ホーム最終戦終えたクロースが本拠地ベルナベウに別れ…「これ以上は望めない。忘れられない10年」

2024.05.26 13:59 Sun
サンティアゴ・ベルナベウでのラストゲームを終えたクロース
Getty Images
サンティアゴ・ベルナベウでのラストゲームを終えたクロース
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのラストマッチを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

先日、今夏のユーロ2024を最後に現役引退することを表明したクロース。マドリーではチャンピオンズリーグ(CL)決勝のドルトムント戦も残すなか、25日にはラ・リーガ最終節のレアル・ベティス戦に臨んだ。
試合は結果的にゴールレスドローに終わるも、先発したクロースは85分までプレー。ベンチに下がる際、スタジアムは大歓声に包まれた。

試合後、ホームでの最終戦を終えたクロースはその想いを告白。これまで自身をサポートしてくれたファンや、2014年7月に加入して以来プレーしてきたサンティアゴ・ベルナベウに別れを告げた。

「話すのは簡単じゃなくて、ありがとうしか言えない。マドリーファンの皆、クラブ、チームメイト、そしてスタジアムのおかげで、僕はいつも家にいるように感じていた。これ以上は望めない。忘れられない10年だった」
「これが最後の試合だと思うと、また違った気持ちで臨むことになる。だけど、僕はいつもここでプレーする時と同じように、自分のプレーを楽しむんだと言い聞かせ、今日の85分間で実際にそうした。とても特別なことだ… 今後数年、それを味わえなくなったらより実感することになるだろう」

また、クロースは多くの喜びを分かち合ってきたチームメイトにも言及。離れるには惜しいチームだと語っている。

「スペシャルなチームだ。良いグループだと常々言ってきた。みんなが僕に敬意を払ってくれた。単に良い選手が集まっているだけではなく、皆がとても良い人だ。このチームはいつだって居心地が良い」

最後に、マドリーにとって15度目となるCL制覇に向けてもコメント。ドルトムントとの決戦に集中するために、今回のベティス戦前に引退を発表したようだ。

「明日からは忘れられるよう、この試合の前に正式発表しておきたかった。ベストなのは、タイトルを獲得して去ることだ」

トニ・クロースの関連記事

1G1Aのギュンドアン、2連勝発進は「スペシャルなこと」…クロースとの連携にも言及

ドイツ代表のMFイルカイ・ギュンドアンが1ゴール1アシストのハンガリー代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024のグループA初戦でスコットランド代表戦と対戦し、5-1の大勝で終えていたドイツ。グループステージ突破が見えたなか、19日には第2節のハンガリー戦に臨んだ。 試合は22分、ギュンドアンのゴール前での粘りからMFジャマル・ムシアラがネットを揺らして先制。67分にはギュンドアンがDFマキシミリアン・ミッテルシュタットのグラウンダーのクロスを流し込み、2-0の勝利を飾った。 同グループのスコットランド代表vsスイス代表が引き分けたため、ドイツは2連勝でグループステージ突破が決定。プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝いたギュンドアンは、勝利の喜びと共に好発進の要因を語っている。 「まずは何よりも勝利が嬉しいし、ユリアン(・ナーゲルスマン監督)のポジティブな言葉も嬉しい。今後もこの調子で続けていき、この高揚感を保ち、人々を興奮させ続けられるよう願っている」 「監督、選手、スタッフからの信頼を感じている。このチームでとても居心地良く過ごせているし、ピッチで自由にプレーできるのは良い兆候だ。結果が残せなかった昨シーズンは楽ではなかった。だから、このような形で大会をスタートできたことは、僕にとってだけでなく、チームメイトにとってもスペシャルなことだと思う」 「この試合は僕らが必要としていた状況の試合だった。彼らは随所で非常に良いプレーを見せていた。僕らにとって完璧な試合ではなかったが、トーナメントの中で必要な類の試合だった。だから次の試合に向けて気を引き締めていくし、自然と勝てるわけではないともわかっている」 また、共に中盤を形成するMFトニ・クロースとの連携にも言及。普段はバルセロナ、レアル・マドリーとライバルクラブ同士でプレーしている2人だが、代表では以心伝心のようだ。 「僕らはチーム内で一定のバランスを取ることができている。トニと僕は互いをうまく補完し合っている。隣でプレーすると、同じことを考えたり、同じことをしたりすることもあるから、今はより互いを補い合えるようになった」 「トニとプレーして良いところは、ピッチ上でお互いを見ると、それぞれが何を考え、何を企てているかがわかることだ。ピッチ上ではこのような繋がりを持つのは非常に重要で、このような繋がりを築けるほど、より良いプレーができる」 <span class="paragraph-title">【動画】左足で見事に流し込んだギュンドアンの追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jgkJ1DVXhpE";var video_start = 123;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.20 10:20 Thu

今夏ステップアップ期待の田中碧が代理人を変更、移籍話が進まずデュッセルドルフが不信感とも現地報道

今夏の移籍が取り沙汰されているフォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF田中碧(25)だが、なかなか話が進展していない。 2023年夏もステップアップを目指した田中だったが、2022-23シーズン終盤に負傷したことも影響し、関心こそ寄せられるも移籍金を支払うクラブが現れず、デュッセルドルフに残留した。 迎えた20223-24シーズンは、序盤戦はパフォーマンスも低く、批判の的に。移籍が失敗したことの影響が取り沙汰され、結果がなかなか出ないチームの戦犯扱いとなった。 しかし、秋頃からパフォーマンスを取り戻すと、チームの軸として懸命にプレー。最終的には2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で3位に終わり、ボーフムとの昇降格プレーオフに進出。1stレグで大きなアドバンテージを得たが、2ndレグでまさかの逆転負けを喫し、再び2部で戦うことが決定した。 リーグ戦30試合で7ゴール4アシストを記録した田中。デュッセルドルフは、流石に今夏の売却を考え始め、田中が移籍に動き出したものの、話が進展せず。ドイツ『ビルト』によれば、クラブはエージェントが仕事をしないことに腹を立てていると報じていた。 田中のエージェントはこれまで「CAA Base Ltd」が務めており、顧客には韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)やイングランド代表MFコール・パーマー(チェルシー)、日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)、日本代表DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)などがいる。 そんな中、田中がエージェントを変更。「Sports360」に変更した。 「Sports360」は、日本代表DF菅原由勢(AZ)やドイツ代表MFトニ・クロース(レアル・マドリー)、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(トッテナム)らが顧客にいるエージェントだ。 さらに、田中の獲得に関心を寄せているとされるボルシアMGの選手も多く契約しており、アメリカ代表DFジョー・スカリー、ドイツ代表MFロッコ・ライツ、ドイツ代表MFユリアン・ヴァグルなどがいる。 『ビルト』によれば、代理人が仕事をせず、移籍先の話や交渉など何もして来ないとしてデュッセルドルフ側が不信感を持っていると伝えていたが、今回の代理人変更もそこが理由の可能性が大きく、今回の変更により移籍の話が加速する可能性は十分にありそうだ。 2024.06.18 13:13 Tue

パス成功率99%のクロースが衝撃の事実を告白「本当に悪化していった」、ユーロ開幕前から首に違和感「悩まされていた」

ユーロ2024を戦うドイツ代表だが、MFトニ・クロースが意外な事実を明かした。ドイツ『ビルト』が伝えた。 開催国のドイツは、開幕戦でスコットランド代表と対戦。クロールも先発出場した。 レアル・マドリーでのキャリアを終え、このユーロが終わればスパイクを脱ぐことを既に発表しているクロース。開催国で優勝という結果でキャリアを終えたいところだろう。 ドイツはスコットランド相手に5-1で圧勝。力の差を見せつけた中、クロースも80分までプレーし健在ぶりを発揮。102回のパスのうち101回を成功させるという脅威的な数字を残した。 そのクロースは、弟のフェリックス・クロースと共に運営しているポッドキャスト「Einfach mal Luppen」で、意外な事実を明かすことに。実は首を痛めていたというのだ。 クロースは「試合の3、4日前から首の問題に悩まされていた」と告白。実際にクロースは首にキネシオテープを巻いていた。 どうやらクロースは首を痛めやすいとのこと。寝違えなどでよく痛めるようだが「今回の場合は、どこからやって来たのかわからない」と理由がわからないとのこと。「特にアクションを起こさなかったけど、トレーニング中に症状が悪化した。そして、本当に悪化していったんだ」と、どんどん状態が悪くなっていっていたと明かした。 フェリックスによれば「試合の2日前に、試合をしない方が良いと僕に言ったことも喋ってよ」と、出場すら難しいと感じていたほど。それでありながら、圧倒的なパス成功率を見せた。 ただ、キネシオテープの効果があったとのこと。クロースは「このテープはおそらくゲームの2%をもたらした。試合ではとても良かった。今では状況も改善されつつある」と、現在は首の状態は回復傾向にあるという。 ユーロの残り試合がクロースのプレーを見る最後のチャンス。元気なままで大会を終え、最後トロフィーを掲げる姿を見たい人は多いだろう。 2024.06.17 23:30 Mon

ドイツ代表クロースが集大成のユーロ初戦でパス成功率99%! ミスはたったの1本

ドイツ代表MFトニ・クロースは本当にユーロ2024を最後に現役を退くのだろうか。 14日にドイツで開幕したユーロ。開催国のドイツ代表はオープニングマッチとして、グループA第1節でスコットランド代表と対戦し、5-1と大勝スタートに成功した。 フロリアン・ヴィルツや、ジャマル・ムシアラがそれぞれゴールを決めたりと若き才能が輝きを放った試合だが、今季で現役引退のクロースも中盤で見事な働きをした。 開始10分のサイドチェンジで先制ゴールの起点にもなるなかで、パスを通した数も102本の試みに対して、実に101本が成功。成功率にして99%と圧巻の数値を記録した。 『Opta』によると、1980年以降のユーロで100本以上のパス数を記録した選手では史上最高値。現役の集大成となる大会だが、パスマスターぶりを遺憾なく発揮する活躍ぶりに惜しむ声がより強まりそうだ。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドイツvsスコットランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="I1N_NJLWvEc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 11:45 Sat

ドイツの新たな天才、開催国優勝の期待背負う躍進レバークーゼン支えたゲームメーカー/フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ドイツ代表</span> 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2003年5月3日(21歳) 2023-24シーズンに圧倒的な強さを見せつけたレバークーゼンを牽引した21歳の若きアタッカー。ケルンのアカデミーからレバークーゼンのアカデミーに加入すると、2020年5月に17歳15日とブンデスリーガ史上3番目の若さでデビューした。 同じドイツ代表でありレバークーゼン出身のFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)を上回る才能として期待を集めると、2020年6月には17歳34日でブンデスリーガ史上最年少ゴールを記録。順調に羽ばたくと思った中、2021-22シーズンの終盤にヒザの前十字じん帯を断裂し長期離脱となった。 それでも復活を果たし、2023-24シーズンは公式戦49試合に出場し18ゴール20アシストを記録。類稀なる創造性に加え、ゴールに直結するプレーの精度が増したヴィルツは、シーズンわずか1敗のチームにおいて躍進の立役者となった。 また、ドイツ代表としてもユリアン・ナーゲルスマン監督が就任して以降は8試合中7試合で先発出場。[4-2-3-1]の左サイドでプレーしており、開催国としての4度目の優勝への原動力として期待を受けている。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月14日(金) 《28:00》※開幕戦 【A】 ドイツ代表 vs スコットランド代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スイス代表 vs ドイツ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.マヌエル・ノイアー(バイエルン) 12.オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) 22.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF 2.アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) 3.ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) 4.ヨナタン・ター(レバークーゼン) 6.ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) 16.ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) 18.マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) 20.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 24.ロビン・コッホ(フランクフルト) MF 5.パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 8.トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) 10.ジャマル・ムシアラ(バイエルン) 11.クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 17.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 19.レロイ・サネ(バイエルン) 21.イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) 23.ロバート・アンドリッヒ(レバークーゼン) 25.エムレ・ジャン(ドルトムント) FW 7.カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) 9.ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) 13.トーマス・ミュラー(バイエルン) 14.マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) 26.デニス・ウンダブ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】レバークーゼンで躍動したヴィルツ、全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pdNicH8jnVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.14 17:30 Fri

レアル・マドリーの関連記事

レアル一筋23年、スペイン代表DFナチョの退団が決定…通算364試合出場、CLで6度優勝など「26」のタイトル獲得

レアル・マドリーは25日、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)の退団を発表した。 10歳だった2001年にマドリーに加入したナチョ。アカデミーからマドリー一筋でプレーを続け、2012年9月にファーストチームに正式に昇格する。 その後も絶対的なレギュラーというよりは、名だたるワールドクラスの選手の控えという扱いが多かったものの、ケガ人や出場停止など、困った時にはいつもナチョがそこにはおり、マドリー以外のユニフォームを着ることなく12シーズンプレーした。 時にはサイドバックで、時にはセンターバックでプレーするナチョは、公式戦通算364試合に出場。チャンピオンズリーグで6回、クラブ・ワールドカップで5回、UEFAスーパーカップで4回、ラ・リーガで4回、コパ・デル・レイで2回、スーペル・コパで5回優勝し、合計26のタイトルを獲得した。 スペイン代表としても2013年9月に初招集を受けたものの、長らく離れる期間が2度ありながら、現在はユーロ2024を戦うメンバーに。マドリーでも2023-24シーズンはキャプテンを務め、ラ・リーガで29試合に出場し 1アシスト、チャンピオンズリーグでも12試合に出場し、クラブ通算15度目の優勝に貢献していた。 アカデミーからマドリー一筋でプレーし続けた男がついにユニフォームを脱ぐことに。新天地はサウジアラビアのアル・カーディシーヤが濃厚とされおり、来季からサウジ・プロ・リーグに昇格するクラブとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ナチョがレアルで23年積み上げた歴史…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="72P-fNXscEQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 21:57 Tue

自国スペインの選手が去りゆくレアル・マドリー…チームの中枢に残るはカルバハルら一握り

スペイン人選手がほぼいないレアル・マドリーなんて…スペイン『Relevo』が嘆いている。 23-24シーズンの欧州王者レアル・マドリー。 間違いなく欧州のサッカー史上最も成功を収めたクラブであり、半世紀以上前からその力強さとブランドを維持。一時的に欧州で勝てない時代があっても、今まさに“最強”だ。 ただ、現マドリーは自国スペインの選手がチームの中枢にほとんどいない。 長年の主軸ダニエル・カルバハル、マドリー愛故に走るルーカス・バスケス、主将ナチョ・フェルナンデス、24歳フラン・ガルシア、“最強のバックアッパー”ホセルなどが主な自国民。 ただ、ナチョはサウジアラビア行きが水面下で決まり、今夏の完全移籍移行が確実視されてきたホセルもカタール行きを望んでいることが明らかに。フランス代表FWキリアン・ムバッペの加入に伴う出番減を嫌うとされる。 トップチーム全体を見渡せば、今季登録されていたスペイン人選手は7人(※1)。ケパ・アリサバラガがチェルシーに返却され、ナチョにホセルも退団なら来季は4人となり、今夏マドリー復帰のラファ・マリンとヘスス・バジェホは即売却がほぼ確実とされている。 (※1)モロッコ代表入りのブラヒム・ディアス、また下部組織登録の若手選手を除く また、滅多に先発起用がない元スペイン代表MFダニ・セバージョスは移籍を希望も、望み薄で来季へ士気低下が懸念されている状況。 『Relevo』によると、マドリーのスペイン人選手は21世紀初頭から半減。現スペイン代表にマドリー組はほぼおらず、首都マドリードを除いた国内での人気低下に拍車がかかる可能性が高いとしている。 2024.06.25 15:00 Tue

