025.01.25 07:45 Sat
Getty Images
フランクフルトは24日、マルセイユのU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月までの5年半となっている。移籍金はドイツ『キッカー』によると2000万ユーロ(約32億7000万円)にボーナス500万ユーロ(約8億2000万円)とのこと。背番号は17に決まった。
PR
フランクフルト加入が決まったワイは「フランクフルトの良い話をたくさん聞いている。チャンスがあるならすぐに来たいと思った。信頼を得るために良いパフォーマンスをしてゴールに繋げたい」とコメント。モンペリエの下部組織出身のワイは、センターフォワードを主戦場に左右のウイングでもプレー可能なストライカーでドリブルでの打開力や傑出した動き出しの質でディフェンスラインに脅威を与え、ボックス内では若さを感じさせない冷静さで両足、ヘディングと多彩な形でシュートをゴールネットへ突き刺す、生粋の点取り屋だ。
2021-22シーズンから2年連続のリーグ・アン二桁ゴールという実績を引っ提げ、2023年夏にモンペリエからRCランスに移籍すると、2023-24シーズンも公式戦36試合で12ゴール4アシストを記録し、わずか1年で強豪マルセイユへ完全移籍。

ただ、マルセイユでは今季リーグ・アン15試合出場で3ゴール1アシストと結果を出しきれていなかった。
フランクフルトでは23日、今シーズン20ゴール14アシストをマークするエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)がマンチェスター・シティに移籍していた。

PR

エリェ・ワイの関連記事

フランクフルトがU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)獲得に向け、マルセイユと基本合意に至ったとのことだ。 フランクフルトは23日、今シーズン20ゴール14アシストをマークするエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)のマンチェスター・シティ移籍を発表しており、その後釜として多彩な形でゴールを奪える生粋の 2025.01.24 11:30 Fri
RCランスは23日、インテルに所属するウルグアイ代表FWマルティン・サトリアーノ(23)の買い取りオプション付きレンタル移籍加入を発表した。 背番号は「9」を着用。フランス『フットメルカート』によると、買い取りオプションの金額は500万ユーロ(約8億1000万円)になるという。 サトリアーノは母国の名門ナシ 2024.08.23 20:55 Fri
リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02 2024.08.16 16:10 Fri
マルセイユは13日、RCランスに所属するU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(21)を完全移籍で獲得した。 具体的な契約内容は明かされていないが、フランス『レキップ』によれば契約期間は2029年6月30日までで、移籍金は基本金2500万ユーロ+ボーナス500万ユーロの総額3000万ユーロ(約48億3000万円)の 2024.08.14 07:01 Wed
マルセイユのストライカー探しがRCランスからU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(21)の獲得で決着しそうだ。 今季から就任したロベルト・デ・ゼルビ監督を後押ししようと、この夏に積極補強のマルセイユ。各ポジションに満遍なく補強を施すなか、これから退団したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)の代わ 2024.08.13 11:55 Tue

フランクフルトの関連記事

フランクフルトがU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)獲得に向け、マルセイユと基本合意に至ったとのことだ。 フランクフルトは23日、今シーズン20ゴール14アシストをマークするエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)のマンチェスター・シティ移籍を発表しており、その後釜として多彩な形でゴールを奪える生粋の 2025.01.24 11:30 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第7節が21日~23日に開催された。 前節、開幕からの無敗がストップした5位のフランクフルトは、16位フェレンツヴァーロシュとのホームゲームに2-0で勝利した。 ゴールレスで迎えた後半開始早々の49分にウズンのゴールで先制したフランクフルトは、59分にもエキティケがゴー 2025.01.24 09:15 Fri
マンチェスター・シティは23日、フランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は4年半で、2029年夏までシティに在籍することに。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は5900万ポンド(約112億1000万円)に加え、ボーナスで420万ポンド(約8億円)を 2025.01.23 18:25 Thu
FKボデ/グリムトは17日、フランクフルトからノルウェー代表MFイェンス・ペッター・ハウゲ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 ボデ/グリムトへの完全移籍を決断した理由について、ハウゲは公式サイトで以下のように語った。 「何よりもまず、ここが僕のホームタウンなんだ。多くの 2025.01.18 10:20 Sat
マンチェスター・シティがフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)獲得で口頭合意したようだ。『The Athletic』が伝えている。 フランクフルトが求めていたとされる移籍金6700万ポンド(約130億3000万円)に対し、シティは15日に移籍金5900万ポンド(約112億1000万円)、アド 2025.01.17 09:00 Fri

