なでしこジャパンのエースFW田中美南がアメリカへ! 最下位で苦しむユタ・ロイヤルズに完全移籍「さらに新しい刺激と成長を求めて」
2024.07.06 10:10 Sat
INAC神戸のエースとしても活躍した田中美南
INAC神戸レオネッサは6日、なでしこジャパンのFW田中美南(30)がアメリカのユタ・ロイヤルズFCに完全移籍することを発表した。契約期間は2025年までとなる。
田中は日テレ・メニーナから2012年に日テレ・ベレーザに昇格。2019年までプレーし、なでしこリーグで5度の優勝、自身も4年連続得点王受賞など数々のタイトル獲得を経験。2020年にINAC神戸に完全移籍する。
2021年2月にはレバークーゼンへレンタル移籍。2021年7月に復帰していた。
INAC神戸では、なでしこリーグで18試合に出場し12得点。WEリーグでは3シーズンプレーし、59試合31得点を記録。初年度の2021-22シーズンで優勝を経験。3シーズン連続でベストイレブンに選出されるなどした。
また、なでしこジャパンでは80試合で36得点を記録。2021年の東京オリンピック、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップに出場。今年開催されるパリ・オリンピックのメンバーにも選出されている。
「4年前、自分の成長のためにINAC神戸に移籍すると決断しました。そして今回も、さらに新しい刺激と成長を求めて海外のクラブに挑戦することに決めました」
「INAC神戸にきて、いろいろな経験を積んで、選手としてプレーの幅も増やすことができました。それが代表にも繋がっているし、胸を張ってこの決断をしてよかったなと思います。気づいたら4年が経っていて、あたたかい人がたくさんいる神戸という街が大好きになりました」
「離れる寂しさもありますが、WEリーグの価値を高めるためにも、海外で頑張ってきたいと思います。INAC神戸を支援してくださるスポンサー様、一緒に熱く戦ってくれたサポーターの皆さんありがとうございました。来シーズンもINAC神戸に心強い声援よろしくお願いします」
「そして、快く送り出してくださった安本社長はじめ、スタッフの皆さん、これまで一緒に戦ったチームメイトのみんな、ありがとうございました!!来シーズンも素晴らしいシーズンになることを祈っています! Vamos!!!」
ユタ・ロイヤルズは、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)に所属するクラブ。2017年に創設され、一度チームの活動が停止したものの、2024シーズンから再び活動を再開している。
今シーズンは現在14位と最下位に位置。ファイナルシリーズに出場する8位のBay FCとは勝ち点差10となっており、田中の活躍が期待されている。
田中は日テレ・メニーナから2012年に日テレ・ベレーザに昇格。2019年までプレーし、なでしこリーグで5度の優勝、自身も4年連続得点王受賞など数々のタイトル獲得を経験。2020年にINAC神戸に完全移籍する。
2021年2月にはレバークーゼンへレンタル移籍。2021年7月に復帰していた。
また、なでしこジャパンでは80試合で36得点を記録。2021年の東京オリンピック、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップに出場。今年開催されるパリ・オリンピックのメンバーにも選出されている。
田中はクラブを通じてコメントしている。
「4年前、自分の成長のためにINAC神戸に移籍すると決断しました。そして今回も、さらに新しい刺激と成長を求めて海外のクラブに挑戦することに決めました」
「INAC神戸にきて、いろいろな経験を積んで、選手としてプレーの幅も増やすことができました。それが代表にも繋がっているし、胸を張ってこの決断をしてよかったなと思います。気づいたら4年が経っていて、あたたかい人がたくさんいる神戸という街が大好きになりました」
「離れる寂しさもありますが、WEリーグの価値を高めるためにも、海外で頑張ってきたいと思います。INAC神戸を支援してくださるスポンサー様、一緒に熱く戦ってくれたサポーターの皆さんありがとうございました。来シーズンもINAC神戸に心強い声援よろしくお願いします」
「そして、快く送り出してくださった安本社長はじめ、スタッフの皆さん、これまで一緒に戦ったチームメイトのみんな、ありがとうございました!!来シーズンも素晴らしいシーズンになることを祈っています! Vamos!!!」
ユタ・ロイヤルズは、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)に所属するクラブ。2017年に創設され、一度チームの活動が停止したものの、2024シーズンから再び活動を再開している。
今シーズンは現在14位と最下位に位置。ファイナルシリーズに出場する8位のBay FCとは勝ち点差10となっており、田中の活躍が期待されている。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C0UYlSOOUbO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.02 09:15 Sat4
“狙い通り”の貴重な先制点を生んだFK、遠回りしながらも大一番で先発起用された北川ひかる「学びながら成長してきた」…被災した地元へも「元気を届けられていれば」
なでしこジャパンのDF北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)が、パリ・オリンピック行きを喜んだ。 28日、パリ・オリンピック アジア最終予選の第2戦が国立競技場で行われ、なでしこジャパンは北朝鮮女子代表と対戦した。 第1戦はゴールレスで終わっており、勝った方が五輪行きを決めるという試合に。高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)のゴールで先制すると、後半2位は藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がヘディングでゴールを奪い追加点。その後1点を返されるが、2-1でなでしこジャパンが勝利し、パリ・オリンピックの切符を手にした。 遠藤純(エンジェル・シティ)の負傷による不参加で、急遽追加招集された北川。第1戦は出番がなかった中、システムを変えた第2戦では先発起用。左ウイングバックとして終盤までプレーした。 先制ゴールに繋がった場面では、ボックス手前でFKを獲得すると、長谷川唯(マンチェスター・シティ)とボールサイドに立ち相談。ボックス内の熊谷紗希(ローマ)らとも連係をとり左足でクロスを入れると、熊谷の折り返しをファーサイドで上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)がヘッドでさらに折り返し、ニアで田中美南(INAC神戸レオネッサ)がヘッド。これはポストに嫌われたが、こぼれ球を高橋が詰めた。 試合後のメディア取材に応じた北川は1点目のFKについて「あの角度では自分が蹴るというのは決まっていて、どこに蹴るということは直前にみんなで話して、折り返し、折り返しという形になりました」と振り返り、「良いボールが蹴られて良かったです」とキックについて語った。 かなり選手同士でコミュニケーションを取っていたが「FKになった時にどうするかというところで紗希さんとかと話して、直接狙うのじゃなく、折り返してからセカンドでとなりました」と狙いについて語り、「相手も食いついてくる感じがあったので、それが狙いでした」と、想定通りの結果がゴールとなった。 北川は2022年7月以来のなでしこジャパンとしての試合に参加。予てから期待は高かった中で、2度の移籍を経験し、再びこの舞台に戻ってきた。 大事なオリンピック出場を決める戦いで出番をもらえたことについては「まずは使ってくれた監督に感謝したいですし、長い道のりですけど、ある意味計画的にできている現状もあったので、これからがより勝負になるかなと思います」とコメント。「遠回りしたかもしれないですけど、アルビ(アルビレックス新潟レディース)にいた時、INACに移籍して自分がやるべきことを学びながら成長してきたので、それが発揮できていると思います」と、着実に成長してきた結果だと振り返った。 北川はJFAアカデミー福島出身で、浦和レッズレディースに加入。新潟Lを経て、今シーズンからINAC神戸レオネッサに加入した。ジョルディ・フェロン監督の下、左ウイングバックに定着すると、皇后杯でも見事に優勝。自信をつけてのなでしこ参戦となり、結果を残した。 ジョルディ監督については「選手の特徴を活かしてくれる監督で、それぞれの長所を活かしながらサッカーを作っていくという感じで、チームを1つにまとめてくれる監督です」とコメント。「結構細かく選手1人1人に言ってくれますし、何よりも全員同じ立場として接してくれるというのは、外国人監督としての良さだと思います」と、細かな指導をしっかりされていると振り返り、「より攻撃面に自信を持たせてくれた」と感謝した。 そして、石川県出身の北川にとっては特別な思いもあった。「今日勝てたことで、被災地に良い影響を与えられたらと思いますし、元気を届けられていればと思います」と、元日に発生した能登半島地震で被災した地元について言及。「JFAでも凄く復興に向けて頑張ろうと取り組んでくれていて、本当に感謝しています。石川県民として、もっと活躍したいと思います」と、さらなる活躍で、地元に元気を与えたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】北川ひかるのFKから、狙い通りの先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LaY9huyAHiw";var video_start = 122;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.29 18:15 Thu5