状態懸念のロバートソンは負傷回避か、スコットランド代表コーチが「明日はトレーニングをする予定」

2024.06.11 17:45 Tue
トレーニング合流が期待されるアンドリュー・ロバートソン
Getty Images
トレーニング合流が期待されるアンドリュー・ロバートソン
状態が心配されたスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンだが、負傷は免れたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

リバプールの絶対的左サイドバックとして、これまで数多くのタイトル獲得に貢献してきたロバートソン。スコットランド代表ではキャプテンを務めており、今月に開催されるユーロ2024のメンバーにも順当に選出されていた。

しかし、ロバートソンはユーロの開催国ドイツで行われたトレーニングを途中離脱。負傷となれば、今週金曜日に行われるドイツ代表とのユーロ開幕戦への出場も危ぶまれることになり、状態が危惧されていた。
そんな中で、チームのアシスタントコーチを務めるジョン・カーバー氏は記者会見の場でロバートソンの状態について説明。トレーニング離脱はあくまで予防措置であり、負傷はしていないと強調している。

「ロバートソンは大丈夫だ。あれは本当に予防措置に過ぎなかった。すでに彼とは話をしたよ。ボールが足首に当たっただけで、明日はトレーニングをする予定だ。彼は問題ない」
今シーズンはリバプールでもケガによる離脱が長引いていただけに状態が懸念されたロバートソンだが、現時点ではユーロの舞台でプレーする姿が見られそうだ。

アンドリュー・ロバートソンの関連記事

諏訪間幸成は試合後に悩んでいた。 「このままじゃダメだと思います。(リヴァプールとは)かなりの差があるなと感じたので。世界トップレベルにどうやって追いつくことができるのか。試合が終わって今、考えている最中なんですけど、簡単に『世界に行きたい』とか言っている場合でもないなと」 中学と高校の6年間を下部組織で過 2025.08.01 12:00 Fri
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドに対してリバプールファンからブーイングが起こったことを受けてスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンがコメントした。 5日に契約満了をもって20年を過ごしたリバプールを離れることが発表されたアレクサンダー=アーノルド。その発表を受けて行わ 2025.05.12 10:30 Mon
リバプールのアルネ・スロット監督が13日に行われ、2-1で競り勝ったプレミアリーグ第32節ウェストハム戦を振り返った。 前節フルアムに敗れた首位リバプールは18分にFWモハメド・サラーのアシストからFWルイス・ディアスが先制ゴールをマーク。後半はなかなか追加点が奪えなかった中、終盤の86分にDFヴィルヒル・ファン 2025.04.14 09:30 Mon
スコットランドサッカー協会(SFA)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むスコットランド代表メンバー23名を発表した。 スコットランドはリーグA・グループ1で3位となり昇格・降格プレーオフに臨むことに。降格を避けるべく、リーグB・グループ2で2位となったギリシャ代表とホーム(3/23)&アウェイ 2025.03.11 23:05 Tue

スコットランド代表の関連記事

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のプレーオフで敗れ、リーグBに降格したスコットランド代表の面々が、厳しい戦いを反省した。イギリス『BBC』が伝えた。 リーグAとリーグBの昇格・降格プレーオフに臨んでいたスコットランド。ギリシャとの1stレグは1-0で勝利を収めてリードを奪っていた。 そんな 2025.03.24 16:30 Mon
UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA/B昇降格プレーオフ2ndレグの4試合が23日に欧州各地で行われた。 リーグA各グループ3位チームとリーグB各グループ2位チームによる入れ替え戦。 3日前に行われた敵地での1stレグでウクライナ代表に先勝を許したベルギー代表は、その試合からスタメンを7人変更。F 2025.03.24 07:00 Mon
UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA/B昇降格プレーオフ1stレグの4試合が20日に欧州各地で行われた。 リーグA各グループ3位チームとリーグB各グループ2位チームによる入れ替え戦。 リーグA・グループ2を3位で終えたベルギー代表は、中立地のスペインでリーグB・グループ1を2位で終えたウクライナ代 2025.03.21 07:10 Fri
スコットランドサッカー協会(SFA)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むスコットランド代表メンバー23名を発表した。 スコットランドはリーグA・グループ1で3位となり昇格・降格プレーオフに臨むことに。降格を避けるべく、リーグB・グループ2で2位となったギリシャ代表とホーム(3/23)&アウェイ 2025.03.11 23:05 Tue
1月18日、19日の両日、熊本で開催された第14回フットボールカンファレンスにズームで参加した。このカンファレンスは基本的に指導者向けで有料のため、オブザーバーはSNSでの発信を禁じられている。このため「指導者育成システム」の講義内容を紹介することはできない。 そのカンファレンスの冒頭、司会を務めた影山雅永JFA 2025.01.20 13:00 Mon