ブンデスリーガの関連記事

レバークーゼンがアストン・ビラから元アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(28)の獲得を検討しているようだ。 ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、レバークーゼンは買取オプション付きのローン契約で獲得を模索。一方のビラ側は買取の義務を求め、別のクラブも獲得レースに参戦しているという 2025.01.26 12:40 Sun
ブンデスリーガ第19節のボルシアMGvsボーフムが25日に行われ、3-0でボルシアMGが勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉は体調不良で欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場せず、ボーフムのMF三好康児はベンチ入りも出場せず。 リーグ戦3連敗中の11位ボルシアMG(勝ち点24)が、最下位ボーフム(勝ち点12)をホーム 2025.01.26 09:00 Sun
ドルトムントは25日、ブンデスリーガ第19節でブレーメンをホームに迎え、2-2で引き分けた。 前節フランクフルト戦を落としてリーグ戦3連敗となった10位ドルトムント(勝ち点25)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ボローニャ戦を逆転負けし、年明け後公式戦4連敗に。シャヒン監督の解任を決断した中、U-19指揮官 2025.01.26 07:45 Sun
レバークーゼンは25日、ブンデスリーガ第19節でライプツィヒとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。 前節ボルシアMG戦を快勝とし、首位バイエルンを4ポイント差で追う2位レバークーゼン(勝ち点41)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではアトレティコ・マドリーの前に数的優位、1点リードからまさかの逆転負けを 2025.01.26 06:12 Sun
ブンデスリーガ第19節、マインツvsシュツットガルトが25日に行われ、2-0でマインツが勝利した。マインツのMF佐野海舟はフル出場、シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りしなかった。 前節ウニオン・ベルリン戦を競り負けて連敗となった6位マインツ(勝ち点28)は、開幕から先発を続ける佐野が[3-4-2- 2025.01.26 05:31 Sun

記事をさがす

エリェ・ワイの人気記事ランキング

1

フランクフルトがマーモウシュの後釜確保、フランスの若き逸材FWワイ獲得

フランクフルトは24日、マルセイユのU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月までの5年半となっている。移籍金はドイツ『キッカー』によると2000万ユーロ(約32億7000万円)にボーナス500万ユーロ(約8億2000万円)とのこと。背番号は17に決まった。 フランクフルト加入が決まったワイは「フランクフルトの良い話をたくさん聞いている。チャンスがあるならすぐに来たいと思った。信頼を得るために良いパフォーマンスをしてゴールに繋げたい」とコメント。 モンペリエの下部組織出身のワイは、センターフォワードを主戦場に左右のウイングでもプレー可能なストライカーでドリブルでの打開力や傑出した動き出しの質でディフェンスラインに脅威を与え、ボックス内では若さを感じさせない冷静さで両足、ヘディングと多彩な形でシュートをゴールネットへ突き刺す、生粋の点取り屋だ。 2021-22シーズンから2年連続のリーグ・アン二桁ゴールという実績を引っ提げ、2023年夏にモンペリエからRCランスに移籍すると、2023-24シーズンも公式戦36試合で12ゴール4アシストを記録し、わずか1年で強豪マルセイユへ完全移籍。 ただ、マルセイユでは今季リーグ・アン15試合出場で3ゴール1アシストと結果を出しきれていなかった。 フランクフルトでは23日、今シーズン20ゴール14アシストをマークするエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)がマンチェスター・シティに移籍していた。 2025.01.25 07:45 Sat
2

