「仕事をやり遂げた」CL完勝で決勝T進出に大きく近づいたアーセナル、アルテタ監督もチーム称賛「全体的にポジティブな夜」
2025.01.23 11:50 Thu
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利に満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
「(リーグフェーズでの)仕事がほぼ終わったのでとても嬉しい。あと1試合あるので、望む結果を出すには何かが必要だろう」
「今日の試合は良かった。大きなチャンスがいくつかある中で、得点はできていなかったがね。後半はコントロールを失い、少し疲労もあると感じた。それでも全体的には、仕事をやり遂げうまくやったと思う。枠内シュートを許さなかったのも、本当にポジティブだ。チームが本当にバランスが取れていると示せた」
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ここまでCLで3位と好位置につけるアーセナルは、22日に行われたリーグフェーズ第7節でディナモ・ザグレブと対戦。開始早々にデクラン・ライスのゴールで先制すると、その後も主導権を握りハーフタイムへ。後半も展開は変わらぬまま進むと、カイ・ハヴァーツとマルティン・ウーデゴールにもゴールが生まれて3-0の勝利を収めた。これにより、3位キープに成功して決勝トーナメントストレートインはほぼ確定。アルテタ監督はチームのパフォーマンスに満足しており、完成度の高さを誇っている。「今日の試合は良かった。大きなチャンスがいくつかある中で、得点はできていなかったがね。後半はコントロールを失い、少し疲労もあると感じた。それでも全体的には、仕事をやり遂げうまくやったと思う。枠内シュートを許さなかったのも、本当にポジティブだ。チームが本当にバランスが取れていると示せた」
「全体的には3ゴールを決め、ホームでのCLで勝利し、ホーム4試合連続無失点となり、数人の選手を変更できた。あまりプレーしていない選手も、本当に良く反応してくれたと思う。全体的に、ポジティブな夜だった」
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