大橋祐紀に続く? ブラックバーンが磐田FWジャーメイン良をリストアップ…第1候補獲得失敗に備える

2024.08.05 16:25 Mon
イングランドから注目されているというジャーメイン良
©超ワールドサッカー
イングランドから注目されているというジャーメイン良
サンフレッチェ広島からFW大橋祐紀を今夏獲得したチャンピオンシップ(イングランド 2部)のブラックバーン・ローバーズだが、もう1人日本人を獲得する可能性があるという。

電撃的に浮上した大橋の遺跡は、信憑性も疑われた中で、あっという間に契約成立。夢を叶え、すでにプレシーズンマッチでデビューを果たした。

そんな中、ブラックバーンはバーミンガム・シティのFWシリキ・デンベレの獲得に動いている状況。ただ、獲得できない場合の候補に日本人ストライカーが浮上している。
イギリス『Football League World』によると、候補に挙がっているのはジュビロ磐田のFWジャーメイン良(29)とのこと。大橋のブラックバーン行きを伝えたアラン・ニクソンというジャーナリストが可能性を伝えている。

ジャーメインは、今シーズンの明治安田J1リーグで19試合に出場し13得点を記録。J1に昇格した磐田のエースとしてチームを支える活躍を見せている。
今シーズン大きく飛躍したジャーメインがリストに入っているとのことだが、最優先のターゲットはデンベレ。ただ、チャンピオンシップの5クラブが関心を寄せているとし、獲得は非常に難しいとされている。

大橋と共に日本人2トップが成立するのか。そうなればイングランド2部からも目が離せなくなりそうだ。

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大橋祐紀が新年初戦で負傷交代…次戦欠場へ 指揮官が言及

ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀が負傷離脱を強いられるようだ。クラブ公式サイトが伝える。 今季からブラックバーンで欧州挑戦の28歳ストライカーはここまで公式戦26試合で6得点1アシスト。序盤の勢いが薄れるなか、昨年12月26日のチャンピオンシップで実に17試合ぶりのゴールをマークした。 だが、1日のチャンピオンシップで厳しいタックルを受け、38分に交代。新年から試合が立て込むチームは4日もチャンピオンシップの戦いに臨むが、ジョン・ユースタス監督いわく、大橋は欠場する模様だ。 「前半のユウキに対するタックルは本当にひどいものだった。彼はそれで退場を余儀なくされてしまったんだ」 「今日、検査を受けに行き、私が思うに、あまり良い結果にはならないだろう。週末は出られない」 また、「トッド・キャントウェルも流行るウイルスでまだ体調が悪く、様子見が必要」とし、チームにとって2人の欠場を痛手ときっぱり。その一方で、出場可能な選手に期待を寄せる。 「それ以外は全員が出場できるが、2人はほとんどの週で9番や10番としてスタートから出ているし、彼らの不在は我々にとって大きな痛手。ただ、他の選手からしたら、チャンスになる」 「欠場者が出たときはいつも代わりに出た選手がみんなの誇れることをやってきてくれているし、土曜日もそうに違いない」 ブラックバーンは現在7位。首位リーズ・ユナイテッドとは13ポイント差と大きく遅れを取るが、プレーオフ圏の6位WBAとは勝ち点で並び、射程圏内に入る。 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が17試合ぶりのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2gF45yD7XiU";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.03 11:05 Fri
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大橋祐紀は最終節ゴールで2桁達成! ブラックバーン指揮官は「また素晴らしいゴールを決めた」と称賛も昇格POを逃し「1つでも間違えば罰せられる」

ブラックバーン・ローバーズの日本代表FW大橋祐紀が、今季のゴールを2桁に乗せた。 3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 大橋の所属するブラックバーンは8位で最終節を迎え、勝利すればプレミアリーグ昇格プレーオフに参加できる6位以内に入れる可能性もあった中、3位のシェフィールド・ユナイテッド戦に大橋は先発出場。すると0-0で迎えた50分に大橋のゴールでブラックバーンが先制する。 ボックス手前右からの横パスを、大橋がダイレクトで左足シュート。これが決まり、大橋はチャンピオンシップ9点目。今季の公式戦10点目を記録した。 このゴールでリードを奪い、このままであればPO圏内に入れるブラックバーンだったが、59分に失点。1-1のドローに終わり、7位でシーズンを終えることとなった。 ブラックバーンのヴァレリアン・イスマエル監督は、大橋のゴールを称えながらも、昇格プレーオフを逃したことを悔やんだ。イギリス『ランカシャー・テレグラフ』が伝えた。 「あれは我々がチームと共に取り組んでいることだ。このチームには強さがあるとわかっていた」 「また素晴らしいゴールを決めたが、あまりにも早く失点してしまい、戦術的に試合をコントロールするチャンスがなかった。試合をコントロールするために、時間を与えてしまったことには少しイライラするが、仕方のないことだ」 また、「1つでも間違った判断をすれば、罰せられる。でも、それがサッカーだ。全体的には良いパフォーマンスだったと思う」とコメント。「プレーオフを逃したのは確かに残念だ。少なくとも勢いはついたので、来シーズンもその勢いを維持できると思う」と、早くも来季に目を向けた。 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が今季10点目!横パスを見事に蹴り込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OfflbwGZNsg";var video_start = 63;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.04 12:05 Sun

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