横浜FMで3年間過ごしたDF小池裕太が契約満了で退団「多くのことを学ばせてもらった3年間」

2024.12.23 13:25 Mon
横浜FMでの3年間はケガに悩まされた小池裕太
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横浜FMでの3年間はケガに悩まされた小池裕太
横浜F・マリノスは23日、DF小池裕太(28)との契約満了を発表した。

小池はアルビレックス新潟ユースから流通経済大学へと進学。鹿島アントラーズで特別指定選手となるも、大学4年時のの2018年8月にシント=トロイデンに加入。2019年に鹿島に期限付き移籍で加入すると、2020年にセレッソ大阪へ完全移籍で加入した。

2022年に横浜FMへと完全移籍。しかし、ケガの影響やポジション争いで勝てず、3シーズンでJ1通算12試合1得点、リーグカップ通算7試合、天皇杯通算7試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合の出場に終わっていた。
小池はクラブを通じてコメントしている。

「このたび、契約が満了となりクラブを離れることになりました。3年間、横浜F・マリノスのエンブレムを着けて戦えたこと、すばらしい選手、チームスタッフ、メディカルスタッフ、ファン・サポーターの皆さんと出会い、たくさんの喜怒哀楽を経験してきました」
「2022年にはJ1リーグ優勝という経験をし、2023年は大怪我も経験しました。2024年は試合になかなか出場することができず、もどかしいシーズンを過ごしました。それでも僕は横浜F・マリノスにいる意味、横浜F・マリノスのエンブレムを背負う意味を日々感じながら取り組んできたつもりです」

「悔しい3年間ではありましたが、多くのことを学ばせてもらった3年間でもありました。より大きく成長した姿を見せられるよう頑張りたいと思います!3年間本当にありがとうございました」

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「川崎に始まり川崎で終わる」2024年、クラブ&代表で“対日本勢”9試合出場の中国代表GKワン・ダーレイ 総失点は驚愕の…

山東泰山の中国代表GKワン・ダーレイが2024シーズンを総括した。中国『新浪』が伝える。 4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節の川崎フロンターレvs山東泰山が行われ、ホーム川崎Fは4-0と勝利。リーグステージ突破へ大きく前進した。 敗れた中国山東としては、これが年内の公式戦ラストゲーム。日本遠征終了後、フル出場で4発を喰らったGKワン・ダーレイが微博(ウェイボー)で2024シーズンを総括したという。 「2024年は川崎に始まり、川崎で終わる。結果は大きく異なるものとなったけど、今年も皆さんお疲れさまでした。(省略) 受け入れられるものは謙虚に受け入れ、受け入れられないものは排除するよう最善を尽くすよ。2025年は今年よりもさらに良くなることを願っている」 山東は2024年最初の公式戦が、今年2月のACL23-24ラウンド16・1stレグ、川崎F戦(H)。2-3と敗れたが、アウェイ2ndレグで4-2と勝利し、逆転でベスト8へ駒を進めていた。 そこから約10ヵ月が経過し、年内最後の一戦で川崎Fに0-4と大敗。“2024年は川崎に始まり、川崎で終わる。結果は大きく異なるもの…”とは、おそらくこのことを指すのだろう。 2024年、日本のサッカー関係者、サッカーファンにも少なからず浸透したワン・ダーレイ。 山東の正守護神としてACL、そしてACLEに参戦し、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸と対戦。クラブレベルだけでJリーグ勢と計7試合を戦っている。 また、アジア杯2023後に発足した中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督体制でも、35歳にして2番手GKから正守護神へ昇格。W杯アジア最終予選の日本代表戦も2試合ともフル出場し、最近は腕章を巻くことも珍しくない。 そして、クラブと代表を合わせた“対日本勢”、9試合にいずれもフル出場して「計26失点」。 中国代表では日本代表に0-7、1-3と2試合トータル10失点。クラブレベルでも川崎F戦、横浜FM戦、神戸戦のすべてで失点を喫する計7試合16失点。シュートストップは水準以上のものがあると見て良さそうだが、ともかく完封は叶わなかったワン・ダーレイである。 ◆ワン・ダーレイの2024年 “対日本勢” ▽中国代表 9/5 vs日本代表 0-7 11/19 vs日本代表 1-3 ▽山東泰山 2/13 vs川崎フロンターレ 2-3 2/20 vs川崎フロンターレ 4-2 3/6 vs横浜F・マリノス 1-2 3/13 vs横浜F・マリノス 0-1 10/2 vsヴィッセル神戸 1-2 10/22 vs横浜F・マリノス 2-2 12/4 vs川崎フロンターレ 0-4 2024.12.09 16:02 Mon

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