奈良が加入2シーズン目のMF西田恵と契約満了…今季23試合2ゴール「様々な素晴らしい出会いがありました」
2024.11.26 15:20 Tue
奈良がMF西田恵と契約満了…
奈良クラブは26日、MF西田恵(26)との契約満了を発表した。
大阪府出身の西田は、2020年に大阪体育大学からツエーゲン金沢へ加入。その後はいわてグルージャ盛岡、テゲバジャーロ宮崎でのプレーを経て、2023シーズンから奈良へ完全移籍した。
奈良では加入シーズンに明治安田生命J3リーグで33試合4得点を記録。今シーズンもJ3リーグ21試合1ゴール、天皇杯1試合1ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績を残していた。
2シーズン過ごした奈良を離れる決断を下した西田は、クラブを通じてコメントしている。
「今シーズンで奈良クラブを離れることになりました。すごく濃かった2年間でしたし、奈良クラブを通じてチームメイト含め、様々な素晴らしい出会いがありました、この先も大切にしていきたいです」
「成長した姿、活躍する姿を見せられるようにまだまだ頑張ります!2年間、本当にありがとうございました!」
大阪府出身の西田は、2020年に大阪体育大学からツエーゲン金沢へ加入。その後はいわてグルージャ盛岡、テゲバジャーロ宮崎でのプレーを経て、2023シーズンから奈良へ完全移籍した。
奈良では加入シーズンに明治安田生命J3リーグで33試合4得点を記録。今シーズンもJ3リーグ21試合1ゴール、天皇杯1試合1ゴール、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績を残していた。
「今シーズンで奈良クラブを離れることになりました。すごく濃かった2年間でしたし、奈良クラブを通じてチームメイト含め、様々な素晴らしい出会いがありました、この先も大切にしていきたいです」
「支援いただいたパートナー企業の皆様、チームメイトのみんな、監督・コーチングスタッフの皆様、いつも手厚くサポートしてくださったメディカルスタッフの皆様、苦しい時も変わらない後押しをくださったファン・サポーターの皆様、運営陣やフロントスタッフ・ボランティアスタッフの皆様、2年間、奈良で僕に関わってくれた全ての皆様に感謝申し上げます」
「成長した姿、活躍する姿を見せられるようにまだまだ頑張ります!2年間、本当にありがとうございました!」
西田恵の関連記事
18日、明治安田生命J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。
逆転昇格に向け残り3試合全勝が望まれる4位・松本山雅FC(勝ち点53)は、12位・Y.S.C.C.横浜(勝ち点48)をホームに迎えた。先制したのはアウェイのYS横浜。37分、右CKからのクロスに佐藤大樹が頭で合わせた。
67分にもYS横浜がセ
2023.11.18 21:31 Sat
奈良クラブの関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
西田恵の人気記事ランキング
1
今季からJ3の金沢が大学生相手に不覚…甲南大学がPK戦制しジャイアントキリング達成! J3勢対決の岐阜vs沼津は岐阜に軍配【天皇杯】
25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日には8試合が行われた。 J3勢同士の対戦となったFC岐阜(岐阜)vsアスルクラロ沼津(静岡)は、岐阜が64分に藤岡浩介がゴールを奪い、1-0で勝利し2回戦へ駒を進めた。 また、ツエーゲン金沢(石川)は甲南大学(兵庫)と対戦。今シーズンからJ3を戦う金沢だったが、大学生相手に9分に庄司朋乃也がゴールを決めてリードするも、62分に失点。その後は延長戦でもゴールが生まれずPK戦に突入すると、3-4でまさかの敗戦。ジャイアントキリングを許す展開となってしまった。 その他、J3勢では奈良クラブ(奈良)が京都産業大学(京都)と対戦。京都産業大学が3分、33分と連続ゴールで2点をリードする展開となったが、奈良は34分に西田恵、52分にオウンゴールで追いつくと、後半アディショナルタイム1分に鈴木大誠が逆転ゴールを決め、3-2でなんとか勝利を収めた。 また、テゲバジャーロ宮崎(宮崎)vs川副クラブ(佐賀)は、4-0で宮崎が勝利。前半にオウンゴールと橋本啓吾のゴールでリードを広げると、後半も阿野真拓、吉澤柊がゴールを重ね、4-0で快勝した。 SC相模原(神奈川)は山梨学院大学PEGASUS(山梨)と対戦。14分に藤沼拓夢のゴールで先制すると、前半アディショナルタイムに牧山晃政、後半アディショナルタイムには髙木彰人とゴールを重ね、3-0で勝利した。 残りの1回戦は26日に行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦組み合わせ</span> ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) ▽5/26 《13:00》 【1】カターレ富山(富山県) vs 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) vs 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) vs 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) vs ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) vs ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) vs カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) vs ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) vs ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) vs JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) vs 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) vs 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) vs FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) vs 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) vs 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) vs 沖縄SV(沖縄県) 2024.05.25 21:20 Sat奈良クラブの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
奈良のMF岡田優希が契約更新! 加入1年目でチームトップの13得点
奈良クラブは5日、MF岡田優希(28)との契約更新を発表した。 岡田は川崎フロンターレU-18の出身で、早稲田大学を経て、FC町田ゼルビアでJデビュー。その後、テゲバジャーロ宮崎、ギラヴァンツ北九州と九州のクラブを渡り歩き、2024シーズンから奈良へ加入した。 加入1年目は明治安田J3リーグで全試合に出場し、リーグ5位タイとなるチームトップの13得点を記録。得点源として存在感を示した。 新シーズンも引き続き奈良でプレーする岡田は意気込みを語っている。 「昨シーズンの悔しさ、苦しみを一日たりとも忘れた日はありません。常にチームを勝利に導くことができる存在であるために、日々を積み重ねていきます。奈良クラブに関わる皆さんと共に、たくさんの勝利を分かち合いたいと思います。共闘よろしくお願いします」 2025.01.05 18:30 Sun3
青森、いわき、三重、鈴鹿、奈良、FC大阪のJFL6クラブにJ3クラブライセンスが交付…JFL4位以内が最低条件
Jリーグは28日、2022シーズンのJ3クラブライセンス判定結果を発表した。 今回審議されたのは、J3入会を希望するクラブへのJ3クラブライセンスについて。Jリーグ百年構想クラブである、ラインメール青森、いわきFC、ヴィアティン三重、鈴鹿ポイントゲッターズ、奈良クラブ、FC大阪の6クラブがJ3入会を希望。今回の判定の結果、全6クラブにJ3クラブライセンスが交付された。 ライセンスが交付された6クラブは、今後11月の理事会でJリーグ入会が承認され、JFLで4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2クラブがJ3リーグへの参加が認められる。なお、平均入場者数2000人超という審査基準は新型コロナウイルスの影響もあり昨年度に続いて2021年度も適用外となる。 今シーズンのJFLは、ホーム&アウェイの総当たり戦となっており、現在は最多で6試合が消化。首位には勝ち点12のヴェルスパ大分(4試合消化)が立っており、2位に松江シティFC(勝ち点12/6試合消化)、3位にHonda FC(勝ち点11/5試合消化)、4位にFC大阪(勝ち点10/5試合消化)となっている。 また、現在J3リーグに所属している3クラブは、10月の理事会で審議される。 ◆JFL順位表 ※9/28現在 (順位/チーム名/試合数/勝ち点/得失点) 1.いわきFC/22/48/+20★ 2.Honda FC/22/44/+24 3.FCティアモ枚方/22/38/+7 4.ソニー仙台FC/22/36/+16 ーーーJ3昇格条件ライン 5.ヴェルスパ大分/21/34/+11 6.ラインメール青森/21/33/+2★ 7.鈴鹿ポイントゲッターズ/22/32/-2★ 8.FC大阪/21/31/+2★ 9.松江シティFC/21/29/+1 10.ヴィアティン三重/22/28/-2★ 11.高知ユナイテッドSC/22/27/-2 12.FCマルヤス岡崎/22/26/-6 13.奈良クラブ/22/25/+1★ 14.MIOびわこ滋賀/21/25/-11 15.ホンダロックSC/21/18/-16 16.東京武蔵野シティFC/21/14/-16 17.FC刈谷/21/12/-21 2021.09.28 19:05 Tue4
八戸と契約満了のDF伊勢渉がJFLの奈良クラブへ「ひたむきに戦います」
ヴァンラーレ八戸は29日、DF伊勢渉(25)がJFLの奈良クラブへと完全移籍することを発表した。 伊勢は、駒澤大学、ホンダロックSCを経て、2020年に八戸へと加入。2シーズンで明治安田生命J3リーグで16試合、天皇杯で3試合に出場していた。 奈良クラブへと加入することが決まった伊勢は、意気込みをコメントしている。 「ヴァンラーレ八戸から加入することになりました伊勢渉です。またプレーする場所を与えてくださった奈良クラブに感謝します」 「奈良クラブがJFL優勝、そしてJ3昇格する為に、ひたむきに戦います。奈良クラブの関わる全ての皆様よろしくお願いします。共に戦いましょう!!」 2021.12.29 21:13 Wed5
