フランス遠征中のU-19日本代表、京都MF平賀大空が負傷離脱…追加招集なし
2024.06.08 11:10 Sat
日本サッカー協会(JFA)は8日、MF平賀大空(京都サンガF.C.)のU-19日本代表メンバー離脱を発表した。
フランスにてモーリスレベロトーナメントに参戦中のU-19日本。4日のグループB初戦ではU-21イタリア代表と対戦し、3-4の敗戦を喫した。
グループステージではU-20インドネシア代表、U-23ウクライナ代表、U-23パナマ代表との対戦を残すなか、平賀がケガで離脱に。追加招集はない。
なお、2日にはDF市原吏音(大宮アルディージャ)の負傷不参加が発表されており、この際はDF木吹翔太(サンフレッチェ広島)が追加招集されていた。
フランスにてモーリスレベロトーナメントに参戦中のU-19日本。4日のグループB初戦ではU-21イタリア代表と対戦し、3-4の敗戦を喫した。
グループステージではU-20インドネシア代表、U-23ウクライナ代表、U-23パナマ代表との対戦を残すなか、平賀がケガで離脱に。追加招集はない。
平賀大空の関連記事
U-19日本代表の関連記事
モーリスレベロトーナメントの関連記事
記事をさがす
|
平賀大空の人気記事ランキング
1
U-18日本代表候補メンバーが発表! J1から2名、高校生は7名が招集
日本サッカー協会(JFA)は22日、U-18日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。 今回のトレーニングキャンプは、2月27日〜3月3日まで実施。キャンプ中に流通経済大学、早稲田大学とのトレーニングマッチを行う。 今回のメンバーには、京都サンガF.C.のMF平賀大空やセレッソ大阪のMF石渡ネルソンらが招集。その他、下部組織所属の選手に加え、高校からは7人が選出された。 GK 濱﨑知康(川崎フロンターレU-18) 中村圭佑(静岡学園高校) 小林将天(FC東京U-18) DF 桒原陸人(ガンバ大阪ユース) 櫻井稜(鹿島学園高校)※ 稲垣篤志(浦和レッズユース) 池田春汰(横浜F・マリノスユース) 尾崎凱琉(大阪桐蔭高校) 畑野優真(横浜F・マリノスユース) 市原吏音(大宮アルディージャU18) 水木康誠(横浜FCユース) 本間ジャスティン(ヴィッセル神戸U-18) 喜多壱也(京都サンガF.C.U-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 岡崎寅太郎(川崎フロンターレU-18) 石渡ネルソン(セレッソ大阪) 鈴木陽人(名古屋グランパスU-18) 中川育(サンフレッチェ広島ユース) 由井航太(川崎フロンターレU-18) 永田滉太朗(横浜FCユース) 神田拓人(尚志高校) 林奏太朗(サガン鳥栖U-18) 早川隼平(浦和レッズユース) 清水大翔(セレッソ大阪U-18) FW 貴田遼河(名古屋グランパスU-18) 横山夢樹(帝京高校) 綱代陽勇(尚志高校) 神田奏真(静岡学園高校) ※個人の事情のため3月2日(木)午後のトレーニング後にチームを離脱 2023.02.22 16:22 Wed2
関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun3
京都がアカデミー育ちのFW平賀大空&DF喜多壱也と契約更新
京都サンガF.C.は24日、FW平賀大空(19)、DF喜多壱也(19)との契約更新を発表した。 平賀は京都のアカデミー(スカラーアスリートプロジェクト)出身選手。U-18から2023年にトップチームに昇格した。今シーズンは明治安田J1リーグで24試合に出場し1得点。YBCルヴァンカップで1試合1得点、天皇杯で3試合1得点と、出場機会を大きく増やした。 喜多はU-15、U-18と京都の下部組織で育ち、2024年にトップチーム昇格。今シーズンはルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場した。 <h3>◆FW平賀大空</h3> 「今年もたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンも京都サンガF.C.でプレイさせていただくことになりました」 「3年目になるので、今まで以上にさらに責任感をもってたくさんの勝利と自分自身の成長をお見せできるように全力で努力します。応援よろしくお願いします」 <h3>◆DF喜多壱也</h3> 「1年間、応援ありがとうございました。来シーズンも京都サンガF.C.でプレーさせてもらう事になりました」 「偉大な先輩方から色々なことを学び、頼もしい姿をお見せできるように頑張ります。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします」 2024.12.24 10:30 TueU-19日本代表の人気記事ランキング
