イングランド2部ミルウォールのモンテネグロ代表GKが26歳の若さで突然死…自宅で倒れていたと報告

2024.06.15 21:35 Sat
26歳の若さで亡くなったサルキッチ
Getty Images
26歳の若さで亡くなったサルキッチ
ミルウォールは15日、モンテネグロ代表GKマティヤ・サルキッチが亡くなったことを報告した。26歳の若さだった。

モンテネグロサッカー協会(FSCG)によると、サルキッチは15日の朝に突然死していたとのこと。地元メディアによれば、自宅のアパートで倒れていたという。

FSCGは、「愛すべきメンバーであり、いつも笑顔だった彼は、我々のA代表で9試合に出場し、チームにとって自分がいかに大切な存在であるかを示していた」とサルキッチについて伝えた。
イングランド生まれのサルキッチは、アンデルレヒトやアストン・ビラの下部組織で育ち、ウィガン、スタンフォード・タウン、リヴィングストンなどでプレー。2020年7月にウォルバーハンプトンに完全移籍で加入していた。

その後は、シュルーズベリー・タウン、バーミンガム・シティ、ストーク・シティなどへとレンタル移籍。2023年8月にミルウォールへと完全移籍で加入。2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で32試合に出場し12試合でクリーンシートを達成。チームは13位でフィニッシュしていた。
ミルウォールもこの訃報を伝え「モンテネグロ代表のマティヤは、数々の機会に誇りを持って母国を代表してきた。この非常に悲しい時に、クラブの全員がマティヤの家族と友人に愛と哀悼の意を表します」としている。

キャリアを通じては、チャンピオンシップで63試合、EFLリーグ1(イングランド3部)で26試合に出場。スコティッシュ・プレミア湿布でも14試合に出場していた。

マティヤ・サルキッチの関連記事

母国の自宅で突然死してしたモンテネグロ代表GKマティヤ・サルキッチ。ミルウォールのニール・ハリス監督が別れを惜しんだ。 ミルウォールは15日、サルキッチが自宅で亡くなったことを発表。モンテネグロのブドヴァのアパートで息を引き取っていた。 2023年8月にウォルバーハンプトンからチャンピオンシップ(イングラン 2024.06.18 21:55 Tue
ウォルバーハンプトンは27日、モンテネグロ代表GKマティヤ・サルキッチ(23)をアストン・ビラから獲得したことを発表した。契約は2023年6月30日までとなる。 イングランド出身のサルキッチは、ベルギーのアンデルレヒトの下部組織出身。2015年にアストン・ビラに移り、ウィガンなど国内下位リーグのクラブで経験を積ん 2020.07.28 04:44 Tue

ミルウォールの関連記事

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 すでにリーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格が決定している中、その2チームは勝ち点97で並び、優勝の行方は最終節までわからない状況となった。 日本代表MF田中碧が所属するリーズは、降格圏の23位につけるとプリマス・アー 2025.05.03 22:30 Sat
ブレーメンは23日、スコットランド代表FWオリヴァー・バーク(28)が今シーズン限りで退団することを発表した。 2022年夏にシェフィールド・ユナイテッドを退団したバークは、フリートランスファーでブレーメンに加入。しかし、移籍初年度はなかなか出場機会を得られずに、2023年1月に古巣のミルウォールへレンタル移籍。 2025.04.24 11:00 Thu
危険タックルで負傷したクリスタル・パレスのフランス人FWジャン=フィリップ・マテタだが、そのタックルを見舞ったミルウォールのイングランド人GKリアム・ロバーツを庇う姿勢を見せた。 1日に行われたFAカップ5回戦のクリスタル・パレス戦で先発したマテタだが、開始8分に裏へ抜け出したところで、ボックスを飛び出したロバー 2025.03.19 15:40 Wed
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が強烈な一撃を叩き込んだ。 12日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第37節でリーズはホームにミルウォールを迎えた。 田中はダブルボランチの一角で先発フル出場。試合は開始3分でオウンゴールにより先制するも、その後はなかなかゴールが生まれない。 それでも迎え 2025.03.13 22:10 Thu

チャンピオンシップの関連記事

クイーンズ・パーク・レンジャーズFCの斉藤光毅が、“ただいま”の挨拶がわりに鮮やかな決勝点をゲット。“横浜FCユース史上最高傑作”と称される若きドリブラーのゴールが大絶賛されている。 現地時間30日、クイーンズ・パーク・レンジャーズFC(QPR)はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)の第4節でチャールトン・ 2025.08.31 19:40 Sun
ファン・サポーターの心を鷲掴みにする、公式戦デビューとなった。今夏バーミンガムに加入した日本代表FW古橋亨梧は、チャンピオンシップ(イングランド2部)の開幕戦に先発出場。77分間のプレーでは、幻のゴールと先制点を生み出す絶妙なシュートを見せるなど圧巻のパフォーマンスだった。 レンヌ(フランス1部)から加入 2025.08.09 19:00 Sat
チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ウェンズデイは15日、新シーズンに向けたチームの残留選手リストを発表。DF初瀬亮は契約満了により退団することが決定した。 昨シーズン限りでヴィッセル神戸を退団し、海外移籍を目指していた初瀬。2月にシェフィールド・ウェンズデイへの加入が決まり、イングランドで海 2025.05.16 11:45 Fri
リバプールではユルゲン・クロップ監督の下でアシスタントコーチを務め、今シーズンはレッドブル・ザルツブルクで指揮を執っていたペピン・リンダース氏(42)がイングランドに戻ってくるようだ。 PSVやポルトの育成年代で指導した他、ポルトのファーストチームではパウロ・フォンセカ監督、ルイ・カストロ監督の下でテクニカルコー 2025.05.15 16:40 Thu

ミルウォールの人気記事ランキング

1

危険タックルで耳を25針縫う大ケガ…それでもC・パレスFWマテタは相手に恨みなし「あれは単なるミス。学べば良いだけ」

危険タックルで負傷したクリスタル・パレスのフランス人FWジャン=フィリップ・マテタだが、そのタックルを見舞ったミルウォールのイングランド人GKリアム・ロバーツを庇う姿勢を見せた。 1日に行われたFAカップ5回戦のクリスタル・パレス戦で先発したマテタだが、開始8分に裏へ抜け出したところで、ボックスを飛び出したロバーツのキックが顔面に入って負傷交代。ロバーツはVARの結果一発退場が命じられ、マテタは病院に救急搬送されると、耳を25針縫うことになった。 このロバーツの極めて無謀で危険なタックルは、多くの関係者やファンから非難の的に。事態を重く見たイングランドサッカー協会(FA)も7日、ロバーツに対して6試合の出場停止処分を科すと発表した。 まだミルウォール戦のケガから復帰できていないマテタだが、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューにてロバーツを擁護。この件から学べば良いだけだと、寛大な姿勢を見せている。 「入院中、リアムがテキストメッセージをくれたよ。だから僕は、『大丈夫、これもフットボールだから』と伝えた。彼は謝り、心配してくれていた」 「(SNSでのロバーツへの攻撃は)狂気じみているよ。彼が突然、『JP(ジャン=フィリップ)の首を切り落としたい』なんて思ったとは考えていない。彼には大きなプレッシャーがあるんだ」 「良いプレーをしたかったのだと思うが、感情的になりすぎると狂った行動をとってしまう。彼のあのプレーは単なるミスだ。そこから学べば良い」 「(自身の復帰については)分からない。まだ専門医たちと連絡を取っているところだ。できれば近いうちに、(代表ウィーク明けの)フルアム戦でプレーできると良いね」 「フェイスマスクは着用する必要があるだろう。何かは着用しなければならない。僕は一番快適なものを選ぶつもりだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】GKが無謀なチャレンジ…ボックス外に飛び出し飛び蹴りでクリアも顔面を蹴り付ける結末…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7DiVZ32rnwI";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.19 15:40 Wed
2

田中碧所属のリーズが後半ATの逆転勝利で勝ち点100で並ぶ中で2部優勝! 日本人3選手がイングランド1部〜3部まで優勝に貢献【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催で行われた。 すでにリーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格が決定している中、その2チームは勝ち点97で並び、優勝の行方は最終節までわからない状況となった。 日本代表MF田中碧が所属するリーズは、降格圏の23位につけるとプリマス・アーガイルとアウェイで対戦。プリマスは勝ち点としては可能性があるものの、得失点差が大きく離れており、大量得点での勝利が必要となる状況だった。 プレミアリーグでは日本代表MF遠藤航が所属するリバプールが、EFLリーグ1(イングランド3部)ではMF岩田智輝が所属するバーミンガム・シティが優勝を果たしており、リーズが優勝すれば日本人所属クラブが3カテゴリーで優勝するという偉業達成となる。 田中も先発した試合だったが、18分にカウンターからムスタファ・ブンドゥが左サイドを持ち出すと、ボックス内にカットインしてシュート。これがポストに当たるもオウンゴールでプリマスが先制する。 勝てば優勝が決まるなか、リーズは硬さも見られて良い動きを見せられず。リーズはまさかの展開で1点ビハインドで前半を終えた。 後半に入りリーズは徐々に動きを取り戻すが、なかなかゴールが生まれない。田中も積極的にボールに絡んでいくが、ゴールを奪えず。それでも53分、ボックス左を仕掛けたマノー・ソロモンがグラウンダーのクロスを入れると、最後はウィルフレッド・ニョントが押し込み、リーズが同点に追いつく。 プリマスは守備を固めてリーズにあまり多くのチャンスを作らせず。田中も79分でピッチを後にする。 リーズは終盤にかけて猛攻を仕掛けるがゴールをわれず。それでも91分、ソロモンがドリブルを仕掛けると、ボックス内に侵入し自らシュート。これがゴールに吸い込まれ、リーズが逆転に成功する。 一方の2位バーンリーは昇格プレーオフ進出を目指す7位のミルウォールと対戦。ミルウォールが11分にミハイロ・イバノビッチのゴールで先制するも、バーンリーはジョシュ・ブラウンヒル、ジェイドン・アンソニーのゴールで逆転。さらにブラウンヒルが後半アディショナルタイムにもゴールを決め、3-1で勝利した。 リーズは、土壇場のゴールで見事な逆転勝利を収め、バーンリーと勝ち点で並びながらも得失点差で首位を守り、5度目のチャンピオンシップ優勝を決め、プレミアリーグ昇格に花を添えた。 プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド 【プリマス】 オウンゴール(前18) 【リーズ】 ウィルフレッド・ニョント(後8) マノー・ソロモン(後45+1) バーンリー 3-1 ミルウォール 【バーンリー】 ジョシュ・ブラウンヒル(前13、後48) ジェイドン・アンソニー(後20) 【ミルウォール】 ミハイロ・イバノビッチ(前11) <span class="paragraph-title">【動画】リーズのチャンピオンシップ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 22:30 Sat
3

MF鎌田大地所属のクリスタル・パレス、19歳攻撃的MFエッセをミルウォールから獲得「始まるのが待ち切れない」

クリスタル・パレスは18日、ミルウォールのU-20イングランド代表MFロマン・エッセ(19)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2030年6月までで、背番号は「21」を着用する。 なお、イギリス『BBC』によると、移籍金は1200万ポンド(約22億9000万円)。アドオンにより1450万ポンド(約27億7000万円)まで上昇する可能性がある。 エッセはミルウォール下部組織出身の攻撃的ミッドフィルダーで、両サイドや中央問わずプレー。17歳時の2022年にプロデビューし、2023-24シーズン後半から出番を増やした。 今シーズンはレギュラーに定着。チャンピオンシップ(イングランド2部)で24試合4ゴール1アシスト、EFLカップ(カラバオカップ)で2試合1ゴールを記録している。 また、U-18、U-19、U-20と各年代のイングランド代表も経験。スティーブ・パリッシュ会長は「観客を席から立ち上がらせるタイプの選手」と期待を寄せている。 26日のプレミアリーグ第23節ブレントフォード戦から出場可能に。日本代表MF鎌田大地も所属するパレス入り決定に際し、エッセはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来られてとても興奮している。素晴らしいプロジェクトだし、素晴らしい機会でもある。始まるのが待ち切れない」 2025.01.18 20:39 Sat
4

耳を25針を縫うケガに繋がったGKの無謀なハイキックチャレンジ…FAは3試合以上の出場停止処分を検討か

無謀なチャレンジが大きな話題を呼んでいるミルウォールのGKリアム・ロバーツだが、イングランドサッカー協会(FA)は重い処分を下す可能性があるようだ。 問題が起きたのは1日に行われたFAカップ5回戦。ミルウォールとクリスタル・パレスが対戦した。 すると開始8分に大きなアクシデント。ウィル・ヒューズが背後にロングボールを送ると、FWジャン=フィリップ・マテタが背後に抜け出しビッグチャンスに。しかし、ボックスを飛び出したロバーツがクリアしようとジャンプすると、マテタの顔面にスパイクが入る形となり一発退場。マテタは耳を25針縫うケガを負っていた。 クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ氏は「これまで見た中で最も無謀なチャレンジ」と言及していたが、ロバーツは一発退場となり暴力行為として3試合の出場停止になる。 ただ、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、FAは今回の処分について3試合では少なすぎると考えているとのこと。更なる長期の出場停止処分を下す可能性があるという。 元プレミアリーグの主審であるダーモット・ギャラガー氏は、このファウルは故意ではないとしながらも、明らかに無謀なチャレンジではあったとした。 「誰もがこれは酷いと言うだろうが、ロバーツを擁護するなら、彼は一瞬たりともマテタを傷つけるつもりはなかったと思う」 「はっきり言っておく。彼は非常に無謀にペナルティエリアから飛び出した。パニックに陥った。ボールを奪いに行かなければならない」 「彼にとって不利だったもう1つのことは、ボールが地面になく空中にあるため、ハイキックで蹴らなければならなかったことだ。彼はそうする必要もなかった。なぜなら、彼がボックス内で待っていたら、ボールが彼のところに来る可能性は十分あったからだ」 「しかし、彼がその行動を取った時点で完全にタイミングを間違えており、間違いを犯している。レッドカードであることは間違いない」 <span class="paragraph-title">【動画】GKが無謀なチャレンジ…ボックス外に飛び出し飛び蹴りでクリアも顔面を蹴り付ける結末…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7DiVZ32rnwI";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 23:20 Mon
5

最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly