「手応えの方が大きかった」3度目の五輪を終えた熊谷紗希、「自分の口から代表引退はない」と語る中、世界との差についても言及「実力差はない。ただ、何かが必要」
2024.08.05 22:35 Mon
なでしこジャパンのキャプテンとしてチームを牽引した熊谷紗希
パリ・オリンピックを戦ったなでしこジャパンが5日に帰国。キャプテンを務めたDF熊谷紗希(ローマ・フェンミニーレ)が大会を振り返った。
2011年の女子ワールドカップ(W杯)で世界一を経験している熊谷。2012年のロンドン・オリンピックでは銀メダルを獲得するなど、世界大会で大きな経験を積んできた。
キャプテンとして臨んだ今大会。東京オリンピック、そして2023年の女子W杯の悔しさを晴らすべく、メダル獲得に意欲を持って臨んだ中、準々決勝ではアメリカ女子代表と対戦して延長戦の末に0-1で敗戦。メダル獲得とはならなかった。
自身3度目のオリンピックを戦った熊谷。大会を終え「またここで終わっちゃったなというところは凄く悔しい気持ちもあります。ただ、個人としてやれることはやったので、そこに関しても悔しさ以外の悔いはないです」とコメント。結果以外の悔いはないという。
ベスト8で敗退とはなったが、女子W杯の時以上に世界と互角に戦えた印象はある。熊谷は「予選は苦しみましたが、ある程度想定内の苦しみでもあって、これだけタフなグループリーグのチームであることもわかっていて、自分たちの力で2位に上がって、ベスト8でどこが来るか分からなかってですが、どこも強いのは分かっていました。特にアメリカ戦に関してはチームとしてやれたこと、手応えの方が大きかったです」と、敗退とはなったものの、手応えを感じているという。
その中で迎えたブラジル戦は、後半アディショナルタイムの2ゴールで劇的な逆転勝利。「ブラジル戦は自分たちの中でも次に繋がるというか、勢いを持って来られる勝利になって、出来過ぎという感じでしたが、そうやって流れを自分たちに持ってくることは、チーム全体としてできたのかなと思います。そういう意味では良い流れで予選の3試合は戦えたと思います」と、グループステージは良い戦いができたと振り返った。
現在33歳の熊谷は、4度の女子W杯3度のオリンピックを経験している。自身の去就については「語弊があったら困る」とし、「どの選択もその方の選択なので…」と断りを入れた中、「私の中で、代表に行っていることがクラブに集中できないとは思っていないです。クラブでやっているものは常に代表で還元して、代表の力になりたいというのは、サッカー選手である以上、私は持ち続けていきたいので、自分の口から代表を引退しますということは今は考えていません」と、今後もなでしこジャパンでプレーする意欲はあると言及。「ただ、変わる時代も来るでしょうし、自分自身がクラブでやっている中でどういったジャッジになるかというのもあるので、とにかく次のシーズンをイタリアで戦ってということになります」と、まずはローマでのシーズンに臨み、その後に考えていきたいとした。
女子W杯を終えた後、チームの中でオプションを増やしたいと語っていた熊谷。今回のオリンピックでは、非常に相手に合わせて自分たちのやり方を出していく戦いぶりは見せられていた。
「色々なことを試してきて、アジア予選から最終予選を含めてですが、色々な変化に対応する力はこの1年でチームとしてついたと思います。試合の中で、自分たちがちょっと上手くいかないと思った時は監督と擦り合わせて、やり方変えてというところは今大会も凄くできたと思います」
「離脱だったりアクシデントがちょっとあったなか、やれること、大きな形は多くのオプションを持てなかったかもしれないですけど、出た選手が上手くいきるやり方というか、そこは自分たちが今大会の試合の中で凄くできたことが多かったです」
「アメリカ戦も自分たちが耐える時間が凄く長いというのは分かっていたので、結構自信を持って試合の流れ、試合を進めて行けたはいたので、その辺は成長したなと思います」
強豪国相手にも、自分たちの良さを出すための戦い方のチョイスはできたという熊谷。ただ、結果を残せなかったことは悔しさが残るとし、越えられない壁を再び越えることが重要だとした。
「ただ、結果は残さないといけないですし、ベスト8というのは自分たちに大きく立ちはだかる壁で、ここを超える世界というのをもう1回見れるかどうかで、これからのチームや選手の自信にも繋がると思います。ここから変えるためにやるべきことをやるだけだなと思います」
3年後の女子W杯や、4年後のオリンピックについては「やれていれば勿論ありますがが、今すぐそこを見てというよりは、来るシーズンを見てという形にしか今はなっていないです。今現時点で、4年後のオリンピックとは言えないです」と、4度目のオリンピックのことは考えられないという熊谷。今大会では38歳でピッチに立ったブラジル女子代表FWマルタ共対峙したが「凄いと思います。澤(穂希)さんもやっていましたし、38歳であれだけできるというのは凄いというのしかないです。それは分かっていますけど、1年1年というところに今自分はいます。1年1年やった先に、いたら、選ばれたら可能性はゼロではないと思います」と、まずは1つずつ目の前のことwやっていくだけだとした。
女子W杯でも五輪でもベスト8という結果に終わったなでしこ。世界との差が縮まったと考えられる一方で、まだまだ遠いとも言える戦いとなっている。
この差を埋めていくことについては「答えは1つじゃないと思いますし、言葉で表すことは凄く難しいです」と語る熊谷。「今大会の準々決勝4試合は本当に差がないと思います。ほとんどが延長戦に行って、PK戦に行っていて。だから、実力とか、そういったところだけの話で言うと、大きな差はないと思います」と、単純な力の差は大きくないと感じているようだ。
