負傷者続出のフランス代表、新たにザイール=エメリが左ふくらはぎのケガで代表を離脱
2024.09.08 07:00 Sun
フランスサッカー連盟(FFF)は7日、パリ・サンジェルマン(PSG)のMFウォーレン・ザイール=エメリがフランス代表を離脱したことを発表した。
ザイール=エメリは6日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ2第1節のイタリア代表戦に77分から出場。試合終了までプレーしたが、この試合で左足を負傷したようだ。
FFFによれば、7日に受けたX線検査でザイール=エメリの左ふくらはぎに筋肉の損傷が確認されたとのこと。
これを受け、ザイール=エメリは代表活動を切り上げ、所属先のPSGに戻ることが決定した。
フランスは今後、9日にリーグAグループ2第2節でベルギー代表とホームで対戦する。
ザイール=エメリは6日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグAグループ2第1節のイタリア代表戦に77分から出場。試合終了までプレーしたが、この試合で左足を負傷したようだ。
FFFによれば、7日に受けたX線検査でザイール=エメリの左ふくらはぎに筋肉の損傷が確認されたとのこと。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Jules Kounde(@jkeey4)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.04 18:30 Wed4
あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」
マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu5