フランクフルトがエースの後釜確保!フランスの若き逸材FWワイ獲得でマルセイユとクラブ間合意

フランクフルトがU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)獲得に向け、マルセイユと基本合意に至ったとのことだ。 フランクフルトは23日、今シーズン20ゴール14アシストをマークするエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)のマンチェスター・シティ移籍を発表しており、その後釜として多彩な形でゴールを奪える生粋の点取り屋であるワイの獲得に動いていた。 選手本人とマルセイユの幹部が共に今回の移籍に前向きな姿勢を見せていた中、フランス『レキップ』によれば、フランクフルトは移籍金2600万ユーロ+ボーナス300万ユーロの総額2900万ユーロ(約48億3000万円)の移籍金に12%の転売条項で合意に至ったようだ。 モンペリエの下部組織出身のワイは、センターフォワードを主戦場に左右のウイングでもプレー可能なストライカーでドリブルでの打開力や傑出した動き出しの質でディフェンスラインに脅威を与え、ボックス内では若さを感じさせない冷静さで両足、ヘディングと多彩な形でシュートをゴールネットへ突き刺す、生粋の点取り屋だ。 2021-22シーズンから2年連続のリーグ・アン二桁ゴールという実績を引っ提げ、2023年夏にモンペリエからRCランスに移籍すると、2023-24シーズンも公式戦36試合で12ゴール4アシストを記録し、わずか1年で強豪マルセイユへ完全移籍。 マルセイユでは、リーグ・アンで15試合に出場するもスタメン出場は7試合とレギュラーになりきれず、3得点1アシストの成績に終わっていた。 2025.01.24 11:30 Fri
3

RCランスが今夏8人目の補強! インテル若手FWを買取OP付きレンタル

RCランスは23日、インテルに所属するウルグアイ代表FWマルティン・サトリアーノ(23)の買い取りオプション付きレンタル移籍加入を発表した。 背番号は「9」を着用。フランス『フットメルカート』によると、買い取りオプションの金額は500万ユーロ(約8億1000万円)になるという。 サトリアーノは母国の名門ナシオナルから2020年1月にインテルへ加わったストライカー。2021年8月にはセリエAデビューを飾った。 その後、2022年1月にスタッド・ブレスト、2022年7月にはエンポリへレンタル移籍。昨シーズンはブレストに再レンタルとなり、リーグ・アンで3位と躍進したチームで公式戦36試合6ゴール4アシストを記録した。 ウルグアイ代表でも2022年9月にデビュー。以降は招集されていないが、フランスやイタリアのトップリーグで着実に経験を積んでいる。 RCランスにとっては今夏8人目の補強に。マルセイユへ移籍したU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(21)の穴埋めが期待される。 2024.08.23 20:55 Fri
4

リヨン&マルセイユがPSG時代終焉へ本気の200億円補強…ムバッペ流出に伴う放映権ダウンの影響受けず

リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02シーズンから前人未到の7連覇を達成していたリヨンは、昨季まで15年間優勝なし。フランスで唯一欧州制覇経験があるマルセイユも、09-10シーズンを最後に優勝なし。 どちらもPSGに次ぐ第二勢力を維持するが、激しい浮き沈みがファンの不満に。リヨンは昨季6位、マルセイユ8位と、今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 そんななか、フランス代表FWキリアン・ムバッペのPSG退団、レアル・マドリー移籍に伴い、リーグ・アンの放映権収入が大幅ダウン。 これは各クラブへの分配金削減を意味するが、元々熱烈なファンに支えられる地方中核都市のリヨンとマルセイユはそこまで影響を受けず。 リヨンはこの夏、クラブ史上最高となる総額1億3500万ユーロ(約220億円)を補強に投じ、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼら即戦力を次々と獲得。来年1月には系列クラブのボタフォゴを経由し、アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダもやってくる大型補強だ。 マルセイユも補強に総額1億1600万ユーロ(約189億円)を投下。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニなどを獲得し、指揮官にはロベルト・デ・ゼルビを据えた。 200億円前後を投じ、スカッドを固めたリヨンとマルセイユ。 この様子をスペインから眺める『Relevo』は、「リヨンとマルセイユがフランスで戦争を仕掛けている。ルイス・エンリケ率いるPSGの王座を襲撃する準備が整った」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユにエリェ・ワイが到着…RCランスからの移籍金は41億円</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <br><br>À la pointe de l’attaque marseillaise, à la découverte du <a href="https://t.co/mddVD0cf3d">pic.twitter.com/mddVD0cf3d</a></p>&mdash; Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1824122845074464955?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 16:10 Fri
5