CL優勝の立役者ホセルがマドリー退団へ、カタールのアル・ガラファ移籍か

スペイン代表FWホセル(34)がレアル・マドリーを退団するようだ。スペイン『アス』が報じている。 昨夏、エスパニョールから買い取りオプション付きのレンタルでマドリーに加入したホセルは、公式戦49試合出場で17ゴールと活躍。とりわけチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバイエルン戦では終盤出場から2ゴールを挙げ、劇的逆転勝利をもたらし、CL優勝にも大きく貢献していた。 そのホセルの買い取りオプションは150万ユーロ(約2億5000万円)と破格でマドリーは行使する意向だったが、ホセルからは返答を得られていない状況のようだ。 ホセルとしては来季、FWキリアン・ムバッペが加入することでさらに出場機会が限られることを考慮し、カタールのアル・ガラファ移籍を望んでいると報じられている。 スーパーサブとして貴重な働きを見せたホセルだが、中東へ旅立ってしまう可能性が高いようだ。 2024.06.25 07:00 Tue

ヴィニシウス・トビアスがレアル退団を報告…2年間でカスティージャ通算60試合8アシスト、シャフタールに帰還

レアル・マドリー・カスティージャでプレーしていたU-23ブラジル代表DFヴィニシウス・トビアス(20)が退団を報告した。 インテルナシオナウで育ったヴィニシウス・トビアスは、2022年1月にシャフタール・ドネツクへ完全移籍、2022年4月にマドリー・カスティージャにレンタル移籍した。 カスティージャでは、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)では通算60試合に出場し8アシストを記録。ファーストチームには、2023-24シーズンはコパ・デル・レイの1試合に出場したのみだった。 右サイドバックとしてプレーする中、カスティージャでは主軸だったが、ファーストチームに入る力は認められず、シャフタールに戻ることとなった。 ヴィニシウス・トビアスは自身のインスタグラムで退団を報告。マドリーへの感謝を綴っている。 「さあ、また会いましょうという時が来た」 「多くを学び、経験、成長を経験した素晴らしい2年間だった。監督、コーチングスタッフ、チームメイトのみんなには永遠に感謝し続けます」 「このシャツを着る機会を与えてくれてありがとう。また会いましょう。マドリディスタの皆さん。全てに感謝します。アラ・マドリー!」 <span class="paragraph-title">【写真】レアル・カスティージャで2年過ごしたヴィニシウス・トビアスが別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@vinitobias)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.24 19:05 Mon

ナチョがサウジへ! アル・カーディシーヤと2年契約か

スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)はやはりサウジアラビア行きとなるようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が主張した。 レアル・マドリーとの契約が今月いっぱいで満了となるナチョ。これまでレアル・マドリーひと筋、364試合の通算出場数を誇るキャリアだが、アメリカやサウジアラビアでの新たな挑戦が取り沙汰される。 最近ではアル・イテハド行きが濃厚視されたが、同じサウジアラビアでもレアル・マドリーOBのミチェル監督が指揮を執り、サウジ・プロ・リーグに昇格したばかりのアル・カーディシーヤになるようだ。 ナチョは今週初めにメディカルチェックを済ませ、書類等々が承認されれば、2年契約を結ぶ見込みという。また、スペイン『マルカ』によると、年俸として非課税で1000万ユーロ(約17億円)を受け取るとみられる。 なお、レアル・マドリーはそのセンターバック陣の穴埋めとして、リールからフランス代表DFレニー・ヨロ(18)の獲得に動いているとされる。 2024.06.23 13:30 Sun

ラ・リーガの関連記事

ラファ・マルケス監督のバルサ・アトレティック続投が決定! 退任噂も1年の契約延長

バルセロナは25日、バルサ・アトレティックを率いるラファエル・マルケス監督(45)との契約を1年延長したことを発表した。これにより、元メキシコ代表DFは来シーズンもチームを率いることが決定した。 2003年から2010年まで選手としてバルセロナの主力として活躍したマルケス監督は、2022-23シーズンからバルセロナのリザーブチームにあたるバルサ・アトレティック(旧バルセロナB)の指揮官に就任。ここまで82試合を指揮し、40勝21分け21敗の戦績を残し、2シーズン連続でセグンダ昇格プレーオフ進出に導いた。 その優れた手腕によって、一時はチャビ・エルナンデス前監督の後任として内部昇格の可能性が伝えられたが、クラブは最終的にハンジ・フリック新監督の招へいを決断していた。 このクラブの動きを受けて退任の可能性も伝えられた同監督には、プリメーラ昇格を逃したレアル・オビエド、母国のリーガMXのクラブとの交渉も報じられたが、ブラウグラナ残留が決定した。 2024.06.26 06:00 Wed

ベティスがセインツから左SBペローを獲得! 今季はレンタルで古巣ニースでプレー

レアル・ベティスは25日、サウサンプトンからフランス人DFロマン・ペロー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年間となる。 ニースの下部組織出身でニース、スタッド・ブレストと国内クラブで活躍した左サイドバックは、2021年夏にサウサンプトンへ完全移籍。 在籍2年間では左のサイドバックとウイングバックを主戦場に準主力を担ったが、クラブのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格もあって、今シーズンは古巣のニースへレンタル移籍の形で復帰。公式戦22試合に出場した。 正確なクロスと推進力を特長とする攻撃的なサイドバックは、スペイン人DFフアン・ミランダの退団で手薄となった左サイドバックの穴を埋める活躍が期待されている。 2024.06.26 01:02 Wed

レアル一筋23年、スペイン代表DFナチョの退団が決定…通算364試合出場、CLで6度優勝など「26」のタイトル獲得

レアル・マドリーは25日、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)の退団を発表した。 10歳だった2001年にマドリーに加入したナチョ。アカデミーからマドリー一筋でプレーを続け、2012年9月にファーストチームに正式に昇格する。 その後も絶対的なレギュラーというよりは、名だたるワールドクラスの選手の控えという扱いが多かったものの、ケガ人や出場停止など、困った時にはいつもナチョがそこにはおり、マドリー以外のユニフォームを着ることなく12シーズンプレーした。 時にはサイドバックで、時にはセンターバックでプレーするナチョは、公式戦通算364試合に出場。チャンピオンズリーグで6回、クラブ・ワールドカップで5回、UEFAスーパーカップで4回、ラ・リーガで4回、コパ・デル・レイで2回、スーペル・コパで5回優勝し、合計26のタイトルを獲得した。 スペイン代表としても2013年9月に初招集を受けたものの、長らく離れる期間が2度ありながら、現在はユーロ2024を戦うメンバーに。マドリーでも2023-24シーズンはキャプテンを務め、ラ・リーガで29試合に出場し 1アシスト、チャンピオンズリーグでも12試合に出場し、クラブ通算15度目の優勝に貢献していた。 アカデミーからマドリー一筋でプレーし続けた男がついにユニフォームを脱ぐことに。新天地はサウジアラビアのアル・カーディシーヤが濃厚とされおり、来季からサウジ・プロ・リーグに昇格するクラブとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ナチョがレアルで23年積み上げた歴史…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="72P-fNXscEQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 21:57 Tue

昨夏フリーでバルセロナ加入もインパクト残せず…33歳イニゴ・マルティネスにミランが関心か

ミランがバルセロナの元スペイン代表DFイニゴ・マルティネス(33)に関心か。 レアル・ソシエダからアスレティック・ビルバオへ移籍した経歴を持つバスク人センターバック、イニゴ・マルティネス。昨夏32歳でバルセロナへフリー移籍も、ケガに悩まされ、ラ・リーガ出場20試合にとどまった。 自身の加入を望んだチャビ・エルナンデス監督はクラブを追われ、後ろ盾がない状況。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、レンタルバックしたエリック・ガルシアのほうが、イニゴ・マルティネスより序列が高いという。 一方で、イタリアからはミランがイニゴ・マルティネスに関心との情報が。イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(26)を5000万ユーロ(約85.3億円)以上で売却した場合に限るようだが、リストアップしている1人とのことだ。 バルセロナはハンジ・フリック新体制でイニゴ・マルティネスを構想外とする可能性も。今後数日で代理人も交えて選手側と意見交換し、イニゴ本人の意志を問う形とされている。 2024.06.25 21:40 Tue

久保建英のソシエダが再来日! 7月25日にG大阪とパナスタで対戦

ガンバ大阪は25日、日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダとの対戦を発表した。 2023-24シーズン終了後に来日し、国立競技場で東京ヴェルディと対戦したソシエダ。「Real Sociedad Japan Tour 2024」として2024-25シーズン前にも来日することが決定した。 ソシエダとG大阪は、7月25日(木)の19時からパナソニックスタジアム吹田で対戦する。 チケットは全て指定席。G大阪年間パス先行販売が6月26日(水)の12時から27日(木)の23時59分まで、G大阪ファンクラブ先行販売が6月28日(金)の12時から7月3日(水)の23時59分まで。ticket board最速先行が6月29日(土)の12時から、7月3日(水)の23時59分まで隣、7月4日(木)の12時から一般販売が始まる。 VIPルームを除く最も高価な座席は、メインスタンドVIPラウンジで2万8000円。続いて、メインスタンド北側と南側のVIPバンケットで2万7500円。メインスタンド側のエキサイティング席は2万130円、カテゴリー1(メインスタンド下層3階)が1万4300円、カテゴリー2(バックスタンド下層3階)が1万2100円となっており、ゴール裏はカテゴリー6となり大人5280円、小中高は2640円となている。 2024.06.25 21:35 Tue

トニ・クロースの人気記事ランキング

1

1G1Aのギュンドアン、2連勝発進は「スペシャルなこと」…クロースとの連携にも言及

ドイツ代表のMFイルカイ・ギュンドアンが1ゴール1アシストのハンガリー代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024のグループA初戦でスコットランド代表戦と対戦し、5-1の大勝で終えていたドイツ。グループステージ突破が見えたなか、19日には第2節のハンガリー戦に臨んだ。 試合は22分、ギュンドアンのゴール前での粘りからMFジャマル・ムシアラがネットを揺らして先制。67分にはギュンドアンがDFマキシミリアン・ミッテルシュタットのグラウンダーのクロスを流し込み、2-0の勝利を飾った。 同グループのスコットランド代表vsスイス代表が引き分けたため、ドイツは2連勝でグループステージ突破が決定。プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも輝いたギュンドアンは、勝利の喜びと共に好発進の要因を語っている。 「まずは何よりも勝利が嬉しいし、ユリアン(・ナーゲルスマン監督)のポジティブな言葉も嬉しい。今後もこの調子で続けていき、この高揚感を保ち、人々を興奮させ続けられるよう願っている」 「監督、選手、スタッフからの信頼を感じている。このチームでとても居心地良く過ごせているし、ピッチで自由にプレーできるのは良い兆候だ。結果が残せなかった昨シーズンは楽ではなかった。だから、このような形で大会をスタートできたことは、僕にとってだけでなく、チームメイトにとってもスペシャルなことだと思う」 「この試合は僕らが必要としていた状況の試合だった。彼らは随所で非常に良いプレーを見せていた。僕らにとって完璧な試合ではなかったが、トーナメントの中で必要な類の試合だった。だから次の試合に向けて気を引き締めていくし、自然と勝てるわけではないともわかっている」 また、共に中盤を形成するMFトニ・クロースとの連携にも言及。普段はバルセロナ、レアル・マドリーとライバルクラブ同士でプレーしている2人だが、代表では以心伝心のようだ。 「僕らはチーム内で一定のバランスを取ることができている。トニと僕は互いをうまく補完し合っている。隣でプレーすると、同じことを考えたり、同じことをしたりすることもあるから、今はより互いを補い合えるようになった」 「トニとプレーして良いところは、ピッチ上でお互いを見ると、それぞれが何を考え、何を企てているかがわかることだ。ピッチ上ではこのような繋がりを持つのは非常に重要で、このような繋がりを築けるほど、より良いプレーができる」 <span class="paragraph-title">【動画】左足で見事に流し込んだギュンドアンの追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jgkJ1DVXhpE";var video_start = 123;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.20 10:20 Thu
2

