ブレーメンがケイタを追放、レバークーゼン戦帯同拒否で残りシーズン出場停止&多額の罰金処分

2024.04.16 23:05 Tue
チームから追放されたナビ・ケイタ
Getty Images
チームから追放されたナビ・ケイタ
ブレーメンは16日、ギニア代表MFナビ・ケイタに対して、今シーズン終了までの出場停止処分を下したことを発表した。

ブレーメンは14日、ブンデスリーガ第29節でレバークーゼンと対戦。アウェイでの試合は5-0で大敗を喫し、目の前でレバークーゼンの初優勝を見届けることとなった。
クラブによれば、ケイタはこの試合でスターティングメンバーから外れることがわかると、レバークーゼンへの遠征帯同を拒否。出場を拒否することとなった。

ブレーメンはケイタのこの行動を強く非難。シーズン終了まで起用しないことを決めた上、多額の罰金を課すこととした。

「ナビの行為はクラブとして容認できない。この行動により、彼はスポーツ面でも人事面でも緊迫した状況でチームを失望させ、自分をチームの上に置くこととなった。それは許せないことだ」
「シーズンのこの段階では、残りの試合に全力で集中し、チームを非常に緊密する必要がある」

ケイタはリバプールから今シーズン加入。ケガの影響などで満足にプレーできないシーズンとなり、ブンデスリーガでは5試合の出場に終わっていた。

ナビ・ケイタの関連記事

パリ・オリンピックの男子サッカー競技・グループA第1節のU-23ギニア代表vsU-23ニュージーランド代表が24日に行われ、1-2でニュージーランドが勝利した。 U-23インドネシア代表との大陸間プレーオフを制し14大会ぶり2度目の五輪出場を決めたギニアは、オーバーエイジ枠の主将のナビ・ケイタやアマドゥ・ディアワ 2024.07.25 02:10 Thu
ブレーメンU-23のFW佐藤恵允(22)がパリ五輪U-23日本代表に選出されたことについて、ドイツ『ビルト』が驚きをもって伝えた。 3日、パリ五輪に臨むU-23日本代表メンバー18名が発表され、アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップの優勝メンバーである佐藤も名を連ねた。 佐藤は明治大学サッカー部を 2024.07.04 14:05 Thu
ユルゲン・クロップ監督の退任について、ブレーメンのギニア代表MFナビ・ケイタも衝撃を受けたようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 これまでリバプールで数多くのトロフィーを獲得し、ファンからも絶大な支持を受けていたクロップ監督。2026年夏までとなっていたリバプールとの契約は延長の噂も流れており、今後 2024.01.30 16:35 Tue
中盤の補強にことごとく失敗しているリバプールだが、日本代表MF遠藤航(30)の獲得が急浮上した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 2019年夏にシント=トロイデンからレンタル移籍でシュツットガルトに加入した遠藤。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属していたチームの昇格に貢献すると、2020-21シーズン 2023.08.17 09:10 Thu
ブレーメンは17日、新加入のギニア代表MFナビ・ケイタが数週間の離脱になったことを発表した。 ブレーメンは16日に3部のVfBオルデンブルクとのトレーニングマッチを実施し3-1で勝利。この試合のスタメンに名を連ねていたケイタだが、クラブによればウォーミングアップ中に負傷し出場を回避したとのこと。 その後、ク 2023.07.18 01:15 Tue

