追い込みかけたいチェルシー、主将がついに試合復帰か…昨年末の手術を経て
2024.05.10 21:30 Fri
チェルシーDFリース・ジェームズ
チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズがメンバー復帰を果たすようだ。
クラブ公式サイトによると、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はその試合に先立った会見でメンバー入りを示唆し、戻ってくるだけでもチームとして大きなことだと喜んだ。
「今日の様子を見てみる必要があるが、おそらくチームに加われるだろう。一番は彼が我々といることだ。常にだが、キャプテンの存在はどんなチームにとっても大きな後押しになる。我々は素晴らしい関係を築いているし、彼自身もアメージングな選手だ」
「もちろん、もう3試合しかないのは残念だが、良いフィーリングで締めくくるのが重要で、彼にとって関われるのは素晴らしいことだ」
残り3試合のプレミアリーグで来季の欧州カップ戦に望みを繋ぐ歩みが続くチェルシーの現状からしても、主将の復帰は大きそうだ。
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今季から主将にも任命され、名実ともにチームの中心と化すリース・ジェームズだが、シーズン早々にハムストリングのケガで離脱。昨年10月下旬に復帰したが、12月に再びハムストリングを痛め、同月中に手術を決断した。それからというもの、上位争いからかけ離れた戦いが続くチームを外から眺め続けた24歳サイドバックだが、11日に敵地で行われるプレミアリーグ第37節のノッティンガム・フォレスト戦に向けた練習から復帰した。「今日の様子を見てみる必要があるが、おそらくチームに加われるだろう。一番は彼が我々といることだ。常にだが、キャプテンの存在はどんなチームにとっても大きな後押しになる。我々は素晴らしい関係を築いているし、彼自身もアメージングな選手だ」
「長期にわたるケガから復帰するとなれば、いつだって簡単じゃないのはわかっている。だから、彼が出られる状態でチームの一員になるというのが何より大事で、5分、10分、15分、20分、あるいは30分とプレーできれば、素晴らしいことだろうね」
「もちろん、もう3試合しかないのは残念だが、良いフィーリングで締めくくるのが重要で、彼にとって関われるのは素晴らしいことだ」
残り3試合のプレミアリーグで来季の欧州カップ戦に望みを繋ぐ歩みが続くチェルシーの現状からしても、主将の復帰は大きそうだ。
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チェルシーは30日、ドバイに本社を置く『DAMAC Properties』社と新たな長期グローバルパートナーシップ契約を締結したことを発表した。 同社は公式不動産開発パートナーとなり、『DAMAC』は今シーズンの残り期間にチェルシーのユニフォームの前面にロゴを掲載することになる。 中東の高級不動産市場の最前線を走り続ける『DAMAC』は、チェルシーとの提携により、同社がドバイで手掛ける超近代的な開発物件「Chelsea Residences by DAMAC」が設計・開発され、フットボールをテーマにしたブランドレジデンスとして初の物件となる予定だという。 また、『DAMAC』のロゴは5月1日に行われるUEFAカンファレンスリーグ準決勝1stレグのユールゴーデン戦を皮切りに、2024-25シーズンの残りの期間にチェルシーの男女ファーストチームのユニフォームに掲載される。 今回のグローバルパートナーシップ契約締結に際し、チェルシーの会長兼COOであるジェイソン・ギャノン氏は以下のコメントを残している。 「DAMACは高級物件の建設で世界的に有名です。業界リーダーであるDAMACと協力し、ドバイで初となるチェルシーFCブランドレジデンスを市場に投入できることを大変嬉しく思います。クラブはロンドンの中心部に位置しており、今回のコラボレーションはドバイにおけるチェルシーの活気を引き出し、世界舞台での継続的な成長を支えるでしょう。チェルシー・レジデンスがドバイのスカイラインに彩られるのを見るのが待ちきれません」 なお、ドバイの最新ビーチフロントエリア、マリタイムシティに位置する『DAMAC』の「Chelsea Residences」は、1400戸以上の住宅ユニットからなるユニークなプロジェクト。各レジデンスからは素晴らしい海辺の景色を一望でき、健康、フィットネス、ウェルビーイングを最優先に考えたチェルシーブランドの限定アメニティも利用できるという。 <span class="paragraph-title">【動画】スタイリシュな映像で『DAMAC』との契約が発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Proud to unveil <a href="https://twitter.com/DAMACOfficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@DAMACOfficial</a> on the front of our shirts for the rest of the 24/25 season! <br><br>Also launching: Chelsea Residences by DAMAC — luxury living, Chelsea style. <a href="https://twitter.com/hashtag/ChelseaResidences?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ChelseaResidences</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAMAC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAMAC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAMACProperties?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAMACProperties</a></p>— Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1917551658688524525?ref_src=twsrc%5Etfw">April 30, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.30 22:10 Wed2
今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri3
チェルシーが遠藤航リーグ初先発の王者リバプール撃破! 3連勝でトップ5死守【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第35節、チェルシーvsリバプールが4日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-1で勝利した。リバプールのMF遠藤航は69分までプレーした。 5位のチェルシーは前節、エバートン相手に大苦戦も1-0で勝利して連勝。続くカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグではユールゴーデンに4-1で先勝。敵地でのリターンレグを前に大きなアドバンテージを手にした。トップ5フィニッシュへ勝ち点3必須の王者とのホームゲームに全力を注げる環境を整えたなか、マレスカ監督はユールゴーデン戦で温存した主力を復帰させてエバートン戦と全く同じメンバーで臨んだ。 一方、前節はスパーズ相手に5-1の逆転勝利によって超満員のアンフィールドで2019-20シーズン以来のリーグ制覇を成し遂げたリバプール。王者として臨んだ初の一戦では先発6人を変更。グラフェンベルフに完全休養を与えたほか、マク・アリスター、コナテらをベンチに置いて遠藤とエリオットを今季リーグ初先発で起用した。 ガード・オブ・オナーでリーグ王者に敬意を示したチェルシーだったが、キックオフを合図にいきなり襲い掛かる。 3分、自陣でのプレス回避から相手陣内右サイドでパーマー、ペドロ・ネトとスムーズにボールが繋がると、深い位置まで侵攻したネトのグラウンダーの折り返しをボックス中央に走り込んだエンソ・フェルナンデスがワントラップから右足シュートをゴールネットへ流し込んだ。 ファーストチャンスをものの見事にゴールへ結びつけたホームチームは、直後の5分にもパーマーのスルーパスをボックス付近で受けたマドゥエケが体勢を崩しながらも左足シュートを放つが、これはわずかに枠の右へ外れる。 辛くも2失点目を回避したリバプールは徐々にボールを握って押し込んでいく。9分にガクポのシュートで最初の枠内シュートを記録すると、サラーのキープ力やアレクサンダー=アーノルドの局面を変えるパスでチェルシー守備を揺さぶっていく。 その流れでボックス付近でジョタらが足を振っていくが、エースのサラーが良い形で前向きに仕掛けるシーンはさほどなく決定機まであと一歩という場面が目立つ。 これに対して、後ろ重心で守りながらパーマーの正確なパスを起点に前線のアタッカーをスペースに走らせる縦に早い攻撃を狙うチェルシー。その形からネトのドリブルシュートや、ゴール前に抜け出したマドゥエケがゴールネットを揺らす場面も作り出したが、オフサイド判定などで追加点には至らず。 徐々にリバプールペースもチェルシーの1点リードで折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。後半はハイラインの背後を引っくり返す形でチェルシーが良い入りを見せると、思わぬ形から追加点が生まれる。 56分、右サイド深くに抜け出したパーマーがボックス右のゴールライン際をえぐってグラウンダーの高速クロス。これはマドゥエケの手前で身体を投げ出した遠藤の好守で凌いだが、こぼれをファン・ダイクがクリアしようと蹴ったボールが味方のクアンサーの身体に当たってゴールネットに吸い込まれた。 不運なオウンゴールで2失点目を喫したリバプールはここから反撃態勢に。58分にはアレクサンダー=アーノルド、ジョタを下げてブラッドリー、ヌニェスを同時投入。さらに、69分には遠藤とエリオットを下げてマク・アリスター、ソボスライと主力をピッチに送り出す。 これで完全に押し込んだアウェイチームはクロスを起点にチャンスを作っていくが、ヌニェスらが仕留め切れず。頼みのサラーも消化試合というメンタルも影響し、決定的な仕事には至らず。 その後、互いにメンバーを入れ替えた後半終盤の85分にはマク・アリスターの右CKをファン・ダイクが頭で合わせ、王者がようやく1点を返す。 これで一気に試合の緊迫感が増したが、ホームで勝ち点3が必要なチェルシーがより高い強度で球際を制して時計を進めていく。さらに、後半アディショナルタイムにはボックス内でアグレッシブに守備に出たカイセドがクアンサーをファウルを誘って値千金のPKを獲得。これをキッカーのパーマーが左隅に突き刺し、前節のパーマーに続いてリーグ久々のゴールを挙げた。 試合はこの直後にタイムアップを迎え、近年苦戦する王者リバプールを3-1で破ったチェルシーが会心のリーグ3連勝でトップ5死守に成功した。 チェルシー 3-1 リバプール 【チェルシー】 エンソ・フェルナンデス(前3) オウンゴール(後11) コール・パーマー(後51[PK]) 【リバプール】 ヴィルヒル・ファン・ダイク(後40) 2025.05.05 02:40 Mon4
チェルシーで脇役にとどまる多才なアタッカーが今夏退団の意向示す?
フランス代表FWクリストファー・エンクンク(27)が、今シーズン限りでのチェルシー退団の意向を示しているようだ。 ブンデスリーガ得点王の個人タイトルを引っ提げて2023年夏にチェルシーへステップアップしたエンクンク。しかし、加入1年目のプレシーズンに負ったヒザのケガによってほぼシーズンを棒に振る形に。 加入2年目はベストコンディションを取り戻すには至らずも、ここまで公式戦42試合14ゴール5アシストを記録。一見すると、悪くない数字に見えるが、ゴールの多くは格下との対戦となった国内カップ戦とカンファレンスリーグ(ECL)で稼いだもの。プレミアリーグでは27試合3ゴール2アシストにとどまり、先発起用もわずか9試合にとどまっている。 トップ下や2トップの一角でのプレーを最も得意としているが、エンツォ・マレスカ監督の下ではその他のアタッカーとの兼ね合いから左ウイングやセンターフォワードが主戦場となっており、持ち味を発揮し切れずにいる。 そんななか、ドイツ『スカイ』を中心に活動する著名ジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏は、ブルーズと2029年まで契約を残す多才なアタッカーが今夏の退団意向を示していると報じている。 現状ではバイエルンやアーセナルを含めヨーロッパの複数強豪が関心を示しているというが、2026年ワールドカップに向けたレ・ブルーで当落線上とみられるだけに、出場機会を優先しつつ高額な移籍金という条件を鑑みれば、その交渉は一筋縄ではいかぬ可能性が高い。 2025.05.04 19:05 Sun5