また、「ただ、ここを越えなければいけない。本当に何かが私たちには必要で、そこは口だけでは言えないなと」と、言葉では表現できない差がどこかにあるとし、「だからこそ、この壁を越えるために個人の力は絶対大事だと思います。個人の力が上がればチームの力は絶対上がるので、本当に私たち1人1人選手がやれることと言ったら、個の能力を上げて、日々成長してチームの力にして、壁を越えるまでやり続けることが一番の近道だと思います」とコメント。個の力をそれぞれの選手が上げていき、チームとしての力も上げていくことしか、世界に近づく術はないとした。
2011年の女子ワールドカップ(W杯)で世界一を経験している熊谷。2012年のロンドン・オリンピックでは銀メダルを獲得するなど、世界大会で大きな経験を積んできた。
キャプテンとして臨んだ今大会。東京オリンピック、そして2023年の女子W杯の悔しさを晴らすべく、メダル獲得に意欲を持って臨んだ中、準々決勝ではアメリカ女子代表と対戦して延長戦の末に0-1で敗戦。メダル獲得とはならなかった。
ベスト8で敗退とはなったが、女子W杯の時以上に世界と互角に戦えた印象はある。熊谷は「予選は苦しみましたが、ある程度想定内の苦しみでもあって、これだけタフなグループリーグのチームであることもわかっていて、自分たちの力で2位に上がって、ベスト8でどこが来るか分からなかってですが、どこも強いのは分かっていました。特にアメリカ戦に関してはチームとしてやれたこと、手応えの方が大きかったです」と、敗退とはなったものの、手応えを感じているという。
グループステージ初戦は、世界女王のスペイン女子代表と戦い敗戦。苦しいスタートになったが、「本当に最初からとにかくどの試合も勝ちに行く。その中で、しっかり自分たちが3位までいけるということを絶対に忘れないようにしようということをチームには伝えていました」と、キャプテンとして振る舞ったとコメント。「そういった意味で、初戦の敗戦で焦りや絶望は本当になく、時間がないということも助けになって、すぐに次に繋げられました」と振り返った。
その中で迎えたブラジル戦は、後半アディショナルタイムの2ゴールで劇的な逆転勝利。「ブラジル戦は自分たちの中でも次に繋がるというか、勢いを持って来られる勝利になって、出来過ぎという感じでしたが、そうやって流れを自分たちに持ってくることは、チーム全体としてできたのかなと思います。そういう意味では良い流れで予選の3試合は戦えたと思います」と、グループステージは良い戦いができたと振り返った。
現在33歳の熊谷は、4度の女子W杯3度のオリンピックを経験している。自身の去就については「語弊があったら困る」とし、「どの選択もその方の選択なので…」と断りを入れた中、「私の中で、代表に行っていることがクラブに集中できないとは思っていないです。クラブでやっているものは常に代表で還元して、代表の力になりたいというのは、サッカー選手である以上、私は持ち続けていきたいので、自分の口から代表を引退しますということは今は考えていません」と、今後もなでしこジャパンでプレーする意欲はあると言及。「ただ、変わる時代も来るでしょうし、自分自身がクラブでやっている中でどういったジャッジになるかというのもあるので、とにかく次のシーズンをイタリアで戦ってということになります」と、まずはローマでのシーズンに臨み、その後に考えていきたいとした。
女子W杯を終えた後、チームの中でオプションを増やしたいと語っていた熊谷。今回のオリンピックでは、非常に相手に合わせて自分たちのやり方を出していく戦いぶりは見せられていた。
「色々なことを試してきて、アジア予選から最終予選を含めてですが、色々な変化に対応する力はこの1年でチームとしてついたと思います。試合の中で、自分たちがちょっと上手くいかないと思った時は監督と擦り合わせて、やり方変えてというところは今大会も凄くできたと思います」
「離脱だったりアクシデントがちょっとあったなか、やれること、大きな形は多くのオプションを持てなかったかもしれないですけど、出た選手が上手くいきるやり方というか、そこは自分たちが今大会の試合の中で凄くできたことが多かったです」
「アメリカ戦も自分たちが耐える時間が凄く長いというのは分かっていたので、結構自信を持って試合の流れ、試合を進めて行けたはいたので、その辺は成長したなと思います」
強豪国相手にも、自分たちの良さを出すための戦い方のチョイスはできたという熊谷。ただ、結果を残せなかったことは悔しさが残るとし、越えられない壁を再び越えることが重要だとした。
「ただ、結果は残さないといけないですし、ベスト8というのは自分たちに大きく立ちはだかる壁で、ここを超える世界というのをもう1回見れるかどうかで、これからのチームや選手の自信にも繋がると思います。ここから変えるためにやるべきことをやるだけだなと思います」
3年後の女子W杯や、4年後のオリンピックについては「やれていれば勿論ありますがが、今すぐそこを見てというよりは、来るシーズンを見てという形にしか今はなっていないです。今現時点で、4年後のオリンピックとは言えないです」と、4度目のオリンピックのことは考えられないという熊谷。今大会では38歳でピッチに立ったブラジル女子代表FWマルタ共対峙したが「凄いと思います。澤(穂希)さんもやっていましたし、38歳であれだけできるというのは凄いというのしかないです。それは分かっていますけど、1年1年というところに今自分はいます。1年1年やった先に、いたら、選ばれたら可能性はゼロではないと思います」と、まずは1つずつ目の前のことwやっていくだけだとした。
