「正直、危険」アーセナルのティンバー、ロドリらが訴えた試合数増加に同調「シティと対戦し、2日後に試合。これはやりすぎ」

2024.09.30 22:57 Mon
アーセナルでプレーするティンバー
Getty Images
アーセナルでプレーするティンバー
アーセナルのオランダ代表DFユリエン・ティンバーが、このところ話題を呼んでいる過密日程について言及した。イギリス『BBC』が伝えた。

長年多くの監督たちが頭を悩ませている選手たちの試合数の増加問題。今シーズンからは、チャンピオンズリーグ(CL)などのレギュレーションが変更となり試合数が増加。さらに、クラブ・ワールドカップが大幅にリニューアルされ、最大7試合も戦う必要が出てくるなど、試合数が増える一方となっている。

ビッグクラブともなれば、ほぼ毎週のように2試合を戦い、代表活動も含めてほとんど休みなし。特に、プレミアリーグはウィンターブレイクがないため、他のリーグ以上に日程が過密となり、選手へ負担がかかっている。
先日、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが「ストライキ寸前の状況」と逼迫した状況を伝えていた中、先日のアーセナル戦で負傷交代。今シーズン中の復帰が不可能な重傷を負うこととなった。

疲労だけでなく、ケガのリスクも高まることから、選手たちが悲鳴を上げているも、何も変化がない状況。ティンバーは、ロドリの発言に「完全に同意する」と語った。
「これは現在、シティやリバプールだけでなく、僕たちのロッカールームでも大きな話題となっている」

「僕は昨シーズンはプレーしていなかったので、今はただプレーを楽しんでいるだけだ。文句を言うつもりはないけど、彼らが何を言っているのかは完全に理解できる」

2023年夏にアーセナルに加入したティンバーは、開幕戦でヒザの前十字じん帯を断裂しシーズンを棒に振ることに。そのため、今シーズンがほぼ1年目のような状況だが、やはりケガのリスクは高まっていると感じるようだ。

「間違いないね。正直、危険なことだと思っている。先週はシティと対戦したけど、その2日後にまた試合があった。これはやりすぎだ」

また、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「選手が動かなければ」と言及。アーセナルのミケル・アルテタ監督は「選手たちの声を聞く必要がある」と、選手の声に耳を傾けるべきだと指摘していた。

ティンバーは「本当に良い指摘だと思う。選手たちは今まさに発言し、自分たちの声を届けている」と、ついに選手たちも訴え始めているとし、「現時点では、忙しさがなくなる気配はない。僕たちは毎試合ベストを尽くそうとしているけど、試合が続くと難しくなる。特に冬休みのないイングランドでは、本当に大変だ」と、連戦が続くことどうにか避けたいと語った。

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun

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