「思い通りのプレーはできなかった」悔しさ滲ませる山田楓喜、決勝へ意気込み「チームのために走って優勝したい」

2024.04.30 06:35 Tue
右サイドで先発した山田楓喜(写真は3月のU-23ウクライナ戦)
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右サイドで先発した山田楓喜(写真は3月のU-23ウクライナ戦)
パリ・オリンピック出場を決めたU-23日本代表のMF山田楓喜(東京ヴェルディ)が、U-23イラク代表戦を振り返った。
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29日、AFC U23アジアカップ準決勝で日本はイラクと対戦。この試合に勝てばパリ・オリンピックの切符を掴む大事な一戦となった。8大会連続12度目のオリンピック出場を懸けて戦った日本。28分に細谷真大が2試合連続ゴールを決めると、42分には荒木遼太郎が追加点。後半は攻め込みながらも、しっかりとイラクに対応して2-0で勝利。見事にオリンピック出場を決めた。
試合後、フラッシュインタビューに応じた山田は「前半は自分の思い通りのプレーはできていなくて、悔しい気持ちはありましたが、最低限の守備と走るところはできたと思うので、出場権獲得に導けたかなと思います」とコメント。今大会残していたインパクトはなかったが、それでもチームプレーに徹していた。

試合に向けては「世間的には凄く大事な試合となっていましたけど、自分としてはどんな試合でもいつも通りの平常心を保ってプレーすることを意識していました」とコメント。「その中でも、少し闘争心を燃やしてこの試合に入りました。この勝ちを得れたので自分としては良かったです」と、いつも通りを意識しつつも、やはり燃えていたという。
これでパリ行きの切符は確保。残すはアジアのトップだ。

「自分の持ち味をしっかり出して、チームのために走って優勝したいと思います」

決勝の相手は2大会連続ファイナリストのU-23ウズベキスタン代表。5月3日(金・祝)の24時30分キックオフ。NHKとDAZNで生中継される。




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東京Vの城福監督、京都との今季最終戦へ「誰も脱落せずに上を目指してきた。その証として、ひとつでも上の順位で終わる」