女子W杯でも五輪でもベスト8という結果に終わったなでしこ。世界との差が縮まったと考えられる一方で、まだまだ遠いとも言える戦いとなっている。
この差を埋めていくことについては「答えは1つじゃないと思いますし、言葉で表すことは凄く難しいです」と語る熊谷。「今大会の準々決勝4試合は本当に差がないと思います。ほとんどが延長戦に行って、PK戦に行っていて。だから、実力とか、そういったところだけの話で言うと、大きな差はないと思います」と、単純な力の差は大きくないと感じているようだ。
また、「ただ、ここを越えなければいけない。本当に何かが私たちには必要で、そこは口だけでは言えないなと」と、言葉では表現できない差がどこかにあるとし、「だからこそ、この壁を越えるために個人の力は絶対大事だと思います。個人の力が上がればチームの力は絶対上がるので、本当に私たち1人1人選手がやれることと言ったら、個の能力を上げて、日々成長してチームの力にして、壁を越えるまでやり続けることが一番の近道だと思います」とコメント。個の力をそれぞれの選手が上げていき、チームとしての力も上げていくことしか、世界に近づく術はないとした。
熊谷紗希の関連記事
なでしこジャパンの関連記事
オリンピックの関連記事
|
|
熊谷紗希の人気記事ランキング
1
「サービスショット」「可愛いさの破壊力すげぇ」岩渕真奈が熊谷紗希と貴重なビキニショット、マジョルカ旅行を満喫「写真集出して」
アーセナルのなでしこジャパンFW岩渕真奈の貴重な水着ショットにファンが沸いている。 新シーズンの開幕を前にした岩渕。現在は女子のインターナショナル・マッチデーだが、なでしこジャパンは活動なし。束の間のオフとなった。 その岩渕は、なでしこジャパンのチームメイトでもありバイエルンに所属するDF熊谷紗希とともに旅行。スペインのマジョルカ島を訪れたようだ。 岩渕は自身のインスタグラムを更新。熊谷との旅行を楽しむ姿をアップする中、海でのアクティビティを楽しむ姿もアップした。 2人の貴重なビキニショットにファンが反応し。「マナちゃんかわわ」、「サービスショット」、「可愛すぎる」、「ビキニ。新鮮で可愛い」、「セクシーで元気の出る素敵な写真をありがとう」、「写真集出して」、「可愛いさの破壊力すげぇ」とコメントが集まった。 ユニフォーム姿の印象が強い2人だから余計にファンが反応。その2人は、しっかりとオフを楽しみリフレッシュしたようで「楽しそう」、「良い笑顔」、「リフレッシュできましたね」と今後のシーズンに向けて英気を養えたことをファンも喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】貴重!岩渕真奈と熊谷紗希のビキニショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CiGd9LLP2e0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CiGd9LLP2e0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiGd9LLP2e0/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">岩渕真奈/Mana Iwabuchi(@iwabuchi.m_jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CiGfVdcPYWB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CiGfVdcPYWB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CiGfVdcPYWB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">岩渕真奈/Mana Iwabuchi(@iwabuchi.m_jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.05 11:25 Mon2
バイエルンがなでしこジャパンの18歳MF谷川萌々子とプロ契約! まずはスウェーデンのローゼンゴードへレンタル移籍「すぐに決断しました」
バイエルンは11日、JFAアカデミー福島に所属するなでしこジャパンMF谷川萌々子(18)の加入を発表した。 なお、バイエルンではプレーせず、スウェーデンのローゼンゴードへとレンタル移籍することとなる。 谷川は愛知県出身で、名古屋グランパスのジュニアチームでプレー。2018年にJFAアカデミー福島のセレクションに合格していた。 2022年にはU-17日本女子代表としてU-17女子ワールドカップ(W杯)に出場。2023年6月にはオーストラリア&ニュージーランド女子W杯に出場するなでしこジャパンのトレーニングパートナーとして帯同するなど、次世代を担う選手として期待されている。 2023年9月には、アジア競技大会に臨む日本女子代表に選出され、5試合5得点を記録し、大会連覇に大きく貢献。2023年12月にはブラジル遠征に臨むなでしこジャパンに初招集されていた。 プロキャリアをバイエルンでスタートさせる谷川は、2023年夏に1週間トレーニングに参加しており、そこでのプレーも評価されて契約を結ぶこととなった。 谷川はクラブを通じてコメントしている。 「将来的にこのビッグクラブでプレーできることに興奮していますし、とても感謝しています」 「幼い頃からバイエルンのことを知っていて、オファーが来た時はとても嬉しかったです。他の選択肢もありましたが、バイエルンから連絡が来て、すぐに決断しました」 谷川についてテクニカルディレクターのフランシスコ・デ・サ・ファルディーリャ氏は高く評価している。 「谷川萌々子は世界最高峰の若手の1人だ。彼女はすでに、世界最強チームの1つである日本代表に欠かせない存在になる」 「萌々子は両足の技術がとても優れている。トッププレーヤーに対して自分自身を保つ方法も知っており、ポジションもとても柔軟だ。攻撃的なMFだが、ストライカーを含め、攻撃のどのポジションでもプレーできる」 バイエルンには、元なでしこジャパンFW岩渕真奈、なでしこジャパンDF熊谷紗希がプレーした過去があり、女子としては3人目の日本人選手となる。また、レンタル移籍するローゼンゴードには日本人FW門脇真依が所属。女子チャンピオンズリーグ(UWCL)にも出場している。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】バイエルンに加入する18歳MF谷川萌々子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> Wir freuen uns auf dich, Momoko! <a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ServusMomoko?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ServusMomoko</a> <a href="https://t.co/w8xf49fESD">pic.twitter.com/w8xf49fESD</a></p>— FC Bayern Frauen (@FCBfrauen) <a href="https://twitter.com/FCBfrauen/status/1745404831961919758?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Momoko Tanikawa: „Ich kenne den FC Bayern, seit ich ein kleines Mädchen bin“<a href="https://twitter.com/hashtag/FCBayern?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FCBayern</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/MiaSanMia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MiaSanMia</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ServusMomoko?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ServusMomoko</a> <a href="https://t.co/mrHUsXIaIL">pic.twitter.com/mrHUsXIaIL</a></p>— FC Bayern Frauen (@FCBfrauen) <a href="https://twitter.com/FCBfrauen/status/1745408965876519049?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.11 21:25 Thu3
「面白すぎ」「何回でも見ちゃう」“アラサー女子の絶対負けられない闘い“なでしこ熊谷vs岩渕の場外真剣勝負が話題「センスありすぎ」
オフを利用してアーセナルのFW岩渕真奈と旅行に出掛けていたバイエルンのDF熊谷紗希が、旅の思い出を投稿し話題となっている。 なでしこジャパンでもチームメイトであり、10年以上の仲である熊谷と岩渕。オフを利用して2人はスペインのマジョルカ島に旅行に出掛けていた。 サーフボードの上に立ち、一本のパドルで左右を交互に漕いで水面を進むアクティビッティの「SUP」を楽しむ姿や、貴重なビキニ姿を公開してくれていた熊谷と岩渕だったが、今回はホテルでの楽しみを公開した。 熊谷はインスタグラムに「アラサー女子の絶対負けられない闘い」と投稿。「叩いてかぶってじゃんけんぽん」とベッドの上で2人で真剣に戦う動画をアップした。 熊谷は「ウォーミングアップ編。闘いは始まってると思ってたけど、まだ始まってなかったようです。続編にも乞うご期待」としているが、このウォーミングアップ編でも見応えはある。 叩かれたくないから守りを優先するという岩渕と、つい攻撃をしたくなるという熊谷。ピッチ上のポジションとは逆の構図となっているが、真剣に戦う2人の姿にファンも注目した。 「面白すぎ」、「何回でも見ちゃう」、「超楽しそう」、「微笑ましすぎる」、「素晴らしいおとなげなさ」とコメント。また、動画の編集にもコメントが寄せられ「センスありすぎ」、「編集うま過ぎて何度も見てしまう」と、動画の面白さが話題を集めた。 続編もあるとのことだが、この後どんな戦いになったのか。なでしこの2人の場外乱闘に注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】熊谷vs岩渕、ベッドの上での真剣勝負</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CiNL3MSjcK6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CiNL3MSjcK6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CiNL3MSjcK6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.08 12:50 Thu4
「シュっとした2人」「高身長カップル」谷口彰悟がカタールでバッタリ遭遇した女性と笑顔で2ショット「がちでかっこいい」
日本を代表するセンターバックが奇跡の出会いを果たした。 川崎フロンターレ一筋でプレーしていた日本代表DF谷口彰悟。カタール・ワールドカップ(W杯)のピッチにも立つと、新たな挑戦を決断。カタールのアル・ラーヤンへと完全移籍を果たしていた。 カタール・スターズリーグで最下位に沈んでいたアル・ラーヤンで初の海外挑戦となった谷口だが、デビュー戦では集中した守備を見せ、チームの今季のリーグ戦初勝利&クリーンシート達成に貢献していた。 その谷口が自身のインスタグラムを更新。女性との2ショットをアップし、奇跡の遭遇を報告した。 その女性とはバイエルンに所属するなでしこジャパンのキャプテンであるDF熊谷紗希。トレーニングキャンプをカタールで行っていた中、まさかの遭遇を果たした。 谷口は「Respect」と投稿。「カタールでバッタリお会いできました」と熊谷との2ショットを披露。熊谷も「お会いできて超光栄です」と同じ写真をインスタグラムに投稿し、「合宿先カタールで谷口彰悟選手にバッタリお会いできました」と綴った。 谷口と熊谷は同じ筑波大学出身で、熊谷が1つ上の先輩に。また共にプーマと契約する選手であり、日本代表のセンターバックと共通点が意外と多いのだ。 この投稿には「カタールでバッタリ会うってすごい」、「なんだ、それはーー!!」、「がちでかっこいい」、「この2人好き」、「シュっとした2人」、「高身長カップル」、「日本の壁」とコメントが寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】谷口彰悟がカタールでバッタリ会った女性と笑顔で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnZOHxBLrsI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnZOHxBLrsI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnZOHxBLrsI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">谷口彰悟/Shogo Taniguchi(@shogo_taniguchi_5)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.15 11:15 Sun5
熊谷紗希が90分に試合を決める今季3点目をゲット、バイエルンは男女そろって首位ターン
バイエルンは19日、女子ブンデスリーガ第12節でブレーメンとアウェイで対戦。日本代表DF熊谷紗希も先発出場を果たし、リーグ戦では2点目となる今季3得点目をマークした。 16日の女子チャンピオンズリーグ(WCL)グループ最終節のベンフィカ戦に続き、年内ラストマッチとなるこの試合でも熊谷は中盤で起用された。 序盤からブレーメンゴールに襲い掛かるバイエルンはMFリンダ・ダルマンのクロスにFWマクシミリアーネ・ラルが飛び込んで11分に先制点を挙げると、以降も攻め倒して主導権を掌握。ただ、追加点を奪えないまま前半を終えた。 後半に入ってもペースを握り続けるバイエルンは67分、11月25日のなでしこジャパンとの親善試合にも出場したMFカロリナ・レア・ビルヒャルムスドッティルのシュートが左ポストを叩く。 熊谷も果敢にボックス内へと顔を出すと、迎えた後半のアディショナルタイムには試合を決定づける追加点を挙げる。 セカンドボールを回収しての二次攻撃からボックス手前右でパスを受けた熊谷は、ビルヒャルムスドッティルに預けてゴール前へ。鋭いパスが入ってヨヴァナ・ダムヤノビッチのコントロールが乱れると、浮き上がって流れたボールを熊谷が右ボレーでたたき、左隅に沈めた。 このままバイエルンが逃げ切って試合終了。2-0でアウェイゲームをものにし、暫定ながらも男子チームと同じく首位ターンを決めている。 ブレーメン 0-2 バイエルン 【バイエルン】 マクシミリアーネ・ラル(前11) 熊谷紗希(後46) <span class="paragraph-title">【動画】熊谷紗希の今季3得点目は渾身の右ボレー(2:46~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NUS6_N_f8nI";var video_start = 166;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.20 22:30 Monなでしこジャパンの人気記事ランキング
1
久保建英「すごくおしゃれ」、長谷川唯「すごく新鮮」…「FIRE(炎)」がテーマの日本代表の新ユニフォーム、選手たちの感想は?
アディダスジャパンは21日、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、日本代表の戦闘服が装いも新たに。新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションを果たした。 この新ユニフォームは、21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 今回の新ユニフォームに関して、日本代表のMF久保建英、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、FW細谷真大、なでしこジャパンのMF長谷川唯、MF長野風花、FW宮澤ひなたがコメントしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆久保建英</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_kubo_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回のユニフォームはすごくおしゃれだな、というのが第一印象です。ユニフォームをファッションに取り入れるスタイルは海外ではよく見かけますが、日本でもこのサッカー日本代表ユニフォームをきっかけに、そのトレンドが広がることを願っています。僕自身も、新たなユニフォームとともに気持ちを新たに切り替えて、青い炎のように熱い気持ちで次のステージに向かっていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆藤田譲瑠チマ</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_fujita_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームもアウェイも、どちらもとてもスタイリッシュで、それぞれ異なる意味を持つ炎をモチーフにしているところがすごく気に入っています。自分たちの世代が、新たな想いが込められたユニフォームとともに大きな舞台へと向かえることをとても嬉しく思います。このユニフォームを着てピッチで活躍する姿を皆さんに見ていただけるよう、頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆細谷真大</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hosoya_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回、サッカー日本代表史上初の「Y-3」とのコラボレーションになると聞いて、とてもびっくりしました。色合いやデザイン、ロゴの位置など、とても新鮮で、これをきっかけにサッカー日本代表に興味を持っていただける方や、応援していただける方が増えると嬉しいです。このユニフォームに描かれた炎のように、僕たちもそれぞれの力を一つにして、完全燃焼で世界と戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長谷川唯</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hasegawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームユニフォームの濃い紺色は、最近の日本代表ユニフォームにはあまりなかった色合いなので、とても良いと思いました。またアウェイの白と赤の組み合わせも、すごく新鮮です。今回は燃え盛る炎がデザインのテーマですが、私にとっては、スタジアムに入場するときが、一番気持ちが燃え上がる瞬間です。常に世界一を目指してサッカーをやってきたからこそ、この新しいユニフォームで、この夏世界一を目指したいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長野風花</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_nagano_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今までのサッカー日本代表ユニフォームと雰囲気が違って、すごくスタイリッシュで驚きました。チームで着たときにも格好良いと思いますし、ファッションとして着ても素敵なデザインだと思います。ユニフォームに描かれた炎のように、燃え盛る力強いプレーでまた世界に衝撃を与えたいという想いを新たにしました」 <span class="paragraph-subtitle">◆宮澤ひなた</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_miyazawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「一見して、今までのサッカー日本代表ユニフォームよりもシンプルで、すごく格好良いと思います。雰囲気がガラッと変わった印象です。街中でユニフォームを着ている方を見かけると、サッカーへの愛を感じてすごく嬉しくなります。日本でもそういう風にこのユニフォームを着てくれる人が増えることを楽しみにしています。応援してくれる方の気持ちを力に、この夏はチームとして優勝を目指して一戦一戦大切に戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英や長谷川唯も着用!日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j82B9AIMKvA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 05:45 Sat2
日本代表の新ユニフォームに合わせた「サッカー日本代表2024カルチャーウェア コレクション」も発表! 『Y-3』とのコラボで同じ「FIRE(炎)」がコンセプト
アディダスジャパンは21日、今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションが実現した。 21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 また、ユニフォームと同時に、「サッカー日本代表2024カルチャーウェア コレクション」も発表。サッカーを日常的に楽しむ若い世代が増え、日本においてサッカーがより広く、深くカルチャーとして浸透していくことを目指しているアディダスは、スポーツとラグジュアリーファッションを融合するという「Y-3」の先駆的な取り組みを体現する今回の「カルチャーウェア コレクション」で、「サッカー日本代表ユニフォーム」と同じく「FIRE(炎)」をテーマとした、大胆なファッションアイテムとアクセサリーをラインアップした。 アンセムジャケットとプレマッチシャツは、オンピッチで着用されるユニフォームを引き立てるようにデザイン。またロングスリーブのユニフォームスタイルシャツには、セットアップのショートパンツを2種類用意。キャップ、バケットハット、スカーフ、トートバッグなどのアクセサリーも豊富に展開される。 カルチャーウェアアイテムの一部には、ユニフォームに登場する手描きの炎のグラフィックをあしらい、今回のコラボレーションのコンセプトを一貫して表現。大胆な炎の全面プリントで人気を博した90年代後半のサッカー日本代表ゴールキーパーユニフォームからインスピレーションを得てデザインされている。 <span class="paragraph-title">【写真】新ユニフォームと同時に発表された「Y-3」の「サッカー日本代表2024カルチャーウェア コレクション」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw16.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 08:45 Sat3
なでしこジャパン、池田太監督退任で思うこと/六川亨の日本サッカー見聞録
JFA(日本サッカー協会)は21日、なでしこジャパン(日本女子代表)の池田太監督(53歳)が、契約満了に伴い退任することを発表した。池田監督は21年の東京五輪後になでしこジャパンの監督に就任。昨年夏のオーストラリア・ニュージーランド共催のW杯はベスト8、メダルを期待されたパリ五輪もベスト8で敗れて悲願のメダルには届かなかった。 JFAの佐々木則夫女子委員長は、世界大会での上位進出には新たな人材が必要と判断し、8月で契約の切れる池田監督に対して契約延長の申し出はしなかったという。そして後任には外国人指導者も対象に含まれるとし、10月26日に国立競技場で開催される予定の親善試合(対戦相手は未定)についても、早急に決める必要はないと監督の人選は含みを持たせた。 関係者の話によると、佐々木委員長は現在のなでしこジャパンのサッカースタイルがカウンターになっていることに危機感を抱いているそうだ。かつてのようにマイボールの時間を長くして、ポゼッションスタイルがなでしこジャパンの本来のスタイルであるべきだと考えている。 確かに佐々木監督は、澤穂希や宮間あやといった稀代の選手とともにW杯で優勝を果たし、ロンドン五輪でも銀メダルを獲得した。なでしこジャパンのポゼッションスタイルは、当時のアメリカのスンドハーゲ監督をして「一度ボールを失ったら取り返すのは難しい」と言わしめるほどだった。 しかしドイツW杯優勝から13年が経ち、ポゼッションスタイルはなでしこジャパンの専売特許ではなくなった。どのチームもマイボールを大切にして、自陣から攻撃を組み立てようとする。もともとフィジカルの能力はなでしこジャパンよりも高い。そんな欧州のチームがボール保持率で日本を上回るのだから、必然的に昨年のW杯初戦のスペイン戦のように、なでしこジャパンはカウンターに活路を見いだすしかないのは自明の理である。 それでも、あくまでポゼッションスタイルにこだわるというのなら、なでしこジャパンはとりかえしのつかないレベルまで落ちてしまうのではないかと危惧している。幸いなのは、新監督に外国人も含まれるという点だ。日本人だとどうしても過去の栄光にとらわれやすく、ポゼッションスタイルからの脱却も難しいのではないだろうか。その点、外国人監督なら現在のなでしこジャパンの実力を正当に判断し、欧州やアメリカなどと台頭に渡りあうにはどうすべきか先入観なしに考えられるのではないだろうか。 技術に多少の難点があっても、ずば抜けて足が速いとか、190センチ近い長身FWを起用するといった“一芸に秀でた”選手の起用でカウンターに徹するのはいかがだろうか。ダメならやめればいいだけだ。金太郎飴ではないが、誰が出ても同じようなサッカースタイルは、一定のレベルを保てるアドバンテージがあるものの、対戦相手にとって慣れてしまえば脅威も半減してしまう危険がある。 ポゼッションスタイルからの進化を図る意味でも、ポゼッションスタイルで成功を収めた佐々木女子委員長の交代もなでしこジャパンの復権に欠かせないのではないだろうか。 2024.08.22 22:30 Thu4
なでしこジャパン、中国代表に痛恨ゴールレスドローで3連覇ならず3位 韓国がチャイニーズ・タイペイに勝利し大会制覇
【東アジアE-1サッカー選手権2025】なでしこジャパン 0ー0 中国代表(7月16日/水原ワールドカップ・スタジアム) 女子日本代表(なでしこジャパン)は16日、東アジアE-1サッカー選手権2025の3戦目で中国代表と対戦。最後までゴールに向かったが、スコアレスドローに終わった。その後行われた試合で韓国代表がチャイニーズ・タイペイ代表に2ー0で勝利したため、韓国代表が優勝している。 1勝1分のなでしこジャパンは、大会優勝に向けた最終戦で、これまでと同様に4ー1ー4ー1のフォーメーションを採用。GKは今大会初出場となる 平尾知佳、DFは右から山本柚月、高橋はな、石川璃音、嶋田華が並ぶ。アンカーは北村美羽が務め、インサイドハーフに成宮唯と滝川結女が入り、サイドハーフは右が吉田莉胡、左が中嶋淑乃。1トップは樋渡百花となった。 大雨の中でキックオフを迎えると、両チームのゴール前をボールが行ったり来たりするエキサイティングな展開が続く。なでしこジャパンは成宮と樋渡が最前線を形成する4ー4ー2でプレスを仕掛けつつ、ボールを持てば自陣からパスを繋いで相手陣内を目指す。一方の中国は、ミドルブロックでサイドに誘導する守備をしながら、攻撃時は2トップを起点にサイドの裏をシンプルに狙っていく。 なでしこジャパンは中国の縦に速い攻撃に対して高橋を中心に粘り強く対応していくと、17分に石川のサイドチェンジを起点に吉田と山本のワンツーで右サイドを突破。最後は滝川がミドルシュートを放った。22分には成宮のスルーパスに抜け出した樋渡がボックス内の右から右足を振り抜く。しかし、相手GKに阻まれた。 その後は、中国のプレー強度の高さを前になかなか前進することができず。大粒の雨で滑りやすくなったピッチコンディションも影響し、パスのずれも発生。ボックス内に入るシーンを作れない。0-0で前半を終えた。 後半はなでしこジャパンが滝川に代えて菅野奏音を投入してスタート。一進一退の攻防が続く中、61分に中国が前線の2選手を同時に交代すると、68分には右サイドを突破してマイナスの折り返しからシュートを放ったが、山本がタイトなマークでブロックした。 ピンチを脱したなでしこジャパンは、68分に樋渡に代わって塩越柚歩、中嶋に代わって愛川陽菜が入った。この交代により、システムが3ー5ー2に変化し、高橋が塩越と2トップを形成し、最終ラインには山本、石川、嶋田が並んだ。さらに78分には初戦でゴールを決めた矢形美優がピッチに駆け出していった。 雨足が強くなった後半の終盤は、両チームともにメインスタンド側からのクロスで際どいチャンスを作るも、互いの守護神が集中した対応を続けたことで、スコアは動かない。 アディショナルタイム4分が掲示されると、90+1分、なでしこジャパンに決定機が訪れる。背後へのロングボールを相手GKとDFが交錯。こぼれたボールを拾った高橋がループシュートを放った。無人のゴールに向かっていったが、わずかに枠の右に外れた。さらに90+4分、左サイドを突破した愛川のクロスに高橋が合わせたが、またしても枠を捉えることができない。 試合は0-0でタイムアップとなりなでしこジャパンは自力での優勝を決めきれず。さらに試合後に行われた韓国代表とチャイニーズ・タイペイ代表は、2ー0で韓国代表が勝利した。この結果、なでしこジャパン、中国代表、韓国代表が勝ち点5で並ぶことに。当該対戦成績は3カ国間で全て引き分けに終わっているため、当該対戦チームによる得失点にも差がつかず。そのため、順位決定は当該チーム間の得点数に委ねられる形に。なでしこジャパンは韓国代表に1-1、中国代表に0ー0の引き分けに終わっており、韓国と中国は2ー2の引き分けのため、2カ国を上回れず。最終戦に勝利した韓国が優勝、中国が2位、なでしこジャパンは3位に終わった。 2025.07.16 21:27 Wed5
