主将B・フェルナンデスがユナイテッドと2027年まで契約延長「最高の瞬間はこれから」
2024.08.15 06:15 Thu
マンチェスター・ユナイテッドは14日、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(29)と2027年6月まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。
2020年1月にスポルティングCPから加わってからというもの、昨季から主将の大役も託され、すっかりとチームの中心と化すB・フェルナンデス。通算233試合で79得点66アシストの数字を誇り、昨季も公式戦48試合で15得点13アシストと大活躍した。
その昨季はチームとしてFAカップを制したが、肝心のプレミアリーグでクラブワーストの8位で終戦したりと失意のシーズンに。この夏、クラブがジム・ラトクリフ共同オーナーのもとで動くなか、B・フェルナンデスもオファー次第で移籍かとの噂が一時浮上していた。
しかし、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、チーム内トップレベルのサラリーをユナイテッドがオファーして残留に至ったようだ。
契約延長したB・フェルナンデスは以下のようにコメントした。
2020年1月にスポルティングCPから加わってからというもの、昨季から主将の大役も託され、すっかりとチームの中心と化すB・フェルナンデス。通算233試合で79得点66アシストの数字を誇り、昨季も公式戦48試合で15得点13アシストと大活躍した。
その昨季はチームとしてFAカップを制したが、肝心のプレミアリーグでクラブワーストの8位で終戦したりと失意のシーズンに。この夏、クラブがジム・ラトクリフ共同オーナーのもとで動くなか、B・フェルナンデスもオファー次第で移籍かとの噂が一時浮上していた。
契約延長したB・フェルナンデスは以下のようにコメントした。
「僕がユナイテッドに抱く情熱は誰もが知っている。このユニフォームを着ることの責任と意義、そしてこのクラブを代表するために必要な献身と熱意のレベルを僕は理解している。ここではたくさんの特別な瞬間を経験した。しかし、ユナイテッドのユニフォームを着て過ごす最高の瞬間はまだこれからだと信じている。そうでなければこの契約にはサインしていないよ」
ブルーノ・フェルナンデスの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ブルーノ・フェルナンデスの人気記事ランキング
1
C・ロナウドら主軸が順当招集、初招集は2選手! ポルトガル代表が発表【UEFAネーションズリーグ】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は4日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 UNLは連勝スタートとなったポルトガル。ロベルト・マルティネス監督は、MFサム・コスタ(マジョルカ)、GKリカルド・ベーリョ(ファレンセ)を初めて招集した。 また、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やDFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)、FWジョアン・フェリックス(チェルシー)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)などは順当に選出された。 UNLでリーグA・グループ1に属するポルトガルは、12日にアウェイでポーランド代表戦、15日にアウェイでスコットランド代表戦を行う。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <span class="paragraph-subtitle">◆ポルトガル代表メンバー26名</span> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(レアル・ベティス/スペイン) リカルド・ベーリョ(ファレンセ) DF ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) レナト・ヴェイガ(チェルシー/イングランド) ジョアン・カンセロ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) サムエル・コスタ(マジョルカ/スペイン) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) 2024.10.04 21:25 Fri2
苦境のテン・ハグ監督に「対処法を心得ているはず」 劇的弾マグワイアが言及
