プレミアでレインボーカラーのキャプテンマークを拒否、LGBTQ+のキャンペーン中も理由は「宗教的信念」

2024.12.03 21:35 Tue
プレミアリーグではLGBTQ+のキャンペーン中
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プレミアリーグではLGBTQ+のキャンペーン中
プレミアリーグでは11月29日から12月5日まで、慈善団体ストーンウォールのレインボーレースキャンペーンに参加。スポーツ界におけるLGBTQ+への支持を示していた。

キャプテンマークもLGBTQ+を示すレインボーカラーになっている中、あるクラブの選手はこれを拒否することになるという。

イプスウィッチ・タウンは11月30日に行われたプレミアリーグ第13節のノッティンガム・フォレスト戦。イプスウィッチのサム・モーシーはレインボーカラーのキャプテンマークを巻かなかった。
イプスウィッチは3日にもクリスタル・パレスを迎える中、声明を発表。「すべての人を歓迎する完全な包摂的なクラブになる」と、レインボーレースキャンペーンへの賛同を表明した一方で、モーシーの決断を尊重するとした。イギリス『BBC』が伝えた。

「我々はプレミアリーグのレインボーレースキャンペーンを誇りを持って支持し、平等と受容の促進においてLGBTQ+コミュニティーと共にある」
「今年のキャンペーン期間中、クラブの男子および女子のトップチームのメンバーは、当財団の毎週のLGBTQ+サッカーセッションを訪れ、またクラブは土曜日の試合を前にノッティンガム・フォレストとともに連帯と包括性の共同誓約も行った」

「火曜日のクリスタル・パレスとのホームゲームでは、キックオフ直前にスタジアムの大型スクリーンを占拠するなど、さらなるさまざまな取り組みが計画されている」

「同時に、我々は、宗教的信念によりレインボーキャプテンの腕章を着用しないことを選択したサム・モーシー主将の決断を尊重する」

性差別などがなくなることは非常に重要である一方で、個人が尊重されないことも大きな問題に。宗教上の理由を咎めることはできないが、一部では宗教的信念んがあまりにも強固であることを疑問視する声もあるようだ。


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「流石に常識がない」「無礼すぎ」初陣終えたアモリム監督のインタビューにまさかの乱入…エド・シーランが自身の行動を謝罪「怒らせてしまったなら謝罪したい」

イギリス出身の世界的なシンガーソングライターとして知られるエド・シーランが、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督に謝罪した。 自身の生まれ故郷でもあるイプスウィッチ・タウンの熱狂的サポーターとしても知られるエド・シーランは、2021-22シーズンに男女の両トップチームのユニフォームスポンサーとなり関係を深めると、2024年8月にはクラブの株式を購入。愛するクラブの少数株主となり、プレミアリーグを戦うクラブを支えている。 足繁くホームゲームに通うエド・シーランだったが、24日にはユナイテッドとのホームゲームで1-1のドロー。エリク・テン・ハグ監督を解任し、アモリム監督のユナイテッド初陣ということもあり注目された中、試合は1-1のドロー。イプスウィッチが追い付いての引き分けとなった。 ただ、事件は試合後に発生。初陣となったアモリム監督は、試合後にイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューを受けており、司会者のケリー・ケイツさんや、解説でユナイテッドOBのロイ・キーン氏、元マンチェスター・シティのイジー・クリスチャンセン氏、元リバプールのジェイミー・レドナップ氏らと話をしていた。 すると、エド・シーランが登場し、レドナップ氏に挨拶。「彼は私と話したいとは思っていないだろう」とアモリム監督について語り「プレミアリーグに戻って来られて嬉しい」と話して、その場を去っていった。 アモリム監督のインタビューがこれにより中断されたわけだが、少々困り顔。ロイ・キーン氏もなんとも言えない表情を見せていたが、エド・シーランはインタビュー中だと思っていなかったとのこと。自身のインスタグラムのストーリーズを25日に更新し、アモリム監督へ謝罪した。 「昨日、アモリムを怒らせてしまったなら謝罪したい。その時、彼がインタビューを受けているとは知らなかった」 「ジェイミーに挨拶と別れを言いに行ったんだ。素晴らしい試合だった。関係者のみなさん、おめでとう」 空気の読めなかったエド・シーランには「このインタビューに彼はいらない」、「流石に常識がない」、「これはプロじゃない」、「これは無礼すぎる」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督のインタビュー中にまさかの乱入</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DCw_2k9plRG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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デラップの躍動許したチェルシー、格下イプスウィッチに完敗で2024年連敗締めに【プレミアリーグ】

チェルシーは30日、プレミアリーグ第19節でイプスウィッチとのアウェイ戦に臨み、0-2で完敗した。 4日前の前節フルアムとのダービーを痛恨の逆転負けで落とし、2戦未勝利となって3位に後退したチェルシーは、フルアム戦のスタメンから4選手を変更。ジャクソンやサンチョ、ネトらに代えてエンクンク、フェリックス、マドゥエケらを起用した。 2連敗中の19位イプスウィッチ(勝ち点12)に対し、タイトなプレスを受ける入りとなったチェルシーは10分にPKを献上。スルーパスに抜け出したデラップをGKヨルゲンセンが倒すと、接触はほぼなかったもののVARで判定は覆らず。これをデラップに決められ先制されてしまった。 さらに13分にもデラップに強烈なシュートを許すも、ここはGKヨルゲンセンが好守で凌いだチェルシーがポゼッションを高めると、21分に決定機。ボックス手前で得たFKをパーマーが狙うとシュートは左ポストに直撃した。 そして24分には同点に追いつきかけるも、パーマーのクロスにフェリックスが合わせてネットを揺らしたプレーはVARでオフサイドと判定されノーゴールに。 前半半ば以降も押し込んだチェルシーは、39分のピンチではデラップの枠内シュートをGKヨルゲンセンがセーブ。追加タイム1分にはパーマーがフェリックスのパスをダイレクトで合わせる決定機があったものの、GKウォルトンの好守に阻まれ、1点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、開始2分にフェリックスのヘディングシュートでゴールに迫ったチェルシーが押し込む展開を続けていたが、53分に追加点を許す。ディザジのミスパスからショートカウンターを受けると、デラップのキープからハッチンソンにゴールを決められた。 2点を追う展開となったチェルシーはフェリックスに代えてジャクソン、エンクンクに代えてサンチョを投入するも打開しきれずにいると、74分にピンチ。デラップに長い距離を持ち上がられそのまま枠内シュートを許したが、GKヨルゲンセンがセーブした。 結局、終盤にかけてはイプスウィッチの守備を崩せなかったチェルシーはシャットアウト負け。連敗で2024年を終えることになってしまった。 イプスウィッチ 2-0 チェルシー 【イプスウィッチ】 リアム・デラップ(前12)【PK】 オマリ・ハッチンソン(後8) 2024.12.31 06:55 Tue

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