ブライトンの31歳同胞指揮官がフンメルスに電話交渉! 35歳でプレミア初挑戦か
2024.08.06 19:40 Tue
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)の獲得に動いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
昨シーズン限りでドルトムントを退団し、新天地を探すフンメルス。イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)がアーセナルに流出したボローニャが交渉を行っていたが、最終的に破談に終わっている。
そんななか、新たに浮上した移籍先がブライトン。現時点でセンターバックの頭数は足りているものの、ベテランDFの経験値を高く評価しているようで、31歳と年下の同胞指揮官であるファビアン・ヒュルツェラー新監督はここ数日間、クラブのプロジェクトを電話で説明したとのこと。一方、フンメルスも自身の野心やプランを伝えたという。
ただ、プレミアリーグでフンメルスに関心を示しているのはブライトンだけではなく、ウェストハムも獲得の可能性を検討中。本人はまだ最終的な決断を下していないようだ。
ドルトムントやユース時代も過ごしたバイエルン、ドイツ代表で長らく活躍してきたフンメルス。35歳で母国を離れ、プレミアリーグ初挑戦となるのだろうか。
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ただ、プレミアリーグでフンメルスに関心を示しているのはブライトンだけではなく、ウェストハムも獲得の可能性を検討中。本人はまだ最終的な決断を下していないようだ。
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ローマのCB補強は終わらず…本命フンメルスに加えて2つのオプション
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「一貫性のなさに驚いた」ライスがまさかの退場、数的不利の中3連勝逃したアルテタ監督が判定に言及「ルール上は可能だが、前半はやらなかった」
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