マルセイユがU-23フランス代表FWワイ獲得を発表! 48億円でオーバメヤン後釜を確保

マルセイユは13日、RCランスに所属するU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(21)を完全移籍で獲得した。 具体的な契約内容は明かされていないが、フランス『レキップ』によれば契約期間は2029年6月30日までで、移籍金は基本金2500万ユーロ+ボーナス500万ユーロの総額3000万ユーロ(約48億3000万円)の移籍金額に15%の転売条項で合意に至ったようだ。 コートジボワール人の両親を持つものの、フランスで生まれ育ったワイは、モンペリエの下部組織出身の184cmのストライカー。 2021-22シーズンから2年連続のリーグ・アン二桁ゴールという実績を引っ提げ、昨夏にRCランス入り。2023-24シーズンは公式戦36試合で12得点4アシストを記録した。 センターフォワードを主戦場に左右のウイングでもプレー可能な21歳FWは、ポストワークなど前線での基準点となるプレーに課題はあるものの、ドリブルでの打開力や傑出した動き出しの質でディフェンスラインに脅威を与え、ボックス内では若さを感じさせない冷静さで両足、ヘディングと多彩な形でシュートをゴールネットへ突き刺す、生粋の点取り屋だ。 マルセイユでは、昨季公式戦51試合で30得点11アシストとチームの攻撃を1人でけん引したガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)がチームを退団しており、その後釜となる新たなストライカーの獲得が急務となっていた。 2024.08.14 07:01 Wed

フランクフルトの人気記事ランキング

1

シティが前線補強、今季20ゴール14アシストのFWマーモウシュをフランクフルトから完全移籍で獲得! 4年半契約、移籍金は総額約120億円か

マンチェスター・シティは23日、フランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は4年半で、2029年夏までシティに在籍することに。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は5900万ポンド(約112億1000万円)に加え、ボーナスで420万ポンド(約8億円)を支払うことになるという。 ヴォルフスブルクやザンクト・パウリ、シュツットガルトでプレーしたマーモウシュは、2023年7月にフランクフルトへと完全移籍で加入した。 2023-24シーズンはブンデスリーガで29試合12ゴール6アシストを記録すると、今シーズンはさらにその存在感が増し、17試合で15ゴール10アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合で4ゴール2アシストを記録し、すでにシーズン20ゴール14アシストを達成している。 シティと口頭合意していたと報じられていた中、正式に移籍が決定、エジプト代表としても活躍するストライカーは、移籍に関してコメントしている。 「この日は決して忘れられない日だ。世界最高のチームの1つであるマンチェスター・シティと契約できて最高の気分だ。とても嬉しく、家族も誇りに思っている。僕たち全員がマンチェスターに来られてとても幸せだ」 「ペップ、彼のテクニカルスタッフ、そして世界最高クラスの施設がここにあり、選手たちが成長するために必要なものが全て揃っている。ここに来るチャンスがあった時、僕にとってそれは本当に魅力的だった」 「そしてトロフィーを獲得したいという気持ちも否定できない。シティは長年にわたりイングランドで最も成功しているクラブだから、僕は勝利の環境と勝利の文化に加わることを理解している。スタッフやチームメイトから学びたいし、勝利が求められるチームの大切な一員になりたい」 「本当に楽しみだ。他の選手たちと会って、マンチェスター・シティのファンに自分の力を見せたいと思っている」 なお、背番号は「7」に決定している。 <span class="paragraph-title">【動画】シティがエジプト代表FWマーモウシュ到着を伝える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Qc2gTVtTUi">pic.twitter.com/Qc2gTVtTUi</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1882352576772940212?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.23 18:25 Thu
2

【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu
3

フランクフルトがマーモウシュの後釜確保、フランスの若き逸材FWワイ獲得

フランクフルトは24日、マルセイユのU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2030年6月までの5年半となっている。移籍金はドイツ『キッカー』によると2000万ユーロ(約32億7000万円)にボーナス500万ユーロ(約8億2000万円)とのこと。背番号は17に決まった。 フランクフルト加入が決まったワイは「フランクフルトの良い話をたくさん聞いている。チャンスがあるならすぐに来たいと思った。信頼を得るために良いパフォーマンスをしてゴールに繋げたい」とコメント。 モンペリエの下部組織出身のワイは、センターフォワードを主戦場に左右のウイングでもプレー可能なストライカーでドリブルでの打開力や傑出した動き出しの質でディフェンスラインに脅威を与え、ボックス内では若さを感じさせない冷静さで両足、ヘディングと多彩な形でシュートをゴールネットへ突き刺す、生粋の点取り屋だ。 2021-22シーズンから2年連続のリーグ・アン二桁ゴールという実績を引っ提げ、2023年夏にモンペリエからRCランスに移籍すると、2023-24シーズンも公式戦36試合で12ゴール4アシストを記録し、わずか1年で強豪マルセイユへ完全移籍。 ただ、マルセイユでは今季リーグ・アン15試合出場で3ゴール1アシストと結果を出しきれていなかった。 フランクフルトでは23日、今シーズン20ゴール14アシストをマークするエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)がマンチェスター・シティに移籍していた。 2025.01.25 07:45 Sat
4

フランクフルトがエースの後釜確保!フランスの若き逸材FWワイ獲得でマルセイユとクラブ間合意

フランクフルトがU-23フランス代表FWエリェ・ワイ(22)獲得に向け、マルセイユと基本合意に至ったとのことだ。 フランクフルトは23日、今シーズン20ゴール14アシストをマークするエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)のマンチェスター・シティ移籍を発表しており、その後釜として多彩な形でゴールを奪える生粋の点取り屋であるワイの獲得に動いていた。 選手本人とマルセイユの幹部が共に今回の移籍に前向きな姿勢を見せていた中、フランス『レキップ』によれば、フランクフルトは移籍金2600万ユーロ+ボーナス300万ユーロの総額2900万ユーロ(約48億3000万円)の移籍金に12%の転売条項で合意に至ったようだ。 モンペリエの下部組織出身のワイは、センターフォワードを主戦場に左右のウイングでもプレー可能なストライカーでドリブルでの打開力や傑出した動き出しの質でディフェンスラインに脅威を与え、ボックス内では若さを感じさせない冷静さで両足、ヘディングと多彩な形でシュートをゴールネットへ突き刺す、生粋の点取り屋だ。 2021-22シーズンから2年連続のリーグ・アン二桁ゴールという実績を引っ提げ、2023年夏にモンペリエからRCランスに移籍すると、2023-24シーズンも公式戦36試合で12ゴール4アシストを記録し、わずか1年で強豪マルセイユへ完全移籍。 マルセイユでは、リーグ・アンで15試合に出場するもスタメン出場は7試合とレギュラーになりきれず、3得点1アシストの成績に終わっていた。 2025.01.24 11:30 Fri
5

