ジョタは11月中に復帰? スロット監督が状況を語る「中断期間後には復帰」
2024.11.08 20:25 Fri
負傷離脱中のジョタ
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタだが、復帰が近づいているようだ。
ジョタは、10月に行われたチェルシー戦で負傷。ここまで5試合を欠場している。
9日にプレミアリーグ第11節でアストン・ビラと対戦するリバプール。アルネ・スロット監督は試合に向けた記者会見でジョタについて言及。インターナショナルブレイクの後に復帰できる見込みだとした。
「インターナショナルブレイクの後、彼が復帰することを期待している」
当初は打撲とされていたジョタの負傷だが、スロット監督はケガに関する文化の違いに言及した。
「先ほども言ったように、彼は代表戦の中断期間の1、2週間後には復帰するだろう」
ジョタは、10月に行われたチェルシー戦で負傷。ここまで5試合を欠場している。
9日にプレミアリーグ第11節でアストン・ビラと対戦するリバプール。アルネ・スロット監督は試合に向けた記者会見でジョタについて言及。インターナショナルブレイクの後に復帰できる見込みだとした。
当初は打撲とされていたジョタの負傷だが、スロット監督はケガに関する文化の違いに言及した。
「オランダではこの件についてはプライバシーがあるといつも言っているが、ここではどうなのか分からない」
「先ほども言ったように、彼は代表戦の中断期間の1、2週間後には復帰するだろう」
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「たった7分間で非常に良いインパクト」 “クローザー”遠藤航をリバプール指揮官が絶賛、クラブ史上初の就任後10戦9勝には「もっと特別なことをしたい」
リバプールのアルネ・スロット監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、プレミアリーグ第7節でクリスタル・パレスとのアウェイゲームに臨んだリバプール。日本代表MF遠藤航と日本代表MF鎌田大地はそれぞれ終盤からの出場となったなか、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタの序盤のゴールを守りきったリバプールが勝利した。 『Opta』によると、リバプール指揮官就任後、最初の公式戦10試合で9勝はスロット監督が初。試合後にはこの快挙にスロット監督自ら触れた。 「(とても満足しているのは)間違いない。そして、リバプールにどれほど多くの素晴らしい監督がいたかを知っていれば、これがいかに特別なことかもわかる」 「だが、先週も言ったことだが、1年後や2年後、3年後、4年後、5年後、私について彼らがこのことだけしか覚えていないことは望んでいない。我々はもっと特別なことをしたいと思っている」 「そして、ユルゲン(・クロップ)がここで残した結果を継続するために、非常に優れたスカッドや非常に優れたスタッフを引き継げたという私の幸運も物語っている」 また、89分に試合を締める役割を託した遠藤についてもコメント。アイルランド代表GKクィービーン・ケレハーが体調不良によりメンバー外のなか、試合終盤に守護神のブラジル代表GKアリソン・ベッカーが負傷交代し、23歳のチェコ代表GKヴィテツラフ・ヤロシュをファーストチームデビューさせるという難しい状況にあったが、日本代表キャプテンの仕事ぶりに満足感を示した。 「これ(遠藤がベンチにいること)はこのチームで見られる最もポジティブなことの1つだと思う。たとえ5分から7分の出場だとしても、代表チームでキャプテンを務めるビッグプレーヤーが試合終了5分前からの出場だとしても、あるクラブや他のチームでは、『俺を5分か7分しか使わないのか?』といった感じで選手が出場するのを時々目にする」 「しかし、ワタがピッチに入った際の様子に加え、オン・ザ・ボールの上手さやセカンドボールの争いを制していたことなどを見れば、彼がたった7分間で非常に良いインパクトを残したのがわかる」 「これはチームの結束力について多くを物語っていると思うが、間違いなくこの状況におけるワタという人物についても物語っている。5分しかプレーしていないにもかかわらずあのようなパフォーマンスを見せたことは、彼の人柄や、チームの結束力について多くを物語っている」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤には日本人対決実現! パレスvsリバプール ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PtDJQdnRnbE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.06 13:47 Sun5
「なぜ遠藤航を先発させない?」「サラー以外の攻撃陣が…」2つのタイトル逃したリバプール…チーム編成やスロット監督の采配への疑問も
1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、望外のシーズンを過ごしていた。 しかし、CLラウンド16ではPSG相手に1stレグで勝利しながらも、アンフィールドでアドバンテージを守り切れずベスト16敗退。続くEFLカップ決勝はニューカッスルの勢いに気圧される形となって1-2で敗れ、タイトル獲得はならなかった。 最大の目標だったプレミアリーグでこそ残り9試合で2位アーセナルに12ポイント差をつけており、よほどのことがなければタイトル獲得を果たせそうだが、今後を考えるとこうした失速は無視できない状況。EFLカップ決勝後にはターンオーバーに消極的なスロット監督の采配や、そもそも信頼できるサブメンバーの少なさなどが指摘されていた。 そんな中、イギリス『FourFourTwo』は、絶対的エースであるFWモハメド・サラー以外の攻撃陣に課題があると指摘。ニューカッスル戦でまとまった時間を得た攻撃陣だと、FWダルウィン・ヌニェスは今シーズン公式戦40試合に出場しながら7ゴールと物足りず、FWルイス・ディアスは今年に入ってからリーグ戦わずか1ゴール、FWジオゴ・ジョタが最後に得点を挙げたのは1月まで遡る状態だ。唯一FWコーディ・ガクポこそ安定した成績を残しているが、負傷から復帰した後はコンディションを取り戻せていない。 サラーが絶好調であれば問題なくとも、現在のように調子を落とした場合は攻撃陣全体の物足りなさが顕著に。もっとも、クラブはこうした問題を把握しており、今夏の移籍市場ではニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性が報じられている。 また、『FourFourTwo』ではスロットの柔軟性が課題だとも指摘。PSGとの2試合の間に挟まれたサウサンプトン戦で最低限のターンオーバーしかしなかった点に触れ、MF遠藤航らを起用しない決断に疑問を呈している。 「エリオットやキエーザ、そして遠藤航を起用しなかったことは批判されるだろう。ライアン・グラフェンベルフはまだ22歳ながら今季リーグ戦全試合で先発出場し、使いすぎの兆候を見せている」 「一方、遠藤は出場が許されたすべての試合で実力を発揮してきた。なぜグラフェンベルフを最高の状態に保てるよう、遠藤をリーグ戦でたまにでも先発出場させないのだろうか」 さまざまな課題が指摘されつつあるが、いずれにしてもリバプールのシーズン残り試合はプレミアリーグの9試合のみ。このまま走り抜ける可能性は高いが、課題が残されているのも事実であり、今夏にはスカッドの刷新が予想されている。 2025.03.18 18:40 Tueリバプールの人気記事ランキング
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シャビ・アロンソ監督がフリーになる可能性!? レバークーゼンCEOが認める…レアル含めた4クラブのオファーは受けられる状況に
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