東京ヴェルディの城福浩監督が、8日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われる明治安田J1リーグ第38節の京都サンガF.C.戦に向けた会見を実施した。 前節、ホーム最終戦となった川崎フロンターレ戦は壮絶な打ち合いの末に、後半最終盤の失点によって4-5の敗戦を喫した東京V。 これで14勝13分け10敗のチームは、一縷の望みを残していたトップ4フィニッシュの可能性が消滅。この最終戦は6位~8位の可能性があるなか、今シーズンのチームの集大成となる戦いをアウェイまで駆けつけるファン・サポーターに見せるとともに、3試合ぶりの白星で有終の美を飾る位置付けとなる。 城福監督は前節川崎F戦のフィードバックに触れつつ、選手選考を含めた今季最終戦に対する自身の考えを語った。 今季ワーストタイの5失点を喫した川崎F戦については、セットプレーからの3点を含め4ゴールを挙げた攻撃面への手応えを口にしながらも、「5失点という事実がある」と守備面の引き締めをチームとして共有したという。 「もちろんゲームの流れというのはありますけど、5失点という事実があります。自分たちが流れのなかでシステムを変えて、そこで追いかけていって得点を取れたけれども、失点を重ねていったという意味では、システムのせいにするのではなくて原理・原則のところで、やれていること。やれていないことというのは、特に守備においてみんなで共有しました」 「攻撃についてはいい部分も見せられたと思いますが、常にリードされている状況のなかでの戦いだったので、あれぐらいのことは我々としてやれて当然だと思っている。まずはリードされないために、あれだけ失点を重ねるような試合にならないために、何をすべきかというのは確認しています」 “エクストラ”と言われるチームトレーニング後の個々の成長を目的とした厳しいトレーニングを含め、「頭から湯気を出している」と形容するサブ組の姿勢に敬意を払い、あくまでフェアな評価を前提にチャンスを与えたい考えを常々語ってきた指揮官。 今回の一戦ではチーム最多10ゴールを挙げるFW木村勇大に加え、MF山田楓喜の2選手が保有元との対戦となり、契約上の関係で起用できない。そのため、18人のベンチ入りメンバーに若干の変更が加えられる可能性がある。 城福監督は「今は冬の移籍に関して、もう真っ最中」と、各選手が今後の去就を含めて難しいメンタル状態で日々のトレーニングに励む現状への理解を示しつつ、「次の試合に向けて、次の試合のピッチに立つために、やり続けている選手たちを大事にしてあげたい」と率直な思いを語った。 「とにかく、今までの取り組みであったり、この1週間の取り組みを我々は変えないこと。選手の取り組み続けているものを見逃さないこと。それをしっかり評価してメンバーリングをすること。これに尽きると思います。来年に向けて、何かやっていない人間の何かを免除して来年に向けてというのは一切ないので、今まで通りやり続けてきた選手を見逃さずに、しっかり評価をして最大値を出すための工夫をすると、これだけです」 開幕から4戦未勝利で臨んだ3月末のホームでの前回対戦は、前半相手のインテンシティに圧倒されて2点のビハインドを背負いながらも、腹をくくった後半に相手を押し返して80分、93分のFW染野唯月の連続ゴールによって2点差を追いついて2-2のドローに持ち込んだ。 その8カ月前の対戦から東京Vがシステム変更を含め、J1仕様に着実に変貌を遂げた一方、京都も今夏の大型補強によって様変わりし、残留争いから脱出。最終節を前に14位で残留を確定させている。 今回の一戦では後半戦躍進の立役者となったFWラファエル・エリアスが累積警告で不在となるが、指揮官はその代役を担う選手への警戒を含めタフな展開を覚悟している。 「夏の補強をして、チームがまず大きく変わったと思います。元々個のレベルは非常に強力だったと思いますし、それにさらに中心となる選手が入ってきて、誰から何から逆算するというのがすごく明確になりました。特に、後半戦は、元々守備のインテンシティが高い。前がかりに前に強い守備をしながらも、奪った後のターゲットというのが明確だったので、ひょっとしたら一時期はJリーグの中で一番強力な前線なのではないかと言われるようなサッカーをやっていたと思います」 「そういう選手たちが、例えば出場停止で出られる、出られないというのがあったとしても、元々非常に前に対して強い意識があって、球際が強くて、縦にも速いというところというのは何も変わっていない。ひょっとしたら誰かが欠けることによって、さらに研ぎ澄まされるものがあるかなと。それがあってしかるべきだなというふうに思っていますし、そういう覚悟で臨みたいなと思います」 現在、勝ち点55の東京V(得失点0)は、勝ち点52で並ぶ7位の横浜F・マリノス(得失点+1)、8位のセレッソ大阪(得失点-2)と3ポイント差があり、引き分け以上で6位フィニッシュを決められる。 今季最終戦を勝利で終えたい気持ちが強い一方、J1リーグの成績上位1~9位に配分される、2024年度の理念強化配分金は、6位が9000万円、7位が7000万円、8位が6000万円となっており、財政規模でJ1最低クラスの東京Vとしては状況次第で勝ち点1を取りに行く選択肢もある。 ホーム最終戦では4-4のイーブンで迎えた後半終盤にリスクを冒して勝利を狙った影響もあり、勝ち点0に終わった。 その経緯もあり、同じような状況での戦い方について失礼を承知で指揮官に尋ねると、「その金額がちらつくかどうかは別」と冗談を交えつつ、「ひとつでも上の順位で終わる」ことが目標だと語ってくれた。 「もちろん勝って終わりたいですし、我々が目指してきたものを示したいという思いはあります。最終節なので、順位が何位で終わるかというのははっきりしますので、その(理念強化配分金の)金額がちらつくかどうかは別として、我々が今シーズン戦って何位で終われたのかというのは、順位は上の方がいいに決まっている」 「あれだけ努力をして、あれだけ苦しい思いをして、あれだけみんなでしがみついてきたというか、誰も脱落せずに上を目指してきたのであれば、その証として、ひとつでも上の順位で終わるというのが、当たり前ですけど我々が目指すことなので、ひとつでも上の順位で終わるという思いというのは誰しもが持っていると思います」 情熱的な指揮官の下、16年ぶりのJ1の舞台で着実に成長を続けてサプライズを起こしてきたJ1最年少スカッドは、今季最終戦でいかなる戦いをみせ、躍進のシーズンを終えることになるのか。 2024.12.07 19:30 Sat
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東京V、7戦ぶり敗戦からのバウンスバック図るもシンガポール代表に敗戦…城福監督「危機感があまりない」

