シティMFの逮捕疑惑報道は“誇張”? トラブルは事実も逮捕には至らずか

2024.10.03 07:10 Thu
逮捕疑惑が報じられたヌネス
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逮捕疑惑が報じられたヌネス
マドリードでの逮捕疑惑報道が出ていたマンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌネスだが、実際には逮捕されていなかったようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
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1日に行われたチャンピオンズリーグのスロバン・ブラチスラヴァ戦に出場し、4-0の勝利に貢献していたヌネスだが、その翌日にスペイン『エル・ムンド』によって1カ月前の逮捕疑惑が報じられることになった。報道によると、ヌネスは先月のインターナショナルマッチウィーク期間の9月8日早朝に旅先のマドリードのナイトクラブで騒動に巻き込まれていたという。
クラブのトイレで自身の写真を携帯電話で撮影されたことに激高した同選手は、その携帯電話を奪い、返却を求める相手に対して断固拒否。これを受け、被害者とされる人物が警察に通報を行い、窃盗の疑いで逮捕されたという。

さらに、ヌネスはアルガンスエラ警察署の留置所に収監されると、同選手は弁護士に連絡を取って、窃盗罪だったため、法廷に連行されることなく警察署を出たという。
しかし、『マンチェスター・イブニング・ニュース』の最新報道によると、ヌネスは今回のトラブルに見舞われたこと自体は事実であるものの、この事件に関する通報に対して警察は何も行動を起こさず、逮捕されていなかったようだ。

同紙の取材によると、ヌネスは写真を撮るのをやめるように頼んだ後、男性の手から携帯電話を押しのけただけだと理解されている。また、警察は呼ばれたものの、同選手は逮捕されず、この事件に関してこれ以上の措置も取られない模様だ。

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「仲間との時間が奪われる酷いケガ」ロドリの重傷に心を痛めるシアラー氏…マンCは穴埋めに動くと予想「可能なら1月」

アラン・シアラー氏は、マンチェスター・シティが来年1月の補強へ動くと予想する。 シティは先日、中枢たるスペイン代表MFロドリが右膝じん帯を損傷。ここ1~2年の活躍により、世界最高峰の選手として評価を確立した司令塔は、ほぼ間違いなく今季絶望とされる。 自身も現役時代にじん帯損傷を経験したシアラー氏は、スポーツベット『betfair』のトークセッションでロドリに言及。“同業者”として、じん帯損傷には心が痛むようだ。 「復帰まで長い道のりとなるのが、じん帯損傷だ。本当に酷い怪我だよ。何よりもサッカーが大好きな者に起きる怪我が、このじん帯損傷…仲間たちと笑って過ごす時間が奪われ、治癒までは、実際の時間よりも長く感じるんだ」 「ロドリは手術を受けるのだろうか? もしそうならリハビリ期間を大事にしてほしい。5カ月、6カ月、7カ月…これから長いぞ。トッププレーヤーかどうかは関係ない。乗り越えるには精神的な強さが求められるんだ」 一方で、シティは代役の補強に動くと予想。 「ロドリの重要性などもう説明不要だろう。ひとえにあのポジションで世界No.1だ。同等の能力を有する選手がいるなら、それでいい。しかし、ロドリに近い選手はシティにいない」 「シティには今後も良い選手が入ってくるだろうが、可能であれば1月に向けて動くはずだ。アーセナルやリバプールにとっては厄介だろうね。獲得候補が被ることになると思う」 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反の疑いでクラブ内外が騒がしく、これらの審問が決するのは「1月」と見られるシティだが、「1月」にロドリ代役の獲得へ動くか否か。今後の動向が注目されている。 2024.09.26 19:55 Thu
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マンチェスター・シティがイタリア代表の23歳リッチに関心? 重傷ロドリの代役候補か

マンチェスター・シティがトリノのイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)に関心か。 リッチは育成の名門エンポリが輩出したセントラルハーフで、現在はトリノの中枢。早くからビッグクラブ行きが噂されていた23歳は、イタリア代表の9月2試合にいずれも先発出場した。 イギリス『ガーディアン』いわく、MFロドリの重傷に伴い、代役を探すシティが、リッチを候補の1人に。今夏ミランとナポリがリッチに照準を合わせていたなか、考えられる移籍金は3500万ユーロ(約55.5億円)だという。 リッチとトリノの契約は2026年6月まで。同クラブはリッチをエンポリから獲得する際、将来のリセール時に売却益10%をエンポリへ譲る契約を結んでいるとのことだ。 2024.09.29 14:40 Sun

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