プレミア4連覇&FAカップ制覇目指すシティに不安材料…交代に不満爆発だったGKエデルソンが右眼窩骨折でシーズン終了

2024.05.16 23:15 Thu
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新戦力2発&古橋亨梧が好調維持のプレシーズン5点目! シティはPSM初戦でハーランドゴールも合計7ゴールの打ち合いはセルティックに軍配【国際親善試合】

24日(現地時間23日)、プレシーズンマッチのマンチェスター・シティvsセルティックがノースカロライナのケナンスタジアムで行われ、3-4でセルティックが勝利した。 プレミアリーグ4連覇中のシティはプレシーズンマッチ初戦に。スコティッシュ・プレミアシップ3連覇中のセルティックは4試合目の試合となる。 シティはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやイングランド代表MFジャック・グリーリッシュらが先発出場。ユーロ2024を戦った選手は不在となった一方で、コパ・アメリカ2024に参加せず、サウジアラビアへの移籍が噂されるブラジル代表GKエデルソンはベンチ入りを果たしている。 対するセルティックは、日本代表のFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央が揃って先発出場。DF岩田智輝、DF小林友希もベンチ入りを果たした。その他、今夏加入したGKカスパー・シュマイケル、移籍の噂があるMFマット・オライリー、MFコナー・マクレガーなどが先発した。 若手を中心としたチーム構成のシティと、昨シーズンも主軸だった選手たちを並べたセルティックの一戦は、セルティックが押し込んでいく展開となる。 13分、古橋、旗手とパス交換から、オライリーが右サイドへと展開。すると、今季加入のニコラス・ゲーリット・キューンがそのまま仕掛けてボックス内に持ち込み、自ら決めてセルティックが先制に成功する。 あっさりと先制に成功したセルティック。シティはボールを保持しながら試合を進めていくが、なかなかゴールに迫ることができず。それでも33分、左サイドでボールを持ったグリーリッシュがボックス内のニコ・オライリーへ鋭いパス。これを折り返すと、後方から走り込んだオスカー・ボブがダイレクトシュート。GKシュマイケルが触るも、ボールはラインを越えて同点となった。シティのプレシーズン初ゴールとなった。 粘っていたセルティックだったが同点に追いつかれることに。しかし、すぐに反撃する。36分、自陣でパスを受けた旗手がスルーパス。これを受けたキューンが先制ゴールを同じように仕掛けると、ボックス内で鋭く切り返し、左足でネットを揺らし勝ち越しに成功する。 リードを奪ったセルティックはコンパクトに守っていく中で、シティはボールを保持して崩していこうとする中、44分には右サイドのキューンからの背後へのスルーパスに反応した古橋が、落ち着いたトラップからGKシュテファン・オルテガをかわしてゴール。プレシーズンで5ゴール目を記録し、リードを2点に広げて前半を終えた。 両チームともにハーフタイムに選手を大きく入れ替え、シティはGKエデルソンも起用。セルティックは岩田やジェームズ・フォレストを後半頭から起用した。 すると早速スコアを動かしたのはシティ。46分、入ったばかりのマキシモ・ペローネが、右サイドを仕掛けたボブのパスをボックス内右で受け、左足で落ち着いて流し込み早々に1点差に詰め寄る。 さらにシティは57分、左サイドからのクロスにハーランドがヘディングで合わせて一気に同点に。ボブからのファーへのクロスをリアム・スケールズの上から叩き込んだ。 65分にはセルティクは2度目の交代で7名を投入。小林もマクレガーの代わりにピッチに立ち、セルティックは11名全てを入れ替えた。 エースのゴールも生まれ、シティペースになる中で、セルティックは一瞬の隙を突く。68分、自陣でシティからボールを奪うと、パスを使って前進。ハーフウェイラインからの裏への浮き球のパスに飛び出したクォン・ヒョクギュが完全に抜け出すと、最後はクロスをルイス・パルマが落ち着いて流し込んでセルティックが勝ち越しに成功する。 試合はそのまま終了し、3-4でセルティックが勝利。シティのプレシーズン初戦は黒星スタートとなった。 マンチェスター・シティ 3-4 セルティック 0-1:13分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック) 1-1:33分 オスカー・ボブ(マンチェスター・シティ) 1-2:36分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック) 1-3:44分 古橋亨梧(セルティック) 2-3:46分 マキシモ・ペローネ(マンチェスター・シティ) 3-3:57分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 3-4:68分 ルイス・パルマ(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧がPSMで5ゴール目! シティから見事な一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/zeSml51hRa">pic.twitter.com/zeSml51hRa</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1815908784101023923?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.24 10:42 Wed
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エデルソンの去就不透明なシティ、万一に備えドンナルンマをターゲット候補に?