東京ヴェルディは11日、AGFフィールドでシンガポール代表とのトレーニングマッチ(35分×3)を戦い、1-2で敗れた。 先週末に行われた明治安田J1リーグ第33節の湘南ベルマーレ戦で0-2の完敗を喫し、リーグ戦7試合ぶりの敗戦を喫した東京V。 その試合後の会見で城福浩監督は、「このチームは何も得ていないし、何も示していないのに、チームとして大きな勘違いをさせてしまった」と自戒するなど、残留が決定的な状況におけるチームの緩みを糾弾。さらに、「指定席があってはいけないと、改めて思いました」とメンバー選考の部分での再考を示唆する発言も行っていた。 そんななか、チームは19日にホームで行われる浦和レッズとの一戦に向けて再始動。11日には昨シーズンまでヘッドコーチとして16年ぶりのJ1昇格に貢献した小倉勉監督が率いるシンガポール代表とのトレーニングマッチに臨んだ。 35分×3本の形式で行われた1本目は、普段のリーグ戦とは異なり主力クラス数名に、控えメンバー中心の布陣で臨んだ東京V。序盤からボールを握って押し込んだが、左サイドを崩した立ち上がり以降は攻撃が停滞。すると、15分には相手のカウンターからMFハミ・シャヒンにミドルシュートを決められて、相手のファーストチャンスで失点を喫した。以降はFW染野唯月のお膳立てからMFチアゴ・アウベスにチャンスが訪れたものの、ボックス右で放ったシュートは枠を捉え切れず。0-1で1本目を終えた。 2本目はリーグ戦に近いメンバーを起用し、MF森田晃樹とMF齋藤功佑を起点に攻撃のテンポを上げて1本目以上に押し込む展開に。その中でゴール前でのFW木村勇大のヘディングシュート、左のウイングバックから効果的な攻撃参加を見せたDF深澤大輝のボックス内でのシュートなど決定機を作ったが、ここは相手GKのファインセーブに阻まれると、時間の経過とともにボールを持たされる感が強くなり、攻め切れないまま2本目を0-0で終えた。 それでも、互いにメンバーを入れ替えた3本目は立ち上がりの6分にMF見木友哉のスルーパスを起点にボックス左へ抜け出したMF翁長聖の完璧な折り返しを、ゴール前に詰めたFW白井亮丞がタップイン。ようやくこの試合最初のゴールを記録。以降もMF山田楓喜の右ポスト直撃のシュートや見木、白井の鋭いミドルシュートなどで2点目に迫ったが、ここまでの展開と同様に仕留め切れず。 すると、終了間際の28分にはディフェンスラインでの不用意なバックパスをかっさらわれると、MFファリス・ラムリに冷静なコントロールシュートをゴール右隅に突き刺され、1-1のタイに戻された。そして、最終スコアは1-2の敗戦となった。 湘南戦の敗戦を受け、ポジション奪取を狙う控え選手たちの台頭や主力選手の奮起を促したものの、振るわない内容での敗戦に城福監督は各選手の気迫や危機感を含めて物足りなさを口にした。 「追いかける展開になって、シンガポールもすごく体を張ってきたので、トレーニングマッチとしてはすごく意味がある状況になりましたけど、結果的に我々のイージーなミスでああいう形になったというのは、あのミスだけではなくて、ここまで点が取れなかったところとか、1本目の低調さとか、それを見ながらも見ている選手たちの危機感があまりないという意味では、やっぱり今までの実績関係なく、しっかりとジャッジしなければいけないなと。集中して入ってもらったつもりなので、今日のパフォーマンスというのはちゃんとジャッジして次に向かいたいと思います」 3本共にメンバーをシャッフルしたゆえの機能不全や連携の問題をエクスキューズにしながらも、開幕前から若さや経験不足を埋めるため、質を追求しながらもまずは量でカバーするというコンセプトを掲げる中、その量のところでも勝負できていないと感じている。 「もちろんメンバーをシャッフルしたというか、ミックスしたので、いつも通りではない状況というのは出たと思います。ただ、チームとしたら最終ラインのあり方とか、前線のあり方というのは全員で共有しているつもりなので、そもそもの量が足りないなと、特に1本目は量が足りなかったです」 「もちろん質があって、さらに量があることで、肝心なところで力をさけると思いますが、うまくいかないのであれば、量でカバーしなければいけないという意味でのコンディションも含め、それがトータルで質なので、そこはジャッジしたいなと思います」 指揮官は全体的な物足りなさを語ったものの、この試合でポジション奪取への気概を示したのは、ボランチとシャドーの一角で3本すべてに出場した見木だ。 シーズン序盤はボランチやサイドハーフで主力を担ってきた背番号10だが、ここにきて序列が低下し、ゲームチェンジャーとして途中出場が目立っている。それだけにこの試合に懸ける思いは人一倍強かった。 「90分やったのがアビスパ(福岡)戦以来で、7月以来だったので、自分も長い時間出たいということは言っていて、久しぶりに90分出て決定的なところのチャンスがあったので、そこで仕留め切れなかったことが悔しいです」 「チャンスを演出するところで少しはできたというのもありますけど、こういう試合でもっと決定的な仕事をしなければいけないですし、点もアシストも取れなかったことを考えると、とても悔しい試合になりました」 ポジション奪取への明確なアピールに至らなかったことを自覚するものの、依然として浦和戦に向けた準備期間を大きなチャンスと捉える見木は「最近ずっとサブでめちゃくちゃ悔しい思いをしてきましたし、湘南戦はああいう負け方をして、間違いなくチャンスだというのは自分自身もみんなもわかっている。そこのチャンスをつかむためには日々のパフォーマンスでアピールするしかないので、今日もっとアピールできたら良かったですけど終わってしまったので、もう切り替えて次の試合までの練習でどうにかアピールしてスタメンで出て、そこで結果を残したいなと思います」と、新たな決意を示した。 シンガポール代表 2-1 東京ヴェルディ 1本目:0-1 2本目:0-0 3本目:1-1 ■得点者 1本目:15分 ハミ・シャヒン 3本目:6分 白井亮丞、28分 ムハンマド・ファリス・ビン・ラムリ 2024.10.11 20:43 Fri
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東京Vがファン感謝祭を開催…開幕戦ゴールの山田楓喜が流れ作った軽妙トークで会場大盛り上がり

東京ヴェルディは3日、ホームタウンである東京都多摩市にある『LINK FOREST』でファンイベント『東京ヴェルディファン感謝祭2024』を開催した。 16年ぶりのJ1の舞台で躍進を遂げた緑の名門は、明治安田J1リーグ第35節消化時点で6位に位置。前々節の浦和レッズ戦の勝利によって4節を残しての残留を確定させ、前節はアルビレックス新潟を相手に2-0の快勝。今季4度目の連勝を飾り、良い雰囲気のなかでシーズン佳境のタイミングでのファン感謝祭を迎えた。 約1000名を集めて行われたイベントでは“選手と監督によるトークショー”、ファン・サポーターから事前に募集された“Q&Aコーナー”、サイン入りグッズが当る“スペシャル抽選会”などが約2時間に渡って行われた。 城福浩監督は冒頭で前日に行われたYBCルヴァンカップ決勝での心揺さぶる戦いを引き合いに出し、その場に立てなかった悔しさを語りつつ、日頃のファン・サポーターへの感謝と共に残り試合への決意を語った。 「常日頃、我々のチーム、選手たちを鼓舞していただき、一緒に戦っていただいて本当にありがとうございます。抽選で漏れた方々を含めて、本当に我々の苦しいタイミングで、温かく熱い声援をしていただいていること。それに対する御礼という意味で、今日は本当に大事に考えています」 「自分たちはあとリーグ戦が3試合なので、全て勝って我々の順位が何位になるのか、それが今年の我々の正当な評価になってくると思うので、より上を目指していけばそれにふさわしいチームになっていくと思うので、残り3試合も引き続き応援していただきたいと思います。今日は数少ないみなさんとの交流の場となるので、我々も楽しみにしていますし、是非楽しんでいってください」 トークショーでは横浜F・マリノスと国立開催の開幕戦を皮切りに、湘南ベルマーレ戦での初勝利、序盤、中盤、後半戦のトピックとなった試合の映像を交えながら、指揮官や選手たちが当時の心境やエピソード、選手同士の掛け合いなど軽妙なトークで魅せた。 MF山田楓喜は開幕戦での先制ゴールとなった直接FKについて「FKをもらってボールの横に立ったときに決まったと思った」と、先日のサガン鳥栖戦で決めた際にも語っていたコメントを自ら被せる形で会場の笑いを誘い、トークショーにおいても良い流れを作った。 東京ダービーの初戦で圧巻のダイレクトボレーを決めたFW染野唯月も、「自分でも巧いなと思う」と、ニヤリと笑いながら自画自賛。紆余曲折を経てサガン鳥栖とのアウェイゲームでJ1とクラブでの初ゴールを決めたMF松橋優安に関してはゴールセレブレーションの際のユースの先輩でキャプテンのMF森田晃樹のあまりにも手荒な祝福に改めてスポットライトが当ると、温厚な優等生は「みんなが喜んでくれてうれしかった」と語りつつも、「試合後に誰が髪を引っ張ったのか問題はあった」、「残り3試合あるので…」と“犯人”である森田と染野への復讐を虎視眈々と狙っていることを明かし、再び笑いを誘った。 また、鹿島アントラーズとのアウェイゲームで0-3から3-3のドローに持ち込む立役者となったMF齋藤功佑は、「自分がピッチに入った瞬間に引き分けになるなと思っていた」と、山田楓の冒頭のコメントを被せて場内を沸かせた。 “Q&Aコーナー”では指揮官と一緒に仕事をしたいとのファン・サポーターからのラブコールに対して、城福監督は「クラブの中途採用に応募してほしい」とジョークを交えて返答。続けて「僕と同じぐらいのパッションを持っていると、ちょっとウザイかもしれない。もうちょっと落ち着いた感じの人がいい」と自虐を語ると、隣に座っていた森田が思わず噴き出す場面も。指揮官とキャプテンの良好な関係を窺わせるシーンとなった。 