1
U-19日本代表DFがバルセロナ退団か? 髙橋センダゴルタ仁胡も候補の1人…現地紙「ケガが大きなブレーキに」
U-19日本代表DF髙橋センダゴルタ仁胡(18)だが、バルセロナを退団することになるようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。 髙橋は、アルゼンチン人の父と日本人の母との間に誕生。スペインと日本の二重国籍を持っており、2019年7月にバルセロナのカンテラに入団した。 左サイドバックとしてプレーし、順調に昇格を重ねると、2023年7月にフベニールA(U-19)に昇格していた。 世代別の日本代表としてもプレーし、先日まで行われていた第50回モーリスレベロトーナメントにもU-19日本代表として出場していた。 その髙橋だが、今夏バルセロナを退団する可能性が報道。『スポルト』によれば、「髙橋仁胡はケガが彼の成長の大きなブレーキとなった」とのこと。「ユースの日本代表選手は、卓越したボールタッチを持つ左利きのサイドバックだ」と、能力は評価しながらも、成長を妨げたケガを嘆いた。 フベニールAからはBチームに当たるバルセロナ・アトレティックへの昇格が次のステップとなるが、この昇格は最も厳しい目で見られる状況。多くの選手がこのタイミングでバルセロナを離れているだけに、髙橋の去就も注目。退団となった場合は、どこに移籍するのかが注目されるだろう。 2024.06.25 12:06 Tue2
「高校生相手にはぶっちぎりたい」卒業後はサウサンプトン行きの高岡伶颯、良きライバルでG大阪内定のFW名和田我空に言及「刺激を与えていきたい」
来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ選手はシーズンオフ、高校生、大学生は選手権やインカレがある中でのトレーニングキャンプとなった。 トレーニング後、FW高岡伶颯(日章学園高校)が初日を振り返り「全員が集まって、色々なコンディションがある中でも良いトレーニングができたと思います」とコメント。「移動日も含めて想定していたので、良いコンディションでできました」と、問題なく動けたとした。 今回のトレーニングキャンプに自身が持ってきたテーマについては「今年は「ぶっちぎる力」ということを掲げてやってきて、この代表でも自分がやってきた「ぶっちぎる力」に特化した練習もしてきたことをしっかり出せればと思います」とコメント。「昨年の選手権で悔しい思いをして、自分は何もやれなかったです。色々な良い経験をさせてもらっている中で、高校生の中では「ぶっちぎる」ということをやらなければいけないと思います」と、活躍できなかった思いから設定したとし、「“やれる”ではなく“ぶっちぎる”ということ。先を見据えて、高校生相手にやれることは当たり前で、高校生相手に“ぶっちぎる”ことで上に行った時に普通になるかなと思います。先を見据えた成長として設定しました」と、高い目標設定のためにも、同世代で“ぶっちぎる”ことが必要だと感じたようだ。 具体的な取り組みについては「色々なことをやってきましたが、気持ちの面もそうですし、(高校では)主将としてやらせてもらってきたので、自分の課題だけじゃなく、チームとしての課題を克服することは難しかったですが、チームメイトも支えてくれたので、「ぶっちぎる力」ということは色々な経験を通して、メンタルなども育ったと思います」と、精神面での成長があったとのこと。「サッカーへの考え方が変わって、このままじゃダメだということを自覚してプレーに変化が出たと思います」と、高いレベルを目指すための心が育まれたようだ。 2025年は2月にAFC U20アジアカップが開催。自身は3月にサウサンプトンへと加入し、卒業後にヨーロッパに挑戦する。それでも今考えているのは年末から始まる最後の高校サッカー選手権だという。 「今年は選手権もありますし、来年は1月13日に選手権の決勝に行けばあるので、今年はまずこの代表に集中して、得たものを選手権のためにみんなに還元したいと思います」 選手権での活躍と母校の勝ち上がりに貢献したい高岡。一方で、同世代であり代表でも共にプレーしてきた神村学園高等部のFW名和田我空は、ブレンビーへのトレーニング参加もしていたが、ガンバ大阪入りが決定した。 ライバルの選択については「これからも刺激していく中なので、ガンバ大阪を選んだ意見は尊重したいと思います」とコメント。ただ「これから僕はサウサンプトンに行って、しっかりトップに昇格して、そこで活躍して我空にもっと刺激を与えていきたいと思います」と語り、良きライバルよりも先にヨーロッパに挑戦し、先を歩んでいきたいと意気込んだ。 2024.12.17 07:30 Tue3