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアがエリク・テン・ハグ監督に言及した。 今季のプレミアリーグ開幕から6試合で早くも3敗を喫し、13位に沈む状況から、さっそく解任話が浮かぶテン・ハグ監督。この1週間の結果が進退に左右するといわれるなか、3日のヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節でポルトのホームに乗り込んだ。 この日はマーカス・ラッシュフォードとラスムス・ホイルンドのゴールで2点先行の流れから逆転を許し、挙句の果てにブルーノ・フェルナンデスも2枚のイエローカードで退場とさらなる試練。だが、90+1分にマグワイアの劇的弾でドローに持ち込んだ。 ユナイテッドを敗戦の淵から救ったマグワイアはイギリス『TNT Sports』で「こういうこういうアウェイで2-0とリードしたなら、より強固に、そして確実にプレーしてかないと」と振り返ると、進退が騒がれるテン・ハグ監督にも口を開いている。 「僕はこのクラブで6年間を過ごしているし、クラブがどう動いているかもわかっている。調子が悪いときは選手だけじゃなく、監督もプレッシャーを感じるものだ」 「彼には十分な経験があって、長く試合の指揮も執り、このクラブでも長い。だから、その対処法を心得ているはずだ」 「それはこのクラブでプレーしたり、監督を務めたりすることの一部で、不可欠なことだし、特権の1つでもある」 <span class="paragraph-title">【動画】2-0から一時2-3で数的不利に…ユナイテッドが劇的ドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iSPepsyMcH4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.04 10:10 Fri3
【プレミアリーグ第7節プレビュー】2つの日本人対決に、崖っぷちユナイテッドはアストン・ビラ戦
先週末に行われた第6節は首位マンチェスター・シティが引き分けに終わったことで、連勝のリバプールが首位に浮上。ここにきて上位争いは混戦模様の様相を示している。 インターナショナルマッチウィーク前の第7節はMF鎌田大地とMF遠藤航、DF冨安健洋とDF菅原由勢の直接対決に、MF三笘薫を擁するブライトンとトッテナムという日本人選手所属クラブの戦いに注目が集まる。 クリスタル・パレスは前節、エバートンとの未勝利対決に1-2の逆転負けを喫し、開幕6戦未勝利に。鎌田はセントラルMFでスタメン出場したが、球際での攻防の劣勢や全体的なプレー精度の問題によって持ち味を発揮し切れず。チーム同様にリーグ戦においては厳しい戦いが続く。今節は首位チーム相手のホームゲームで守備的な戦いが見込まれる中、ベンチスタートが濃厚か。起用の際には難敵相手に爪痕を残し、チームの初勝利に貢献したいところだ。 一方、リバプールは前節、ウォルバーハンプトン相手に思わぬ苦戦を強いられたが、DFコナテのプレミア初ゴールにFWサラーのPK弾によって2-1の勝利。2連勝で首位に浮上した。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のボローニャ戦もサラーの1ゴール1アシストの活躍で2-0の快勝を収め、公式戦連勝を継続している。首位キープを狙うイーグルスとの一戦に向けて死角はないが、遠藤に関しては鎌田同様にベンチスタートが濃厚。過密日程の中でクローザー役として出番を得たいところだ。 王者シティと共に開幕から無敗を継続するアーセナルは前節、レスター・シティ相手に一時2点差を追いつかれるまずい試合運びとなったが、後半アディショナルタイムにオウンゴールとFWハヴァーツの連続ゴールによって4-2の劇的勝利。しぶとく勝ち切ってリーグタイトルレースのメインキャストを演じている。また、CLではパリ・サンジェルマン相手に完成度の差を見せつけて2-0の勝利、欧州の舞台でも今季初勝利を挙げて好調を維持する。降格圏に沈む昇格組をホームで迎え撃つ一戦に向けてはPSG戦で新天地デビューを飾ったMFメリーノに加え、DFティンバーやDFホワイトと共に全体練習に復帰した冨安らの活躍に期待したい。 前節はボーンマスに1-3と完敗し、開幕から1分け5敗の19位と1年ぶりのプレミアリーグで厳しい戦いが続くサウサンプトン。菅原は右のウイングバック、サイドバックで奮闘を見せているが、なかなかチームの結果に繋がらない。この成績不振によってラッセル・マーティン監督の解任が取り沙汰されており、今回の一戦では難敵相手のアウェイゲームとはいえども、何とか勝ち点を持ち帰りたい。 ブライトンは前節、チェルシー相手に新体制初黒星を喫した。元守護神ロベルト・サンチェスの2つのミスを突いて2ゴールは奪ったものの、再三のビルドアップのミスとハイラインの背後を突かれ続けて4失点。今季ワーストに近い内容で惨敗した。今回の対戦相手はチェルシー同様に前線に快足アタッカーを揃え、後方からの繋ぎも得意としている相手だけにヒュルツェラー監督の修正力が試される。また、チェルシー戦で不完全燃焼に終わった三笘にはDFペドロ・ポロやDFロメロというタフな相手とのマッチアップで違いを生む仕事を見せたい。 一方、トッテナムは前節マンチェスター・ユナイテッド相手にFWブレナン・ジョンソンとFWソランケのリーグ連発の活躍などで3-0の快勝。今季のリーグ戦初の連勝を飾った。さらに、10代4選手を抜擢したヨーロッパリーグ(EL)もフェレンツヴァーロシュとのアウェイゲームに2-1の勝利。公式戦5連勝を達成した。ターンオーバーを行ったものの、日程面ではディスアドバンテージを負うが、公式戦5試合連発と絶好調のジョンソンら好調の攻撃陣の力で相手のウィークを突いて勝ち切りたい。 今節の最注目カードはアストン・ビラvsマンチェスター・ユナイテッド。テン・ハグ監督の就任3年目で今夏は積極補強を敢行した中、開幕から低空飛行が続く赤い悪魔にとっては序盤の正念場だ。 ユナイテッドは前節、トッテナムに0-3の惨敗を喫すると、ELのポルト戦も3-3のドロー。MFブルーノ・フェルナンデスが公式戦2試合連続退場となる窮地に見舞われたが、後半最終盤にDFマグワイアがセットプレーで決めた劇的同点ゴールによって辛くも敗戦を回避した。ただ、試合全体を通しては2点リードを引っくり返される失態も演じており、弾みを付ける結果とはならなかった。ブルーノの3試合停止は取り消されたが、MFメイヌーやMFマウントらのコンディションの問題に加え、準備期間が1日少ない状況でのアウェイゲームで底力を示せるか。 アストン・ビラは前節、昇格組イプスウィッチ相手に2-2のドローという痛恨の取りこぼしとなった。ただ、CLでは格上バイエルンとのホームゲームをFWデュランの見事なロングシュートと守護神マルティネスの好守によって勝ち切ってバウンスバックを果たした。現状のフォームを鑑みれば、ユナイテッド相手に圧倒的優位と言えるが、対ユナイテッドは直近のリーグ戦3連敗中と分が悪い。油断することなく不調の相手を叩きのめしたい。 直近のリーグ戦2試合連続ドローとMFロドリの不在も感じる失速傾向にある王者シティ。今節は2連勝中の曲者フルアムとのホームゲームで3試合ぶりの白星を目指す。1-1のドローに終わったニューカッスル戦は決定力を含め微妙な内容に終わったが、4-0で圧勝したCLのスロバン・ブラチスラヴァ戦ではMFフォーデンがようやく本領発揮の構えを見せており、この試合では昨季MVPと好調のFWハーランドの2選手を軸に押し切りたい。 リーグ戦3連勝に加え、直近の公式戦4試合では全試合で3ゴール以上を挙げるなど攻撃が好調のチェルシーは、ノッティンガム・フォレストとホームで対戦。リバプールに今季初黒星を与えた侮れない相手に対しては、FWジャクソンとMFパーマーの好調コンビを軸にソリッドな相手の守備をこじ開けたい。 《プレミアリーグ第7節》 ▽10/5(土) 《20:30》 クリスタル・パレス vs リバプール 《23:00》 アーセナル vs サウサンプトン ブレントフォード vs ウォルバーハンプトン レスター・シティ vs ボーンマス マンチェスター・シティ vs フルアム ウェストハム vs イプスウィッチ 《25:30》 エバートン vs ニューカッスル ▽10/6(日) 《22:00》 アストン・ビラ vs マンチェスター・ユナイテッド チェルシー vs ノッティンガム・フォレスト 《24:30》 ブライトン・ホーヴ・アルビオン vs トッテナム 2024.10.05 12:00 Sat4
“重要な1週間”のテン・ハグ監督、その初戦は劇的ドロー 「判断はシーズンの終わりに」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督がコメントした。 ユナイテッドは3日のヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第2節でポルトのホームに乗り込み、3-3のドロー。劇的に追いついた格好だが、ELでは2試合連続の引き分けで、公式戦4試合で白星から遠ざかっている。 この日は20分までにマーカス・ラッシュフォード、ラスムス・ホイルンドのゴールで2点を先行する流れを作ったが、後半序盤までに逆転を許す3失点。81分にブルーノ・フェルナンデスが2度目の警告で退場と苦境に追いやられたなか、90+1分にハリー・マグワイアが起死回生の同点弾をマークした。 オランダ人指揮官はイギリス『TNT Sports』で「出だしは非常に良く、支配するなかで2ゴールを決めたが、それからコントロールを失ってしまった」と振り返る。 「スタートは良かったが、中盤から良くなくなり、非常に良い形で終わった。厳しい状況だったが、2-3から巻き返して追いついた。チームは強いキャラクターを持つが、中盤の戦いを改善しないといけない」 「オン・ザ・ボール、切り替えを良くする必要がある。良い選手、良いプランがあったが、守備でもっとうまくやらないと。少し前まで3試合無失点だったし、良い守備がやれるはずで、あの習慣を取り戻さないといけない」 そんなユナイテッド指揮官だが、この1週間は進退に大きく左右するとされ、そのうちの1試合がこの結果に。首の皮一枚が繋がったとの見方もできるが、6日に行われるプレミアリーグ第7節のアストン・ビラ戦がより大事になる。 「我々は必ず立ち直る。判断は今、この瞬間ではなく、シーズンが終わってからにしてほしい。今はそのプロセスにいて、良くしているところ。ここ2シーズン連続でファイナルにも進出しているし、継続して戦うつもりだ」 <span class="paragraph-title">【動画】2-0から一時2-3で数的不利に…ユナイテッドが劇的ドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iSPepsyMcH4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.04 09:15 Fri5
アストン・ビラvsユナイテッドは拮抗のゴールレスドロー…赤い悪魔は公式戦5戦未勝利に【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第7節のアストン・ビラvsマンチェスター・ユナイテッドが6日にビラ・パークで行われ、0-0のドローに終わった。 アストン・ビラは前節、昇格組イプスウィッチ相手に2-2のドローという痛恨の取りこぼしに。ただ、チャンピオンズリーグでは格上バイエルンとのホームゲームで会心の1-0の勝利を収め、今回の強豪対決に弾みを付けた。エメリ監督は中3日の一戦に向けて前節から先発3人を変更。ジエゴ・カルロスとオナナ、ラムジーに代えてキャッシュ、バークリー、ベイリーを起用した。 一方、前節はホームでトッテナムに0-3の惨敗を喫したユナイテッド。さらに、ヨーロッパリーグのポルト戦ではブルーノ・フェルナンデスの公式戦2試合連続退場が響き、後半最終盤の劇的同点ゴールによって辛くも敗戦を回避したものの、厳しい戦いが続く。直近の直接対決で3連勝と相性がいいビラとの一戦では公式戦5試合ぶりの白星を目指した。テン・ハグ監督はポルト戦から先発4人を変更。センターバックコンビをマルティネスとデ・リフトからエバンス、マグワイアに入れ替えてカゼミロとアマドに代えてメイヌー、ガルナチョを起用した。 共に[4-2-3-1]の布陣で臨んだ一戦は立ち上がりから球際のバトルを含めて拮抗した展開で進んでいく。 開始5分にユナイテッドのラッシュフォードが左サイドからのカットインでボックス内に侵入し、GKマルティネスを脅かす右足シュートを放つと、アストン・ビラも8分に中央をコンビネーションで崩して最後はロジャーズが枠のわずか右に外れるシュートを放った。 ここからより強度が上がっていくことが期待されたが、ホームチームにアクシデント発生。ハムストリングを痛めたコンサがプレー続行不可能となり、ジエゴ・カルロスが12分に投入された。 以降は中盤での潰し合いが目立つ膠着状態が続く。アストン・ビラは要所で鋭いカウンターを繰り出し、中央を崩してフィロジーンらがミドルレンジのシュートでチャンスを窺う。 一方のユナイテッドはボール保持でやや優勢も、相手陣内ではなかなか効果的にプレーを見せられず。マグワイアらが制空権を握るセットプレーとガルナチョの仕掛けでフィニッシュの場面を作り出すが、こちらも決定機まであと一歩。 打ち合いが期待されたものの、睨み合いが続いた前半を経て試合はゴールレス後半に突入。ユナイテッドは前半終盤に負傷したマグワイアに加えてマズラウィを下げてデ・リフト、リンデロフをハーフタイム明けに投入した。 後半は立ち上がりにラッシュフォードが鋭いミドルシュートでGKマルティネスにファインセーブを強いるなどアウェイチームがペースを握ったが、時間の経過とともにホームチームが押し返していく。 64分にラッシュフォード、ホイルンドを下げてアントニー、ザークツィーを同時投入したユナイテッドは68分にビッグチャンス。ボックス手前の好位置で得たFKをブルーノが直接狙うが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 後半半ばから終盤にかけても堅い展開が続くと、両ベンチは交代策で攻撃の活性化を図る。だが、相手の集中した守備を前に最後の精度、工夫が足りない。ゴールレスドローが濃厚と見られた後半終了間際にはボックス右でマートセンのパスを受けたフィロジーンに決定機が舞い込むが、すかさず放った左足シュートはDFの体を張ったブロックに阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、注目の強豪対決は痛み分けのドロー。ユナイテッドは公式戦5試合未勝利となった。 アストン・ビラ 0-0 マンチェスター・ユナイテッド 2024.10.07 00:28 Monマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
三笘薫がプレミアリーグ週間ベストイレブン選出! レジェンドFW「トッテナムは彼のスキルと働きに対処できなかった」
プレミアリーグのベストイレブンにブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が選出された。 開幕戦でゴールを決めていた三笘は、いきなりプレミアリーグの週間ベストイレブンに選出されていた中、第7節のベストイレブンにも名を連ねることとなった。 三笘は6日に行われた第7節のトッテナム戦にフル出場。左ウイングでチャンスメイクすると1アシストを記録。2点に絡む活躍を見せ、2点差をつけられた中での3-2の逆転勝利に大きく貢献した。 元イングランド代表FWでプレミアリーグの伝説的なストライカーであるアラン・シアラー氏が毎週のベストイレブンを選出する中、三笘は今季2度目のベストイレブン入り。シアラー氏は三笘を評価している。 「トッテナムは、彼のスキルと運動量に対処できなかった」 「ブライトンが後半見事な逆転を果たすのに、彼は貢献した」 2得点に絡み、同点ゴールをアシストした三笘を高く評価。その他には、サウサンプトンに逆転勝利したアーセナルから、1ゴール2アシストのイングランド代表FWブカヨ・サカ、同点ゴールを決めたドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが選出。マンチェスター・シティからは2ゴールの活躍を見せたクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが選出された。 そのほか、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード、マンチェスター・ユナイテッドの北アイルランド代表DFジョニー・エバンスらが選出されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆第7節ベストイレブン</span> GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) DF バウト・ファエス(レスター・シティ) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール) ジョニー・エバンス(マンチェスター・ユナイテッド) MF ファクンド・ブオナノッテ(レスター・シティ) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード) マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) FW ブカヨ・サカ(アーセナル) カイ・ハヴァーツ(アーセナル) ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫が今季2度目のプレミアリーグベストイレブン選出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DA0ujZeRwnW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DA0ujZeRwnW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DA0ujZeRwnW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Premier League(@premierleague)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が逆転ゴールにつながる同点弾を見事にアシスト!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="KB-2eQoqsBo";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.10.07 23:45 Mon2
スタンドに共同オーナーら集結も過去35年で最悪の出だし テン・ハグ監督は上層部の信頼強調
マンチェスター・ユナイテッドがまたも勝てなかった。 プレミアリーグ前節のトッテナム戦で完敗してからエリク・テン・ハグ監督の去就を巡り、より慌ただしくなるユナイテッド。チャンピオンズリーグのポルト戦をどうにかドローに持ち込み、6日のプレミアリーグ第7節でアストン・ビラと対戦した。 プレス意識の部分では改善が感じられる戦いぶりだったが、結果は0-0のドローに終わり、2勝2分け3敗の14位で代表ウィークに。これで公式戦5試合未勝利のオランダ人指揮官だが、イギリス『スカイ・スポーツ』でこう評す。 「組織力と個性で非常に良いものがあった。粘り強く、決意に満ちてもいたし、チームとして非常に良いスピリットを示しくれた。ほとんどチャンスを許さなかったし、ああいう守備をすれば、ツキが巡ってくることもある」 「最後にチャンスを許したが、あれが唯一だったと思う。我々はボールを握り、いくつかのチャンスを作ったが、そんなに多くもなかった。本当に均衡した試合で、バーに直撃したり、ラシーの良いチャンスもあったがね」 この試合のスタンドにはアレックス・ファーガソン元監督をはじめ、ジム・ラトクリフ共同オーナーら上層部の姿も。「我々は常に話をしている。毎週にわたってね」とし、改めて上層部との信頼関係を強調した。 「我々は誰もが同じ船に乗り、一致団結している。何を目指しているのか理解しているんだ。長期的なプロジェクトだし、プロセスを改善し続けないといけない」 「とてもタフなアウェイでの2試合だったが、我々の信念とスピリットを示した」 ちなみに、開幕7試合で8ポイントというのは『Opta』いわく、勝ち点7を記録した1989-90シーズン以降で最低のスタートという。 <span class="paragraph-title">【画像】スタンドに上層部の姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Manchester United’s co-owner Sir Jim Ratcliffe and the management are all in attendance at Villa Park today. <a href="https://t.co/CfwKXoE9L6">pic.twitter.com/CfwKXoE9L6</a></p>— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) <a href="https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1842913945310335398?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ブルーノの直接FKもクロスバー…アストン・ビラの牙城崩せず</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="lbvsaFOypEU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 10:01 Mon3
36歳エバンスの活躍際立ったユナイテッド現状にOBベルバトフが喝 「ピッチの全員が恥じるべき」「批判は今後も強まる」
マンチェスター・ユナイテッドOBのディミタール・ベルバトフ氏が古巣の後輩選手を叱責した。 プレミアリーグ前節のトッテナム戦で完敗してからエリク・テン・ハグ監督の去就を巡り、より慌ただしくなるユナイテッド。チャンピオンズリーグのポルト戦をどうにかドローに持ち込み、6日のプレミアリーグ第7節でアストン・ビラと対戦した。 プレス意識の部分では改善が感じられる戦いぶりだったが、結果は0-0に終わり、2勝2分け3敗の14位。公式戦5試合勝ちなしとなり、『Opta』によると、開幕7試合で8ポイントは勝ち点7を記録した1989-90シーズン以降で最低のスタートという始末だ。 テン・ハグ監督に対するプレッシャーも強まるばかりの結果にイギリス『スカイ・スポーツ』で解説を務めたベルバトフ氏も「ピッチにいた誰もが恥じるべき。36歳のジョニー・エバンスがマン・オブ・ザ・マッチなのだから」と厳しい言葉を飛ばす。 「ユナイテッドは勝ち点を掴むために勝たないといけないのだから、批判は今後も強まっていくだろう。順位は14位で、信じられないことだ。現状を正すには勝ち点を掴むしかないが、今の戦い方では難しいだろう」 この試合のスタンドにはアレックス・ファーガソン元監督をはじめ、ジム・ラトクリフ共同オーナーら上層部の姿もあったが、彼らの目にはどう映ったのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】スタンドに上層部の姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Manchester United’s co-owner Sir Jim Ratcliffe and the management are all in attendance at Villa Park today. <a href="https://t.co/CfwKXoE9L6">pic.twitter.com/CfwKXoE9L6</a></p>— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) <a href="https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1842913945310335398?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ブルーノの直接FKもクロスバー…アストン・ビラの牙城崩せず</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="lbvsaFOypEU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 18:30 Mon4
テン・ハグ監督を切っても「私の判断ではない」とラトクリフ共同オーナー 運命を握るのはアシュワースSD&ベラダCEO
マンチェスター・ユナイテッドの共同オーナーであるジム・ラトクリフ氏がエリク・テン・ハグ監督(54)の将来に言及した。 2022年夏からユナイテッドを指揮するようになり、今季で3年目のテン・ハグ監督。ラトクリフ氏からなる『INEOS』グループが新たに運営に携わってのシーズンだが、プレミアリーグでは開幕6試合で早くも3敗の13位に沈む。 この1週間の結果がテン・ハグ体制の今後を大きく左右するとの見方とともに、後任候補の話も盛んになるが、直近のヨーロッパリーグ(EL)も3-3のドロー。2点先行から一時逆転され、どうにか追いついたという内容だ。 そうしたなか、共同オーナーとして次々と組織改革に動くラトクリフ氏はイギリス『BBC』のインタビューを応対。現監督への信頼を問われると、「その質問には答えたくないね…エリクのことは好きだ」と返し、こう続けた。 「とても良い監督だと思う。だが、結局のところ、私の判断ではなく、マンチェスター・ユナイテッドの経営陣がさまざまな点でチームをどう運営するのがベストなのかを決断しないといけない」 「だが、マンチェスター・ユナイテッドを運営するチームは6月か、7月にできたばかり。7月に着任したばかりの者もいる。だから、彼らはまだそこにいるだけだ…数週間しか経っていないんだ」 「彼らは長くいるわけではないし、状況を把握して賢明な決断が必要だ。我々の目標は非常に明確で、マンチェスター・ユナイテッドを本来いるべき場所に戻すこと。それに達していないのは明らか。それだけははっきりしている」 ラトクリフ氏いわく、テン・ハグ監督の将来はスポーツディレクター(SD)のダン・アシュワース氏と最高経営責任者(CEO)のオマル・ベラダ氏に決断を委ねられた状況という。 <span class="paragraph-title">【動画】2-0から一時2-3で数的不利に…ユナイテッドが劇的ドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iSPepsyMcH4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.05 11:45 Sat5