17日、明治安田J1リーグ第17節でアビスパ福岡と名古屋グランパスがベスト電器スタジアムで対戦した。
一時は首位に立つも6戦未勝利で12位まで転落した福岡。3連敗中と苦しい流れの中、前節からは4名を変更。永石拓海、橋本悠、見木友哉、シャハブ・ザヘディが外れ、村上昌謙、田代雅也、前嶋洋太、紺野和也が入った。
2025.05.17 16:35 Sat
福岡、ゾリャから期限付き移籍で加入していたFWシャハブ・ザヘディを完全移籍で獲得
2025.01.05 09:21 Sun
アビスパ福岡は5日、ウクライナのゾリャ・ルハンシクから期限付き移籍で加入していたイラン代表FWシャハブ・ザヘディ(29)を完全移籍で獲得した。
母国のペルセポリスでプロキャリアをスタートさせたザヘディは、アイスランドのIBVヴェストマンナイジャール、韓国の水原三星ブルーウィングスでプレー。2019年8月からウクライナでプレーし、オリンピック・ドネツク、ゾリャでプレーした。
しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、FIFAから特例措置の移籍が認められると、2022年3月にハンガリーのプスカシュ・アカデミアFC、2023年7月から古巣ペルセポリスにいずれも期限付き移籍。
2024年3月から期限付き移籍で福岡に加入すると、3カ月で公式戦13試合6ゴール2アシストを記録し、強烈なインパクトを残し、同年6月に期限付き移籍期間を延長。最終的に2024シーズンはJ1リーグで31試合に出場し9得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場し2得点を記録していた。
母国のペルセポリスでプロキャリアをスタートさせたザヘディは、アイスランドのIBVヴェストマンナイジャール、韓国の水原三星ブルーウィングスでプレー。2019年8月からウクライナでプレーし、オリンピック・ドネツク、ゾリャでプレーした。
しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、FIFAから特例措置の移籍が認められると、2022年3月にハンガリーのプスカシュ・アカデミアFC、2023年7月から古巣ペルセポリスにいずれも期限付き移籍。
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