遠野大弥が横浜FM移籍…川崎Fで4年 「このタイミングしかないと思い決断」

2024.12.20 10:30 Fri
川崎Fから横浜Fに完全移籍の遠野大弥
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川崎Fから横浜Fに完全移籍の遠野大弥
横浜F・マリノスは20日、川崎フロンターレからFW遠野大弥(25)の完全移籍加入を発表した。
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藤枝明誠高校からJFLのHonda FCに加わり、2020年に川崎F入りの遠藤。川崎F加入のタイミングで当時J2のアビスパ福岡に貸し出されると、J2リーグでいきなりの二桁となる11ゴールをマークした。川崎Fには翌年から復帰を果たし、主力として計算される存在に。今季の明治安田J1リーグでは1得点止まりだったドリブラーだが、キャリアハイの35試合に出場した。両クラブでこうコメントしている。
◆横浜F・マリノス
「川崎フロンターレから来ました遠野大弥です。歴史と伝統のある横浜F・マリノスに加入することができて、とても誇りに思います。このクラブはタイトルを奪還することが目標だと思いますので、強い気持ちと覚悟を持って闘います。よろしくお願いします!」


◆川崎フロンターレ
「まずは4年間という短い間でしたが、ありがとうございました。苦楽を共にしてきたチームのみんなやスタッフの皆さんには感謝をしています。自分の目標を考えるにあたり、このタイミングしかないと思い決断しました。決して簡単ではない、この選んだ道を正解にできるように自分なりに頑張っていきます。このクラブに来られてよかったです。4年間ありがとうございました」

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横浜FMがJ開幕直前の外国人補強!インドネシア代表DFウォルシュをベルギー1部メヘレンから獲得、日本代表とは2度対戦

横浜F・マリノスは9日、ベルギーのKVメヘレンからインドネシア代表DFサンディ・ウォルシュ(29)の完全移籍加入を発表した。背番号は「15」を着用する。 ウォルシュはベルギー出身で、国内のヘンクでプロキャリアをスタート。ズルテ・ワレヘムを経て2020年10月にメヘレンに移籍した。 右サイドバックをメインに主力としてプレー。メヘレン在籍5シーズンで公式戦通算133試合9ゴール15アシストの成績を残すが、2024-25シーズンはジュピラー・プロ・リーグで6試合の出場にとどまっていた。 世代別代表ではオランダ代表の一員として戦うも、2023年9月にインドネシア代表でデビュー。17試合2ゴールを記録しており、2024年1月のアジアカップや、同年11月に行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本代表とも対戦している。 2025シーズンのJリーグ開幕直前で横浜FM加入が決まったウォルシュ。クラブを通じてコメントしている。 「横浜F・マリノスに移籍できて本当にうれしく、光栄に思います。Jリーグクラブとしての高い目標達成に貢献することが使命だと感じています」 「チームメイトのみんなにはすでに会いましたが、すばらしい選手が揃っていて、新しい監督のもとで良いシーズンを迎えられそうな予感がします。ここで全力を尽くし、ハードワークをしながら日々戦い、自分の力を皆さんに見せることで、誇りに思ってもらえるよう頑張ります」 「早くピッチでお会いできるのを楽しみにしています。一緒に最高のシーズンにしましょう!」 2025.02.09 19:23 Sun
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横浜FMに痛手、今季加入のトーマス・デンが全治4週間…昇格の埜口怜乃は手術を受け全治5カ月

横浜F・マリノスは10日、DFトーマス・デン、DF埜口怜乃の負傷を発表した。 今シーズンから加入したトーマス・デンは、1月29日(水)の練習中に負傷。宮崎県内の病院で検査を受け、左足関節じん帯損傷と診断されたとのことだ。なお、全治は4週間が見込まれている。 また、今シーズンから昇格した埜口も1月29日の練習中に負傷。右ハムストリング肉離れと診断され、5日に神奈川県内の病院で手術。全治5カ月とのことだ。 横浜FMは、開幕戦でアルビレックス新潟と対戦する中、12日にAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の上海申花戦を控えており、ディフェンスラインが苦しい状況となってしまった。 2025.02.10 15:40 Mon
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キール町野修斗が上位対決で19試合ぶりのゴール!ニア射抜く強烈な一撃に2戦連続アシストも

ホールシュタイン・キールのFW町野修斗に待望のゴールが訪れた。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で2位に付けるキールは23日、第23節で首位のザンクト・パウリをホームに迎えた。 前半だけで3点のビハインドを負う苦しい展開となったが、折り返しての53分、町野が強烈な一撃で1点を返す。 キールはトム・ローテが左サイドからバイタルエリアへの横パスを送ると、ルイス・ホルトビーがスルーして中央のフィン・ポラスへ。ポラスはさらに外のはたき、町野が右ポケットからニアへ右足の一振りを叩き込んだ。 2023年8月25日第4節のシャルケ戦以来、実に19試合ぶりのゴールとなった町野。65分にはCKのこぼれ球を拾っての丁寧な落としで、前節に続くアシストもマークしている。 一方でチームは3-4と、ザンクト・パウリとの打ち合いに敗れ、勝ち点差は「6」に開いた。 <span class="paragraph-title">【動画】町野修斗がニア抜きの強烈な一撃で19試合ぶりのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dLWt4SSqHn8";var video_start = 28;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.25 21:55 Sun
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マテウス・サヴィオらの獲得を断念した上海海港、2枚看板流出の穴埋めへまずブラジル1部から補強か

Jリーグからの補強が失敗したと伝えられる上海海港。ひとまずブラジル1部・クルゼイロから新たな“10番”を獲得するようだ。 上海海港は2024シーズンの中国スーパーリーグ(超級)を制して2連覇も、攻撃の核たる元アルゼンチン代表MFマティアス・バルガス、元ブラジル代表MFオスカルが揃って契約満了に。 昨季の超級では、両選手合わせて「26得点38アシスト」。チャンスメイクとラストパスのキーマンだった2人が抜け、ACLEも続くなかでスケールダウンを余儀なくされている。 中国『新浪』などによると、元横浜F・マリノス指揮官のケヴィン・マスカット監督が率いるチームは当初、後釜としてJリーグのブラジル人選手に白羽の矢を立てていたとのこと。 まず、バルガスの後釜として、指揮官の古巣・横浜FMからFWヤン・マテウス(26)。しかし、マテウスは昨季のJ1リーグでチームトップ「8アシスト」を記録していたなか、上海海港は獲得なら高額な移籍金を支払う必要があったため、リストから除外したという。 そして、柏レイソルのMFマテウス・サヴィオ(27)。こちらはオスカル退団を見越して、シーズン終了前から計画していた第1後釜候補だったが、柏へ契約解除金を満額提示した“日本の巨人”浦和レッズに敗れた格好だという。同選手は浦和への完全移籍が発表されている。 また、現地では「上海海港が横浜FMのFWアンデルソン・ロペスに関心」と噂されているようだが、こちらについては海港関係者が「我々が探しているのは“9番”ではなく、ウインガーやオスカルが抜けた“10番”」と否定したそうだ。 結局のところ、海港はバルガス&オスカルの穴埋めが現在までに完了していないが、ここにきてオスカルに代わる“10番”は確保か。 ブラジルの複数メディアによると、海港はクルゼイロから元U-23ブラジル代表MFマテウス・ヴィタル(26)の獲得が決定的。ギリシャ1部・パナシナイコスにも所属歴のある攻撃的MFだ。 同選手は9日にも上海入りし、契約を交わす予定。昨年末にメキシコ1部・ネカクサへの移籍が迫るも、ヴィタルが就労ビザの取得手続きをドタキャンし、ネカクサから撤退したそうだ。 海港はACLEのリーグステージ残り2試合が、いずれもJ1リーグ勢との対戦。2月11日にヴィッセル神戸とホームで、2月19日に横浜FMとアウェイで激突する。 2025.01.08 20:25 Wed

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