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アル・ナスルの新守護神はエデルソンではなく、ブラジル代表GKベント! 完全移籍で獲得、4年契約を締結

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アル・ナスル新守護神は25歳のブラジル代表GKに…本命エデルソンからターゲット変更

新守護神獲得に動いていたアル・ナスルが、アトレチコ・パラナエンセのブラジル代表GKベント(25)を獲得することが決定的となった。 コロンビア代表GKダビド・オスピナが退団したアル・ナスルは、マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(30)をトップターゲットに定めていた。 個人間では1年の延長オプションを含む2年契約での合意も伝えられたが、クラブ間の交渉は停滞していた。 そんななか、急遽新たなターゲットとして浮上したのが、エデルソンのセレソンの後輩GKだ。 ベントはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAのアトレチコ・パラナエンセの下部組織出身で、2020年にファーストチームに昇格。190cmの総合力に優れるゴレイロは、ここまで公式戦164試合に出場し、59度のクリーンシートを達成。2022シーズンはコパ・リベルタドーレス準優勝にも貢献した。 また、今年3月にデビューを飾ったセレソンでは2試合に出場し、出場機会はなかったものの、コパ・アメリカ2024にも招集されている。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブ間では1800万ユーロ(約31億円)の移籍金で合意し、すでにメディカルチェックが予約されているベントは2028年までの4年契約にサインする見込みだ。 2024.07.17 14:15 Wed
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揺れるエデルソンに指揮官ペップも先読めず 「わからない」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はこの夏にサウジアラビア行きの噂話と紐づくブラジル代表GKエデルソン(30)に言及した。 2017年夏にベンフィカから加入してからというもの、シティの最後尾を任されるエデルソン。足もとの技術が求められるペップ・シティにおいてもキックセンスを光らせる守護神だが、この夏はサウジアラビア行きの報道に揺れる。 最初に結びついたアル・ナスルは最終的にブラジル代表GKベント(25)を獲得したが、後にアル・イテハドの関心話が浮上。シティは移籍金として5000万〜6000万ユーロ(約82億7000万〜99億3000万円)を求めているといわれる。 そのなか、今夏に移籍話があったドイツ人GKシュテファン・オルテガと2026年夏までの契約を結ぶなど、GK陣を巡って動きを見せるシティだが、グアルディオラ監督にとって、エデルソンが1stGKであり続けているようだ。 だが、イギリス『BBC』によると、セルティックとのプレシーズンマッチ後にエデルソンの去就を問われると、この先で何が起こるか読めない現状を明らかにしている。 「エデルソンに残ってほしいが、それはクラブ次第。状況はわからないね。ここ数日、接触はない。今はトレーニングが大事で、移籍市場が閉まるまで我々とともにいる。そのうちにわかるだろう」 2024.07.25 15:25 Thu

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プレミアリーグは今季から『U-NEXT』が全試合独占配信!2030-31シーズンまでの7年間のパートナーシップ基本契約を締結