首位ラツィオが決勝T進出一番乗り!毎熊先発のAZは強豪ローマに勝利【ELリーグフェーズ第7節まとめ】

ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第7節が21日~23日に開催された。 前節、開幕からの無敗がストップした5位のフランクフルトは、16位フェレンツヴァーロシュとのホームゲームに2-0で勝利した。 ゴールレスで迎えた後半開始早々の49分にウズンのゴールで先制したフランクフルトは、59分にもエキティケがゴールネットを揺らし、そのまま2-0で勝利。得失点差でアスレティック・ビルバオを上回り、勝ち点16で2位に浮上している。 そのアスレティックは22日にベシクタシュとアウェイで対戦し1-4で敗戦した。ベシクタシュの先制を許したアスレティックだが、45分にウナイ・ゴメスのゴールで追いつき前半を終える。 良い流れで後半を迎えたアスレティックだったが、60分にラシカにこの試合2点目を奪われると、77分にはラファ・シウバにネットを揺らされ、3失点。試合終了間際にもジョアン・マリオにPKを沈められ、1-4で敗戦。今大会初黒星で3位に後退した。 その他のビッグクラブではマンチェスター・ユナイテッド、トッテナムがともに勝利を収めてユナイテッドは4位、トッテナムは6位に順位を上げている。一方、ローマは毎熊晟矢が所属するAZに0-1で敗戦、21位まで転落。最終節は上位のフランクフルトが相手ということもあり、敗退の危機を迎えている。 久保建英のレアル・ソシエダはアウェイで首位に1-3で敗戦。開始早々の5分に失点したソシエダは、30分にムニョスが2枚目のイエローカードで退場すると、32分と34分にネットを揺らされ、3点ビハインドで前半を終える。 ハーフタイムに久保やオヤルサバルらを下げたソシエダは、83分にバレネチェアのゴールで1点を返したが、反撃はここまで。3敗目で18位に順位を落とした。 一方、無敗継続で首位キープに成功したラツィオはトップ8圏内が確定。一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。 町田浩樹のサン=ジロワーズはニースとのホームゲームを2-1で勝利した。町田は82分に退場している。 1点ビハインドで後半を迎えたサン=ジロワーズは、後半立ち上がりの50分にイバノビッチのゴールで同点に追いつくと、74分にもイバノビッチが再びゴールを奪い、逆転に成功。 80分にヴィトール・カルヴァーリョが退場し数的優位となったサン=ジロワーズだったが、その2分後に中盤でボールを奪おうとした町田の腕が相手選手の顔に当たると、このプレーで2枚目のイエローカードを受け、退場となった。 残りの約10分を10人同士で戦うこととなったサン=ジロワーズだが、イバノビッチにゴールを守り抜き逆転勝利。順位を15位に浮上させた。 後藤啓介がベンチとなったアンデルレヒトは、アウェイでビクトリア・プルゼニに0-2で敗戦し、今大会初黒星を喫したチームは7位に後退している。 ◆リーグフェーズ第7節 結果 ▽1/21(火) ガラタサライ 3-3 ディナモ・キーウ ▽1/22(水) ベシクタシュ 4-1 アスレティック・ビルバオ ▽1/23(木) AZ 1-0 ローマ ポルト 0-1 オリンピアコス ビクトリア・プルゼニ 2-0 アンデルレヒト フェネルバフチェ 0-0 リヨン ボデ/グリムト 3-1 マッカビ・テルアビブ マルメ 2-3 トゥベンテ カラバフ 2-3 FCSB ホッフェンハイム 2-3 トッテナム エルフスボリ 1-0 ニース マンチェスター・ユナイテッド 2-1 レンジャーズ PAOK 2-0 スラビア・プラハ ルドゴレツ 0-2 ミッティラン サン=ジロワーズ 2-1 ブラガ ラツィオ 3-1 レアル・ソシエダ フランクフルト 2-0 フェレンツヴァーロシュ RFS 1-0 アヤックス 2025.01.24 09:15 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly