アストン・ビラがエバートンWGドビンを獲得…連日にわたる両クラブ間の移籍成立に
2024.06.23 21:50 Sun
アストン・ビラ移籍のドビン
アストン・ビラは23日、エバートンからイングランド人FWルイス・ドビン(21)の獲得を発表した。
ドビンはエバートンアカデミー育ちのアタッカーで、11歳からエバートンの下部組織に籍を置き、2021年9月のプレミアリーグで1stチームデビュー。2022-23シーズンはダービー・カウンティにローン移籍し、今季からエバートンに復帰した。
その今季もレギュラー定着とならなかったが、多くの試合でメンバー入りし、公式戦15試合の出場数をマーク。2023年12月10日に行われたプレミアリーグ第16節のチェルシー戦では1stチーム初ゴールも決めている。
両チームではつい前日にU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(20)のエバートン移籍が決まったばかり。その翌日にドビンのアストン・ビラ行きが決まり、連日にわたる両チーム間の移籍成立となっている。
ドビンはエバートンアカデミー育ちのアタッカーで、11歳からエバートンの下部組織に籍を置き、2021年9月のプレミアリーグで1stチームデビュー。2022-23シーズンはダービー・カウンティにローン移籍し、今季からエバートンに復帰した。
その今季もレギュラー定着とならなかったが、多くの試合でメンバー入りし、公式戦15試合の出場数をマーク。2023年12月10日に行われたプレミアリーグ第16節のチェルシー戦では1stチーム初ゴールも決めている。
ルイス・ドビンの関連記事
アストン・ビラの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
アストン・ビラの人気記事ランキング
1
CLベスト8出揃う! 準々決勝でアーセナルvsマドリー、バイエルンvsインテルら激戦必至の好カード
チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16が12日に終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。 リーグフェーズ上位に入ったストレートインの8チームと、プレーオフを制した8チームによって争われたラウンド16。 リーグフェーズ首位のリバプールがパリ・サンジェルマン(PSG)にPK戦の末に敗れたものの、バルセロナやアーセナル、インテルのリーグフェーズ上位チームが順当に8強入りを決めた。 また、スペインとドイツの同国勢対決はレアル・マドリーがアトレティコを、バイエルンがレバークーゼンを下している。 国別ではイングランド、スペイン、ドイツが2クラブずつ、そこにフランスのPSG、イタリアのインテルが加わる形に。日本人選手は伊藤洋輝(バイエルン)、冨安健洋(アーセナル)の2選手が勝ち上がった。 なお、準々決勝は1stレグが4月8.9日、2ndレグが同15.16日に開催予定だ。 ◆CL準々決勝 対戦カード パリ・サンジェルマン vs アストン・ビラ アーセナル vs レアル・マドリー バルセロナ vs ドルトムント バイエルン vs インテル 2025.03.13 08:00 Thu2
ブライトンが韓国の18歳新星の獲得に動く? アストン・ビラも獲得レースに参戦中
ブライトン&ホーヴ・アルビオンが韓国の新星アタッカーの獲得レースをリードしているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。 現在、プレミアリーグではA代表で主力を担うFWソン・フンミン、FWファン・ヒチャンがそれぞれトッテナム、ウォルバーハンプトンで活躍し、今冬の移籍市場では次代のエース候補であるFWヤン・ミンヒョクがトッテナムに正式加入。 そんななか、新たにプレミア行きが取り沙汰されるのが、Kリーグ1の大田ハナシチズンに所属するU-20韓国代表FWユン・ドヨン(18)だ。 同クラブの下部組織出身のユン・ドヨンは左利きのドリブラーで、昨年5月に17歳でファーストチームデビュー。デビューシーズンは公式戦20試合に出場し、1ゴール3アシストの数字を残した。 また、U-16チームから韓国の世代別代表で主力を担い、2023年にはFIFA U-17ワールドカップにも主力として出場している。前述の先輩に比べてフィジカル面の力強さはないものの、右ウイングを主戦場に緩急自在のドリブルと高精度の左足はパリ・サンジェルマンの同胞MFイ・ガンインを彷彿とさせる。 報道によれば、ブライトンはその18歳の獲得レースのポールポジションにいるという。ただ、先日に同選手の代理人はアストン・ビラの練習施設を訪問し、移籍に向けた話し合いを行っていたという。 2025.01.25 22:30 Sat3
レバークーゼンがアストン・ビラ10番も獲得目前 メディカルチェック完了で発表待つのみ
レバークーゼンがアストン・ビラから元アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(28)を獲得するようだ。 今季加入初年度ながら前線の複数エリアをカバーするフランス人MFマルタン・テリエが右アキレス腱断裂で今季絶望となり、代役を模索するレバークーゼン。ビラで10番をつけるブエンディアはその穴埋め役として噂される。 マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFジェームズ・マカティー(22)も後に候補の1人として取り沙汰されたが、ドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、ブエンディアを巡ってビラと合意した模様だ。 移籍形態は今季終了までのローンで、1年延長オプションも付随。ブエンディアも無事にレバークーゼンのメディカルチェックをパスしたといい、近く発表されるという。 ブエンディアは2021年夏にビラ入りし、移籍金額は当時のクラブ最高額となる3300万ポンドを記録。ここまで通算97試合(10得点9アシスト)に出場しているが、今季はプレミアリーグで先発なく、公式戦18試合で1得点となっている。 ローマからも元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)を獲得するとされるレバークーゼン。攻守に補強完遂となりそうだ。 2025.01.29 12:20 Wed4
ウルブズ、今夏最初の補強はモンテネグロ代表GK
ウォルバーハンプトンは27日、モンテネグロ代表GKマティヤ・サルキッチ(23)をアストン・ビラから獲得したことを発表した。契約は2023年6月30日までとなる。 イングランド出身のサルキッチは、ベルギーのアンデルレヒトの下部組織出身。2015年にアストン・ビラに移り、ウィガンなど国内下位リーグのクラブで経験を積んできた。今季は昨夏からの半年契約でスコットランドのリビングストンに加入。正GKとして公式戦18試合に出場した。 その中で昨年11月には、父の出身であるモンテネグロで代表デビュー。ベラルーシ代表戦で2-0のクリーンシートに貢献した。 なお、チェアマンのジェフ・シー氏によると、来季はレンタルで武者修行に出す予定のようだ。 2020.07.28 04:44 Tue5