J2昇格に向け2位死守狙う今治に痛手…MF山田貴文が右腓腹筋損傷
2024.11.01 16:25 Fri
FC今治は1日、MF山田貴文の負傷を報告した。
現在はリーグ2位につけている今治。J2自動昇格を目指して終盤戦を戦うなかでの痛手となった。
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山田は10月25日のトレーニング中に受傷。右腓腹筋損傷と診断されている。2018年から今治でプレーする山田は、今シーズンは明治安田J3リーグで27試合2得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合プレーしていた。PR
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翼を授かった大宮がJ3優勝も決定! 昇格PO圏の直接対決はFC大阪が制す 長野は数的優位で89分先制もまさかの…【明治安田J3第33節】
19日の明治安田J3リーグ第33節では、大宮アルディージャがJ2リーグ復帰に続いてJ3の優勝を決めた一方、ほか2試合も行われた。 ◆大宮 1-1 今治 すでにJ2リーグ復帰が確定していた首位・大宮アルディージャは、2位・FC今治とホームで対戦。今節含め、残り6試合で勝ち点「16」差という状況…引き分け以上で栄冠も決まる。 そんななか、31分に今治が山田貴文のゴールで先制点。それでも大宮は後半、途中出場した関口凱心が74分に値千金の同点弾。ボックス左を切れ込んだ泉のラストパスを冷静に右足シュートで流し込んで、1-1とした。 大宮はこのまま試合をシャットアウトし、1年でのJ2リーグ復帰に続いて、J3リーグ優勝も確定。レッドブル新体制で翼を授かり、いよいよクラブの新時代が幕を開ける。 ◆FC大阪 3-2 北九州 一方、J2昇格プレーオフ(PO)圏内で逞しく奮闘するFC大阪とギラヴァンツ北九州による、同勝ち点どうしの「4位vs5位」直接対決。 前半ラスト、45+5分にFC大阪が古川大悟のヘディング弾で先制し、後半頭の49分に北九州が藤原健介の直接FK弾で同点に。続けて53分、北九州は永井龍が逆転ゴールも叩き込む。 しかし、ホームでこの対決を落とすことなど到底できぬFC大阪が猛追。 86分、先制点の古川に代わって途中出場した望月想空が起死回生の同点弾。さらに後半アディショナルタイム3分、やはり途中出場の島田拓海がFKから相手のクリアミスに反応し、歓喜の逆転左足ボレーを押し込んだ。 FC大阪が北九州に3-2と逆転勝利。PO圏内で4位をキープし、北九州との勝ち点差を「3」まで広げることに成功した。 ◆長野 1-1 琉球 残留争いの渦中にいる17位AC長野パルセイロは、ホームで10位FC琉球に勝ち切れず。 後半頭から数的優位となった長野はとうとう89分、負傷によりGKが交代した直後の琉球から、忽那喬司が右足ミドルで先制点。これが勝ち点3をもたらす劇的決勝点となるはずだった。 ところが90+3分、琉球はGKパク・ソンスのロングボールを前線がしっかり収めることができ、ゴール前へクロスが。長野は琉球選手と競り合った黒石貴哉のクリアが自軍ゴールへ。オウンゴールとなってしまった。 これにより、試合終盤にスコアが動いたゲームは1-1ドロー決着となった。 ◆第33節 ▽10月19日(土) 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 FC大阪 3-2 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 FC琉球 ▽10月20日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津 [14:00] SC相模原 vs Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 カターレ富山 vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs テゲバジャーロ宮崎 2024.10.19 17:14 Sat2
2位今治が得点ランク首位マルクス・ヴィニシウスの2得点などで逆転勝利! 3位富山はドローで、大宮の今節優勝はお預けに【明治安田J3第32節】
12日、明治安田J3リーグ第32節の4試合が各地で行われた。 今節の結果次第では、首位大宮アルディージャ(勝ち点73)のJ3優勝を左右する2位FC今治(勝ち点57)。残留を争う18位Y.S.C.C.横浜(勝ち点31)とのホームゲームに臨んだ。 菊谷篤資、奥村晃司の強烈なシュートがあったYS横浜は、37分に先制。左サイドから中央へパスワークで侵入すると、最後はオニエ・オゴチュクウのパスを奥村が流し込む。 1点ビハインドでハーフタイムを迎えた今治だったが、後半開始直後に同点。右サイドのスローインから山田貴文がドライブボレーを放つと、GKの頭上を越えてネットが揺れた。 さらに55分、左CKからマルクス・ヴィニシウスが今シーズン14点目となるヘディングシュートを決め、今治が逆転。62分にはマルクス・ヴィニシウスが追加点を奪い、そのまま3-1で終了。富山は山田のゴラッソや得点ランキング単独首位となったエースの2得点で試合をひっくり返し、昇格に前進の勝ち点「3」を手にした。 大宮の昇格のカギを握る3位カターレ富山(勝ち点54)は、16位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点33)とのアウェイゲーム。富山は序盤からガブリエル・エンリケがシュートに持ち込んでいくがその後は拮抗し、ゴールレスで前半を終える。 後半は富山が攻勢を強めたが、先にこじ開けたのは宮崎。58分、ボックス手前中央で受けた武颯が左足を振り抜き、ゴール右上に決まった。 追いかける形となった富山は、終盤の右CKからのシュートがポストに直撃。耐え続けた宮崎だったが、後半アディショナルタイムにはゴール前の混戦から松岡大智が土壇場の同点弾。どちらも譲らず痛み分けに終わったが、両チームとも無敗記録を8試合に伸ばした。 その他、4位ギラヴァンツ北九州(勝ち点48)は10位ヴァンラーレ八戸(勝ち点42)に0-3で完敗。9位SC相模原(勝ち点43)は12位FC琉球(勝ち点41)に逆転負けを喫し、勝利した八戸と琉球がそれぞれ暫定8位と10位に浮上している。 なお、今治の勝利により大宮のJ3優勝は次節以降にお預けとなったが、その次節は直接対決。大宮は、13日の福島ユナイテッドFC戦で引き分け以上の結果でJ2昇格が確定する。 ◆明治安田J3リーグ第32節 ▽10月12日(土) FC今治 3-1 Y.S.C.C.横浜 ギラヴァンツ北九州 0-3 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 1-1 カターレ富山 FC琉球 2-1 SC相模原 ▽10月11日(金) FC岐阜 2-1 AC長野パルセイロ ▽10月13日(日) 《13:00》 松本山雅FC vs ツエーゲン金沢 ガイナーレ鳥取 vs いわてグルージャ盛岡 《14:00》 大宮アルディージャ vs 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ vs FC大阪 アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 2024.10.12 19:30 Sat3
「ホッとしている」就任1年目で目標のJ2昇格&J3優勝を果たした大宮の長澤徹監督、シーズン終了まで気を引き締める「優勝した次が大事」
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大宮がJ3優勝もゲット! 関口凱心の値千金同点弾で2位今治とドロー、新時代へ【明治安田J3第33節】
19日、明治安田J3リーグ第33節の大宮アルディージャvsFC今治がNACK5スタジアム大宮で行われ、1-1ドローで凌いだ大宮のJ3優勝が確定した。 すでにJ2リーグ昇格が決まっていた大宮は、引き分け以上でJ3優勝も確定という状況。今節含め、残り6試合で勝ち点16差という2位今治と本拠地NACK5で対戦した。 31分に今治に先制を許すが、1点ビハインドで迎えた74分、泉柊椰が敵陣でのボール奪取から切れ込みボックス左からグラウンダーのクロス。最後はファーへ駆け上がった途中出場の関口凱心が右足で押し込み同点に追いついた。 これが事実上の“決勝点”となり、勝利ならずも1-1ドローで凌いだ大宮がJ3優勝決定。レッドブル体制となった大宮の新時代がJ2昇格、J3優勝で幕を開けた。 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 【大宮】 関口凱心(後29) 【今治】 山田貴文(前31) 2024.10.19 16:27 Sat5
「圧巻の一語」京都の救世主FWラファエル・エリアスが8月度のJ1月間MVPに選出! J2は山形MF土居聖真、J3は今治FWマルクス・ヴィニシウスが受賞
Jリーグは17日、8月度の「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田J1リーグはFWラファエル・エリアス(京都サンガF.C.)、明治安田J2リーグはMF土居聖真(モンテディオ山形)、明治安田J3リーグはFWマルクス・ヴィニシウス(FC今治)が受賞した。いずれも今回が初受賞となる。 ラファエル・エリアスは今年6月に京都へ加入すると、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍。8月は5ゴール1アシストと並外れた成績を残しており、下位に低迷していた京都の救世主となった。 選考委員会の総評とラファエル・エリアスのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「シーズン前半戦と全く違うチームに生き返らせ、京都をここまで引き上げた。短時間でここまで結果を残すのは簡単な話ではない」 JFA 技術委員 「色々なクラブを渡り歩いて日本に来た。日本が育成大国になっていくという意味では、こういう選手が日本からも出ていってほしい。今後も注目していきたい」 槙野 智章委員 「群を抜いて良かった。得点はもちろん、監督が求めている前線からのハイプレス、守備の貢献度も高かった。彼がボールを奪ってゴールを演出したり、得点に繋がるシーンが多かった。京都の好調の大きな要因」 北條 聡委員 「悩める京都を一気に上昇気流へ乗せた救世主。4戦5発の破壊力は圧巻の一語。待望の“決め手”として、ベンチの期待に応えた」 GAKU-MC 特任委員 「シュートがうまく、ヘディングが強く、パスが上手で、フィジカルがあり、インタビューでは泣いてしまうところも素晴らしい選手」 ◆FWラファエル・エリアス(京都サンガF.C.) 「8月の明治安田J1リーグ KONAMI 月間 MVP に選出いただいて、とても嬉しい気持ちです。神様、そして仲間の皆に感謝したいと思います。ただ、自分の活躍が評価されることはとても嬉しいですが、それ以上にチームとして結果が出ていることがもっと嬉しいです。これからも、今まで以上に仲間やクラブの力になれることを願っています。ARIGATO GOZAIMASU!」 土居は8月の5試合で2ゴール1アシストを記録。スルーパス数とインターセプト数でも高い数字を誇っており、7月加入ながら山形を攻守に支える働きを見せた。 選考委員会の総評と土居のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「移籍後すぐアジャストして、地元を助けるためにフルパワーで結果を出している。攻守にわたってチームを引っ張る存在価値は別格」 JFA技術委員 「ベテラン選手が移籍し、助っ人としてしっかり結果を出していく活躍は素晴らしい」 寺嶋朋也委員 「移籍後すぐにチームにフィットし、数字に残る活躍でクオリティーの高さを証明。別格の輝きを見せ、山形に勢いをもたらす」 丸山桂里奈特任委員 「今月から土居選手が合流して、チームが3連勝。自身も2ゴール1アシスト。地元クラブに戻ってチームを勝たせているのは感慨深い」 植松隼人特任委員 「鹿島から完全移籍した後の活躍ぶりが目立つ。2ゴール1アシストの数字も評価、山形のこれからが楽しみだ」 ◆MF土居聖真(モンテディオ山形) 「この度は名誉ある賞を受賞させていただき嬉しく思いますが、これは僕の受賞ではなくモンテディオ山形全てに関わる人達の受賞です。僕一人では受賞する事はできません。モンテディオ山形のチームメイト、スタッフ、ファンサポーター、家族、スポンサー様みんなが認められた物です。まだまだ山形のために全力を尽くして行きます。ありがとうございました。そして皆さんおめでとうございます」 マルクス・ヴィニシウスは出場した3試合で3ゴール1アシストの活躍。シュート関与パスや相手陣PA内プレーでも高い数字を誇っており、今治の攻撃の中心として存在感を示した。 選考委員会の総評とマルクス・ヴィニシウスのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「攻撃の場面では、必ず彼が顔を出している。彼の活躍がチームの好調を支えている」 平畠啓史委員 「3ゴール1アシストという数字だけでなく、奈良戦の山田貴文の2アシストの前にパスを出したのもマルクス ヴィニシウスでさまざまな場面で攻撃の起点に。ゴール後の側転、バク宙が完璧すぎないのもかわいいが怪我には気をつけて」 橋本英郎委員 「攻撃陣の迫力を与えている存在。爆発的な得点力、強さで8月の勝点、得点を挙げた」 丸山桂里奈特任委員 「今月3ゴール1アシストで、好調なチームを引っ張る。ゴールパフォーマンスのバク宙も近頃では珍しく、印象的だった」 ◆FWマルクス・ヴィニシウス(FC今治) 「本当に嬉しいです。この賞を頂けた事はチームのお陰だと思っています。常に自分たちを支えて下さっているファンやサポーターの皆様にも感謝します。自分たちがピッチ内でベストを尽くせるように応援してくれる事がとても嬉しいです。この賞はファンやサポーターの皆様にも捧げます。ありがとうございます」 <span class="paragraph-title">【動画】月間MVPを受賞したラファエル・エリアスらのプレーはこちらでチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/nkc7KSFzAXI?si=IIIGFUkR2wj6TiPv" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.17 17:00 TueFC今治の人気記事ランキング
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19日の明治安田J3リーグ第33節では、大宮アルディージャがJ2リーグ復帰に続いてJ3の優勝を決めた一方、ほか2試合も行われた。 ◆大宮 1-1 今治 すでにJ2リーグ復帰が確定していた首位・大宮アルディージャは、2位・FC今治とホームで対戦。今節含め、残り6試合で勝ち点「16」差という状況…引き分け以上で栄冠も決まる。 そんななか、31分に今治が山田貴文のゴールで先制点。それでも大宮は後半、途中出場した関口凱心が74分に値千金の同点弾。ボックス左を切れ込んだ泉のラストパスを冷静に右足シュートで流し込んで、1-1とした。 大宮はこのまま試合をシャットアウトし、1年でのJ2リーグ復帰に続いて、J3リーグ優勝も確定。レッドブル新体制で翼を授かり、いよいよクラブの新時代が幕を開ける。 ◆FC大阪 3-2 北九州 一方、J2昇格プレーオフ(PO)圏内で逞しく奮闘するFC大阪とギラヴァンツ北九州による、同勝ち点どうしの「4位vs5位」直接対決。 前半ラスト、45+5分にFC大阪が古川大悟のヘディング弾で先制し、後半頭の49分に北九州が藤原健介の直接FK弾で同点に。続けて53分、北九州は永井龍が逆転ゴールも叩き込む。 しかし、ホームでこの対決を落とすことなど到底できぬFC大阪が猛追。 86分、先制点の古川に代わって途中出場した望月想空が起死回生の同点弾。さらに後半アディショナルタイム3分、やはり途中出場の島田拓海がFKから相手のクリアミスに反応し、歓喜の逆転左足ボレーを押し込んだ。 FC大阪が北九州に3-2と逆転勝利。PO圏内で4位をキープし、北九州との勝ち点差を「3」まで広げることに成功した。 ◆長野 1-1 琉球 残留争いの渦中にいる17位AC長野パルセイロは、ホームで10位FC琉球に勝ち切れず。 後半頭から数的優位となった長野はとうとう89分、負傷によりGKが交代した直後の琉球から、忽那喬司が右足ミドルで先制点。これが勝ち点3をもたらす劇的決勝点となるはずだった。 ところが90+3分、琉球はGKパク・ソンスのロングボールを前線がしっかり収めることができ、ゴール前へクロスが。長野は琉球選手と競り合った黒石貴哉のクリアが自軍ゴールへ。オウンゴールとなってしまった。 これにより、試合終盤にスコアが動いたゲームは1-1ドロー決着となった。 ◆第33節 ▽10月19日(土) 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 FC大阪 3-2 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 FC琉球 ▽10月20日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs 奈良クラブ いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 ツエーゲン金沢 vs アスルクラロ沼津 [14:00] SC相模原 vs Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC vs ガイナーレ鳥取 カターレ富山 vs 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 vs テゲバジャーロ宮崎 2024.10.19 17:14 Sat4
今治がDF市原亮太、MF新井光と契約更新
FC今治は5日、DF市原亮太(25)、MF新井光(24)との契約更新を発表した。 市原は東洋大学から2021年に今治に加入。2022年途中には福山シティFCへ期限付き移籍していた。 2023シーズンは明治安田生命J3リーグで32試合に出場し1得点を記録していた。 新井は湘南ベルマーレやガイナーレ鳥取、福島ユナイテッドFCでプレー。2023年から今治に加入すると、J3で28試合3得点を記録した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF市原亮太 「あけましておめでとうございます。2023シーズンの多大なるサポート改めてありがとうございました。2024シーズンもFC今治でプレーさせて頂く事になりました」 「今年でプロ4年目。若手と呼ばれる時期は過ぎ、在籍年数で考えるとチームを引っ張っていく立場でないといけません。私達FC今治にはフィロソフィーがあります。毎年自分なりに解釈して胸に刻んでいるはずですが、シーズンが終わる度に理解の深さ、広さ、実行する力が足りない事を思い知らされます」 「ただ、此処で積み重ねたモノがあるのも事実です。改めて自分を1から見つめ直して継続・変化、新しく得る事を大切にしていきながら、チーム、応援してくれている人、自分にとって最高なシーズンにします!今年も宜しくお願いします!(今年は子供の頃からの夢の、老若男女盛り上がれるカッコ良い個人チャントを里山で聴ける日がくるといいなぁ)」 ◆MF新井光 「今シーズンもFC今治でプレーさせてもらうことになりました!目標達成のために頑張ります!今シーズンも応援よろしくお願いします!」 2024.01.05 11:11 Fri5