子供たちからの質問では「好きなおやつはなんですか?」との可愛らしい問いかけに対して守護神マテウスは、満面の笑みを浮かべながら通訳を介すことなく「アルフォート」と返答。チョコ菓子という意外な好みを明かした。 DF林尚輝とFW木村勇大という屈強な攻守の主力に関しては、人気のメインマスコットであるリヴェルン好き疑惑がファン・サポーターの間で話題に。その真相について問われた林は「ばれてますか…」と素直に白状。一方の木村もスマホケースにリヴェルンを入れていたことを告白し、ヴェルディくんと共に会場に来ていたリヴェルンと3ショットで写真を撮るほっこりとした一幕もあった。 スペシャル抽選会では当選者が席から壇上に上がる形の形式でスタートしたものの、会場後方のファン・サポーターへ配慮した城福監督が自らマイクを取って自身を含め選手たちに自ら当選者の席まで向かう形式への変更を進言。この指揮官の粋な計らいによって、当選者以外のファン・サポーターも選手たちとより間近での交流が可能となった。 その後、キャプテンの森田の「残り3試合ですが、3試合すべて勝ってみなさんと勝利を分かち合えるようにチーム一同頑張って戦っていきます。みなさんも一緒に戦ってください」という閉会の挨拶をもってファン感謝祭が終了。 ファン・サポーターは城福監督と選手たちとのハイタッチによって見送られ、最後まで笑顔に溢れた中で会場を後にした。 ファン感謝祭後に取材に応じたMF綱島悠斗は、「試合よりも緊張した」と語ったトークショーの自己採点に関して「ちょっと慌ててしまったというか、自分のリズムを崩してしまった」と真面目に評価。 一方、過去のイベントではアカデミー出身選手や若手を中心に一発芸やネタを披露する機会が多かったが、今回は純粋なトークショーのみに。仮に、その準備はあったかとの問いに対しては「こういう(イベントの)詳細が出る前は、自分2年目なので、やらなきゃいけないのかなという覚悟はありました。それに対する想定も少しはしていましたが、自分はなくてホッとしました」と正直な胸の内を明かしてくれた。 久々のファン・サポーターとの直接のふれあいについて「こういう環境でやれたのも、自分たちがJ1に上がってファン・サポーターの方がいてくれたからこそなので、こういう素晴らしい施設を借りてできたのはすごくうれしく思います」とコメント。 その上で「ファンと関わることで、より自分たちも頑張らなければなと思います。退場したときのお客さんの顔が本当に笑顔で溢れていたというか、やっぱりああいう人たちがいるから今のヴェルディがあるわけであって、応援してくれる人がいるから自分たちがこうやって素晴らしい環境のなかでサッカーができているというのはすごく感謝していますし、もっともっと彼らを笑顔にしたいという思いが強くなりました」と、より一層の責任を口にした。 今回のイベントを通じて、より一体感と責任感が増した東京Vは、次節にホームで行われる首位のヴィッセル神戸戦を皮切りに、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.という難敵相手の残り3試合でさらなる高みを目指す。 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔に溢れた東京Vのファン感謝祭</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241103_1_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.11.03 19:50 Sun

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急遽発足のU-23日本代表メンバーが発表! 要請受けでU-23カンボジア代表とアウェイで対戦《カンボジア遠征》

日本サッカー協会(JFA)は17日、U-23日本代表メンバーを発表した。 例年であれば、このタイミングでのU-23日本代表チームは活動せず、パリ・オリンピック世代のU-21日本代表が2年後にU-23日本代表となる中、急遽のチーム編成となった。 今回はU-23カンボジア代表と対戦することとなるが、反町康治技術委員長はカンボジア側からのオファーがあったことを明かし、「海外での活動が少なくなっていること、大学サッカーの強化という意味でも必要性を感じ、日本代表U-23を急遽立ち上げて、大学生を中心に参加させてもらおうという形です」と説明した。 また、このチームは17日に「DENSO CUP SOCCER 第20回⼤学⽇韓定期戦」として韓国で全韓国大学選抜と対戦するメンバーが中心となっている。 メンバーには、川崎フロンターレに加入内定のFW山田新(桐蔭横浜大学)や、東京ヴェルディに加入内定のGK飯田雅浩(国士舘大学)、ヴィッセル神戸に加入内定のMF泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学)、名古屋グランパスに加入内定のMF倍井謙(関西学院大学)、柏レイソルに加入内定のFW落合陸(東京国際大学)、ベガルタ仙台に加入内定で日本代表FWオナイウ阿道(トゥールーズ)の弟であるMFオナイウ情滋(新潟医療福祉大学)らが招集されている。 チームは20日にU-23カンボジア代表と対戦。その後、トレーニングマッチとしてもU-23カンボジア代表と戦うこととなる。 ◆U-23日本代表メンバー GK 1.飯田雅浩(国士舘大学) 12.近藤壱成(法政大学) 21.菅沼一晃(福岡大学) DF 2.奥田勇斗(桃山学院大学) 3.山﨑大地(順天堂大学) 4.相澤佑哉(駒澤大学) 5.山田裕翔(国士舘大学) 13.三浦颯太(日本体育大学) 16.速水修平(常葉大学) 19.関根大輝(拓殖大学) 23.岡哲平(明治大学) MF 6.オナイウ情滋(新潟医療福祉大学) 7.泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学) 9.寺山翼(順天堂大学) 11.齊藤聖七(流通経済大学) 14.熊澤和希(流通経済大学) 15.倍井謙(関西学院大学) 17.植村洋斗(早稲田大学) 18.水野颯太(桐蔭横浜大学) 22.藤井海和(流通経済大学) FW 8.山田新(桐蔭横浜大学) 10.落合陸(東京国際大学) 24.小森飛絢(新潟医療福祉大学) <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑がカンボジア代表とU-23カンボジア代表を指導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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20歳の誕生日を迎えた久保建英がFC東京・長谷川健太監督に感謝、20歳の意気込みは「大人のサッカー」

U-24日本代表は、5日に控えるU-24ガーナ代表戦に向けた前日練習に臨んだ。 3日、ジャマイカ代表の来日が遅れたことで、日本代表と急遽試合を行うこととなったU-24日本代表。中1日で福岡に移動し、ガーナ戦に備える中、北海道・東北地方での暴風雨により福岡への移動に支障が起きた。 U-24日本代表は急遽、札幌ドームのウォーミングアップ場でトレニングを実施。時間を遅らせてのフライトとなり、明日のガーナ戦の地である福岡へと向かった。 メディアのオンライン取材に応対したMF久保建英(ヘタフェ)は4日が20歳の誕生日。代表合宿ではチームメイトから手荒い祝福をされることが多いが「今のところ大丈夫です」とまだ被害を受けていないとコメントした。 今回は急な試合に始まり、この日は移動が予定通りにいかないこととなった。この状況については「ポジティブに捉えていると思います」と語り、「こういう状況に本番じゃなく、本番前に想定できることは自分たちにはポジティブに働くかなと。明日が大事なので、明日に向けて逆算していかに戦えるかが試されていると思います」と語り、不測の事態にどう対応できるかが測れる良い機会だとした。 改めて昨日のA代表との試合については「チームとしては急遽試合が決まって、明日も試合があるので、思ったようなスケジュールではないというか、過密日程のなかで1つ組み込まれてしまったという感じです」とコメント。それでも「自分たちもできる限りのコンディションで臨もうとしましたが、その中でやっぱり急遽決まった試合で、メンバーもあまり決められずにというか、5日をイメージした中でコンディションが良かったメンバーが試合に出たと思います」と語り、コンディションが優先されたと語った。 ただ、良い機会だったために悔しさも露わにし「その中では折角の対決だったので、しっかり準備して100%で臨みたかったという思いはあります」とコメント。自身のパフォーマンスについては「個人的には手応えもありましたし、全然やれていないということもなく、なんならいつも練習している人たちが相手だったので、自分が壁を感じることなくやれたと思いますけど、結果で3-0で負けたことは個人的には悔しかったです」と、個人のパフォーマンスには満足感を示すも、結果として負けたことを悔しがった。 明日はU-24ガーナ代表との試合。アフリカ勢との試合となるが「初戦の相手が南アフリカで、仮想ということで組んでもらっているので、しっかり自分たちがアフリカ勢にどう対応するかを含めて、本番が近づいているのでそれを想定しているのではないかなと思います」とコメント。アフリカ勢に対してのポイントは「最近はアフリカの選手も万能で、僕たちの上位互換のような選手が何人もいますが、全体的には飛び込んでくる選手が多いなと経験から感じています」と語り、「敢えてボールを晒したり、ワンフェイント多めに入れようかなと意識しています」と、攻略法も明かした。 また、メンバーにはヘタフェで共にプレーしたMFサビト・アブドゥライが招集されている。アブドゥライについては「さっきも連絡を取りました」と語り、「個人的に仲が良くて、彼が免許なくて僕が車で迎えに行ったりする仲です。来るなら連絡くれよと言っていて、連絡をもらいました」と、互いに意識する仲のようだ。 スタイルについては「謙遜していましたが、何試合か一緒にやって、メッシ選手を潰したり臆することなく、球際もすごく強いです、練習からもバチバチやっていました」と強度の高いプレーをする選手だとし、「ヘタフェを象徴するような選手です。臆することなく自分たちも正面からぶつかることが大事だと思います」と、しっかりと向き合わないと痛い目に遭う可能性が高い相手のようだ。 この日20歳になった久保。改めて20歳になったことについては「まだあまり実感ないですけど、明日の試合から20歳で1つギアを上げて。19歳ではないので、20歳なので大人な自分をピッチ内で見せられればと思います」と、20歳になってすぐの試合に意気込みを語った。 久保の言う大人のサッカーとは「簡単にいうと、経験だったりとか、昨日の試合を途中から見ていて遠藤選手が入って落ち着いたとか、自分ならここに1人入って欲しいなというところにスッと入って前を向いてくれて、つけてくれたり、しっかり試合でどういうプレーするのかを頭に入っていると思います」とオーバーエイジとしてプレーしたMF遠藤航のプレーを挙げ、「時間帯を考えたりチーム全体を俯瞰してゲームを見るとか、余裕を持ってプレーすると言っていますが、個人だけでなく、チームの流れや時間帯を考えた余裕が大人だと思いました」と、より俯瞰で試合に絡めるようになりたいと語った。 また、FC東京の長谷川健太監督が20歳を迎えた久保にエールを送っていたが、久保にとっての長谷川監督は「自分は健太さんに選手として大きくしてもらいました。辛いことも意見が食い違うことも、健太さんの要求に自分が応えられないこともありました」と、想いを語った。 さらに「自分は18歳の誕生日でヨーロッパに行きたいという考えがあって、そのためには18歳の年に出られなかった諦めようと考えていた中で、監督がプレシーズンでチャンスをくれて、プレシーズンで結果を出せば今シーズンは使ってやると言われて、それに自分が応える事ができて、そこから東京で成長できました」とFC東京時代を回想。「結果として東京のチームを離れることになりましたけど、感謝しかないですし、健太監督に自分は大きくしてもらったと思っています」と感謝の気持ちを述べ、「監督が喜んでくれるような選手になることが恩返しだと思います」と世界で活躍する事が恩返しになるとし、改めて意気込みを語った。 2021.06.04 21:35 Fri
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日本代表対決のスタメン発表! OAの3名はベンチスタート

