左ウイングバック欲するユナイテッド、デンマーク代表MFドルグ獲得へレッチェに再アタックか
2025.01.23 21:12 Thu
マンチェスター・ユナイテッドがレッチェのデンマーク代表MFパトリック・ドルグ(20)の獲得に動いているようだ。
また、イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、レッチェのサヴェリオ・スティッキ・ダミアーニ会長はユナイテッドとの交渉後に感想や自らの考えを明かしていた。
「会談は友好的なものだったしうまくいった。マンチェスター・ユナイテッドとテーブルを囲み、プリマヴェーラ出身の選手について話すのは我々にとって満足なことだ。それはクラブの成長ぶりが際立っていることを意味する」
一方、ロマーノ氏によると、ドルグ自身は移籍に意欲的。右ウイングなどもこなしつつ、今シーズンのセリエAで20試合3ゴール1アシストを記録するデンマーク代表には、ナポリなど他クラブからの関心も報じられている。
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左ウイングバックの補強を目指し、当初はパリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表DFヌーノ・メンデス(22)をターゲットに定めていたユナイテッド。しかし、契約延長へ傾いていることからセリエAで活躍するドルグに目を移した。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると4000万ユーロ(約65億1000万円)の要求額に対し、ユナイテッドは2700万ユーロ(約44億円)のオファーを提示。これは拒否されたが、新たなオファーに向け準備を進めているという。「会談は友好的なものだったしうまくいった。マンチェスター・ユナイテッドとテーブルを囲み、プリマヴェーラ出身の選手について話すのは我々にとって満足なことだ。それはクラブの成長ぶりが際立っていることを意味する」
「現時点での意志はすべてのビッグプレーヤーを残すことで組織体制を変えないことだと彼らに説明した。とりわけドルグのような選手だ。今年は我々にとって歴史に残る重要な年で、3年連続の残留を達成することができる。彼らのオファーは光栄に思うが、我々にとって優先すべきはスポーツ面における結果だ」
一方、ロマーノ氏によると、ドルグ自身は移籍に意欲的。右ウイングなどもこなしつつ、今シーズンのセリエAで20試合3ゴール1アシストを記録するデンマーク代表には、ナポリなど他クラブからの関心も報じられている。
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