29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
いわきが夏に福島から加入のDF堂鼻起暉と契約更新「来シーズンも全力で戦いたい」
2024.12.06 13:10 Fri
いわきFCは6日、DF堂鼻起暉(26)との契約更新を発表した。
堂鼻は大阪府出身で、ヴィッセル神戸U-18からびわこ成蹊スポーツ大学に進学。福島ユナイテッドFCでプロ入りすると、2024年7月にいわきFCに加入した。
福島県内の移籍になった堂鼻は、いわきで明治安田J2リーグの13試合に出場し1得点を記録していた。
堂鼻はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。チームの勝利のために、来シーズンも全力で戦いたいと思います。ファン、サポーターの方々に多くの勝利を届けられるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
堂鼻は大阪府出身で、ヴィッセル神戸U-18からびわこ成蹊スポーツ大学に進学。福島ユナイテッドFCでプロ入りすると、2024年7月にいわきFCに加入した。
福島県内の移籍になった堂鼻は、いわきで明治安田J2リーグの13試合に出場し1得点を記録していた。
「来シーズンもいわきFCでプレーさせていただくことになりました。チームの勝利のために、来シーズンも全力で戦いたいと思います。ファン、サポーターの方々に多くの勝利を届けられるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
堂鼻起暉の関連記事
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
いわきFCの関連記事
J2の関連記事
|
|
堂鼻起暉の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】全16名が出場停止、古巣相手の愚行退場の千葉GK新井章太ら
Jリーグは27日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回は6試合の出場停止処分中のFWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)に加え、15名が新たに出場停止となった。 J1では柏レイソルのDF高橋祐治、MFドッジ、名古屋グランパスのDF森下龍矢、サンフレッチェ広島のMF野津田岳人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが累積警告で出場停止となった。 またJ2ではベガルタ仙台のFW富樫敬真、水戸ホーリーホックのMF前田椋介、ジェフユナイテッド千葉のMF熊谷アンドリュー、横浜FCのDFガブリエウ、ロアッソ熊本のMF黒木晃平が累積警告で、栃木SCのDFカルロス・グティエレス、千葉のGK新井章太は一発退場での出場停止となった。 グティエレスに関しては、26日に行われた明治安田生命J2リーグ第23節のいわてグルージャ盛岡戦で、「DOGSO」の判定を受けて一発退場に。自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断された。 また、新井は東京ヴェルディ戦の後半アディショナルタイムにクロスをキャッチに行ったところで交錯。起き上がるとバスケス・バイロンの胸をついて倒してしまい一発退場となった。このプレーは、ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸付近を左手で突き飛ばした行為は、「乱暴な行為」に該当すると判断された。 J3ではヴァンラーレ八戸のFW萱沼優聖、福島ユナイテッドFCのDF堂鼻起暉、松本山雅FCのMF安東輝が出場停止に。堂鼻は26日のヴァンラーレ八戸戦で「DOGSO」を取られ一発退場。自陣ペナルティーエリア手前でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当すると判断された。 【明治安田生命J1リーグ】 DF高橋祐治(柏レイソル) 第19節 vs鹿島アントラーズ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFドッジ(柏レイソル) 第19節 vs鹿島アントラーズ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 第19節 vs清水エスパルス(7/2) 今回の停止:6試合停止(5/6) 第20節 vsサンフレッチェ広島(7/6) 今回の停止:6試合停止(6/6) DF森下龍矢(名古屋グランパス) 第19節 vs湘南ベルマーレ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野津田岳人(サンフレッチェ広島) 第15節 vsガンバ大阪(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第19節 vsFC東京(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 FW富樫敬真(ベガルタ仙台) 第24節 vsFC町田ゼルビア(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第24節 vs横浜FC(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカルロス・グティエレス(栃木SC) 第24節 vsモンテディオ山形(7/2) 今回の停止:1試合停止 GK新井章太(ジェフユナイテッド千葉) 第24節 vs大分トリニータ(7/2) 今回の停止:1試合停止 MF熊谷アンドリュー(ジェフユナイテッド千葉) 第24節 vs大分トリニータ(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFガブリエウ(横浜FC) 第24節 vs水戸ホーリーホック(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF黒木晃平(ロアッソ熊本) 第24節 vsファジアーノ岡山(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW萱沼優聖(ヴァンラーレ八戸) 第15節 vs松本山雅FC(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF堂鼻起暉(福島ユナイテッドFC) 第15節 vsカターレ富山(7/2) 今回の停止:1試合停止 MF安東輝(松本山雅FC) 第15節 vsヴァンラーレ八戸(7/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 6月27日 20:27 2022.06.27 20:35 MonいわきFCの人気記事ランキング
1
後半開始時に突如ベンチに戻り一時騒然、いわきがMF黒宮渉の容態を報告「大事には至りませんでした」
いわきFCは13日、MF黒宮渉の容態について報告した。 13日、明治安田生J2リーグ第30節でいわきはヴァンフォーレ甲府をホームに迎えた。 黒宮はこの試合に先発出場。前半45分間をプレーし、後半もピッチに立とうとしたが、キックオフ前の円陣を組む際に突如としてベンチへ戻ることに。すると、ベンチ前で倒れ込み、スタッフによる治療を受けた。 苦しそうな様子を見せていた中、担架で運び出されることに。石田侑資と急遽交代していた。 試合後、いわきはクラブのX(旧ツイッター)を更新。大事には至らなかったとした。 「本日のヴァンフォーレ甲府戦において、ハーフタイム中にいわきFC 黒宮選手に対する緊急対応のため、後半のキックオフ時刻が遅れる事象が発生いたしました」 「黒宮選手に関しては、病院で診察・治療を受け大事には至りませんでした」 「この件に関して、緊急事態にも関わらず、適切かつ迅速なご対応をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます」 この報告にファンも安堵。「本当によかった」、「無事で良かった」、「無理せず回復に専念して欲しい」、「ひと安心」とコメントが寄せられている。 2023.08.14 11:02 Mon2
いわきがMF山下優人と契約更新、今季は42試合に出場「多くの喜びや勝利を届けられるよう」
いわきFCは19日、MF山下優人(27)との契約更新を発表した。 山下は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉U-15から青森山田高校へと進学。桐蔭横浜大学hを経て、2019年からいわきでプレーしている。 JFL時代を知る中、2023シーズンは明治安田生命J2リーグで42試合に出場し3得点を記録。フル稼働していた。 山下はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもいわきFCでプレーさせていただきます。来シーズンは応援してくれる人達に、多くの喜びや勝利を届けられるよう全力で戦っていくので、来シーズンも応援よろしくお願いします!」 2023.12.19 13:03 Tue3
いわきFWブワニカ啓太がトレーニング中に脳震とう…段階的にリハビリへ
いわきFCは17日、FWブワニカ啓太の負傷を発表した。 クラブの発表によると、ブワニカ啓太はトレーニング中に脳震とうの症状が見られたとのこと。医師の指導のもと、段階的にリハビリテーションを行うことになったという。 ブワニカ啓太は、2024年からいわきでプレー。今シーズンはここまで明治安田J2リーグで5試合に出場していた。 2025.04.17 12:20 Thu4
J3降格圏に沈むいわき、J2昇格の功労者である村主博正監督と契約解除…後任はGMの田村雄三氏
いわきFCは14日、村主博正監督(46)との契約解除を発表した。後任はゼネラルマネージャー(GM)の田村雄三氏(40)が務めることとなる、 村主監督はFC岐阜やFC町田ゼルビア、松本山雅FCでのコーチ職を経て、2022シーズンからいわきの指揮官に就任。就任初年度ながらチームを掌握すると、明治安田生命J3リーグ第17節以降は一度も首位を譲らぬまま、クラブ史上初のJ2昇格とJ3優勝を成し遂げた。 しかし、今季は初挑戦となったJ2の厚い壁にはね返され、ここまで20試合を消化して4勝4分け12敗の21位に低迷。11日に行われた第20節のモンテディオ山形戦を0-3で落とし連敗となったことで、クラブは監督交代を決断した。 志半ばでクラブを去ることになった村主監督は、クラブを通じてコメントしている。 「このたび、いわきFCの監督を退くことになりました。私の力不足により皆様の期待に結果で応えられず、本当に申し訳ありませんでした。パートナー企業の皆様、私財をはたいて応援してくださるファン、サポーターの皆様、最後の最後まで走り続けてくれた選手、それを支えてくれたスタッフに心より感謝申し上げます。私は去りますが、残りシーズンの選手とチームの発展を心より願っています」 後任の田村氏は、これまで湘南ベルマーレでテクニカル・ディレクター(TD)などを歴任した後、2016年にいわきの強化・スカウト本部長に就任。2017年からは5年間にわたって指揮官を務め、2021年にはチームを日本フットボールリーグ(JFL)優勝に導いた。 田村新監督も、クラブを通じて立て直しに向けた意気込みを述べている。 「このたび、監督に就任いたしました田村雄三です。村主監督の想いを引き継ぎ、いわきスポーツクラブに関わる全ての皆様に笑顔を届けられるよう、クラブ、スタッフ、選手と日々取り組んでいきます」 「震災をきっかけにできたチーム。いわき市、浜通りの皆様の生き様を体現し、浜を照らす光となれるよう精進いたします。応援してくださる皆様に『また次も観たい』と思ってもらえるよう、必ず強いチームに成長させます。ファン、サポーター、パートナー企業、ホームタウンの皆様からの後押しにいつも感謝しております。どうかこれからも応援をよろしくお願いいたします」 また、功労者である村主監督の退任について、代表取締役の大倉智氏もコメント。成績ではなく、主に試合内容を考慮しての決断だと監督交代の理由を説明している。 「勝てないからではない。成績でもない。『魂の息吹くフットボール』を取り戻し、外連味のないフットボールを取り戻すため、苦渋の決断をしました。スポーツを通じて社会価値(ひとづくり、まちづくり)を創造することがクラブのミッションであり、サッカーはその手段でしかないとずっと言ってきました。Jリーグ入りが目標だとは一度も言ったことがありません」 「だからこそ、我々は挑戦者であり、既成概念と戦い、スポーツの力を信じると言ってきました。だからこそ、我々のフットボールは地域の皆様の生き様と重なり合うと言ってきました。だからこそ、勝つ確率を上げるために、負け方が大事だと言ってきました。だからこそ、愚直に、勇気をもって、勝利を目指さないといけません」 「村主監督には感謝しかありません。サポートできなかった責任を感じています。あとを田村雄三に託します。引き続き、選手とチームの後押しをよろしくお願いいたします。RELENTLESS WALK TO THE DREAM」 2023.06.14 11:05 Wed5