ナビ・ケイタの人気記事ランキング

1

遠藤航がリバプールに完全移籍か? 中盤補強がことごとく失敗する中で白羽の矢

中盤の補強にことごとく失敗しているリバプールだが、日本代表MF遠藤航(30)の獲得が急浮上した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 2019年夏にシント=トロイデンからレンタル移籍でシュツットガルトに加入した遠藤。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属していたチームの昇格に貢献すると、2020-21シーズンは初のブンデスリーガに挑戦。2021-22シーズンは中盤のデュエルの勝利数がリーグ1位となり、デュエルキングと呼ばれるほどに成長した。 チームのキャプテンも務めている遠藤は、これまで公式戦133試合に出場し15ゴール12アシストを記録。日本代表でも新たにキャプテンに就任するなど、ピッチ内外での振る舞いは高く評価されている。 リバプールは、今夏キャプテンのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ブラジル代表MFファビーニョがサウジアラビアへと移籍。副キャプテンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーもブライトン&ホーヴ・アルビオンへ、ギニア代表MFナビ・ケイタがブレーメンへ移籍していた。 中盤が手薄になったリバプールは、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィアの獲得に動いていたが、交渉があまり進まず。一方で、チェルシーが獲得に苦戦していたブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドにターゲットを切り替えクラブ間合意に至ったものの、カイセドがリバプール行きを拒否し失敗。結局チェルシーに移籍すると、ラヴィアもチェルシーに奪われる形となり、一気に暗雲が立ち込めることとなった。 そんな中で急浮上したのが遠藤。ブンデスリーガでの実績が買われ、リバプールがコンタクト。シュツットガルトも交渉の許可を出したという。 遠藤とシュツットガルトの契約は残り1年。センターバックとしてもプレーできる遠藤の能力はたかく評価されているという。 また、リバプールのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヨルグ・シュマトケ氏はドイツに強い人脈があり、移籍金は1600万ポンド(約29億8000万円)程度と見られているが、これを抑えに行く可能性があるという。 遠藤は過去に「プレミアリーグでのプレーが夢」だと語っていたことがあり、本人としても大きなチャンス。話は一気にまとまる可能性がありそうだ。 2023.08.17 09:10 Thu
2

ベン・ウェイン弾でギニアを下したニュージーランドが白星発進!【パリ五輪】

パリ・オリンピックの男子サッカー競技・グループA第1節のU-23ギニア代表vsU-23ニュージーランド代表が24日に行われ、1-2でニュージーランドが勝利した。 U-23インドネシア代表との大陸間プレーオフを制し14大会ぶり2度目の五輪出場を決めたギニアは、オーバーエイジ枠の主将のナビ・ケイタやアマドゥ・ディアワラ、アブドゥライェ・トゥーレが揃ってスタメン入りした。 一方、2大会連続4回目の五輪出場となるニュージーランドも、オーバーエイジ枠のサープリート・シン、ジョー・ベル、マイケル・ボクスオールが揃ってスタメン入り。 一進一退の展開が続くなか、先に決定機を迎えたのはニュージーランド。19分、中盤からのロングパスでDFの裏に抜け出したサットンがボックス左深くで飛び出したGKに倒されると、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。しかし、ガーベットのPKはゴール左に外れた。 先制のチャンスを逃したガーベットだったが、直後に汚名を返上する。25分、GKシラのパスを敵陣でガーベットがカットすると、そのままドリブルでボックス中央まで切り込み、冷静にゴ-ルネットを揺らした。 先制を許したギニアは35分、右サイドを突破したバルデの折り返しからアブドゥライェ・トゥーレがチャンスを迎えたが、ダイレクトシュートはGKポールセンが右手で弾き出した。 さらにギニアは44分にも、ナビ・ケイタの斜めのパスをボックス左まで駆け上がったディアッロがシュート。相手GKの弾いたボールを再びディアッロが狙ったが、これもGKポールセンが右手一本で弾き出し、前半は0-1で終了した。 迎えた後半、立ち上がりからやや主導権を握ったギニアは62分にネットを揺らす。ディアワラのパスで左サイドを抜け出したディアッロが中央に折り返すと、ボックス手前のモリバが繋いだボールをボックス右で受けたバルデがカットインから左足のシュートでゴールネットを揺らしたが、これはVARの末にディアワラのオフサイド 同点のチャンスを逃したギニアだったが、72分に再びチャンス。A・トゥーレの左クロスをボックス右で収めたバルデの落としをボックス右手前のディアワラがダイレクトシュートで狙うと、これがゴール左に吸い込まれた。 追いつかれたニュージーランドはすぐに反撃。すると76分、ベルのパスに反応したベイリスがボックス右から侵入すると、折り返しをベン・ウェインが右足ダイレクトでゴールに叩き込んだ。 再び1点ビハインドとなったギニアは、最後までゴールを目指したがスコアは動かず、互いに意地を見せた熱戦は1-2でニュージーランドが勝利した。 U-23ギニア代表 1-2 U-23ニュージーランド代表 【U-23ギニア】 アマドゥ・ディアワラ(後27) 【U-23ニュージーランド】 マシュー・ガーベット(前25) ベン・ウェイン(後31) 2024.07.25 02:10 Thu
3

“ドイツ5部からパリ五輪へ” 佐藤恵允のU-23日本代表選出に独紙驚き「ブレーメンはナビ・ケイタに続き…」

ブレーメンU-23のFW佐藤恵允(22)がパリ五輪U-23日本代表に選出されたことについて、ドイツ『ビルト』が驚きをもって伝えた。 3日、パリ五輪に臨むU-23日本代表メンバー18名が発表され、アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップの優勝メンバーである佐藤も名を連ねた。 佐藤は明治大学サッカー部を退部する形で、23-24シーズンからドイツ1部・ブンデスリーガのブレーメンへ。 ただ、地域リーグ(ブレーメン・リーガ/ドイツ5部相当)のブレーメンU-23が出発地点となり、昨季1年は公式戦14試合5得点1アシスト。トップチームではブンデスリーガ3試合のベンチ入りにとどまった。 『ビルト』は佐藤の五輪選出について「ブレーメンはナビ・ケイタのU-23ギニア代表入り(※)に続き、またもファンに驚きを提供。サトウに対する指名は当たり前ではない。5部リーグでしか試合経験を積んでおらず、それは大きな舞台(=五輪)には十分ではないからだ」とする。 (※)オーバーエイジ枠 それでも、「サトウはU-23アジア杯メンバーとして同大会の優勝、そして五輪出場権の獲得に貢献していた」と、これまでも大岩ジャパンの一員として歩んできたことを補足した。 『ビルト』はブレーメンのフットボール・ダイレクター、クレメンス・フリッツ氏の佐藤に対するコメントを紹介。佐藤は五輪後もU-23チームからトップ昇格を目指す挑戦が続くようだ。 「彼はチームへの貢献度が高い選手だ。我々としては、彼がプロフェッショナルのリーグへステップアップすることを確信している。しかし、一歩ずつ進まねばならない。今は地域リーグで己の価値を証明する必要がある」 2024.07.04 14:05 Thu
4

リバプール内定N・ケイタの移籍金が78億円に確定!

▽リバプール移籍が内定している、RBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタ(23)の移籍金が確定した。イギリス『ミラー』が伝えている。 ▽リバプールは昨夏、ライプツィヒからギニア代表MFナビ・ケイタ(23)を2018-19シーズンから獲得することで合意。その移籍金は4800万ポンド(現在のレートで約71億円)+ボーナスと報じられていた。 ▽しかし、ケイタの移籍金に関しては、ライプツィヒのリーグ戦での戦績によって変動する契約となっていたと、『ミラー』は伝えている。 ▽12日、プンデスリーガの全日程が終了し、ライプツィヒはヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位でフィニッシュ。この結果、ケイタの移籍金は5275万ポンド(約78億1000万円)に確定したという。 ▽もしチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位以上で終えていた場合は、移籍金が5900万ポンド(約87億4000万円)に変動していたとのこと。625万ポンド(約9億3000万円)もの差額となるため、リバプール関係者はブンデスリーガ終了後にそっと胸を撫で下ろしたかもしれない。 ▽なお、記事によるとナビ・ケイタは7月1日から正式にリバプールの選手となる。 2018.05.13 21:00 Sun
5

ブレーメンがケイタを追放、レバークーゼン戦帯同拒否で残りシーズン出場停止&多額の罰金処分

ブレーメンは16日、ギニア代表MFナビ・ケイタに対して、今シーズン終了までの出場停止処分を下したことを発表した。 ブレーメンは14日、ブンデスリーガ第29節でレバークーゼンと対戦。アウェイでの試合は5-0で大敗を喫し、目の前でレバークーゼンの初優勝を見届けることとなった。 クラブによれば、ケイタはこの試合でスターティングメンバーから外れることがわかると、レバークーゼンへの遠征帯同を拒否。出場を拒否することとなった。 ブレーメンはケイタのこの行動を強く非難。シーズン終了まで起用しないことを決めた上、多額の罰金を課すこととした。 「ナビの行為はクラブとして容認できない。この行動により、彼はスポーツ面でも人事面でも緊迫した状況でチームを失望させ、自分をチームの上に置くこととなった。それは許せないことだ」 「シーズンのこの段階では、残りの試合に全力で集中し、チームを非常に緊密する必要がある」 ケイタはリバプールから今シーズン加入。ケガの影響などで満足にプレーできないシーズンとなり、ブンデスリーガでは5試合の出場に終わっていた。 2024.04.16 23:05 Tue

ブレーメンの人気記事ランキング

1

“ドイツ5部からパリ五輪へ” 佐藤恵允のU-23日本代表選出に独紙驚き「ブレーメンはナビ・ケイタに続き…」

ブレーメンU-23のFW佐藤恵允(22)がパリ五輪U-23日本代表に選出されたことについて、ドイツ『ビルト』が驚きをもって伝えた。 3日、パリ五輪に臨むU-23日本代表メンバー18名が発表され、アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップの優勝メンバーである佐藤も名を連ねた。 佐藤は明治大学サッカー部を退部する形で、23-24シーズンからドイツ1部・ブンデスリーガのブレーメンへ。 ただ、地域リーグ(ブレーメン・リーガ/ドイツ5部相当)のブレーメンU-23が出発地点となり、昨季1年は公式戦14試合5得点1アシスト。トップチームではブンデスリーガ3試合のベンチ入りにとどまった。 『ビルト』は佐藤の五輪選出について「ブレーメンはナビ・ケイタのU-23ギニア代表入り(※)に続き、またもファンに驚きを提供。サトウに対する指名は当たり前ではない。5部リーグでしか試合経験を積んでおらず、それは大きな舞台(=五輪)には十分ではないからだ」とする。 (※)オーバーエイジ枠 それでも、「サトウはU-23アジア杯メンバーとして同大会の優勝、そして五輪出場権の獲得に貢献していた」と、これまでも大岩ジャパンの一員として歩んできたことを補足した。 『ビルト』はブレーメンのフットボール・ダイレクター、クレメンス・フリッツ氏の佐藤に対するコメントを紹介。佐藤は五輪後もU-23チームからトップ昇格を目指す挑戦が続くようだ。 「彼はチームへの貢献度が高い選手だ。我々としては、彼がプロフェッショナルのリーグへステップアップすることを確信している。しかし、一歩ずつ進まねばならない。今は地域リーグで己の価値を証明する必要がある」 2024.07.04 14:05 Thu
2

ボルシアMGが18歳の逸材CBキアロディアを獲得!

ボルシアMGは28日、ブレーメンからU-19イタリア代表DFファビオ・キアロディア(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 ドルトムントを中心とする国内クラブ、ルーツがあるイタリアやプレミアリーグからの関心も伝えられた中、ボルシアMGへの加入を決断した逸材DFは、新天地での意気込みを語った。 「ボルシア・メンヒェングラートバッハでプレーすることを楽しみにしているよ。この素晴らしいクラブのために全力を尽くし、自分自身もさらに成長していきたいと思っている」 「このクラブはとても馴染みがあり、人間としてもフットボーラーとしても、全体的なパッケージが自分にとてもよく合っていると思っているよ」 一方、今シーズンのブレーメンとの対戦で間近にその才能を確認したスポーツディレクターのローランド・ヴィルクス氏は、今後の活躍に太鼓判を押している。 「ファビオ・キアロディアはドイツでの彼のポジションにおいて最も偉大な才能の一人だ。特にボルシア・パルクでの我々との試合では、彼は年齢の割に自分がどれだけ優れているかを示した。我々は彼を大いに楽しめると確信している」 イタリア人の両親の下、ドイツのオルデンブルクで生まれ育ったキアロディアは、2014年にブレーメンの下部組織に加入。10代前半から早くも頭角を現すと、2021年10月にプロ契約を締結した。 その後、2021年12月にリザーブチームにあたるブレーメンIIでクラブ史上最年少(16歳と6カ月5日)でのプロデビューを飾ると、昨年10月に行われたDFBポカールのパーダーボルン戦でファーストチームデビュー、同月のフライブルク戦では同じくクラブ最年少となる17歳4カ月17日でのブンデスリーガデビューも飾った。 代表チームはドイツではなく両親の母国であるイタリアを選択しているキアロディアは、186cmの左利きのセンターバック。左サイドバックでもプレー可能なスピードと球際の強さを特長としており、若さに似つかわしくないプレーリードを含め守備者としての能力が高く評価される。加えて、現代のセンターバックに求められる攻撃への関与に関しても、正確な左足のフィードなど高いスペックを誇る。 2023.06.28 20:15 Wed
3

ドルトムントで香川、新天地で大迫と同僚…今夏ブレーメン加入のシャヒン「日本人選手とのプレーが好き」

▽日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンの元トルコ代表MFヌリ・シャヒンが、日本人選手とのプレーを好んでいることを明かした。ドイツ『キッカー』が伝えた。 ▽これまでレアル・マドリーやリバプールに短期間在籍した経験はあるものの、生え抜き選手として長きに渡ってドルトムントでプレーしてきたシャヒン。しかし、今シーズンから就任したルシアン・ファブレ監督のもとでは構想外となり、今年8月31日にブレーメン移籍に完全移籍を果たした。 ▽そのシャヒンは、25日に行われたブンデスリーガ第5節のヘルタ・ベルリン戦で移籍後初の先発出場を果たすと、1アシストで3-1の勝利に貢献。新天地について問われた同選手は、中盤が特に優れていると主張した。また、これまで長きにわたって日本代表MF香川真司とプレーしてきた中で、同国代表FW大迫勇也が在籍していることに喜びを語っている。 「このチームは、中盤に特に良い選手たちがいる。マックス(・クルーゼ)やマルティン(・ハルニク)とかね。それに僕はドルトムントで長い間ある日本人選手(香川真司)とプレーしてきて、パートナーを組んできた。今はその10番のポジションにはまた別の日本人選手(大迫勇也)がいる。すごく楽しめているよ。日本人選手はとてもクレバーだし、僕自身も日本人とのプレーが好きなんだ」 「マキシ(マキシミリアン・エッゲシュタイン)やデビー(・クラーセン)といったハードワークができる選手たちもいる。何より、センターバックの2人であるニクラス(・モイサンデル)やミロス(・ヴェリコビッチ)とうまく連携がとれているのは僕にとって良いことだ。すべてがフィットするにはまだ時間が必要だけどね」 2018.09.29 17:45 Sat
4

ブレーメンがケイタを追放、レバークーゼン戦帯同拒否で残りシーズン出場停止&多額の罰金処分

ブレーメンは16日、ギニア代表MFナビ・ケイタに対して、今シーズン終了までの出場停止処分を下したことを発表した。 ブレーメンは14日、ブンデスリーガ第29節でレバークーゼンと対戦。アウェイでの試合は5-0で大敗を喫し、目の前でレバークーゼンの初優勝を見届けることとなった。 クラブによれば、ケイタはこの試合でスターティングメンバーから外れることがわかると、レバークーゼンへの遠征帯同を拒否。出場を拒否することとなった。 ブレーメンはケイタのこの行動を強く非難。シーズン終了まで起用しないことを決めた上、多額の罰金を課すこととした。 「ナビの行為はクラブとして容認できない。この行動により、彼はスポーツ面でも人事面でも緊迫した状況でチームを失望させ、自分をチームの上に置くこととなった。それは許せないことだ」 「シーズンのこの段階では、残りの試合に全力で集中し、チームを非常に緊密する必要がある」 ケイタはリバプールから今シーズン加入。ケガの影響などで満足にプレーできないシーズンとなり、ブンデスリーガでは5試合の出場に終わっていた。 2024.04.16 23:05 Tue
5

ブレーメンの若手MFが自宅前で襲撃に遭う! 顔のケガで3週間の離脱へ

▽ブレーメンに所属するウガンダ代表MFメルヴィン・ロレンツェン(21)が、9日夜に自宅前で何者かの襲撃に遭い、ケガを負っていたことがわかった。ブレーメンが10日、クラブ公式サイトで声明を発表している。 ▽ブレーメンの発表によると、ロレンツェンは9日夜に自宅前で何者かの襲撃に遭い、顔面を負傷。現在は自宅近くの病院で入院を余儀なくされているという。また、同選手はこのケガで3週間ほどの離脱を強いられることになった。 ▽ブレーメンでスポーツ・ディレクターを務めるフランク・バウマン氏は、ロレンツェンの襲撃事件に関して以下のようなコメントを残している。 「もちろん、我々はこのような事件にショックを受けている。そして、この事件が早期解決となることを願っている」 「我々はメルビンに最大限のサポートを行うつもりだ。彼ができるだけ早くこの事件のショックから立ち直り、チームに戻ってくることを願っている」 ▽ロンドン生まれながら2016年に自身のルーツがあるウガンダ代表デビューを飾ったロレンツェンは、188cmの長身を誇る若手ウインガー。2015-16シーズンは、リーグ戦9試合に出場していた。 2016.07.11 16:10 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly