「これは昨季との違い」バイエルンMFムシアラが初のハットトリック! 得点への意識向上実る「今はより…」

2024.10.31 15:05 Thu
前半だけでハットトリックのムシアラ
Getty Images
前半だけでハットトリックのムシアラ
バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラが自身の活躍を振り返った。
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30日、バイエルンはDFBポカール2回戦で日本代表MF佐野海舟を擁するマインツと対戦。日本代表DF伊藤洋輝は引き続きケガで欠場となったなか、前半の4得点で4-0の大勝を収めた。この試合で主役となったのがムシアラ。立ち上がりに右足で流し込み先制点を奪うと、37分にはヘディングで2点目。前半アディショナルタイムにはこぼれ球を押し込んだ。
3得点を奪ったムシアラはハーフタイムにお役御免。『Opta』によると、バイエルンでの公式戦174試合目で初のハットトリック達成となった。

試合後には活躍や得点の秘訣に言及。クラブ公式サイトが伝えている。
「試合ごとにフィットネスやリズム、流れを維持しようと努めているだけだ。現在の僕たちのプレースタイルは本当に気に入っているよ。正しいやり方でプレーすれば、試合に勝って次のステップに進むことができる」

「今はより得点できるポジションに入るよう努めている。これは昨シーズンとの違いだ。僕らは試合を重ねるほど、何をすべきかがよくわかってくる」

「僕らは高い強度でプレーし、ゴールを決めたいと思っている。すべての試合に同じメンタリティでアプローチしている。今は次の試合に集中しているよ」



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バイエルンDFデイビス獲得がほぼ終息のレアル、現在は同僚MFキミッヒに接触か

レアル・マドリーとバイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)に繋がりがあるようだ。 バイエルンとの契約が最終年のカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(24)にかねてから関心を示していたマドリー。しかし、契約延長へ傾いたことで夏のフリーでの獲得はなくなったと見られている。 そんななか、同じくバイエルンとの契約満了が6月に迫るキミッヒに注目し始めた模様。バイエルンに精通するドイツ『ビルト』のクリスチャン・フォーク記者によると、両者は現在、連絡を取り合っているという。 キミッヒの最優先は変わらずバイエルンとの契約延長交渉。しかし、移籍を決断するとなればマドリーが最も魅力的なクラブとなるようだ。 元ドイツ代表MFトニ・クロースの引退の影響が及ぶ中盤に加え、手薄な右サイドバックでも計算可能な29歳。後者のポジションはリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得も噂されるが、キミッヒが加入すればマドリーの選択肢は大幅に広がることになる。 2025.01.24 18:10 Fri
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テルがバイエルン退団を希望、チェルシーやユナイテッドが関心を寄せる

バイエルンのU-21フランス代表FWマティス・テル(19)は、今冬の移籍市場でチームを去ることを望んでいるという。 テルは2022年夏にスタッド・レンヌからバイエルンへ加入すると、次代を担うストライカー候補として、昨年10月には若手のバロンドールとも称されるコパ・トロフィーにおいて最終候補10名の1人に選出された。 昨年3月にバイエルンとの契約を2029年6月まで延長し、夏の移籍市場でも多くの関心がありながら残留したテル。今シーズンは途中出場がメインながら公式戦13試合に出場しているが、ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、直近3試合で出場機会がなかったことで今回の決断を下したとのこと。 なお、テルにはフランス代表FWクリストファー・エンクンク(27)とのトレードを画策するチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、マルセイユなどがすでに獲得に動いており、バイエルン側も完全移籍や、レンタル移籍、買い取りオプション及び義務付きのレンタル移籍など、あらゆるオファーに前向きであるという。 2025.01.29 12:00 Wed

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