大宮が京都MF谷内田哲平を完全移籍で獲得、今季途中からは韓国2部のFC安養でプレー「歴史を作れるように、日々精進していきます」

2024.12.27 15:51 Fri
©超ワールドサッカー
大宮アルディージャは27日、京都サンガF.C.のMF谷内田哲平(23)が完全移籍で加入することを発表した。

谷内田は新潟県出身で、帝京長岡高校から2020年に京都に加入。2021年途中から1年半は栃木SCに期限付き移籍を経験。2024年6月からは韓国のFC安養に期限付き移籍していた。

京都ではJ1通算20試合、J2通算42試合4得点を記録。YBCルヴァンカップで7試合1得点、天皇杯で3試合1得点を記録。栃木ではJ2で53試合4得点を記録していた。
また、FC安養ではKリーグ2(韓国2部)で7試合1得点を記録していた。

谷内田は両クラブを通じてコメントしている。

◆大宮アルディージャ


「京都サンガF.C.から移籍してきました、谷内田哲平です。大宮アルディージャに加入する事ができて大変嬉しく思います。NACK5スタジアム大宮という素晴らしいスタジアムと大宮サポーターの前でプレーする事を想像するだけでワクワクしています」

「今までの大宮の歴史を考えると、J1にいなければいけないチームだと思います。新たなチーム名となり再出発する大宮アルディージャの歴史を作れるように、日々精進していきます。サポーターの皆さん、応援宜しくお願いします」

◆京都サンガF.C.


「このたび、大宮アルディージャに完全移籍する事になりました。プロとしてのスタートがこのクラブであった事にすごく感謝しています」

「1年目から試合に出場させていただき、2年目にはプロとしての厳しさを痛感させられて、一年半期限付き移籍をしてから、京都に復帰した時にはJ1の舞台でプレーできて、色々な経験をさせていただきました。期限付き移籍期間も含めて5年間、どんな時も応援してくれたサポーターの皆さまに感謝しています。ありがとうございました」

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