代表ウィーク明け初戦はゲーム主将? ミランが下部組織出身DFガッビアと契約延長の方向

2024.10.15 18:25 Tue
ミランのイタリア代表DFマッテオ・ガッビア(24)
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ミランのイタリア代表DFマッテオ・ガッビア(24)
ミランイタリア代表DFマッテオ・ガッビア(24)との契約延長へ向かっている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

今回の代表ウィークでイタリア代表初招集となった24歳センターバック・ガッビア。世代別代表を卒業して3年半、ミランでの先発定着からようやく、国を代表する選手が集う舞台へと辿り着いた。確かな歩みを進めている格好だ。

ここまでのキャリアを振り返ると、ミラノ近郊で生まれ育ち、少年時代からミランに所属。2度のレンタル放出も経て今季を迎え、昨季までにレギュラー格だったことは一度もない。
そんな24歳が、9月に行われたミラノ・ダービーで決勝点を叩き出し、ロッソ・ネロ陣営のスーパーヒーローに。どうやらクラブから契約延長を用意されているとのことだ。

新契約の詳細は不明も、取材対応した代理人がこの流れを認めると同時に、代表ウィーク明けのセリエA第8節・ウディネーゼ戦(H)で「ガッビアはゲーム主将を担う可能性がある」と発言。スムーズに協議が進んでいるようだ。
ガッビアはウディネ戦で腕章を巻けば、キャリア初の大役ということに。正主将ダビデ・カラブリア、またテオ・エルナンデスの不在下、ここでも印象的な活躍を披露なら、さらにキャリアを引き上げることになりそうだ。

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「俺は今でも神だ」 長期離脱から復帰のイブラヒモビッチが変わらぬ“ズラタン節”

ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが自分に対して絶対的な自信を示した。 40代に突入しても変わらぬカリスマ性を示し、昨シーズンはミランの11シーズンぶりのスクデット獲得に貢献したイブラヒモビッチ。しかし、2022年5月に左ヒザの手術を受けた影響から、今季はいまだ公式戦出場がない。 精神的支柱を欠いたミランは、序盤こそ王者としての意地を見せ上位に食い込んでいたが、現在は公式戦7戦未勝利。セリエAでも3連敗を喫して6位に後退するなど、不振を極めている。 そんな中で、イブラヒモビッチが3日のチームトレーニングからついに合流。試合復帰はまだ先の見込みだが、それでもチームに刺激を与える効果が期待されている。 イブラヒモビッチ本人も、自身の復帰がチームの追い風になると信じているようだ。イタリア『Sport Mediaset』に出演したカリスマは、相変わらずの“ズラタン節”を炸裂させつつ復調を誓っている。 「俺は今でも神であり、ナンバーワンだ。今、俺が戻ってきたことでチームに流れる音楽は変わるだろう。この7、8カ月の間に、失ったものはたくさんある。たとえば、時間は間違いなく失った」 「チームの危機? 俺は心配などしていないさ。これはシーズンの中で起こり得る、普通の瞬間だろう。とはいえ、俺たちはピッチの上で自分たちの価値を今一度証明しなければならない」 「批判がないなら、つまりトップではないということだ。俺は25年間にわたって、ナンバーワンとして批判され続けてきた。だから、もう慣れっこさ。それは火に油を注ぐようなものだろう。火遊びしている奴らは、火傷の心配をしておけ。俺はまだ自分を神だと思っているか? 当然だ。何も変わってはいない」 また、イブラヒモビッチは自身の去就についても言及。まだ現役引退をするつもりはないと断言しつつ、ミランのためできる限りのことをしたいと意気込んだ。 「俺は41歳になってもクオリティは消えていない。たしかに体は変わり、異なる準備が必要だが、クオリティは消えずに残っている。俺にはまだ書くページがたくさんあるのだ」 「俺は自分の中にあるものすべてを他の人に伝えたい。チームメイトがうまくやっているからこそ、俺もうまくやれるのだ。今の状況で、俺が何かを保ち続ける必要はなく、ただ与えなければならない」 「これは俺にとって挑戦だが、掲げる目標はエゴによるものではない。俺は41 歳だが、ミランでプレーしてトップに立っている。俺は自分のためではなく、チームのためここにいるのだ。そうでなければ、葉巻を持ってどこかの島にでもいるさ。俺が模範となり、リーダーとなれるのであれば、そうしたいね」 2023.02.09 12:52 Thu

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