「反則レベルの可愛さ」「めっちゃ可愛過ぎ」神戸サポの八伏紗世さんのユニフォーム姿が話題! 激戦伝える熱量と愛に溢れたレポートも注目
2024.05.07 00:00 Tue
モデルやレースクイーンとして活動する八伏紗世さんが、特別ユニフォームで今季のホーム初観戦した。神戸のガールズ応援ユニット「ヴィッセルセレイア」としての活動歴を持ち、"やぶさや"の愛称で親しまれている八伏さんは、神戸の試合を現地観戦。アウェイゲームにも足を運ぶなど、チームを支えており、神戸サポーターにも認知されている存在だ。
6日に行われた明治安田J1リーグ第12節のアルビレックス新潟戦もノエビアスタジアム神戸で観戦。特別背番号「8238(やぶさや)」を付けた今季のユニフォームで初のホームゲームとなった。
ユニフォーム姿にファンは「やっぱり勝利の女神」、「めっちゃ可愛過ぎ」、「ユニフォーム姿にあう」、「全試合来てほしい」、「さすがすぎる」、「反則レベルの可愛さ」とコメントを寄せている。
また、八伏さんの溢れ出る熱量の試合レポートも話題に。試合中の心境の揺れ動きや、想いが伝わる愛に溢れたレポートは必見だ。
ヴィッセル勝利〜
ヴィッセル神戸3-2アルビレックス新潟
ホームで勝てて本当に良かった
今シーズンの8238(やぶさや)ユニ
ノエスタ初解禁でした
スタメンはいつもとガラッと変わって
楽しみいっぱいのメンツで
神戸の選手層の厚さを実感しました笑
あんなに変わっても
まだ濃いメンツなのが震える!笑
そしてベンチには
大迫勇也選手や武藤嘉紀選手、
酒井高徳選手、山口蛍選手など
いつメンが入っていてベンチ怖すぎ問題笑
前半、ボール取られてもすぐ取り返せるし
佐々木大樹選手、宮代大聖選手のゴールもあり!
めっちゃ良くてこのままいけば
5点くらい入るかもしれない!みたいな
希望が生まれるほどめっちゃ良かった!
鍬先祐弥選手良すぎた!!!!
J1リーグ初先発だったけど安定感!もっと見たい選手!
菊池流帆選手もがむしゃらにボールに向かっていく姿
かっこよすぎた!
そんなところまで!?ってところでも
駆け抜けていってボール取ったり、良すぎて
ぬぉーーん!!!!!って声出る場面何回もあった!笑
私の注目選手の佐々木大樹選手は
安定に最高!体幹良すぎゴールも決めちゃうし
今日もキラキラしてた!笑
後半になって新潟ボールになる事も多く、
雲行きが怪しくなっていき、、
選手交代もしっかり5枚使い切り!
いつメンが勢揃い!
流れ来るんだけどなかなか惜しいシュート多くて
ぬあ〜!!!!!ってなってた
3-2でずっとハラハラしてるそんな中
神戸のゴールネットを揺らされて、、
オワッタって思ったけどオフサイドで
もう!ありがとう!神様!ってなった
アディショナルタイム4分で
早く終わってほしい〜って
手ぷるぷるさせながら願ってた笑
なんとか勝ち切り!
本当にに良かった!!!!
試合前に少しだけ久しぶりに
スタジアム内に入らせて頂き
8年前にも撮った同じ場所で
写真も撮らせて頂きました
エモすぎる、、
xに8年前の写真も載せました
スタジアム内の廊下の部分とか
8年前とは変わってるところもあって
神戸の歴史が壁に沢山飾られていたり
さらに感動した!!!!
スタジアムツアーもノエスタやってるので
試合に行く機会がある方は
是非参加してみてほしいです
この1枚目の神戸のエンブレムがあるところは
選手入場口で、このエンブレムを触って
今日勝てます様にって願って来ました
ヴィッセルのPR活動をしているときは
毎試合通っていたスタジアム内
こんなに時が経っても
あ〜ノエスタだ〜って
ホッとする気持ちになれる
私ですらこの気持ちになれるということは
選手の皆さんはきっともっともっと
ホームを感じれているんだろうなって
思いました!
やっぱりノエスタ最高だなぁ
サポーターの皆さん声のパワー半端ない!
12番がサポーターナンバーなの本当に実感がする!
最高の週末!神戸最高!!!!!
あと、、試合中14:00kickoffだった京都vs町田
順位気になるから速報チェックしてたんだけど
町田強すぎない?
町田試合始まるまでは一瞬神戸1位なったんだけど
町田今日も勝ってるからまた2位になった
まだまだ神戸応援がんばるぅうううう!!!
ーーーーー
6日に行われた明治安田J1リーグ第12節のアルビレックス新潟戦もノエビアスタジアム神戸で観戦。特別背番号「8238(やぶさや)」を付けた今季のユニフォームで初のホームゲームとなった。
また、八伏さんの溢れ出る熱量の試合レポートも話題に。試合中の心境の揺れ動きや、想いが伝わる愛に溢れたレポートは必見だ。
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ヴィッセル勝利〜
ヴィッセル神戸3-2アルビレックス新潟
ホームで勝てて本当に良かった
今シーズンの8238(やぶさや)ユニ
ノエスタ初解禁でした
スタメンはいつもとガラッと変わって
楽しみいっぱいのメンツで
神戸の選手層の厚さを実感しました笑
あんなに変わっても
まだ濃いメンツなのが震える!笑
そしてベンチには
大迫勇也選手や武藤嘉紀選手、
酒井高徳選手、山口蛍選手など
いつメンが入っていてベンチ怖すぎ問題笑
前半、ボール取られてもすぐ取り返せるし
佐々木大樹選手、宮代大聖選手のゴールもあり!
めっちゃ良くてこのままいけば
5点くらい入るかもしれない!みたいな
希望が生まれるほどめっちゃ良かった!
鍬先祐弥選手良すぎた!!!!
J1リーグ初先発だったけど安定感!もっと見たい選手!
菊池流帆選手もがむしゃらにボールに向かっていく姿
かっこよすぎた!
そんなところまで!?ってところでも
駆け抜けていってボール取ったり、良すぎて
ぬぉーーん!!!!!って声出る場面何回もあった!笑
私の注目選手の佐々木大樹選手は
安定に最高!体幹良すぎゴールも決めちゃうし
今日もキラキラしてた!笑
後半になって新潟ボールになる事も多く、
雲行きが怪しくなっていき、、
選手交代もしっかり5枚使い切り!
いつメンが勢揃い!
流れ来るんだけどなかなか惜しいシュート多くて
ぬあ〜!!!!!ってなってた
3-2でずっとハラハラしてるそんな中
神戸のゴールネットを揺らされて、、
オワッタって思ったけどオフサイドで
もう!ありがとう!神様!ってなった
アディショナルタイム4分で
早く終わってほしい〜って
手ぷるぷるさせながら願ってた笑
なんとか勝ち切り!
本当にに良かった!!!!
試合前に少しだけ久しぶりに
スタジアム内に入らせて頂き
8年前にも撮った同じ場所で
写真も撮らせて頂きました
エモすぎる、、
xに8年前の写真も載せました
スタジアム内の廊下の部分とか
8年前とは変わってるところもあって
神戸の歴史が壁に沢山飾られていたり
さらに感動した!!!!
スタジアムツアーもノエスタやってるので
試合に行く機会がある方は
是非参加してみてほしいです
この1枚目の神戸のエンブレムがあるところは
選手入場口で、このエンブレムを触って
今日勝てます様にって願って来ました
ヴィッセルのPR活動をしているときは
毎試合通っていたスタジアム内
こんなに時が経っても
あ〜ノエスタだ〜って
ホッとする気持ちになれる
私ですらこの気持ちになれるということは
選手の皆さんはきっともっともっと
ホームを感じれているんだろうなって
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サポーターの皆さん声のパワー半端ない!
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あと、、試合中14:00kickoffだった京都vs町田
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異例の事態、神戸vs京都で1つの事象に2度のVARチェック…判定決定後に再度VARに対してJFA審判委員会が見解「受け入れられ辛い」
9日、日本サッカー協会(JFA)は今シーズン第3回目のレフェリーブリーフィングを開催した。 2024シーズンの明治安田Jリーグ開幕後の2度目のブリーフィング。冒頭、今シーズンの第10節までの反則数や警告・退場数のデータが紹介された。 昨シーズンは18クラブだったが、今シーズンから20クラブに。10節までの反則数は「2578」から「2756」に増加。ただ、チーム数が1.11倍になっていることを考慮すると、「2862」になるため、ほぼ変わらない搭乗橋。1チームの平均反則数も「14.3」から「13.9」と変わらない。 また、警告数に関しては「243」から「291」となり、1.11倍だと「270」になるため、増加傾向。その中で、ラフプレーが「107」から「139」、反スポーツ的行為が「105」から「130」と増加傾向にある。 さらに退場数は10節で「19」となっており、昨年は「14」。1.11倍でも「16」となり少し増加。これは得点機会阻止が「3」から「10」に増加しており、DOGSOでの退場が増えていることとなる。 懲戒罰については「ボールをプレーしようと試みて、または、ボールに向かうことで(相手競技者に)チャレンジする」という文言が規則に書かれており、これによりPKが与えられた場合は、レッドカードがイエローカード、イエローカードがカードなしにカードが軽減されることとなる。 これにより警告が増えていることにも繋がり、DOGSOによる退場も増えることとなっている。 そんな中で、Jリーグの事象についても言及。注目されたのは4月27日に行われた明治安田J1リーグ第10節のヴィッセル神戸vs京都サンガF.C.の一戦でのVARの事象だ。 この試合では0-0で迎えた前半終了間際に問題のシーン。左サイドからのスローインのボールをニアサイドで福田心之助が触ると、これを大迫勇也が合わせて神戸が先制した。しかし、これにはVARチェックが入り、大迫がわずかにオフサイドだったとしてゴールは取り消し。チェックオーバーとなり試合が再開されると思われた。 しかし、再びVARチェックとなると、松田天馬のハンドのチェックが。すると、今度はハンドを取り、神戸にPKが与えられることとなった。 1つの事象に対し異例の2度のVARチェック+オンフィールド・レビュー。ゴール、オフサイドで取り消し、ハンドでPKと判定も二転三転してしまい、時間にしておよそ9分間止まっていた。 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括の佐藤隆治氏は、このシーンについて主審とVARの交信の様子も公開。一部の抜粋となったが、まずはオフサイドに関してVARオンリーレビューが行われ、オフサイドとなった。この際に、飯田淳平主審はVARに対し「APP(アタッキング・ポゼッション・フェーズ/攻撃側チームがボールを保持し攻撃に移る局面)は大丈夫か?」と確認。これは、オフサイド以外の事象のチェックは済んでいるかという確認だったが、VARは「大丈夫です」と答えた。 ただ、佐藤氏よれば、飯田主審は「松田天馬の手にボールが当たっている」ことは認識していたとのこと。そのため、オフサイドではなく、ハンドの可能性をチェックしたかを確認したという。 一度はチェックオーバーとしたが、VARがサイド確認するとハンドの可能性が疑われ、オンフィールド・レビュー。飯田主審は映像で確認しPKと判定した。なお、PKは大迫のシュートをク・ソンユンがセーブして失敗していた。 佐藤氏はこの一連の流れについて「何に疑義があるかと言えば手に当たっていることのチェックが完了しているか」と飯田主審の確認事項について説明。ただ、「オフサイドでゴールを取り消す前に確認すべきだと思う」と、VARの判定が出たという前にチェックすべきだったとした。 状況をしっかり把握できない状況の選手やファン、スタッフからすれば疑念が生じかねない状況。「最終決定をしてから念のためにもう1回見ますというのは適切なのか。決めたあとにもう1回見に行くのは、結果が正しくてもなかなか受け入れられ辛く、自分の疑いがクリアになってから決定すべきという話をしました」と、決定を覆すようなことはしない方が良いと見解を示した。 <span class="paragraph-title">【動画】神戸vs京都、2度のVARチェックが入ったプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HorDFYo7ogk";var video_start = 183;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.09 20:55 Thu4