今夏ステップアップ期待の田中碧が代理人を変更、移籍話が進まずデュッセルドルフが不信感とも現地報道

今夏の移籍が取り沙汰されているフォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF田中碧(25)だが、なかなか話が進展していない。 2023年夏もステップアップを目指した田中だったが、2022-23シーズン終盤に負傷したことも影響し、関心こそ寄せられるも移籍金を支払うクラブが現れず、デュッセルドルフに残留した。 迎えた20223-24シーズンは、序盤戦はパフォーマンスも低く、批判の的に。移籍が失敗したことの影響が取り沙汰され、結果がなかなか出ないチームの戦犯扱いとなった。 しかし、秋頃からパフォーマンスを取り戻すと、チームの軸として懸命にプレー。最終的には2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で3位に終わり、ボーフムとの昇降格プレーオフに進出。1stレグで大きなアドバンテージを得たが、2ndレグでまさかの逆転負けを喫し、再び2部で戦うことが決定した。 リーグ戦30試合で7ゴール4アシストを記録した田中。デュッセルドルフは、流石に今夏の売却を考え始め、田中が移籍に動き出したものの、話が進展せず。ドイツ『ビルト』によれば、クラブはエージェントが仕事をしないことに腹を立てていると報じていた。 田中のエージェントはこれまで「CAA Base Ltd」が務めており、顧客には韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)やイングランド代表MFコール・パーマー(チェルシー)、日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)、日本代表DF町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)などがいる。 そんな中、田中がエージェントを変更。「Sports360」に変更した。 「Sports360」は、日本代表DF菅原由勢(AZ)やドイツ代表MFトニ・クロース(レアル・マドリー)、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(トッテナム)らが顧客にいるエージェントだ。 さらに、田中の獲得に関心を寄せているとされるボルシアMGの選手も多く契約しており、アメリカ代表DFジョー・スカリー、ドイツ代表MFロッコ・ライツ、ドイツ代表MFユリアン・ヴァグルなどがいる。 『ビルト』によれば、代理人が仕事をせず、移籍先の話や交渉など何もして来ないとしてデュッセルドルフ側が不信感を持っていると伝えていたが、今回の代理人変更もそこが理由の可能性が大きく、今回の変更により移籍の話が加速する可能性は十分にありそうだ。 2024.06.18 13:13 Tue
3

パス成功率99%のクロースが衝撃の事実を告白「本当に悪化していった」、ユーロ開幕前から首に違和感「悩まされていた」

ユーロ2024を戦うドイツ代表だが、MFトニ・クロースが意外な事実を明かした。ドイツ『ビルト』が伝えた。 開催国のドイツは、開幕戦でスコットランド代表と対戦。クロールも先発出場した。 レアル・マドリーでのキャリアを終え、このユーロが終わればスパイクを脱ぐことを既に発表しているクロース。開催国で優勝という結果でキャリアを終えたいところだろう。 ドイツはスコットランド相手に5-1で圧勝。力の差を見せつけた中、クロースも80分までプレーし健在ぶりを発揮。102回のパスのうち101回を成功させるという脅威的な数字を残した。 そのクロースは、弟のフェリックス・クロースと共に運営しているポッドキャスト「Einfach mal Luppen」で、意外な事実を明かすことに。実は首を痛めていたというのだ。 クロースは「試合の3、4日前から首の問題に悩まされていた」と告白。実際にクロースは首にキネシオテープを巻いていた。 どうやらクロースは首を痛めやすいとのこと。寝違えなどでよく痛めるようだが「今回の場合は、どこからやって来たのかわからない」と理由がわからないとのこと。「特にアクションを起こさなかったけど、トレーニング中に症状が悪化した。そして、本当に悪化していったんだ」と、どんどん状態が悪くなっていっていたと明かした。 フェリックスによれば「試合の2日前に、試合をしない方が良いと僕に言ったことも喋ってよ」と、出場すら難しいと感じていたほど。それでありながら、圧倒的なパス成功率を見せた。 ただ、キネシオテープの効果があったとのこと。クロースは「このテープはおそらくゲームの2%をもたらした。試合ではとても良かった。今では状況も改善されつつある」と、現在は首の状態は回復傾向にあるという。 ユーロの残り試合がクロースのプレーを見る最後のチャンス。元気なままで大会を終え、最後トロフィーを掲げる姿を見たい人は多いだろう。 2024.06.17 23:30 Mon
4

ドイツの新たな天才、開催国優勝の期待背負う躍進レバークーゼン支えたゲームメーカー/フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ドイツ代表</span> 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2003年5月3日(21歳) 2023-24シーズンに圧倒的な強さを見せつけたレバークーゼンを牽引した21歳の若きアタッカー。ケルンのアカデミーからレバークーゼンのアカデミーに加入すると、2020年5月に17歳15日とブンデスリーガ史上3番目の若さでデビューした。 同じドイツ代表でありレバークーゼン出身のFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)を上回る才能として期待を集めると、2020年6月には17歳34日でブンデスリーガ史上最年少ゴールを記録。順調に羽ばたくと思った中、2021-22シーズンの終盤にヒザの前十字じん帯を断裂し長期離脱となった。 それでも復活を果たし、2023-24シーズンは公式戦49試合に出場し18ゴール20アシストを記録。類稀なる創造性に加え、ゴールに直結するプレーの精度が増したヴィルツは、シーズンわずか1敗のチームにおいて躍進の立役者となった。 また、ドイツ代表としてもユリアン・ナーゲルスマン監督が就任して以降は8試合中7試合で先発出場。[4-2-3-1]の左サイドでプレーしており、開催国としての4度目の優勝への原動力として期待を受けている。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月14日(金) 《28:00》※開幕戦 【A】 ドイツ代表 vs スコットランド代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スイス代表 vs ドイツ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.マヌエル・ノイアー(バイエルン) 12.オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) 22.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF 2.アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) 3.ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) 4.ヨナタン・ター(レバークーゼン) 6.ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) 16.ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) 18.マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) 20.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 24.ロビン・コッホ(フランクフルト) MF 5.パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 8.トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) 10.ジャマル・ムシアラ(バイエルン) 11.クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 17.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 19.レロイ・サネ(バイエルン) 21.イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) 23.ロバート・アンドリッヒ(レバークーゼン) 25.エムレ・ジャン(ドルトムント) FW 7.カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) 9.ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) 13.トーマス・ミュラー(バイエルン) 14.マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) 26.デニス・ウンダブ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】レバークーゼンで躍動したヴィルツ、全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pdNicH8jnVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.14 17:30 Fri
5

美しい物語…15度目のCL制覇、パレードするレアルのチームバスを先導した騎馬隊に選手の父親!

史上最多を更新する15度目のチャンピオンズリーグ(CL)を制覇したレアル・マドリー。現役を引退するドイツ代表MFトニ・クロースにとってはマドリーでのラストマッチとなり、感動的な別れとなった。 ラ・リーガも制していた今シーズンのマドリー。シベレス広場では2度目の優勝セレモニーが行われ、選手たちを乗せたチームバスはパレードを行った。 お祝いムードのパレードとなった中、驚きの事実も判明。チームバスを警備するために警察の騎馬隊が先導していたが、なんとその騎馬隊の1人がスペイン代表DFダニエル・カルバハルの父だった。 馬に乗った父がエスコートするバスの上で優勝を祝うのが息子という構図。さぞかし誇らしいはずだ。 また、カルバハルはパレードが終わりバスを降りた際に父親の元へビッグイヤーを持っていき、2ショット撮影。親子にとって素晴らしい思い出になったことだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】息子のCL制覇のパレードを先導したのは騎馬隊の父親(手前の方)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ignacio_marcano?ref_src=twsrc%5Etfw">@ignacio_marcano</a> <a href="https://t.co/ezKQn3aBmm">pic.twitter.com/ezKQn3aBmm</a></p>&mdash; Carrusel Deportivo (@carrusel) <a href="https://twitter.com/carrusel/status/1797344757019976131?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.04 15:50 Tue

レアル・マドリーの人気記事ランキング

1

鼻骨を骨折したムバッペがやる気を見せる「リスクがなければ、勝利もない」

鼻骨を骨折したフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、本人はやる気満々のようだ。 17日、フランス代表はユーロ2024グループDF第1節でオーストリア代表と対戦。試合は、38分のオウンゴールでなんとかフランスが勝利を収めた。 オウンゴールを誘発したムバッペ。しかし、試合終盤にヘディングシュートを狙ったところ、相手DFケビン・ダンソの肩と顔面が接触。鼻から激しく流血し、一度はピッチに戻ったが、最終的にFWオリヴィエ・ジルーとの交代でピッチを後にした。 試合後すぐに病院へと向かい検査を受けた中、鼻骨骨折と診断されたものの、手術を受けないこととなった。 ムバッペはフェイスガードを作って戦い続けることを選択したが、治療をしたとしても骨が安定するには2週間程度かかるとのこと。次戦のオランダ代表戦にはフェイスガードも間に合わないため欠場が濃厚。グループステージは残り2試合ともピッチに立たない可能性もあるとされている。 そんな中、ムバッペが自身のインスタグラムを更新。試合出場に向けての意欲を示した。 「リスクがなければ、勝利もない」 すでに2018年のワールドカップを優勝しているムバッペにとっては、ユーロのタイトルも欲しいところ。チームを支えるエースとして、戦う気は満々。ただ、現実的にすぐに試合は出られないため、闘志を燃やしてフェイスガードの到着を待つことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ムバッペがインスタで復帰へ意気込み</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kylian Mbappé(@k.mbappe)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.19 23:45 Wed
2

ヴィニシウス・トビアスがレアル退団を報告…2年間でカスティージャ通算60試合8アシスト、シャフタールに帰還

レアル・マドリー・カスティージャでプレーしていたU-23ブラジル代表DFヴィニシウス・トビアス(20)が退団を報告した。 インテルナシオナウで育ったヴィニシウス・トビアスは、2022年1月にシャフタール・ドネツクへ完全移籍、2022年4月にマドリー・カスティージャにレンタル移籍した。 カスティージャでは、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)では通算60試合に出場し8アシストを記録。ファーストチームには、2023-24シーズンはコパ・デル・レイの1試合に出場したのみだった。 右サイドバックとしてプレーする中、カスティージャでは主軸だったが、ファーストチームに入る力は認められず、シャフタールに戻ることとなった。 ヴィニシウス・トビアスは自身のインスタグラムで退団を報告。マドリーへの感謝を綴っている。 「さあ、また会いましょうという時が来た」 「多くを学び、経験、成長を経験した素晴らしい2年間だった。監督、コーチングスタッフ、チームメイトのみんなには永遠に感謝し続けます」 「このシャツを着る機会を与えてくれてありがとう。また会いましょう。マドリディスタの皆さん。全てに感謝します。アラ・マドリー!」 <span class="paragraph-title">【写真】レアル・カスティージャで2年過ごしたヴィニシウス・トビアスが別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@vinitobias)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.24 19:05 Mon
3

マドリーが22歳CBラファ・マリンをナポリに売却へ…26年夏から有効な買い戻しOP付き

レアル・マドリーがU-21スペイン代表DFラファ・マリン(22)をナポリに売却へ。 ラファ・マリンはマドリー下部組織出身の191cmセンターバックで、今季はアラベスへレンタル移籍。主力としてラ・リーガ33試合出場、トップハーフフィニッシュに貢献した。 下部組織で腕章を巻くこともあったなか、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は19日、マドリーがナポリとラファ・マリン売却で合意したとレポート。あとは詳細を詰めるだけだという。 移籍金は1000万ユーロ(約16.9億円)で、2500万〜7000万ユーロ(約42.4〜118.7億円)という、状況次第で額が変動する複雑な買い戻しオプションが付帯しているとのこと。 これは2026年夏から効力を持ち、26年夏が2500万ユーロ、27年夏は3500万ユーロ。ただ、ナポリは25年夏に追加で1000万ユーロを支払えば、買戻OPは2倍に跳ね上がる…そういう、かなり複雑な契約が結ばれたとされる。 このディールにより、マドリーはリールのU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)獲得への道筋も開けたものとみられている。 2024.06.20 12:25 Thu
4

CL優勝の立役者ホセルがマドリー退団へ、カタールのアル・ガラファ移籍か

スペイン代表FWホセル(34)がレアル・マドリーを退団するようだ。スペイン『アス』が報じている。 昨夏、エスパニョールから買い取りオプション付きのレンタルでマドリーに加入したホセルは、公式戦49試合出場で17ゴールと活躍。とりわけチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバイエルン戦では終盤出場から2ゴールを挙げ、劇的逆転勝利をもたらし、CL優勝にも大きく貢献していた。 そのホセルの買い取りオプションは150万ユーロ(約2億5000万円)と破格でマドリーは行使する意向だったが、ホセルからは返答を得られていない状況のようだ。 ホセルとしては来季、FWキリアン・ムバッペが加入することでさらに出場機会が限られることを考慮し、カタールのアル・ガラファ移籍を望んでいると報じられている。 スーパーサブとして貴重な働きを見せたホセルだが、中東へ旅立ってしまう可能性が高いようだ。 2024.06.25 07:00 Tue
5

「頭が上がらないよ」マドリー医療班に感謝のミリトンがコパ・アメリカへ意欲「スタメン復帰には忍耐が必要」

レアル・マドリーのブラジル代表DFエデル・ミリトンが、ケガとの闘いを振り返った。スペイン『Relevo』が伝える。 昨年8月の今季初戦で左ヒザ前十字じん帯断裂、いきなり長期離脱となったミリトン。そこから約7ヵ月ピッチから遠ざかり、今年3月末に復帰…ラ・リーガとCLの2冠で今季を終えた。 復帰後はコンスタントに起用された恩恵もあり、無事にコパ・アメリカ2024を戦うブラジル代表へ選出。9日の国際親善試合・メキシコ代表戦もフル出場…状態に問題なしだ。 18日には合宿地にて取材対応。 マドリーでもセレソンでも苦楽を共にするヴィニシウス・ジュニオールをバロンドールに推した一方、自身の離脱期間について回想。マドリー医療班への感謝を込めた。 「サッカーも含めて日常生活を送るなか、それが突然失われる。そう、最悪なケガのことであり、一瞬にして困難が僕に降り掛かったんだ。最初の数日間は『なぜ僕がこんなことに?』なんて自問自答を繰り返す日々だった」 「もちろんマドリーは大事。ただ、ブラジル人の僕はどうしてもコパ・アメリカに出たかったし、今大会までになんとしてでも復帰しなくちゃいけなかった。復帰の目標に据えたものこそ今大会だし、(マドリーの)理学療法士のハイメさんには頭が上がらないよ」 一方で、まだまだ回復途上にあるとの認識。欧州トップクラブで主力級のミリトンだが、現時点でブラジル代表センターバック2枚のファーストチョイスは、マルキーニョス&ルーカス・ベラウドのPSGコンビとされる。 ミリトンは「セレソンでスタメンの座を取り戻すには忍耐が必要。我慢強さが大事であり、ケガがなくても競争は続いてきた」と気を引き締めた。 ブラジル代表は24日、今大会初戦となるグループD第1節でコスタリカ代表と対戦。その後、D組でパラグアイ代表およびコロンビア代表とも対戦する。ミリトンの真の復活なるか。 2024.06.19 14:50 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly