レンヌがナポリのノルウェー代表DFエスティゴーアを完全移籍で獲得、2年間で43試合出場
2024.07.30 22:05 Tue
ナポリで2シーズン過ごしたエスティゴーア
スタッド・レンヌは30日、ナポリのノルウェー代表DFレオ・エスティゴーア(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。
エスティゴーアは母国のモルデの下部組織育ち。ヴァイキングでプレーしたのち、2018年8月にブライトン&ホーヴ・アルビオンへ完全移籍する。
その後、ザンクト・パウリ、コヴェントリー・シティ、ストーク・シティ、ジェノアとレンタル移籍を繰り返すと、2022年7月にナポリへと完全移籍を果たす。
センターバックでプレーするエスティゴーアは、ナポリで公式戦43試合に出場し3ゴールを記録していた。
契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。
エスティゴーアは母国のモルデの下部組織育ち。ヴァイキングでプレーしたのち、2018年8月にブライトン&ホーヴ・アルビオンへ完全移籍する。
センターバックでプレーするエスティゴーアは、ナポリで公式戦43試合に出場し3ゴールを記録していた。
またノルウェー代表としては、23試合に出場し1ゴールを記録している。
レオ・エスティゴーアの関連記事
スタッド・レンヌの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
|
レオ・エスティゴーアの人気記事ランキング
1
ハーランドやウーデゴールが招集! 欧州予選スタートのノルウェー代表が発表【2026年W杯欧州予選】
ノルウェーサッカー協会(NFF)は11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むノルウェー代表メンバー25名を発表した。 ステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、FWアレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリー)など主軸を招集した。 また、ルートン・タウンのMFテロ・アースガールトが初招集。一方で、アキレス腱を負傷したサッスオーロのMFクリスティアン・トルストベットが招集外となった。 ノルウェーはグループIに入っており、イスラエル代表、エストニア代表、モルドバ代表、そしてUEFAネーションズリーグ(NL)の準々決勝で対戦するドイツ代表とイタリア代表の敗者が同組となっている。 22日にアウェイでモルドバと、25日はアウェイでイスラエルと対戦する。今回発表されたノルウェー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ノルウェー代表メンバー25名</h3> GK エルヤン・ニーラン(セビージャ/スペイン) エギル・セルヴィク(ワトフォード/イングランド) マティアス・ディンゲランド(SKブラン) DF スティアン・グレゲルセン(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) ダビド・メラー・ウォルフェ(AZ/オランダ) マルクス・ホルムグレン・ペデルセン(トリノ/イタリア) ソンドレ・ランガス(ダービー・カウンティ/イングランド) クリストフェル・アイェル(ブレントフォード/イングランド) トールビョルン・ヘッゲム(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン/イングランド) アンドレアス・ハンチェ=オルセン(マインツ/ドイツ) レオ・エスティゴーア(ホッフェンハイム/ドイツ) ユリアン・リエルソン(ドルトムント/ドイツ) MF フェリックス・ホーン・ミューレ(SKブラン) パトリック・ベルグ(ボデ/グリムト) イェンス・ペッター・ハウゲ(ボデ/グリムト) ラッセ・ベルグ・ヨンセン(マルメ/スウェーデン) アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ/ポルトガル) アロン・デヌム(トゥールーズ/フランス) モルテン・トールスビー(ジェノア/イタリア) テロ・アースガールト(ルートン・タウン/イングランド) サンデル・ベルゲ(フルアム/イングランド) マルティン・ウーデゴール(アーセナル/イングランド) FW アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) アレクサンダー・セルロート(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヨルゲン・ストランド・ラーセン(ウォルバーハンプトン/イングランド) 2025.03.11 22:35 Tue2
ハーランド、ウーデゴール、セルロートらノルウェー代表発表!スペインと対戦《ユーロ2024予選》
ノルウェーサッカー協会(NFF)は14日、ユーロ2024予選に臨むノルウェー代表メンバー26名を発表した。 ステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、FWアレクサンダー・セルロート(レアル・ソシエダ)などを招集した。 ノルウェーは、予選でグループAに入っており、スペイン代表、スコットランド代表、ジョージア代表、キプロス代表と同居。25日にアウェイでスペインと、28日にアウェイでジョージアと対戦する。 今回発表されたノルウェー代表メンバーは以下の通り。 ◆ノルウェー代表メンバー26名 GK エルヤン・ニーラン(RBライプツィヒ/ドイツ) ヤコブ・カールストレム(モルデ) エギル・セルヴィク(ハウゲスン) DF ステファン・ストランベリ(ヴァレレンガ) フレドリク・ビェルカン(ボデ/グリムト) マルクス・ヘルムグレン・ペデルセン(フェイエノールト/オランダ) レオ・エスティゴーア(ナポリ/イタリア) スティアン・ローデ・グレゲルセン(ボルドー/フランス) ビルガー・メリング(スタッド・レンヌ/フランス) クリストフェル・アイェル(ブレントフォード/イングランド) アンドレアス・ハンチェ=オルセン(マインツ/ドイツ) ユリアン・リエルソン(ドルトムント/ドイツ) MF オラ・ブリュンヒルドセン(モルデ) ヒューゴ・ヴェトレセン(ボデ/グリムト) パトリック・ベルグ(ボデ/グリムト) フレドリク・アウルスネス(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・トルストベット(サッスオーロ/イタリア) オラ・ソルバッケン(ローマ/イタリア) モルテン・トールスビー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) マッツ・メーラ・デーリ(ニュルンベルク/ドイツ) サンデル・ベルゲ(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) モハメド・エルユヌシ(サウサンプトン/イングランド) マルティン・ウーデゴール(アーセナル/イングランド) FW アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) アレクサンダー・セルロート(レアル・ソシエダ/スペイン) ヨルゲン・ストランド・ラーセン(セルタ/スペイン) 2023.03.14 21:45 Tueスタッド・レンヌの人気記事ランキング
1
「ローマは一連の行動を問題視」 モウリーニョとマティッチの関係破綻、10年来の師弟コンビに何が起きた?
元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(34)のローマ退団およびスタッド・レンヌ移籍には、やはりジョゼ・モウリーニョ監督との関係破綻があったようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 サッカー界を代表する師弟コンビは?と問われて名前を浮かべるファンも多いであろうモウリーニョ監督とマティッチ。チェルシーで始まったこの関係性はマンチェスター・ユナイテッドにローマと今夏まで約10年間続いた。 ところが、8月に入ってマティッチのスタッド・レンヌ行きが急浮上すると、トントン拍子で話が進み、14日に移籍が発表された。また、マティッチはモウリーニョ監督との関係性に亀裂が生じており、ローマも放出を躊躇しないと報じられていた。 強い信頼関係で結ばれたこの両者に一体何が起きたのか。ローマの地元紙『イル・テンポ』のフィリッポ・ビアフォーラ記者によると、マティッチは「チーム練習を投げ出し、モウリーニョだけでなくチームメイトとも問題を抱えた。ローマも一連の行動を問題視し、彼は損得勘定抜きで除外された」という。 酸いも甘いも経験してきたはずのベテランが身勝手な行動をとったなどとは信じたくないが、モウリーニョ監督は19日、セリエA第1節・サレルニターナ戦の前日会見でマティッチ退団の影響を問われ、長年の関係性を考えれば悲しくなるほどにあっさりとコメントした。 「レンヌと1カ月ほど協議していたのだろう。私が付け加えることは何もない」 一方で、ローマが後釜として獲得したレアンドロ・パレデス、レナト・サンチェスについては「パレデスが来てくれて嬉しいよ。彼のことがとっても好きだ。偉大な選手はもういないが、パレデスにサンチェスまで契約できた。街を歩いていて、そうそうお目にかかれる選手ではない」と期待を寄せる。 モウリーニョ監督とマティッチ。何が発端となったかは地元の記者ですら把握できていないようだが、決別したことは間違いない模様。それでも、これからも両者のサッカーキャリアは続いていく。 2023.08.20 15:00 Sun2
古橋亨梧の同僚にヨルダン代表のエース! FWアル・ターマリがモンペリエからスタッド・レンヌに完全移籍
日本代表FW古橋亨梧も加入したスタッド・レンヌは3日、モンペリエのヨルダン代表FWムサ・アル・ターマリ(27)を完全移籍で獲得した。 契約期間は3年半となり、2028年夏までプレーする。 アル・ターマリは、2018年7月にヨルダンのシャバブ・アル・オルドンからキプロスのAPOELニコシアに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。ベルギーのOHルーヴェンでのプレーを経て、2023年7月にモンペリエに完全移籍で加入した。 今シーズンはリーグ・アンで15試合に出場し2ゴール1アシストを記録。右ウイングを主戦場に中央でもプレーし、モンペリエでは公式戦通算43試合7ゴール5アシストを記録。リーグ・アンでも通算42試合7ゴール5アシストを記録していた。 また、ヨルダン代表としても70試合で21ゴールを記録。2024年1月に行われたアジアカップでも6試合に出場し3ゴール1アシスト。エースとしてチームの準優勝に大きく貢献していた。 2025.02.04 01:00 Tue3
カマヴィンガが故郷レンヌに帰還…兄弟が経営する美容室のオープニングセレモニーに出席
レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが故郷のレンヌに帰還した。 現在、左ヒザのケガによって戦線離脱を強いられるカマヴィンガ。24日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたラ・リーガ第7節のアラベス戦ではスタンド観戦している様子も確認されていた。 そのフランス代表MFは試合翌日のオフを利用し、故郷のレンヌを訪問。古巣スタッド・レンヌのトレーニングセンターで旧知のスタッフとの交流を楽しむと共に、午後にはメインイベントに参加した。 カマヴィンガの兄であるセバスティアンは美容師を営んでおり、昨年には弟が活躍するマドリードに『Camavinga house』という美容室をオープン。顧客にはカマヴィンガの同僚であるマドリーやフランス代表の選手もおり、盛況を博しているという。 そして、今回は家族が長らく生活していたレンヌの中心部に『Camavinga house』の2号店をオープン。25日に行われたオープニングセレモニーにはカマヴィンガと、レンヌの同僚FWアルノー・カリムエンド、同選手と親交があるラッパーのティアコラが出席。 このイベントには故郷凱旋のカマヴィンガを一目見ようと、あいにくの雨にも関わらず、200人ほどの観衆を集めたとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】古巣レンヌのユニ着用で故郷にオープンした兄弟の美容室を訪問</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">Eduardo Camavinga avec le maillot du Stade Rennais arrive au salon de coiffure que vient d’ouvrir son frère à Rennes <a href="https://twitter.com/Camavinga?ref_src=twsrc%5Etfw">@Camavinga</a> <a href="https://t.co/meJQr3t5H2">pic.twitter.com/meJQr3t5H2</a></p>— Christophe Penven (@PenvenC) <a href="https://twitter.com/PenvenC/status/1838953927099707566?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.26 07:30 Thu4
古橋亨梧の獲得に乗り気ではなかったスタッド・レンヌのSDが1年で退任決定、かつてはローマやミランでSDを務める
スタッド・レンヌは15日、スポーツディレクター(SD)を務めていたフレデリック・マッサーラ氏の退任を発表した。 マッサーラ氏は、現役時代はトリノやペスカーラ、パレルモなどイタリアのクラブでプレー。引退後はベネヴェント、ペスカーラでアシスタントコーチを務めるなどした中、2008年7月にはパレルモで監督に就任。2011年5月にはローマでマネージャーに就任すると、SDも務め、2019年7月から2023年6月まではミランでSDを務めていた。 2024年7月にレンヌのSDに就任。ホルヘ・サンパオリ監督とともにチームを作り上げたが、今季は苦戦して残留争いに巻き込まれる事態に。それでもハビブ・ベイェ監督就任後は勝ち点を積み上げ、残留を確定させていた。 冬にはクラブ主導で選手の補強を進め、セルティックから日本代表FW古橋亨梧も獲得。ただ、その古橋は出番がほとんど与えてもらえない状態となっている中、マッサーラ氏は当初から乗り気ではなかったとされていた。 2025.05.16 14:20 Fri5