3日、日本代表vsU-24日本代表の一戦が札幌ドームで行われる。 キリンチャレンジカップ2021のジャマイカ代表戦が、ジャマイカ代表が来日できなかったことを受けて急遽中止に。その後、対戦相手にU-24日本代表を指名し、異例の日本代表対決が実現した。 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本代表と、東京オリンピック出場に向けてメンバー選考を続けるU-24日本代表の一戦。互いに主力選手を起用して臨む。 日本代表はDF長友佑都(マルセイユ)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF南野拓実(サウサンプトン)、FW大迫勇也(ブレーメン)と日本代表の主軸を先発起用した。 一方のU-24日本代表はオーバーエイジの3名はベンチスタート。MF久保建英(ヘタフェ)、MF中山雄太(ズヴォレ)、MF板倉滉(フローニンヘン)らが起用された。 今回の試合は、フィールドプレーヤーが7名、GK1名が交代可能なレギュレーション。後半の交代枠は3回までとなるが、負傷交代の場合は含まれない。 ★日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:シュミット・ダニエル DF:室屋成、植田直通、谷口彰悟、長友佑都 MF:橋本拳人、守田英正 MF:原口元気、鎌田大地、南野拓実 FW:大迫勇也 監督:森保一 ★U-24日本代表スタメン[4-2-3-1] ※並びは予想 GK:大迫敬介 DF:菅原由勢、橋岡大樹、町田浩樹、旗手怜央 MF:中山雄太、板倉滉 MF:三好康児、久保建英、遠藤渓太 FW:田川亨介 監督:横内昭展 2021.06.03 18:42 Thu
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初出場インドネシアが圧勝し2位通過! オーストラリアは最下位敗退…日本は2位通過だとカタールと準々決勝で対戦【AFC U23アジアカップ】

21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦した。 下馬評では、カタールとオーストラリアが日本のライバルになる可能性が高かったが、オーストラリアは未勝利で最下位に。勝利して、2位での通過を目指したいところだった。 試合は勝利したいオーストラリアが押し込むかと思われたが、序盤はカタールが優勢に。積極的にゴールに迫っていくが、徐々にオーストラリアが盛り返していったものの得点は生まれない。 ゴールレスで迎えた後半も勝利が必須のオーストラリアがペースを掴むことに。シュートも多く浴びせるが、精度を欠いてしまい1点が遠い。結局最後までゴールは生まれず、0-0のドロー。オーストラリアの敗退が決定した。 2位のU-23インドネシア代表と3位のU-23ヨルダン代表の試合。勝った方が準々決勝進出を決めらる戦いとなる中、試合はインドネシアが押し込んだ。 すると21分、ボックス内でラファエル・ストライクが倒されファウルを受けると、これをマルセリーノ・フェルディナが落ち着いて決めてインドネシアが先制。40分にはボックス右手前からのフェルディナンの横パスをリスキ・リドがダイレクトで前に送ると、最後はウィタン・スレイマンがボックス内右で左足シュート。見事な巻いたシュートがゴール左に決まり、インドネシアがリードを広げる。 余裕を持って突破を決められそうなインドネシアは後半も圧倒。70分には、左サイドへ展開すると昨季まで東京ヴェルディに在籍したプラタマ・アルハンのグラウンダーのパスを受けたフェルディナンがボックス際で受けて横パス。スレイマンがダイレクトで裏のスペースに浮き球で送ると、フェルディナンが飛び出したGKより先に触り流し込んで3点目を奪う。 ヨルダンも勝利すれば良いという状況だけに必死にゴールに迫るが、GKの好セーブもあり得点を奪えず。それでも79分にオウンゴールで1点を返したが、86分にはアルハンのロングスローをコマン・トゥグがヘディングで合わせて4点目。1-4で圧勝し、インドネシアがグループ2位で準々決勝進出を決めた。 これにより、日本はグループ1位で突破するとインドネシアと、2位で突破するとカタールと準々決勝で対戦。最低でも準決勝まで到達しなければパリ・オリンピック行きは潰えることとな流。 なお、グループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表の一戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 U-23カタール代表 0-0 U-23オーストラリア代表 U-23ヨルダン代表 1-4 U-23インドネシア代表 【得点者】 0-1:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)[PK] 0-2:40分 ウィタン・スレイマン(インドネシア) 0-3:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア) 1-3:23分 オウンゴール(ヨルダン) 1-4:23分 コマン・トゥグ(インドネシア) <span class="paragraph-title">【動画】インドネシアが圧巻のパスワークから、見事なシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ICjbYVCwMeM";var video_start = 401;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:42 Mon
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「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」

U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>&mdash; TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue

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