D・ミリート氏が古巣ラシンの新会長に! 10年以上続いた現会長グループに選挙で勝利「すぐに仕事に取り掛かる」

2024.12.16 22:07 Mon
ラシンの新会長となるディエゴ・ミリート氏
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ラシンの新会長となるディエゴ・ミリート氏
ラシン・クラブは15日、会長選挙の結果を発表した。

アルゼンチンの名門として知られ、11月下旬にはコパ・スダメリカーナのタイトルを手にしたラシン。ビクトル・ブランコ氏が2013年9月から会長を務めるなか、15日に新たな会長を選出する選挙を実施した。

投票率はクラブにとって記録的な数字となる45.74%で、10790票を集計。元アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリート氏率いる野党グループ『ラシン・スエーニャ』が勝利した。
現会長ブランコ氏擁する与党グループが6787票(39.71%)を集めたのに対し、ミリート氏のグループは10267票(60.08%)を獲得。現地時間19日の19時から新体制が発足し、経営陣が交代する。

新会長の座に就くミリート氏は、クラブを通じて意気込みを語った。
「私をこの座に導き、大きな夢を実現させてくれた人々へ。選ばれたということは、我々が夢見るクラブを築き上げる名誉、義務、そして責任を意味する」

「私に協力してくれたチームのみんなや検察官、そして模範的な行動を取ってくれた人たちに、私は永遠に感謝する。我々は喫緊の優先課題を解決するため、すぐに仕事に取り掛かるつもりだ」

ラシンの下部組織出身で、インテルやジェノア、レアル・サラゴサとヨーロッパのクラブでプレーしたミリート氏。2014年にラシンに復帰し、2016年に現役を退いた。

引退後は2019年6月からラシンのスポーツ・ディレクター(SD)も担当。2020年12月に退任していた。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter(@inter)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.08 11:10 Fri
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「史上最高のボレー」GKのヘディングを跳ね返す!スタンコビッチの50m級ダイレクトボレーが今なお絶賛「こんなシュートは見たことない」

5日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの2試合が行われる。 ここからさらに盛り上がっていくCLだが、そのCLの公式ツイッターは、今からちょうど11年前に生まれたスーパーゴールに再びのスポットライトを当てている。 取り上げられたのは、2011年4月5日に行われたCL準々決勝1stレグのインテルvsシャルケの一戦。そのゴールが生まれたのはキックオフからわずか数十秒後のことだった。 キックオフ直後に自陣でボールを奪ったインテルは前線に展開。MFエステバン・カンビアッソが前線のFWディエゴ・ミリートにパスを通そうとするが、果敢にエリア外まで飛び出したGKマヌエル・ノイアーのヘディングによりクリアされる。 ノイアーのクリアボールは、センターサークル内のMFデヤン・スタンコビッチのところまで届き、シャルケはピンチを脱したかに見えたが、スタンコビッチはノイアーの位置を見てダイレクトボレー。ゴールまで50mを超える距離から狙いすましたシュートは、ノイアーの頭上を越えてそのままゴールネットを揺らした。 スタンコビッチのスーパーボレーで先制しながらも、インテルはDFクリスティアン・キブの退場もあり2-5で敗れると、2nレグでも敗れ準々決勝敗退とはなったが、2022年になってもこのゴールは多くの海外メディアも取り上げており、「史上最高のボレー」、「CL史上最高のゴールの1つ」、「忘れられない」、「フォームがお気に入りだ」、「こんなシュートは見たことない」と称賛の言葉が寄せられている。 2022.04.05 21:25 Tue

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D・ミリート氏が古巣ラシンの新会長に! 10年以上続いた現会長グループに選挙で勝利「すぐに仕事に取り掛かる」

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