欧州で熱視線浴びる鈴木唯人、リバプール界隈での関心も高まり…専門メディア「遠藤航に頼ろう」

2024.05.01 14:02 Wed
今季躍動して夏のステップアップも噂される鈴木唯人
Getty Images
今季躍動して夏のステップアップも噂される鈴木唯人
にわかに注目を集めているブレンビーのU-23日本代表MF鈴木唯人だが、リバプール界隈も盛り上がりを見せている。

鈴木は、清水エスパルスでプロキャリアをスタート。2022-23シーズンはストラスブールに半年間レンタル移籍した中、今シーズンはから完全移籍でブレンビーに加入した。

すると、デンマークで躍動。スーペルリーガのレギュラーシーズンでは16試合で5ゴール2アシストを記録したが、優勝を争うチャンピオンシップラウンドに入るとさらに凄みが増し、5試合で3ゴール4アシストとチームのタイトル争いで大きな貢献を見せている。
特に、優勝を争っているミッティラン戦(4/21)では2ゴールで勝利に貢献。28日のノアシェラン戦でもゴールを決め、チャンピオンシップラウンドでは5試合連続でゴールとアシストで得点に絡んでいる。

その鈴木に対しては、12クラブが視察に訪れていたとフットボールディレクターを務めるカルステン・ヴァン・イェンセン氏がコメント。デンマーク『bold』がリバプールの他にも、マンチェスター・シティやトッテナム、シュツットガルト、レアル・ソシエダ、アヤックスなどが試合を見に来たと伝えていた。
この報道を受け、より鈴木への注目が集まる結果に。『transfermarkt』によれば、プロ入り時は30万ユーロ(約5000万円)だった鈴木だが、現在は90万ユーロ(約1億5000万円)に市場価値が上昇している。

この市場価値は更なる高まりを見せる可能性があり、今夏にはパリ・オリンピックも開催。鈴木が出場する可能性が高く、活躍を見せればより価値は高まるだろう。

そんな中、リバプール専門メディアの『Liverpool.com』が鈴木について特集。意外な見解を示した。

「鈴木は現在リバプールでプレーする準備はできていないかもしれない。それでも、彼はエキサイティングな将来有望な選手だ」

「もし、彼の獲得を争うようなことがあれば、リバプールはMF遠藤航に頼り、U-23日本代表選手と連絡をとり、世界中の他のチームではなく、アンフィールドに来るように説得すべきだ」

今シーズンから加入した日本代表キャプテンであるMF遠藤航を上手く利用しようと提案。日本人コネクションをしっかりと利用したら良いという提案を掲げた。

選手の移籍に他の選手が関与することは珍しくなく、勧誘やアドバイスをすることはある状況。リバプールがどこまで本気で獲得しに行くかは不明だが、それだけ注目を集めていることは間違いなさそうだ。

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リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri
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トーレスがアンフィールドに帰ってくる!引退後には衝撃の変貌が話題、リバプールレジェンズの一員としてチャリティーマッチに参戦へ

元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏が、リバプールの一員としてアンフィールドでプレーする。クラブ公式サイトが伝えている。 現役時代はスペイン代表でも活躍し、アトレティコ・マドリーやリバプール、チェルシー、ミランでプレー。Jリーグのサガン鳥栖でキャリアを終えたトーレス氏。現在は指導者に転身し、古巣のアトレティコの下部組織、U-19チームで監督を務めている。 その中で、リバプールは3月に行うリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチで、トーレス氏もプレーすることを発表した。 2007年夏からの3年半在籍し公式戦142試合81得点を記録した元エースストライカーにとっては、リバプールレジェンドでのデビューとなり、アンフィールドでプレーするのは2015年のオールスターチャリティーゲーム以来となるということだ。 現役時代には“貴公子”とも呼ばれたトーレス氏だが、引退後には現役時代以上に筋トレに励み、当時のスマートな印象とは比べられないほどバルクアップした姿へと変貌している。 そんなトーレス氏が一体どんなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。 <span class="paragraph-title">【写真】現役時代とは別人のトーレス氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cu9QAafNbmz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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