『U-NEXT』は23日、プレミアリーグの配信権獲得を発表した。2024-25シーズンから2030-31シーズンまで7年間にわたるパートナーシップ基本契約を締結。日本国内で全試合を独占配信することとなった。また、FAカップも独占配信する。 23日、2023-24シーズンまでプレミアリーグを配信していた『SPOTV NOW』が2024-25シーズンの配信を行わないことを公式に発表。プレミアリーグのファンは、今シーズンをどこで楽しむのか騒ぎとなっていた中、正式に配信先が決定した。 世界最高峰のサッカーリーグの1つであり、世界中に多くのファンを持つプレミアリーグ。昨シーズンはアーセナルのDF冨安健洋、リバプールの遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、ルートン・タウンのDF橋岡大樹がプレー。今シーズンは橋岡のルートンが降格したものの、クリスタル・パレスにMF鎌田大地、サウサンプトンにDF菅原由勢が加入し、現時点で5名がプレーするリーグとなっている。 7年間という長期契約により、試合のライブ配信のみならず周辺コンテンツの拡充など、サービスを広げていくという。 開幕を前に、パートナーシップを機に、「U-NEXT」では8月9日(金)14時からサッカーコンテンツに特化した「U-NEXTサッカーパック」を月額2600円(税込)で提供開始。プレミアリーグ以外にも、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、FW浅野拓磨(マジョルカ)がプレーするラ・リーガも全試合をライブ配信で楽しめることとなる。 なお、「U-NEXT」の月額会員であれば、毎月付与されるU-NEXTポイント1200円分を「U-NEXTサッカーパック」に充当することもでき、さらにお得にご利用が可能となる。 その他にも、「U-NEXT」のサッカーコンテンツをホテルや商業施設、スポーツバーなどに提供し、日本のサッカーファンはもちろん、海外からのインバウンドニーズにも応えてい区とのこと。店舗・施設向けのDX化を推進する株式会社USEN、ホテル向けのDX化を推進する株式会社アルメックスなど、U-NEXT HOLDINGSのグループシナジーを生かし、スポーツ観戦の喜びを共有・共感できる空間作りをサポートしていくという。 プレミアリーグのチーフメディアオフィサーであるポール・モルナー氏が今回の基本契約締結を受けてコメントしている。 「我々プレミアリーグは、今回U-NEXTとの2030-31シーズンまで、長期にわたるパートナーシップの締結をお知らせできることを大変嬉しく思っております。U-NEXTは日本市場をリードするエンターテインメント・コンテンツプラットフォームであり、プレミアリーグの独占配信権がU-NEXTのスポーツライブ配信の中心となることに、心を躍らせております」 「これにより、日本のファンの皆様は今後7シーズンもの長期にわたり、プレミアリーグの全試合をU-NEXTでお楽しみいただけます。斬新で革新的なアプローチにより、U-NEXTはプレミアリーグにとっての素晴らしい拠点になると確信しています。リーグやクラブ、そして今まさに増えつつある日本人選手たちの魅力を共に発信していけることを楽しみにしています」 また、「U-NEXT」の堤天心 代表取締役社長もコメントしている。 「この度、世界最高峰のプロサッカーリーグであるプレミアリーグとU-NEXTは、7年間にわたる長期基本契約を締結いたしました。シーズン終了の日まで目を離すことができない高いコンペティションレベル、伝統と革新を兼ね合わせた各クラブを支える世界一とも言うべきサポーター文化、世界トップスターの選手と監督が展開する圧倒的なパフォーマンスとインテンシティ、そして世界最高峰レベルに挑戦する日本人選手たちの心踊る活躍、その全てを全試合独占配信という形で皆様にお届けできることを、一人のサッカーファンとしても、大変嬉しく思っています」 「全試合のライブ配信、周辺情報の発信のみならず、クラブや選手のバックグランドストーリーなど関連コンテンツも充実させてまいりますので、ぜひご期待ください」 2024.07.23 20:05 Tue
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シティが約68億円でブラジル代表FWサヴィオを獲得、昨季レンタル先のジローナで飛躍

マンチェスター・シティは18日、トロワのブラジル代表FWサヴィオ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金はイギリス『BBC』によると4000万ユーロ(約68億6000万円)とのこと。 アトレチコ・ミネイロでプロデビューを飾ったレフティーのウインガーであるサヴィオは、2022年6月にトロワに移籍。PSVへのレンタルを経て昨季ジローナにレンタル移籍すると、ラ・リーガ37試合9ゴール10アシストと大活躍していた。 ラ・リーガ3位と躍進したジローナの主軸として存在感を示した中、3月にはブラジル代表に初選出。先のコパ・アメリカ2024のメンバーにも選出され、全4試合に出場し1ゴールを決めていた。 シティの今夏初の補強選手となったサヴィオは「世界最高のチームで、史上最高の監督の一人であるペップ・グアルディオラの下でプレーできることに興奮している。今日ここに来たばかりだけど、シティを断ることなんてありえないと改めて思った」とコメント。 前人未踏のプレミアリーグ4連覇を果たしたイングランド王者が新進気鋭のアタッカーを獲得し、攻撃陣に更なる厚みをもたらしている。 2024.07.19 06:00 Fri
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シティがエゼ獲得に約139億円を準備? サウジ行きも囁かれるデ・ブライネの後釜か

マンチェスター・シティはクリスタル・パレスのイングランド代表MFエベレチ・エゼ(26)獲得を検討しているようだ。 プレミアリーグで4連覇を果たすなど、黄金時代を過ごしているシティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で充実のスカッドを誇っているが、今夏の移籍市場でもチームの強化に動くと見られている。 補強ポイントの一つとなっているのが中盤。チームの大黒柱であるMFケビン・デ・ブライネは33歳となり、サウジアラビア移籍の噂も囁かれることから後継者探しが必要となっている。 そんな中で、イギリス『ミラー』によるとシティはエゼの獲得を検討しているとのこと。ユーロ2024ではイングランド代表のメンバーにも選ばれた同選手に、6800万ポンド(約139億円)のオファーをする可能性があるようだ。 すでにMFマイケル・オリーズがバイエルンへ移籍したクリスタル・パレスは、エゼの放出を望まず。ただし、2027年までとなるエゼとの契約には6000万ポンド(約121億円)+追加額の契約解除条項が存在するとも報じられている。 エゼに対してはプレミアリーグのビッグクラブのほとんどが関心を示している模様。今夏の人気銘柄に具体的な動きがあるかが注目される。 2024.07.23 18:40 Tue
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