ユーロの関連記事

欧州サッカー連盟(UEFA)は、プレミアリーグの元審判員であるデイビッド・クート氏への処分を発表した。イギリス『BBC』が伝えた。 クート氏は、当時リバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏に対する侮辱的発言により調査を受け、2024年12月にプロ審判協会(PGMOL)から解雇されていた。 さらに、時を同 2025.02.28 22:20 Fri
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2 2024.12.31 08:30 Tue
元ロシア代表DFのアレクセイ・ブガエフ氏(43)が29日、戦死した。ロシア『RIA』がブガエフ氏の父親による証言を元に報じた。 ブガエフ氏はロシア兵としてウクライナへの軍事侵攻に関わっていたところ亡くなったようだ。 ブガエフ氏はロシア代表として7試合の出場歴があり、ユーロ2004に出場。クラブレベルではトル 2024.12.30 13:00 Mon
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed

記事をさがす

アンドリュー・ロバートソンの人気記事ランキング

1

ロバートソンがマネを真のワールドクラスだと称賛!その根拠となるゴールを語る

リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンは、チームメイトのセネガル代表FWサディオ・マネが真のワールドクラスであると語っている。イギリス『リバプール・エコー』が報じた。 マネは2016年夏にサウサンプトンからリバプールに移籍すると、すぐにユルゲン・クロップ監督にとって欠かせない戦力として活躍。チームのタイトル獲得に貢献するだけでなく、2018-19シーズンにはプレミアリーグの得点王にも輝いている。 また、2017年夏にハル・シティからリバプールへ移籍してきたロバートソンとは、同じ左サイドを主戦場にする選手として巧みな連携を見せ、数多くの相手を圧倒してきた。 マネは、昨シーズンはリーグ戦35試合に出場し18ゴールをマークしている。そのなかでも、ロバートソンにとって忘れられないのが第26節ノリッジ戦で決めた決勝ゴールのようだ。 当時首位を独走していたリバプールだったが、最下位のノリッジを相手になかなかゴールを奪えず、膠着した試合に。この試合では珍しくベンチからのスタートだったマネは、60分に投入されると18分後に得点を記録しチームを勝利に導いた。 ロバートソンは自身の著書『Now You're Gonna Believe Us』のなかで、このゴールこそマネが真のワールドクラスである証明だと語っている。 「(マネの活躍により)勝ち点3を獲得したことは、その場にいたすべての人の記憶に深く刻まれている。彼は、スキル、強さ、思考の速さ、そしてトップクラスのフィニッシュを駆使して、我々を(勝利という)目標に導いてくれた」 「ヘンド(ジョーダン・ヘンダーソン)からマネに出されたパスは酷いものだったよ。いや、真面目な話をするとパスも素晴らしかったが、ボールを受け取ってからゴールまでやるべきことはたくさんあったし、(マネの)ランがパスを作ったとヘンドも認めるだろう」 「彼がマーカーを剥がしながら体を回転させつつボールを受け、ターンして左足でゴールを決めたのは信じられないプレーだった。あれができるからこそ、彼は世界最高の選手の1人なんだ。あんなゴールを決められる選手が何人いる? 多くはないだろうね」 マネがここまでの選手になったことについて、ロバートソンはリバプールに移籍したことで一貫性が身に付いたからだと考えているようだ。 「彼が(守備の選手にとって)いかに難しい選手であるかは、毎日のトレーニングで見ていて経験上わかる。彼は予想外のプレーができるし、フィジカルで打ち負かすこともできるし、スキルやスピードで追い抜くこともできるんだ」 「才能だけでなく、彼はより一貫性のある選手になっている。リバプールに移籍した時点で良い選手だったけど、一貫性のレベルが向上したことでより向上したと思うよ」 マネは今シーズンのプレミアリーグで3試合に出場し、既に3ゴールをマーク。新型コロナウイルスに感染し、第4節のアストン・ビラ戦は欠場していたが、10月12日にトレーニングに復帰している。 2020.10.13 15:55 Tue
2

リバプール、ポルトガルで躍動する元ユナイテッドSBに強い関心

リバプールがベンフィカのU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス(21)に関心を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。 リバプールではスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(30)、ギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカス(28)と経験豊富な2選手が左サイドバックのポジションを支えている。 ただ、両者ともに細かい離脱も少なくなく、今後の世代交代を含めて20代前半や10代後半の逸材の獲得を検討し始めている。 そんななか、クラブはここ数年良好な関係を築くベンフィカの逸材への関心を強めているという。 レアル・マドリーのカンテラ出身の左サイドバックは2020年夏にマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに移り、プレストン・ノースエンド、グラナダへの武者修行を経験。その後、今年1月にベンフィカへローン先を変更し、今夏に600万ユーロ(約9億8000万円)の移籍金で完全移籍に移行した。 その新天地では公式戦16試合1ゴール1アシストの数字を残していた。今シーズンは開幕からレギュラーに定着し、公式戦9試合に出場。先日のアトレティコ・マドリー戦では好守に圧巻のパフォーマンスを示していた。 186cmの恵まれた体躯に加え、アスリート能力に優れる攻撃的サイドバックは、豊富な運動量と推進力が最大の売りだが、アトレティコ戦では守備面の成長も窺わせた。さらに、イングランドでのプレー経験がリバプールに好印象を与えているようだ。 なお、ユナイテッドが買い戻し条項も有するU-21スペイン代表DFに関しては古巣マドリー、バルセロナというスペインの2強も関心を示しているという。 2024.10.14 06:30 Mon
3

「このままじゃだめ」リヴァプール戦後の諏訪間幸成に生じた“かけがえのない悩み”の正体

諏訪間幸成は試合後に悩んでいた。 「このままじゃダメだと思います。(リヴァプールとは)かなりの差があるなと感じたので。世界トップレベルにどうやって追いつくことができるのか。試合が終わって今、考えている最中なんですけど、簡単に『世界に行きたい』とか言っている場合でもないなと」 中学と高校の6年間を下部組織で過ごし、3月に筑波大学蹴球部を退部して1年前倒しで横浜F・マリノスに加入したセンターバックが、約2カ月ぶりにピッチに立った。5月17日の第17節・京都サンガF.Cで負傷離脱していた中、昨季にプレミアリーグを制覇したリヴァプールと対戦。「思い切りプレーすること、試合勘を取り戻すこと」をテーマに復帰戦に臨んだが、世界トップを走るチームのレベルの高さを痛感する45分になった。 62分、世界で最も鋭利なカウンターを食らう。リヴァプールのカーティス・ジョーンズがセンターサークル付近でパスカットすると、迷うことなくドリブルを開始。前傾姿勢によって後方が手薄になっている横浜FMの隙を突き、一気にゴールに向かってボールを運んだ。 諏訪間は、ジョーンズのドリブルコースに合わせて下がりつつ、右サイドを駆け上がるモハメド・サラーの存在もケアしなければならず、1対2を強いられた。ペナルティーエリアの手前でクロスステップからサイドステップに切り替え、ジョーンズとの間合いを少し縮めると、サラーにパスが出る。直線的なゴールへの突破は防ぎ、一度ゴールから少し遠ざけることはできたが、サラーの折り返しをフロリアン・ヴィルツに押し込まれて同点ゴールを許した。 パスカットから10秒後にネットを揺らされた高速カウンターを当事者として受けた諏訪間は振り返る。 「まずは遅らせることを意識した。サイドに出された時、シュートコースとある程度のニアへのクロスは切っていたんですけど、そこで(クロスが)マイナスに来た。サンディ(ウォルシュ)も上手く対応していたと思いますけど、相手のゴール前のうまさがあって決められた感じだった。すごいなと思いました」 諏訪間が感じた、ゴール前のうまさとは何だったのか。 「(サラーが)ダイレクトで折り返してきたことが難しかった」と答え、直前には右足でのキックフェイントから左足に持ち替えてのシュートも脳裏をよぎり、「反応が遅れてしまった」ようだ。ハイスピードの中での細かい技術や駆け引き、一切の迷いがないプレー選択によって、守備の機会を与えてくれなかった。 87分にもカウンターから失点を喫する。センターサークル内で山村和也の縦パスがカットされると、インターセプトしたアンドリュー・ロバートソンがダイレクトで縦パス。これを受けた16歳のリオ・ングモハにカットインを許す。諏訪間の出した足はひらりとかわされ、シュートを決められた。 諏訪間はングモハの左外をオーバーラップしてくるトレイ・ニョニを認知しており、右手のジェスチャーで外へのケアを山村に指示していた。だが、その瞬間にングモハが切れ込んできたのだ。 「タイミングを外された。あそこで勝負があったかなっていう感じでした。自分としてもこっちの間合いで対峙したいとは思っていたんですけど、それを相手が上回ってきた。ちょうど自分の足が届かないところに、うまく懐にボールを置いてかわしてきましたし、自分のタイミングも外されちゃったので、もう付いていくことができなかった。あれもカウンターからだったので、もっと冷静に対応できたかなというのは振り返るんですけど……」 世界トップクラスの相手とは言え、カウンターを食い止められなかったことを強く悔やんでいる様子だった。横浜FMは全体を押し上げながらボールを保持してゴールを目指すスタイル。この試合のようにボールの失い方が悪ければ、後ろが手薄な状態でカウンターを受けることになる。少ない人数で相手の攻撃をいかに止めることができるか。センターバックには晒された状態でも守り切る“個の強さ”が求められる。現在はジェイソン・キニョーネスとトーマス・デンが軸になっているため、リヴァプールのカウンターを封じる場面を作ることができれば、序列アップへの大きなアピールになったが、それは叶わなかった。 ピッチ上で苦杯をなめた一方で、これ以上ないお手本を見ることもできた。36分、ユーリ・アラウージョが抜け出してカウンターを仕掛けた場面で、ファン・ダイクが見せた対応だ。ハーフウェイラインからの完全な1対1だったが、巧みなステップワークで間合いを微調整し、外に追い出して戻ってきた味方とボールを絡め取った。 「ちょうどアップが終わったタイミングだったので見れたんですけど、『さすがだな』という言葉しかないですね。練習からユーリ選手のドリブルは本当にうまいんですけど、いとも簡単に止めちゃうんだなと」 ワールドクラスの守備に驚くと同時に、思考を巡らせる。 「自分もああいう守り方をすると思いますけど」と前置きし、「自分の考えとしては縦に行かせてシュートコースを切るという対応をすると思いますけど、シュートを打たせずにペナルティーエリアにも入れさせずに取る。1人で守っちゃうのはすごい。たぶん自分だとずるずる下がっちゃうかな。下がらなかったことで逆にああいうふうにボールを取れたかなと思う。もし自分が止まったら切り返しでかわされているのかなと思うので、映像を見て学ぼうかなと思います」と吸収する気は満々だ。 出場した45分はできたことよりもできなかったことの方が多かったかもしれない。それでも、お祭りとも言える親善試合に真剣に向き合ったからこそ得られたものがあった。ゴールという成功体験の積み重ねで飛躍していくFWと違い、DFは失点という苦い経験の数だけたくましくなれる。いつにもまして赤色が多かった日産スタジアムで体感したことには、成長に必要な養分が凝縮されているはずだ。 「『もっとやらなきゃいけない』という焦りが強まったことを感じたし、『どうしたら追いつけるんだろう』と悩んでいる感じです」 苦悩はしたが、心は折れていない。思考し続け、トライし続けた先に、トリコロールの航海を支えるDFへの進化が待っている。 取材・文=難波拓未 2025.08.01 12:00 Fri

スコットランド代表の人気記事ランキング

1

ウェンブリー・スタジアムに血の雨が…イギリス・ダービーでサポーターが乱闘騒ぎ

▽11日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のイングランドvsスコットランドで、サポーター同士による乱闘騒ぎが起こったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 ▽ウェンブリー・スタジアムで行われたイギリス・ダービーは、24分にスタリッジのゴールでイングランドが先制。52分にもララナが加点すると、61分にはケイヒルもネットを揺らし、イングランドが3-0で勝利した。 ▽『デイリー・メール』によると、試合中のスタンドで暴行事件が発生。男性2人がつかみ合いの末に殴り合いへと発展。1名の男性は流血し、駆けつけた警備員が2人を引き離したとのこと。流血した男性は、その後も治療を行わずに観戦したようだ。 ▽さらに、今回の欧州予選で両チームはポピーをあしらったアームバンドを着用して試合に臨んだ。これは第一次世界大戦で亡くなった方々への追悼の意味を込められたもで、イギリスのトラファルガー広場にある泉にもポピーが浮かべられている。 ▽試合観戦に訪れたスコットランドサポーターは、あろうことかこの泉にダイブ。さらに同広場では下腹部を露出するなどの行為に及んだようだ。また広場周辺のパブでは「ビッグ・サムはうそつきだ。ワールドカップに行くのはスコットランドだ」と合唱していた模様。おとり捜査で不適切発言があったとされるサム・アラダイス前イングランド代表監督への皮肉を口にし、大暴れしていたようだ。 2016.11.12 10:12 Sat
2

フレッチャーの16歳息子2人、世代別代表でスコットランドとイングランドを行ったり来たり…協会どうしが火花

マンチェスター・ユナイテッドOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏。その息子2人を巡って水面下で火花が散らされているようだ。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代のユナイテッドに欠かせぬ汗かき役だったフレッチャー氏。クラブ通算342試合出場でプレミアリーグ優勝5回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、クラブ・ワールドカップ(W杯)優勝1回など数多のタイトルを獲得したレジェンドだ。 スコットランド代表としては通算80キャップを誇る同氏も現役引退から約4年。39歳となった現在は古巣ユナイテッドのテクニカル・ディレクターとして活躍中だ。そして、ジャック・フレッチャー(16)とタイラー・フレッチャー(16)という双子の息子の父親でもある。 ジャックとタイラーは2人とも幼い頃からユナイテッドの宿敵であるマンチェスター・シティの下部組織で成長も、今年8月、2人揃って父が愛し愛されたユナイテッドの門を叩くことに。U-18チームで己に磨きをかけている最中だ。 そんななか、ジャックはU-15イングランド代表として昨年4~5月にかけて3試合に出場し、9月に入ってU-16スコットランド代表入り。しかし、今年に入ってからU-16イングランド代表へと鞍替えし、継続的に招集されるなかで7試合に出場している。 また、タイラーは昨年からU-16スコットランド代表とU-16イングランド代表を行ったり来たり。活動ごとにユニフォームを入れ替えている状況で、今年2月にスコットランドの一員としてイングランド戦に出場も、4月にはイングランドの一員としてU-16日本代表戦に出場した。 マンチェスター生まれの2人はまだ16歳と若く、将来どちらのA代表としてプレーするかを焦って決める必要はない。ただ、イギリス『ミラー』によると、ここ最近のタイラーは再びスコットランドに気持ちが傾いているとのこと。心をイングランドで固めつつあると考えられるジャックと異なり、タイラーはまだ揺れ動く部分が大きいようだ。 その裏では、スコットランドサッカー協会(SFA)とフットボール・アソシエーション(FA/イングランドサッカー協会)がフレッチャー兄弟を巡って火花。A代表入りの可能性が膨らむ数年後を見据え、特大のポテンシャルを奪われないよう、水面下で攻防を続けているとのことだ。 スコットランド代表の元キャプテンを父に持つフレッチャー兄弟。ユナイテッドが宿敵シティからフレッチャー2世の2人を“取り戻す”ために支払った額は125万ポンド(約2億3000万円)で、最後は父自ら息子2人を懸命に説得したと言われている。 2人とも現役時代の父と同じくセントラルハーフ。今はまだプロデビュー前の16歳だが、フレッチャー兄弟を巡る注目度はこれからどんどん高まり、スコットランドとイングランドの綱引きも激化していくことだろう。 2023.10.25 17:09 Wed
3

「これじゃダメだ」スコットランド代表の新ユニフォームをファンが拒否!?去年のユニフォームを強く支持「この方がよっぽどいい」

スコットランドサッカー協会(SFA) とアディダスは14日、スコットランド代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選ではグループAに入り、スペイン代表に次ぐ2位で本大会の出場権を獲得したスコットランド。2大会連続の本大会出場となる。 濃い目の青がベースとなったホームユニフォームは、シャツの前後に斜線や横線のグラフィックを大胆に採用。少しひねりのあるデザインとなっており、チームのエンブレムが国の誇りを感じさせる。 肩のスリーストライプスは白で、アディダスのロゴやシャツのサイドに入ったラインは黄色になっている。 一方のアウェイユニフォームは、フレッシュなミントブルーがベースに。シャツのサイドと背面にはホームユニフォームに採用されている斜線や横線のグラフィックが施されており、目を引くデザインになっている。 ただ、スコットランドの新ユニフォームにはファンからある意見が寄せられている。それは、2023年に発表された150周年記念ユニフォームをホームユニフォームにしようというものだ。 アディダスのロゴやスリーストライプスが目立ちにくいクラシックなデザインになっているユニフォームが人気で、「これよりも記念ユニフォームの方がよっぽどいい」、「記念ユニフォームを着よう」、「記念ユニフォームを復活させよう」、「こっちをホームユニフォームにすべきだった」、「これじゃダメだ」といった声が相次いで寄せられているのだ。 なお、スコットランドは、22日に行われるオランダ代表との親善試合で新ユニフォームを初めて着用するとのこと。また、女子代表も4月に始まるユーロ2025予選からこのユニフォームを着用することになるという。 <span class="paragraph-title">【写真】これではダメ?スコットランド代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fXefHBt46/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fXefHBt46/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fXefHBt46/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Scotland National Team(@scotlandnationalteam)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fYnS8BOkr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fYnS8BOkr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fYnS8BOkr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Scotland National Team(@scotlandnationalteam)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ファンに大人気の150周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">First look at the Scotland 150th anniversary shirt.<br><br>Minimal &amp; Elegant.<br><br>Do you rate this design? <a href="https://t.co/7uLgzjsmNR">pic.twitter.com/7uLgzjsmNR</a></p>&mdash; Classic Football Shirts (@classicshirts) <a href="https://twitter.com/classicshirts/status/1623765813445492739?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.15 14:00 Fri
4

劇的勝利のハンガリーが3位フィニッシュで決勝Tへ望みつなぐ! チョボトが値千金の代表初ゴール【ユーロ2024】

ユーロ2024グループA最終節、スコットランド代表vsハンガリー代表が23日に行われ、ハンガリーが0-1で勝利した。 ここまで1分け1敗の未勝利で3位に位置するスコットランドは、今大会初勝利と共に決勝トーナメント進出を懸けた最終節に臨んだ。1-1のドローに終わったスイス代表戦からは先発1人を変更。負傷離脱のティアニーに代えてマッケンナを起用した。 一方、連敗で最下位に位置するハンガリーは、0-2で敗れたドイツ代表戦から先発2人を変更。フィオーラ、アダム・ナジに代えてボトカ、スタイルズを起用した。 [3-4-2-1]のミラーゲームの形となった試合は立ち上がりから球際でのバトルが強調される激しい展開となった。 基本的にスコットランドがボールを保持するも、ハンガリーがカウンター、セットプレーを軸に、より効果的にフィニッシュまで繋げていく。8分にはボラのミドルシュートでGKガンにファインセーブを強いる。 さらに、プレースキックの名手であるソボスライが直接FKやミドルシュート、前半終盤の41分にはソボスライのFKからゴール前のオルバンが決定的なヘディングシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩く。 対して何とか最低限のゴールレスで前半を終えたスコットランドだが、肝心の攻撃はボールを持たされた印象が強く、決定機はおろかシュート0本で試合を折り返した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。ハンガリーがややペースを握るが、決定機まであと一歩。 後半半ばを過ぎても膠着状態が続く中、ハンガリーにアクシデント発生。68分、セットプレーの場面で相手選手と激しく交錯したバルナバス・ヴァルガが脳震とうか、倒れ込んだまま動くことができず。すぐさまメディカルスタッフによる応急処置が施され、担架に乗せられてピッチを後に。これを受け、ベンチはマルティン・アダムをスクランブル投入した。 一方、立ち上がりにファーストシュートを記録したものの、後半も攻撃が停滞するスコットランドはアームストロングやシャンクランド、クリスティとより攻撃的なカードを切って攻撃の活性化を図る。 互いに決勝トーナメント進出に勝利が最低条件となる中、後半最終盤はリスクを冒したオープンな攻防に。ヴァルガの治療などもあって10分が加えられた後半アディショナルタイムは互いに明確な決定機を作り出すが、ポストや相手守備陣のビッグセーブに阻まれてゴールが遠い。 だが、試合終了間際にハンガリー代表10戦目の24歳FWが値千金の代表初ゴールを奪った。95分、自陣深くからのロングカウンターで一気に局面を変えると、右サイドを突破したロランド・サライからのグラウンダーのマイナスパスにボックス中央で反応したチョボトのダイレクトシュートがゴール左隅に決まった。 そして、試合はこの直後にタイムアップを迎え、劇的な形で今大会初勝利を手にしたハンガリーが勝ち点3で3位フィニッシュ。他グループの結果に左右されるものの、3位グループ上位4チームに入った場合、決勝トーナメント進出となる。一方、大会未勝利のスコットランドはグループステージ敗退となった。 スコットランド代表 0-1 ハンガリー代表 【ハンガリー】 ケヴィン・チョボト(後45+10) 2024.06.24 06:15 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly