日本人5名在籍、シント=トロイデンの新ユニフォームは小学生のイラストも採用した斬新なものに

2024.07.17 19:10 Wed
モデルを務めた小川諒也(右)
©STVV
モデルを務めた小川諒也(右)
シント=トロイデンは16日、2024-25シーズンの1stユニフォームを発表した。
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2024-25シーズンに向けてはU-23日本代表GK小久保玲央ブライアンがベンフィカから完全移籍で加入した一方で、日本代表GK鈴木彩艷がパルマに完全移籍するなど、選手の入れ替えが起こっている。現時点では、小久保に加え、MF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、DF小川諒也が所属している。
そのシント=トロイデンが着用する新ユニフォームのコンセプトは、子どもたちの創造性に満ちた1枚に。シント=リタ小学校の生徒たちが描いたイラストが袖部分に採用。シント=トロイデン市出身のグラフィックデザイナー、ステファニー・ラドゥ氏によってデザインされた。

ラドゥ氏はクラブを通じてコメントしている。
「シント=リタ小学校の生徒たちと一緒に、彼らにとってSTVVとはなにかについてのブレインストーミングを行いました。例えば、生徒たちは大きなスタジアムや、『人々と炎』というスローガン、そして日本にちなんだイラストを描きました」

「彼らのクラブ愛と斬新なアイデアが、袖のユニークなパターンに繋がりました。子どもたちと協力し、彼らのインスピレーションを活用することで、未来を祝福するシャツを作り上げました」




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パリ五輪世代のGKが玉突き移籍か? 鈴木彩艶がパルマ行きなら、小久保玲央ブライアンがシント=トロイデン移籍か

パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表。その守護神を争っている2人が玉突き人事になる可能性があるという。 それはベンフィカのGK小久保玲央ブライアン(23)とシント=トロイデンのGK鈴木彩艶(21)の2人。ベルギー『Voetbal Belgie』が伝えた。 ともにU-23日本代表でプレーし、パリ・オリンピック行きも期待されている中、移籍の噂がつきまとう。 すでに日本代表デビューも果たし、2024年1月のアジアカップでもプレーした鈴木は、2023年8月に浦和レッズからシント=トロイデンにレンタル移籍。当時はマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せるなど、高く評価されていた。 一方で、小久保は柏レイソルの下部組織から2019年1月にベンフィカのU19チームに加入。4年半も早く海外に出たが、ポジション柄出番が限られており、ファーストチームではデビューできていない。 しかし、その小久保はパリ・オリンピックの出場権を懸けて戦ったAFC U23アジアカップでハイパフォーマンスを見せており、日本代表入りも期待されるほどの実力を持つ。 そんな中、今夏の移籍市場では鈴木がセリエAに昇格したパルマからの関心を持たれている。 海外挑戦1年目でジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し正守護神に君臨。その才能にパルマが目をつけ、シント=トロイデンは1500万ユーロ(約26億円)の値札をつけているという。 『Voetbal Belgie』によれば、鈴木が移籍した場合の代役として小久保を狙っているとのこと。ベンフィカとの契約は残り1年だが、ウクライナ代表GKアナトリー・トルビンが正守護神として君臨しており、出番を掴むことは非常に難しい状況だ。 具体的な動きはまだないものの、小久保はクラブでの出番がそろそろほしいところ。パリ・オリンピックで評価を上げるという可能性もある中で、どういった動きが待っているだろうか。 2024.07.03 12:35 Wed
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小森飛絢がベルギーデビュー!小川諒也弾で先制もシント=トロイデンは逆転負け…【ジュピラー・プロ・リーグ】

シント=トロイデンは19日、ジュピラー・プロ・リーグ第22節でスタンダール・リエージュと対戦し1-2で敗戦した。 前節のウェステルロー戦でリーグ戦7試合ぶりの白星を飾った14位シント=トロイデン(勝ち点22)が、8位スタンダール・リエージュ(勝ち点28)をホームに迎えた一戦。 この試合ではGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が先発、新加入のFW小森飛絢がベンチスタート、累積警告のMF藤田譲瑠チマと長期離脱中のDF谷口彰悟はベンチ外となった。 試合は開始早々にスコアが動く。シント=トロイデンは2分、ブラヒミがロングパスを供給すると、相手DFのクリアがDFディエルクスに当たって跳ね返ったボールに反応した小川がヘディングでゴールネットを揺らした。 幸先良く先制したシント=トロイデンだったが、40分にドリブルでボックス内に切り込んだエッケルトをDFヴァン・ヘルデンが倒してしまいPKを献上。これをゼキリに決められた。 同点で前半を終えたシント=トロイデンは、後半の早い時間に決定機を迎える。56分、相手選手がクリアミスから最前線でボールを奪ったランケル・ゼが単独でボックス内まで侵攻し右足を振り抜いたが、このシュートは右ポストに弾かれた。 その後もボールを保持するシント=トロイデンだったが、62分に逆転を許す。プライスのシュートが左ポストに直撃すると、跳ね返りをゴール前のエッケルトに流し込まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、シント=トロイデンは84分に山本を下げて小森を投入するも、見せ場は訪れず。 試合はそのまま1-2で終了。シント=トロイデンが逆転負けを喫している。 シント=トロイデン 1-2 スタンダール・リエージュ 【シント=トロイデン】 小川諒也(前2) 【スタンダール・リエージュ】 アンディ・ゼキリ(前41[PK]) デニス・エッケルト(後17) 2025.01.20 09:20 Mon
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「Jリーグ最高の左SB」 清水DF松原后のシント=トロイデン入りが濃厚に

清水エスパルスのDF松原后(23)が、シント=トロイデン入りが濃厚となったようだ。ベルギー『Nieuws Blad』が報じた。 松原は浜松開誠館高校から2015年に清水へ入団。1年目でJ1デビューすると、J2へ降格したチームにおいて2年目からは左サイドバックのレギュラーに定着した。 J1に復帰した清水でも左サイドバックでプレーした松原は、2019シーズンも明治安田生命J1リーグで全34試合に出場し2ゴールを記録していた。清水ではJ1通算105試合で4ゴール、J2で28試合1ゴールを記録していた。 シント=トロイデンは[4-4-2]のシステムに取り組んでおり、左サイドバックを補強したいとのこと。「松原は優れたクロスと多くの守備性能を備えた左サイドバック。おそらくJリーグで最高の左サイドバックだろう」とチームスタッフは評価しているようだ。 なお、松原と清水の契約は1月末で満了を迎え、シント=トロイデンはフリーで獲得することが可能だ。 2020.01.16 11:50 Thu
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鈴木優磨が王者クラブ・ブルージュからのオファーも拒否、あと3日でセリエA行きを目指す

今夏の移籍が長らく噂されているシント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)だが、やはり希望の移籍先はセリエAのままのようだ。 ステップアップを目指し、今夏の退団が予てから噂されていた鈴木。プレシーズンはシント=トロイデンでトレーニングをしたものの、シーズン開幕後は試合の登録メンバーにも入らず、移籍を前提に動いているとされている。 その鈴木には、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンやトルコのフェネルバフチェ、フランスのリーグ・アンの複数クラブなどから興味を集めていたが、いずれも鈴木が拒否したと報じられていた。 さらにベルギー国内でもヘントや名門のアンデルレヒトがオファーと報じられるも、こちらも拒否していた。 イタリア『Tuttomercatoweb』によれば、鈴木が目指す移籍先はセリエAのみとのこと。昨シーズン王者であるクラブ・ブルージュからのオファーもあったが、これも拒否したとのことだ。 2019年7月に鹿島アントラーズからシント=トロイデンへと移籍し、海外初挑戦となった鈴木。1年目のシーズンはジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し7ゴールに終わっていたが、2年目の2020-21シーズンはチームが低迷する中でリーグ戦全34試合に出場。17ゴール4アシストを記録し、得点ランキングでも4位タイとなっていた。 その得点力は評価され多くのクラブからオファーが届いている中で全てを断っている鈴木。シント=トロイデンとの契約は2023年まで残っている中、残り3日で夢を実現させることはできるだろうか。 2021.08.29 09:08 Sun

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