スカルヴィーニに悲劇…アタランタの今季最終戦で左ヒザ重傷、来るユーロ欠場に

2024.06.03 12:05 Mon
アタランタDFスカルヴィーニ
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アタランタDFスカルヴィーニ
アタランタのイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニに悲劇だ。

2日にセリエA延期分の第29節が行われ、フィオレンティーナをホームに迎え撃ったアタランタ。フィオレンティーナのゼネラル・マネジャー(GM)を務めるジョー・バローネ氏が心臓発作で緊急入院したことで、この日まで持ち越された試合は3-2でアウェイチームに軍配が上がり、アタランタは4位フィニッシュで終戦した。
そんな一戦に3バックの一角で先発したスカルヴィーニは1-2の32分にミドルでネットを揺らすなど、攻撃面でも存在感を放ったが、81分頃にジョナタン・イコネの対応にあたろうとした際に左ヒザを痛めてピッチに倒れ込み、その場にドクターが駆け寄って治療する事態に。結局、プレーに戻れず、84分に交代した。

イタリア『スカイ』によると、すぐ病院に運ばれ、最初の検査で左ヒザの前十字じん帯断裂および、半月板包断裂と診断。これから程度をはっきりさせるため、さらなる検査が予定されるが、4日か、5日にも手術を受けるという。重傷ということで、来季にまたがる離脱となりそうだ。

今季のアタランタで公式戦44試合に出場した20歳の若きセンターバックは来るユーロ2024のイタリア代表で予備メンバーに含まれ、最終メンバー入りが期待される存在でもあったが、このケガでそれも叶わない見通しとなってしまった。

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イタリア代表最終メンバー発表、プロベデルやオルソリーニが外れる【ユーロ2024】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、GKイバン・プロベデル(ラツィオ)、MFサムエレ・リッチ(トリノ)、FWリッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)の3選手が外れた。一方でアチェルビ、スカルヴィーニの離脱によって追加招集されていたDFフェデリコ・ガッティ(ユベントス)は最終メンバーに残っている。 イタリアは9日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を戦い、15日にユーロ初戦のアルバニア代表戦に臨む。発表されたイタリア代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.06.07 06:30 Fri

カギを握るは“大器DFの譲渡”? ユベントスのコープマイネルス獲得交渉が本格化へ

オランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)を巡るアタランタとユベントスの本格交渉が始まるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 EL王者アタランタからユベントスへの移籍が噂されてきたコープマイネルス。ベルガモに強い愛着を持つ本人は「アタランタに大きなお金が落ちることが重要」という旨をコメントしつつ、移籍希望を認めている。 アタランタのオーナー、アントニオ・ペルカッシ氏も4日、登壇したイベントで「電話が来れば話し合う」とコメント。どうやら実際にはすで電話が来ているようで、今後数日で交渉が本格化していく見通しだという。 そんななか、アタランタでは最終ラインの中心であるイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニが重傷を負い、長期離脱が避けられないことに。 そこで、コープマイネルスの売却交渉とセットになるのではないか、とみられているのが、ユベントス保有でローマへレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)。かねてよりジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が興味を持つ逸材センターバックだ。 現ユベントスは選手獲得に多額の資金を投入できず、「移籍金+戦力譲渡」はコープマイネルス獲得に向けても現実的なカード。 アタランタのコープマイネルス評価額は6000万ユーロ(約101.4億円)、ユベントスのハイセン評価額は3000万ユーロ(約50.7億円)。この距離感を埋められるか、「ここから最もアツい局面が訪れる」という交渉の推移やいかに。 2024.06.05 13:40 Wed

ユーロの夢潰えた20歳のイタリア代表DFスカルヴィーニ、ヒザの手術成功…2024年中は欠場の可能性

アタランタは4日、イタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニの手術成功を発表した。 イタリア代表としてユーロ2024に出場することも期待されていたスカルヴィーニだったが、2日に行われたセリエA最終節のフィオレンティーナ戦で負傷。左ヒザの前十字じん帯断裂と診断されていた。 ユーロの出場も潰えてしまったスカルヴィーニだったが、4日に関節鏡手術を実施したとのこと。クラブによれば、完璧に成功したとのことだ。 全治は未定だが、これからリハビリをスタートさせるとのこと。2024年中はプレーできないと見られている。 アタランタで育ったスカルヴィーニは、20歳ながらチームの中心として活躍。今シーズンは公式戦44試合に出場し2ゴール3アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)優勝にも貢献していた。 2024.06.05 12:50 Wed

イタリア代表候補30名が発表! 違法賭博で長期離脱明けファジョーリも選出【ユーロ2024】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は23日、ユーロ2024に臨むイタリア代表候補メンバー30名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督の下、大会連覇を狙うアッズーリ。その本大会に向けてはジャンルイジ・ドンナルンマ、ジョバンニ・ディ・ロレンツォ、ジョルジーニョ、ニコロ・バレッラ、フェデリコ・キエーザなど主力が順当に選出された。 また、ボローニャの躍進を支え、センターバックと左サイドバックで高いレベルのパフォーマンスを見せるリッカルド・カラフィオーリが初招集となった。 一方、戦前から国内メディアがメンバー入りの可能性を報じていたものの、やはり物議を醸す招集となったのが、ニコロ・ファジョーリ。違法賭博で7カ月の出場停止処分を受けていた同選手は、今月20日に行われたボローニャ戦で復帰したばかりだった。ただ、同選手が本大会のメンバーに招集される可能性は低い模様だ。 選外選手ではMFニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ)、DFデスティニー・ウドジェ(トッテナム)、FWドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)がいずれも負傷で、MFマヌエル・ロカテッリ(ユベントス)、FWチーロ・インモービレ(ラツィオ)らが外れている。 なお、今大会でグループBに入ったイタリアは、スペイン、クロアチア、アルバニアと対戦する。今回発表されたイタリア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) イバン・プロベデル(ラツィオ) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) フランチェスコ・アチェルビ(インテル) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF サムエレ・リッチ(トリノ) マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.05.23 23:15 Thu

61年ぶりの優勝へアタランタがコッパ・イタリア決勝の招集メンバーを発表

アタランタは14日、翌日に行われるコッパ・イタリア決勝に向けた招集メンバーを発表した。 アタランタは15日、スタディオ・オリンピコで行われるコッパ・イタリア決勝でユベントスと対戦する。 1962-63シーズンぶりの優勝に向けてジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、守護神マルコ・カルネセッキやDFジョルジョ・スカルヴィーニ、MFトゥン・コープマイネルス、MFマルテン・デ・ローン、FWアデモラ・ルックマンら主力を順当に招集。直近4試合を欠場していた主将のDFラファエウ・トロイも復帰。 一方、出場停止のFWジャンルカ・スカマッカに加え、負傷中のDFセアド・コラシナツ、DFエミール・ホルムの3選手がメンバー外となった。 ◆招集メンバー GK フアン・ムッソ マルコ・カルネセッキ フランチェスコ・ロッシ DF ラファエウ・トロイ イサク・ヒエン ベラト・ディムスティ ミッチェル・バッカー ジョルジョ・スカルヴィーニ マッテオ・ルッジェーリ ハンス・ハテブール ジョバンニ・ボンファンティ ダビデ・ザッパコスタ MF トゥン・コープマイネルス マリオ・パシャリッチ エデルソン マルテン・デ・ローン ミシェル・エンダリ・アドポ FW チャールズ・デ・ケテラエル エル・ビラル・トゥーレ アデモラ・ルックマン アレクセイ・ミランチュク 2024.05.15 00:30 Wed

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バルサ行き破談濃厚のアルゼンチン代表MF、新天地はセリエA強豪か…

バルセロナ行き破談濃厚となったアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(30)の新天地は、セリエAの強豪となるかもしれない。 今シーズン限りでレアル・ベティスを退団する守備的MFは、一時バルセロナ行きが既定路線となっていた。 条件面ではプレ合意に至っていたが、チャビ・エルナンデス監督の解任にハンジ・フリック新監督の就任によって状況に変化。財政難のクラブはその他のターゲットの獲得に失敗した場合の保険としての可能性を残している模様だが、ほぼカタルーニャ行きの線は消えたという。 これにより、去就が振り出しに戻ったギド・ロドリゲスだが、イタリア『Il Giorno』の報道によれば、アタランタが新天地となる可能性があるようだ。 ブラジル代表MFエデルソンに引き抜きの噂が絶えないラ・デアは、その後釜としても中盤の選手層を埋める存在にもなり得るアルゼンチン代表MFへオファーを掲示。過去にはマンチェスター・ユナイテッド、ナポリも関心を示した大型ピボーテは、その他の選択肢を考慮に入れているものの、少なくとも条件面では納得できるオファーとなっているとのことだ。 コパ・アメリカ2024にも招集中の実力者は、そのプレースタイル的にもアタランタにフィットする可能性が高いが、今夏のセリエA初挑戦は実現するのか…。 2024.06.18 08:00 Tue

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14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■アルバニア代表</span> 出場回数:2大会ぶり2回目 最高成績:グループリーグ敗退(2016) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループE・1位 監督:シウヴィーニョ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> DFベラト・ディムスティ(アタランタ) 1993年2月19日(31歳) ヨーロッパリーグ(EL)制覇にも貢献したアルバニアのディフェンスリーダー。2大会ぶり2度目の本大会参戦となるアルバニアは、スペイン、イタリア、クロアチアと同居した激戦区のグループステージにおいてはアウトサイダーの扱いとなる。ただ、予選ではチェコ、ポーランドを退けて首位通過を成し遂げており、今大会のサプライズ候補としての役割も期待されるところだ。 中盤や前線にはブロヤやアスラニと4大リーグのビッグクラブで活躍する期待の若手もいるが、やはり今大会で最も重要な選手はディフェンスリーダーとキャプテンを担う31歳DFだ。 生まれ故郷のチューリッヒから2016年にアタランタ入りした190cmのセンターバックは、同時期に指揮官に就任したガスペリーニ監督の薫陶を受け、2018-19シーズン以降は3バックの主力に定着。恵まれた体躯を活かした空中戦、読みと機動力を武器にマンツーマンのスペシャリストとして活躍。ほぼフル稼働した今シーズンはアタランタのEL制覇とセリエA4位フィニッシュに貢献した。 [4-2-3-1]をメインシステムとする代表ではガスペリーニのチームとは異なる役割を担うが、傑出した対人守備とベテランらしい統率力を武器に、前述のユーロ予選では8試合4失点の堅守を支えた。いずれも格上との対戦となるグループステージでも多士済々の相手アタッカー陣をしっかりと封じ込めたい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月19日(水) 《22:00》 【B】クロアチア代表 vs アルバニア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】アルバニア代表 vs スペイン代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.エトリト・ベリシャ(エンポリ/イタリア) 12.エルハン・カストラティ(チッタデッラ/イタリア) 23.トーマス・ストラコシャ(ブレントフォード/イングランド) DF 2.イバン・バジウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) 3.マリオ・ミタイ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) 4.エルセイド・ヒサイ(ラツィオ/イタリア) 5.アルリンド・アイエティ(CFRクルージュ/ルーマニア) 6.ベラト・ディムスティ(アタランタ/イタリア) 13.エネア・ミハイ(ファマリカン/ポルトガル) 18.アルディアン・イスマイリ(エンポリ/イタリア) 24.マラシュ・クンブラ(サッスオーロ/イタリア) 25.ナセル・アリイ(FCヴォルンタリ/ルーマニア) MF 8.クラウス・ギャスラ(ダルムシュタット/ドイツ) 10.ネディム・バイラミ(サッスオーロ/イタリア) 14.カジム・ラチ(スパルタ・プラハ/チェコ) 16.メドン・ベリシャ(レッチェ/イタリア) 17.エルネスト・ムチ(ベシクタシュ/トルコ) 20.イルベル・ラマダニ(レッチェ/イタリア) 21.クリスティアン・アスラニ(インテル/イタリア) 22.アミル・アブラシ(グラスホッパー/スイス) FW 7.レイ・マナイ(スィヴァススポル/トルコ) 9.ジャシル・アサニ(光州FC/韓国) 11.アルマンド・ブロヤ(フルアム/イングランド) 15.タウラン・セフェリ(バニーヤース/UAE) 19.ミルリンド・ダク(ルビン・カザン/ロシア) 26.アルベール・ホッジャ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) 2024.06.15 21:30 Sat

ガスペリーニ監督直々のご指名…アタランタがアルゼンチン代表CBバレルディに関心

アタランタがマルセイユのアルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(25)に関心を寄せ始めたようだ。 バレルディは最新のアルゼンチン代表メンバーに名を連ねるセンターバック。19歳で加入したドルトムントには定着できず、20-21シーズンからマルセイユへ移り、今季はヨーロッパリーグ(EL)準決勝・アタランタ戦に出場した。 左右両足を遜色なく操るビルドアップ能力、対人能力、リーダーシップ等はいま欧州で高く評価されているようで、つい先日にはフランス国内で「バレルディにアトレティコ・マドリーから関心」との報道も。 イタリア『カルチョメルカート』によると、どうやらアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、自らの目で確かめた上でバレルディを気に入った様子。具体的な情報はないが、大変大きな感銘を受けた様子と伝えられる。 イタリア系でパスポートも保有するバレルディの市場価値は推定2000万ユーロ(約33.9億円)、マルセイユとの契約は2026年6月までとなっている。 2024.06.13 13:55 Thu

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カギを握るは“大器DFの譲渡”? ユベントスのコープマイネルス獲得交渉が本格化へ

オランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)を巡るアタランタとユベントスの本格交渉が始まるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 EL王者アタランタからユベントスへの移籍が噂されてきたコープマイネルス。ベルガモに強い愛着を持つ本人は「アタランタに大きなお金が落ちることが重要」という旨をコメントしつつ、移籍希望を認めている。 アタランタのオーナー、アントニオ・ペルカッシ氏も4日、登壇したイベントで「電話が来れば話し合う」とコメント。どうやら実際にはすで電話が来ているようで、今後数日で交渉が本格化していく見通しだという。 そんななか、アタランタでは最終ラインの中心であるイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニが重傷を負い、長期離脱が避けられないことに。 そこで、コープマイネルスの売却交渉とセットになるのではないか、とみられているのが、ユベントス保有でローマへレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)。かねてよりジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が興味を持つ逸材センターバックだ。 現ユベントスは選手獲得に多額の資金を投入できず、「移籍金+戦力譲渡」はコープマイネルス獲得に向けても現実的なカード。 アタランタのコープマイネルス評価額は6000万ユーロ(約101.4億円)、ユベントスのハイセン評価額は3000万ユーロ(約50.7億円)。この距離感を埋められるか、「ここから最もアツい局面が訪れる」という交渉の推移やいかに。 2024.06.05 13:40 Wed
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ユーロ王者・イタリア代表が発表! 注目集めるアルゼンチン出身のレテギが初招集《ユーロ2024予選》

イタリアサッカー連盟(FIGC)は17日、ユーロ2024予選に臨むイタリア代表メンバー30名を発表した。 2021年のユーロを制しながらも、カタール・ワールドカップ(W杯)では予選プレーオフで敗退となり、2大会連続でW杯出場を逃したイタリア。ロベルト・マンチーニ監督が続投した中で、連覇を目指してユーロ予選に臨む。 今回のメンバーにはGKウラジミロ・ファルコーネ(レッチェ)、DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ)、アルゼンチン出身のFWマテオ・レテギ(ティグレ)が初招集を受けることとなった。 その他、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やDFレオナルド・ボヌッチ(ユベントス)、MFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)、FWフェデリコ・キエーザ(ユベントス)らが招集。冨安健洋の同僚であるMFジョルジーニョ(アーセナル)や堂安律の同僚であるFWヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)も選出されている。 イタリアはグループCに入っており、イングランド代表、ウクライナ代表、北マケドニア代表、マルタ代表と同居。23日にイングランドとホームで、26日にマルタとアウェイで対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー30名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) イバン・プロベデル(ラツィオ) ウラジミロ・ファルコーネ(レッチェ) DF アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) アレッシオ・ロマニョーリ(ラツィオ) ラファエウ・トロイ(アタランタ) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ) レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) マッテオ・ダルミアン(インテル) フランチェスコ・アチェルビ(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マッテオ・ペッシーナ(モンツァ) ダビデ・フラッテージ(サッスオーロ) サンドロ・トナーリ(ミラン) ニコロ・バレッラ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW ウィルフリード・ニョント(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ジャンルカ・スカマッカ(ウェストハム/イングランド) ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク/ドイツ) マテオ・レテギ(ティグレ/アルゼンチン) フェデリコ・キエーザ(ユベントス) マッテオ・ポリターノ(ナポリ) ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) シモーネ・パフンディ(ウディネーゼ) 2023.03.18 18:45 Sat
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日向坂46の影山優佳さん、内田篤人も「渋いところから持ってきたね」と驚く今年最も注目する選手は?

アイドル界きってのサッカーフリークとして知られる日向坂46の影山優佳さんが、今年推していきたい日本人選手を発表し話題となっている。 カタール・ワールドカップ(W杯)では「ABEMA」でW杯の中継や関連番組に出演。日本代表を応援する姿はもちろん、サッカー愛溢れるトークや試合結果を見事的中させるなど、多くの人に知られることとなった。 また、「あなたのハートにゲーゲンプレス」という挨拶を解説を務めた本田圭佑にイジられるなど、やりとりも話題となっていた。 その影山さんは、13日に『DAZN』で配信された「内田篤人のFOOTBALL TIME」の2023年初回放送に出演。内田氏からは「影山大先生」と言われるなど、久々の出演となった。 番組冒頭では、アルゼンチン代表と予想した影山さんのフリップを投げ捨てたことを謝罪する内田氏の動画も配信された。 番組の中では、影山さんが2023年に最も注目する推し選手を紹介。多くの選手がいる中で、1人に絞ったとのこと。その選手は、アタランタに所属するイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニ(19)だった。 内田氏は「また渋いところから持ってきたね」と驚き。19歳のセンターバックと紹介すると「サイドのウインガーとやボランチを持ってこないのが渋いわ」と称賛した。 スカルヴィーニは、アタランタのアカデミー育ち。2021年7月にファーストチームに昇格すると、アタランタではここまで公式戦34試合で2ゴールを記録。既にイタリア代表デビューも果たし、3試合でプレーしている。 影山さんが推す理由を説明。「身長194cmで右利きなんですが左足も得意で、身長を生かした空中戦の強さもありますし、ビルドアップ能力もあって、現代的なセンターバックに必要な要素を全て兼ね備えていると言っても過言ではない」とスカルヴィーニを絶賛した。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人の謝罪動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vbG0CE3CqyY";var video_start = 176;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CBとは思えないスカルヴィーニの今季ローマ戦でのゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6csJwwZJZOs";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 09:55 Sat
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スカルヴィーニに悲劇…アタランタの今季最終戦で左ヒザ重傷、来るユーロ欠場に

アタランタのイタリア代表DFジョルジョ・スカルヴィーニに悲劇だ。 2日にセリエA延期分の第29節が行われ、フィオレンティーナをホームに迎え撃ったアタランタ。フィオレンティーナのゼネラル・マネジャー(GM)を務めるジョー・バローネ氏が心臓発作で緊急入院したことで、この日まで持ち越された試合は3-2でアウェイチームに軍配が上がり、アタランタは4位フィニッシュで終戦した。 そんな一戦に3バックの一角で先発したスカルヴィーニは1-2の32分にミドルでネットを揺らすなど、攻撃面でも存在感を放ったが、81分頃にジョナタン・イコネの対応にあたろうとした際に左ヒザを痛めてピッチに倒れ込み、その場にドクターが駆け寄って治療する事態に。結局、プレーに戻れず、84分に交代した。 イタリア『スカイ』によると、すぐ病院に運ばれ、最初の検査で左ヒザの前十字じん帯断裂および、半月板包断裂と診断。これから程度をはっきりさせるため、さらなる検査が予定されるが、4日か、5日にも手術を受けるという。重傷ということで、来季にまたがる離脱となりそうだ。 今季のアタランタで公式戦44試合に出場した20歳の若きセンターバックは来るユーロ2024のイタリア代表で予備メンバーに含まれ、最終メンバー入りが期待される存在でもあったが、このケガでそれも叶わない見通しとなってしまった。 2024.06.03 12:05 Mon

アタランタの記事ランキング

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アタランタ、輝き取り戻したデ・ケテラエルを完全移籍で獲得!

アタランタは15日、ミランからレンタルしていたベルギー代表MFチャールズ・デ・ケテラエル(23)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 昨シーズン、クラブ・ブルージュからミランへ加わるもその巨大なポテンシャルを発揮できず、わずか1年でアタランタに買い取りオプション付きのレンタルで加入したデ・ケテラエル。 それでも、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の下で復活を遂げると、2023-24シーズンは公式戦50試合に出場し14ゴール11アシストを記録。クラブ史上初となるヨーロッパ・リーグ(EL)制覇やコッパ・イタリア準優勝にも貢献した。 『フットボール・イタリア』によれば、アタランタはデ・ケテラエルの移籍金として2200万ユーロ(約37億4000万円)をミランに支払うとのことだ。 2024.06.16 00:30 Sun
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ガスペリーニ監督直々のご指名…アタランタがアルゼンチン代表CBバレルディに関心

アタランタがマルセイユのアルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(25)に関心を寄せ始めたようだ。 バレルディは最新のアルゼンチン代表メンバーに名を連ねるセンターバック。19歳で加入したドルトムントには定着できず、20-21シーズンからマルセイユへ移り、今季はヨーロッパリーグ(EL)準決勝・アタランタ戦に出場した。 左右両足を遜色なく操るビルドアップ能力、対人能力、リーダーシップ等はいま欧州で高く評価されているようで、つい先日にはフランス国内で「バレルディにアトレティコ・マドリーから関心」との報道も。 イタリア『カルチョメルカート』によると、どうやらアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、自らの目で確かめた上でバレルディを気に入った様子。具体的な情報はないが、大変大きな感銘を受けた様子と伝えられる。 イタリア系でパスポートも保有するバレルディの市場価値は推定2000万ユーロ(約33.9億円)、マルセイユとの契約は2026年6月までとなっている。 2024.06.13 13:55 Thu
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「素晴らしい1カ月になるはずだった」負傷でユーロ欠場決定のコープマイネルス…失望隠さずも「これからはファンと同じように…」

アタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルスが、ユーロ2024欠場に対する無念の想いを語った。 今シーズン、アタランタで公式戦51試合15ゴール7アシストの成績を残し、クラブ史上初となるヨーロッパリーグ(EL)優勝にも大きく貢献したコープマイネルス。今週末から開幕するユーロ2024に向けたオランダ代表のメンバーにも順当に選出されており、クラブシーンと同様の活躍が期待されていた。 しかし、コープマイネルスは10日に行われたアイスランド代表とのフレンドリーマッチにおいて、ウォーミングアップ中に負傷。状態が懸念されていたが、11日にオランダサッカー協会(KNVB)から正式に離脱が発表された。 大舞台を目前にしながらの事態に落胆の声が広がる中、コープマイネルスも自身のインスタグラムを更新。失望を露わにしつつも、ファンと同じようにチームを応援したいと綴っている。 「これから素晴らしい1カ月になるはずだったのに、残念ながら悪夢へと変わってしまった。検査結果を聞いたときは、とてもがっかりしたし、悲しくもなったよ。残念ながら、ユーロ2024には出場できないと診断された」 「決勝トーナメントの舞台で、オランダ代表として素晴らしいチームとともにプレーできたらとても光栄だった。でも、これからは他のオランダファンと同じように、素晴らしい大会に向けてチームを励まし、サポートしていきたい!」 2024.06.12 13:10 Wed
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オランダ代表にさらなる離脱者…ウォーミングアップで負傷のコープマイネルスもユーロ2024欠場決定

オランダサッカー協会(KNVB)は11日、ユーロ2024に臨むオランダ代表から、MFトゥン・コープマイネルス(アタランタ)の離脱を発表した。 コープマイネルスは、10日に行われたアイスランド代表とのフレンドリーマッチで、ウォーミングアップ中に負傷。離脱が噂されていた中、正式に離脱が決定した。 試合後、ロナルド・クーマン監督は「トゥンの欠場は突然のものだった」とし、「我々は明日の朝に結論を出したいが、良い予感はしない」と懸念があるとしていた。 オランダ代表は、メンバー入りを果たしていたバルセロナのMFフレンキー・デ・ヨングが負傷が癒えずに欠場が確定。開幕目前で、中盤で2人目の離脱となった。 2024.06.11 19:05 Tue
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傑出した対人能力有するアルバニアの壁/ベラト・ディムスティ(アルバニア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■アルバニア代表</span> 出場回数:2大会ぶり2回目 最高成績:グループリーグ敗退(2016) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループE・1位 監督:シウヴィーニョ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> DFベラト・ディムスティ(アタランタ) 1993年2月19日(31歳) ヨーロッパリーグ(EL)制覇にも貢献したアルバニアのディフェンスリーダー。2大会ぶり2度目の本大会参戦となるアルバニアは、スペイン、イタリア、クロアチアと同居した激戦区のグループステージにおいてはアウトサイダーの扱いとなる。ただ、予選ではチェコ、ポーランドを退けて首位通過を成し遂げており、今大会のサプライズ候補としての役割も期待されるところだ。 中盤や前線にはブロヤやアスラニと4大リーグのビッグクラブで活躍する期待の若手もいるが、やはり今大会で最も重要な選手はディフェンスリーダーとキャプテンを担う31歳DFだ。 生まれ故郷のチューリッヒから2016年にアタランタ入りした190cmのセンターバックは、同時期に指揮官に就任したガスペリーニ監督の薫陶を受け、2018-19シーズン以降は3バックの主力に定着。恵まれた体躯を活かした空中戦、読みと機動力を武器にマンツーマンのスペシャリストとして活躍。ほぼフル稼働した今シーズンはアタランタのEL制覇とセリエA4位フィニッシュに貢献した。 [4-2-3-1]をメインシステムとする代表ではガスペリーニのチームとは異なる役割を担うが、傑出した対人守備とベテランらしい統率力を武器に、前述のユーロ予選では8試合4失点の堅守を支えた。いずれも格上との対戦となるグループステージでも多士済々の相手アタッカー陣をしっかりと封じ込めたい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月19日(水) 《22:00》 【B】クロアチア代表 vs アルバニア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】アルバニア代表 vs スペイン代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.エトリト・ベリシャ(エンポリ/イタリア) 12.エルハン・カストラティ(チッタデッラ/イタリア) 23.トーマス・ストラコシャ(ブレントフォード/イングランド) DF 2.イバン・バジウ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) 3.マリオ・ミタイ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア) 4.エルセイド・ヒサイ(ラツィオ/イタリア) 5.アルリンド・アイエティ(CFRクルージュ/ルーマニア) 6.ベラト・ディムスティ(アタランタ/イタリア) 13.エネア・ミハイ(ファマリカン/ポルトガル) 18.アルディアン・イスマイリ(エンポリ/イタリア) 24.マラシュ・クンブラ(サッスオーロ/イタリア) 25.ナセル・アリイ(FCヴォルンタリ/ルーマニア) MF 8.クラウス・ギャスラ(ダルムシュタット/ドイツ) 10.ネディム・バイラミ(サッスオーロ/イタリア) 14.カジム・ラチ(スパルタ・プラハ/チェコ) 16.メドン・ベリシャ(レッチェ/イタリア) 17.エルネスト・ムチ(ベシクタシュ/トルコ) 20.イルベル・ラマダニ(レッチェ/イタリア) 21.クリスティアン・アスラニ(インテル/イタリア) 22.アミル・アブラシ(グラスホッパー/スイス) FW 7.レイ・マナイ(スィヴァススポル/トルコ) 9.ジャシル・アサニ(光州FC/韓国) 11.アルマンド・ブロヤ(フルアム/イングランド) 15.タウラン・セフェリ(バニーヤース/UAE) 19.ミルリンド・ダク(ルビン・カザン/ロシア) 26.アルベール・ホッジャ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) 2024.06.15 21:30 Sat

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