山口がFC大阪で36試合で7ゴールのFW古川大悟を獲得!「全身全霊で戦います!」
2024.12.27 17:03 Fri
レノファ山口FCは27日、FC大阪からFW古川大悟(25)が完全移籍で加入すると発表した。
ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身である古川は、トップチーム昇格後にヴィアティン三重やいわきFCでプレー。昨シーズンにFC大阪へ期限付き移籍で加入すると、34試合9得点をマークした。
完全移籍に移行となった今シーズンも、主力としてプレー。J3リーグ36試合で7ゴールを記録したが、チームは目標としていたJ2昇格を逃していた。
来シーズンはJ2へステップアップすることが決まった古川は、両クラブを通じてコメントしている。
◆レノファ山口FC
「レノファ山口FCに関わる全てのみなさん、初めましてFC大阪から来ました古川大悟です。チームの目標達成のために全身全霊で戦います!応援よろしくお願いします!」
「FC大阪に関わるすべてのみなさん、今シーズンは昇格プレーオフまでいくも準決勝敗退という悔しい結果になりましたが、最後まで熱く応援していただきありがとうございました!」
「来シーズンはレノファ山口FCでプレーすることを決断しました。日頃から切磋琢磨したチームメイト、スタッフ、フロント、パートナー様、そしてどんな時も声援をくれたファン・サポーター、すべての方々のおかげで素晴らしい2年間を過ごすことができました」
「チームは変わりますがFC大阪のJ3優勝、J2昇格を心から応援しています!!これからも自分を信じて邁進していきたいと思います!引き続き応援よろしくお願いします!2年間ありがとうございました」
ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身である古川は、トップチーム昇格後にヴィアティン三重やいわきFCでプレー。昨シーズンにFC大阪へ期限付き移籍で加入すると、34試合9得点をマークした。
完全移籍に移行となった今シーズンも、主力としてプレー。J3リーグ36試合で7ゴールを記録したが、チームは目標としていたJ2昇格を逃していた。
◆レノファ山口FC
「レノファ山口FCに関わる全てのみなさん、初めましてFC大阪から来ました古川大悟です。チームの目標達成のために全身全霊で戦います!応援よろしくお願いします!」
◆FC大阪
「FC大阪に関わるすべてのみなさん、今シーズンは昇格プレーオフまでいくも準決勝敗退という悔しい結果になりましたが、最後まで熱く応援していただきありがとうございました!」
「来シーズンはレノファ山口FCでプレーすることを決断しました。日頃から切磋琢磨したチームメイト、スタッフ、フロント、パートナー様、そしてどんな時も声援をくれたファン・サポーター、すべての方々のおかげで素晴らしい2年間を過ごすことができました」
「チームは変わりますがFC大阪のJ3優勝、J2昇格を心から応援しています!!これからも自分を信じて邁進していきたいと思います!引き続き応援よろしくお願いします!2年間ありがとうございました」
古川大悟の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
J2の関連記事
|
古川大悟の人気記事ランキング
1
翼を授かった大宮がJ3優勝も決定! 昇格PO圏の直接対決はFC大阪が制す 長野は数的優位で89分先制もまさかの…【明治安田J3第33節】
19日の明治安田J3リーグ第33節では、大宮アルディージャがJ2リーグ復帰に続いてJ3の優勝を決めた一方、ほか2試合も行われた。 ◆大宮 1-1 今治 すでにJ2リーグ復帰が確定していた首位・大宮アルディージャは、2位・FC今治とホームで対戦。今節含め、残り6試合で勝ち点「16」差という状況…引き分け以上で栄冠も決まる。 そんななか、31分に今治が山田貴文のゴールで先制点。それでも大宮は後半、途中出場した関口凱心が74分に値千金の同点弾。ボックス左を切れ込んだ泉のラストパスを冷静に右足シュートで流し込んで、1-1とした。 大宮はこのまま試合をシャットアウトし、1年でのJ2リーグ復帰に続いて、J3リーグ優勝も確定。レッドブル新体制で翼を授かり、いよいよクラブの新時代が幕を開ける。 ◆FC大阪 3-2 北九州 一方、J2昇格プレーオフ(PO)圏内で逞しく奮闘するFC大阪とギラヴァンツ北九州による、同勝ち点どうしの「4位vs5位」直接対決。 前半ラスト、45+5分にFC大阪が古川大悟のヘディング弾で先制し、後半頭の49分に北九州が藤原健介の直接FK弾で同点に。続けて53分、北九州は永井龍が逆転ゴールも叩き込む。 しかし、ホームでこの対決を落とすことなど到底できぬFC大阪が猛追。 86分、先制点の古川に代わって途中出場した望月想空が起死回生の同点弾。さらに後半アディショナルタイム3分、やはり途中出場の島田拓海がFKから相手のクリアミスに反応し、歓喜の逆転左足ボレーを押し込んだ。 FC大阪が北九州に3-2と逆転勝利。PO圏内で4位をキープし、北九州との勝ち点差を「3」まで広げることに成功した。 ◆長野 1-1 琉球 残留争いの渦中にいる17位AC長野パルセイロは、ホームで10位FC琉球に勝ち切れず。 後半頭から数的優位となった長野はとうとう89分、負傷によりGKが交代した直後の琉球から、忽那喬司が右足ミドルで先制点。これが勝ち点3をもたらす劇的決勝点となるはずだった。 ところが90+3分、琉球はGKパク・ソンスのロングボールを前線がしっかり収めることができ、ゴール前へクロスが。長野は琉球選手と競り合った黒石貴哉のクリアが自軍ゴールへ。オウンゴールとなってしまった。 これにより、試合終盤にスコアが動いたゲームは1-1ドロー決着となった。 ◆第33節 ▽10月19日(土) 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 FC大阪 3-2 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 FC琉球 ▽10月20日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津 [14:00] SC相模原 vs Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 カターレ富山 vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs テゲバジャーロ宮崎 2024.10.19 17:14 Sat2
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu3
上位対決を制した沼津が4位に浮上! 3位・鹿児島をDF陣の2ゴールで下す【明治安田J3第18節】
16日、明治安田生命J3リーグ第18節の5試合が各地で行われた。 3位・鹿児島はアウェイで6位・沼津との上位対決に臨んだ。鹿児島は17分、右のショートコーナーからチャンス。中央へクロスが入ると、こぼれ球に圓道将良が反応。右足で放ったシュートは左ポストに直撃し、跳ね返りを広瀬健太が押し込もうとしたが、今度は右ポストに阻まれた。 決定機を逃した鹿児島は沼津に先制を許す。37分、敵陣中央付近でルーズボールを奪った濱託巳が、ブラウン・ノア賢信に預けてボックス内へ向かう。リターンパスを受け取ると、相手に囲まれながらも冷静にゴール右隅に流し込んだ。 62分には沼津に追加点が生まれる。自陣でボールを奪った藤嵜智貴が1人で敵陣まで持ち上がり、ボックス手前まで到達。対峙した相手DFをフェイントでうまくかわし、右足でシュートを決めた。 後半アディショナルタイムには鹿児島がネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。DFの選手たちの2ゴールで勝ち点を「30」に伸ばした沼津が、鹿児島の真後ろにつける4位に浮上した。 勝てば一気に順位を上げられる可能性もあった9位・FC大阪は19位・北九州とアウェイで対戦。FC大阪はセットプレーやロングボールからチャンスを作り出すが、フィニッシュの精度を欠き、前半を0-0で終える。 後半もFC大阪が北九州ゴールに襲いかかったが、北九州DF陣も粘りを見せる。88分には古川大悟のヘディングシュートがクロスバーに叩き、ゴールレスドローで終了。連勝はならなかったものの、他会場の結果により、FC大阪は7位へと順位を上げた。 その他、10位・松本は18位・福島相手に1-2の逆転負けを喫した。12位・鳥取は後半アディショナルタイムに小澤秀充のゴールで追いつき、16位・長野との一戦を2-2のドローで終えている。YS横浜から勝利を得た15位・岩手は勝ち点を「24」に伸ばした。 2023.07.16 22:43 Sun4
J2昇格PO目指す5位松本&6位FC大阪が揃って大勝! 11位八戸も勝ち切り暫定7位へ、残留争うYS横浜と長野は敗戦【明治安田J3第36節】
9日、明治安田J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。 J2昇格プレーオフ進出を目指す5位松本山雅FC(勝ち点51)は、すでに最下位フィニッシュが決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とアウェイゲーム。松本は開始4分、右サイドでロングボールを収めた佐相壱明の折り返しから、村越凱光がダイレクトで決めて先制。20分には右CKから高橋祥平が押し込む。 40分に安永玲央がシュートを左下に突き刺し、その4分後には菊井悠介がPK成功。4点リードで折り返すと、後半も安藤翼、浅川隼人とゴールラッシュが止まらず。岩手は終盤にオタボー・ケネスが1点を返すが、1-6の大差で松本が勝利を収めている。 松本と勝ち点で並ぶ6位FC位大阪(勝ち点51)は、J3・JFL入れ替え戦を免れたい19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのホームゲーム。GK永井建成のファインセーブもあったFC大阪は直後の21分に先制。ショートカウンターからの右クロスを芳賀日陽が右足で蹴り込んだ。 さらに31分、GKのパスをインターセプトしてから増田隼司が追加点。前半終盤に古川大悟が決定的な3点目を奪い、後半立ち上がりにも増田がCKからネットを揺らしてダメ押し。83分には夏川大和が5点目を決め、こちらも5-0の大勝となった。 まだ昇格PO進出に手が届く11位ヴァンラーレ八戸(勝ち点48)は、入れ替え戦圏内のYS横浜を引き離したい17位AC長野パルセイロ(勝ち点36)とのアウェイ戦。八戸は直接FKやロングスローなどセットプレーからゴールへ迫るが、無得点で前半を終える。 こじ開けたのは80分。自陣からロングカウンターを仕掛けると、左からの折り返しに妹尾直哉。八戸はそのまま勝ち切り暫定7位に浮上し、敗れた長野はYS横浜とともに勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田J3第36節 ▽11/9(土) FC大阪 5-0 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡 1-6 松本山雅FC AC長野パルセイロ 0-1 ヴァンラーレ八戸 ▽11/10(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC今治 《14:00》 ツエーゲン金沢 vs 福島ユナイテッドFC SC相模原 vs 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 vs FC岐阜 《15:00》 FC琉球 vs 大宮アルディージャ 2024.11.09 17:08 Sat5
FC大阪がいわきから江川慶城を獲得! 期限付き加入の古川大悟も完全移籍に移行
FC大阪は9日、いわきFCからDF江川慶城(23)とFW古川大悟(24)の獲得を発表した。 完全移籍加入の江川は京都サンガF.C.や、ブラジルでのプレーを経て、2021年から当時日本フットボールリーグ(JFL)のいわきへ。今季の明治安田生命J2リーグでは21試合1得点だった。 完全移籍に移行の古川は過去にジェフユナイテッド千葉や、ヴィアティン三重でプレー。いわきには2021年から加わり、FC大阪に期限付き移籍の今季は34試合で9得点をマークした。 ◆江川慶城 「ファイヤー!!! 皆さん初めまして!いわきFCから加入することになりました江川慶城(げんき)です。漢字は違いますが、名前の通りこのチームに、大阪の皆さんにたくさんの元気と勇気を届けられるように日々頑張ります! サポートしてくださるパートナーの皆様、応援してくださるファンサポーターの皆様と共に、大阪をもっともっと盛り上げ、最高のチーム、最高の街にしたいと思っています。自分の全てを大阪の勝利と感動のために捧げ、躍動する姿を皆さんに見せられるように日々全力で戦います。応援のほどよろしくお願いします」 ◆古川大悟 「来シーズンから完全移籍で加入することになりました。今シーズンはJ2に昇格できず、とても悔しい結果になりましたが、試合を重ねるごとにサポーターが増え、勝利をサポーターの皆さんと分かち合うことができ、最高のシーズンでした。熱い応援ありがとうございました。来年こそは昇格できるようにチームのために自分のできることを尽力します。来シーズンも応援よろしくお願いいたします」 2023.12.09 14:45 Satレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】
19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu2
新設のJ2優秀選手賞32名が発表! 優勝の清水から最多8名、19日にベストイレブン&最優秀選手賞が決定
Jリーグは18日、J2リーグの2024シーズン優秀選手32名を発表した。 J2の優秀選手賞は今シーズンから新設。19日の「2024 J2リーグアウォーズ」を前に発表され、この32名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 優秀選手賞はJ2各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J2優勝の清水エスパルスからは最多の8名選出。GK権田修一、DF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士、MF原輝綺、FWカルリーニョス・ジュニオ、FW北川航也、FWルーカス・ブラガが選出。 2位でJ1昇格の横浜FCからは、GK市川暉記、DF福森晃斗、DFンドカ・ボニフェイス、MF山根永遠、MFユーリ・ララの5名。3位V・ファーレン長崎もDF田中隼人、MF笠柳翼、MFマテウス・ジェズス、MFマルコス・ギリェルメ、FWエジガル・ジュニオと5名が選出された。 4位のモンテディオ山形はGK後藤雅明、MFイサカ・ゼイン、MF髙江麗央の3名。プレーオフを勝ち抜いてJ1初昇格の5位ファジアーノ岡山は、GKスベンド・ブローダーセン、MF岩渕弘人が選ばれた。そのほかでは23得点で得点王に輝いたジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢らが選出されている。 なお、この34名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J2リーグ 優秀選手賞 受賞選手(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 2024.12.18 18:59 Wed3
山口がメッシの元チームメイト、オランダ人GKマルスマンを完全移籍で獲得「日本は以前から注目していた国」
レノファ山口FCは23日、エールステディビジ(オランダ2部)のローダJCからオランダ人GKニック・マルスマン(34)が完全移籍で加入することを発表した。 マルスマンはズヴォレ出身で、トゥヴェンテの下部組織育ち。2011年7月にファーストチームに昇格すると、ゴー・アヘッド・イーグルス、ユトレヒト、フェイエノールトでプレー。2021年7月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに加入した。 その後、サン・アントニオFCでプレーすると、2024年1月にADOデン・ハーグに加入しオランダ復帰。9月からローダに加入した。 インテル・マイアミでは通算30試合に出場し、一緒にプレーこそしていないがリオネル・メッシらとチームメイトに。エールディビジでは137試合に出場し、ヨーロッパリーグ(EL)では6試合にも出場していた。 また、オランダB代表としても1試合プレーした経験を持っている。 日本での挑戦をスタートさせるマルスマンは、クラブを通じてコメントしている。 「新しい家族の一員となり、日本で新たな章をスタートできることに本当にワクワクしています。日本のクラブが私をゴールキーパーとして必要としてくれることをとても光栄に思います」 「ヨーロッパの選手がこのような移籍の機会を得ることは多くありませんが、私はこの一歩を踏み出し、日本での冒険を受け入れることに意欲的です。日本は私のプロキャリアにおける次のステップとして、以前から注目していた国です」 「チームの力になれることを本当に楽しみにしています!この移籍を実現してくれたクラブとエージェントに感謝したいです」 山口は今シーズンの明治安田J2リーグで11位フィニッシュ。今季も35試合に出場し正守護神を務めていたベテランGK関憲太郎が現役を引退しており、後釜としての獲得を目指していると現地で報じられていた。 2024.12.23 17:35 Mon4
1年でのJ1復帰目指す磐田、山口のMF相田勇樹を完全移籍で獲得「共に闘いましょう!」
ジュビロ磐田は24日、レノファ山口FCのMF相田勇樹(26)が完全移籍で加入することを発表した。 相田は東京都出身で、山梨学院高校から札幌大学へと進学。2021年にヴァンラーレ八戸に加入した。 八戸で3シーズンを過ごし、主軸としてJ3通算85試合に出場し4得点を記録。天皇杯でも3試合で4得点を記録すると、2024シーズンから山口に完全移籍。山口では明治安田J2リーグで31試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 1年でのJ1復帰を目指す磐田に加入することを決めた相田は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「ジュビロ磐田に関わる全ての皆様、はじめまして。歴史と伝統あるクラブの一員になれたことを嬉しく思います。チームの力になれるように頑張ります。共に闘いましょう!」 <h3>◆レノファ山口FC</h3> 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、今シーズンも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました」 「この度、ジュビロ磐田へ移籍する決断をしました。1年間という短い期間ではありましたが、最高のチームメイト、監督、スタッフ、ファンサポーターの皆様と共に闘えたこと、人も温かく、過ごしやすかった山口生活が一生の財産となりました」 「様々な想いがありますが、新たな環境でチャレンジしてきます。別のチームになりますが、少しでも気にかけていただけたら嬉しいです。素晴らしいチームに来られて良かったです。1年間本当にありがとうございました」 2024.12.24 10:25 Tue5